まほろまてぃっく

BS-iの新番組。 まほろ(川澄綾子)はいきなり寿命が398日。ハードなラストになりそうだ。 冒頭の戦闘シーンだけ明らかに浮いてるな。そこだけエヴァっぽい。 本編はどちらかというとメイド隊っぽい。 この戦闘用アンドロイドのイメージは先行者。 押し入れからパンツが大量に出てくるのは松本零士っぽい。 すると、自生してなくてよかったキノコというのはサルマタケ。 入浴シーン。おお、乳首描写。さすがBS-i。 しかし、ぢたま某というと避けられないアレはまだ無い。さすがに無理か。 このEDはなかなかいいな。癖になりそう。 監督・山賀博之。オネアミスの人だ。 コミックが入るとか、サービスシーンがガイナックス的だけど、 それ以外はガイナックスっぽくない。

「声優さんみたいに声だけ若いんだよ」。いいのかそんなこと言って。 女教師(式条沙織;高田由美)登場。 式条って名字がすごいな。これはもう誰がキャスティングしても高田由美。 まほろのイメージを嘘付いてるとこに本人登場。一通りの羨ましがられるネタをやる。 金髪のクラスメート(大江千鶴子;真田アサミ)がなんかユニークだな。 素直なギャグアニメになりつつある。 本が机の上に揃えて置いてあるとのはお約束。というか実体験? なぜか先生が居座ってお風呂にまで入ろうとする。 胸アニメだったのか。豪快な胸揺れだな。 七夕ネタはそこに結びつくのね。 脚本・山賀博之。 これは流石に。これ目当てでBS-iに入ろうと思う人も出るだろう。

昼寝してるまほろさんの頭からひよこが出てくる。それは漫画的表現ではなくて現実にいるのね。 風呂釜が爆発したので銭湯へ。服を脱ぐシーンを丁寧に描写するあたりがさすが。 深雪の家でスイカを食べる。この人も重要な登場人物っぽいな。 墓参り。何のことはない、桔梗の人がまほろさんなのね。気付けよ。 そしてまほろさんがこの家に来たのは罪ほろぼし。 残り365日だから、次の命日あたりがラストなのね。 主人公も、自分の父親の仕事くらい知ってるだろうし、まほろがそこから来たならば何か関係があると思うだろうに。

海へ行く。 水着を選んでいたら式条先生に見つかってしまう。 犬入りのバスケットはいつ用意したんだろう。 この人も痛いを通りこしてるな。 異星人のロボットが水着を斬る。相変わらず不条理にサービス精神旺盛だ。

夜の学校で遊ぶ。夏なのね。 幽霊の正体見たり式条先生。ターンエーターンメイドとは一体。 豊胸改造の申請はすんなり却下された。流石だ。 8の634はどう関係するんだろう。 幽霊を否定してたけど、あれはまほろさんにどう認識されたんだろう。 今回はサービスシーンが無かったな。式条先生のはあったけど。

夏祭り。季節が違うと違和感があるな。 スラッシュを呼び出す。妙に愛敬があるな。 まほろさんは夜店が嬉しくていつになくはしゃぎまくり。 やっぱり出てくる式条先生。

なぜか冒頭に説明が入る。奥様は魔女のパロかな。 ちづちゃんを助けたのは体操のお兄さんと思いきや、リューガ先生(小安武人)だった。 セイントとベスパーの関係が判らないな。 式条先生が「ただいま」と帰ってくるし、みんなで飯食ってるし。 すっかり居心地のいい家になったな。 今回は妙にちづちゃんがいっぱい出てくる。

まほろさんはかつてミサト指令を敵ごと撃ったらしい。 天むす専門店「金鯱」ってどこにあるんだ。 今回は全体に重め。もう最初の頃のような軽い話にはならないのかもしれない。

デートする。 今日のまほろさん、変。アクティブというかアグレッシブというか。 式条先生inペンギン。 内臓の人よりは中の人の方がまだ優れた表現かもしれない。 式条先生が絡まなかったらほんとになんでもない話だな。

まほろの生い立ちとか。 裸は久しぶりだな。 学校の方は全く出てこない。

年末スペシャル。 総集編。あまり工夫はないし、新規映像もなし。

またセイントの人が増えた。誰だろう。 久しぶりに戦闘シーン。枚数が多いな。だから前回が総集編だったのか。 結局スラッシュが連れてってくれるのね。 一撃必中の反物質砲。 付近を停電させて、ってエヴァにもあったな、こんな話。 変電所壊れてるんですけど。

リューガは生きていた。 ピクニックの風景。式条先生もいるのね。 リューガは最初から口で説明すれば納得したような気もする。 残り299日。あの程度では減らないのね。


まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜

10月からBS-iで放映。 リューガはまだ先生を続けるのね。 まほろと三人の入浴シーン。ちづの裸ー。何の必然性も無いが。 前のシリーズも、最初はサービス過剰だったな。 スラッシュとリューガが戦ってるところをまほろが止める。 チョップチョップってのがいいな。 優は謎の人(370;清水愛)につけられる。デパートの屋上で戦闘。 空中戦とかも第1話ならではのサービスかな。 まほろさんの残りは286日。まだまだあるな。 EDは胸の歌なのか。

370にみなわと名付ける。まほろの妹ということにして学校に通うらしい。 セイントとかベスパーとか管理者とかの意味が未だによく判らないな。 スラッシュとリューガは仲良しコンビになってるし。 このアニメの出演者は全員頭に絆創膏を付けてるのか。

豊胸の器具を買う。夜中に怪音を響かせるまほろさん。笑いながらやらんように。 いきなり学校に謎のUFOが飛来。広告で飛んでたのね。 πdealαを式条先生に見つかったり、 みなわにも吸いついたり、 兵器としてブラジャーが届いたり、オッパイミサイル発射したり。 全部夢オチ。 優は何で夢の内容を知ってるんだろう。

学校に爆弾のようなものがあるらしいので、 まほろさんが転校生として潜入してくる。 いきなりバレてるし。 恋が適うアイテムだと思ってみんなで取り合い。 実はタイムカプセルだった。 何故そんな変な形の入れ物に入れるんだ。

クリスマスの準備に、七面鳥とか樅の木の本物を現地で調達してくる。 浜口はみなわが目当てなのね。いつの間に。 リューガはサンタクロースを信じてる。まあ3歳だしな。 料理を見て叫んでるちづの効果がなんか凄いな。 なぜ七面鳥の産地まで当てられるんだ。 みなわからのプレゼントはモンキーレンチ。どう間違うとそうなるんだろう。

お正月。でも放映は10月末。 バトルする式条先生とまほろ。 運勢勝負は超吉と爆吉。 餅つきでもバトル。 凜の家で百人一首。家の物が次々と壊れる。 はねつきでもバトル。いちいちみなわが被害にあうのね。 ちづのカレーの講釈が長い。 今回は入浴シーンが2回もあるな。 ほとんど遊んでるだけだった。

暗黒舞踏祭りという風習があるらしい。 誰かと出逢ったら戦うルールの割には、大勢で襲ったり団体戦してたりするけど。 当初の目的を忘れてるまほろさんが楽しい。 スラッシュが突っ込むまで見てる方も忘れてた。 ラスボスは式条先生。 脱げば脱ぐほど強くなる。そんなゲームがあったな。

優の祖父が来る。 なんかキッチンで戦ってるし。みなわは旗持ってるし。変な絵だ。 なんでスラッシュはリューガを呼んだんだろう。

370は369にいつか心を手に入れろと言われる。 単にボケてるだけで普通に心があるようにしか見えないが。 リューガ先生チョコは貰いまくり。田中佳美(金田朋子)だけ別扱いなのは何だろう。 優にも三人がチョコを持ってくる。目の前で食えと。 凜と深雪はいつになく強硬だな。 みなわは浜口に渡す。なんか本人の意思ではないような気がする。

みなわは管理者の所に呼ばれて優を捕らえる命令を受ける。 家は破壊していてスラッシュも傷だらけ。 いきなり話が動きはじめたな。

スラッシュとリューガが助けに来る。タイミング的にかなり無理があるが。 まほろのひよこを眺めるみなわ。やっぱり実在してるのか。 みなわはひどい状態らしい。リューガが助けを申し出る。 最後なのでみんなで温泉に旅行。みなわはなんか明るくなったな。

ネジを吐く悪夢を見るまほろ。大統領は暗殺される。 学校にまほろが優を迎えに来る。 いきなり判らない話になってきたな。 何が受胎告知だったんだろう。

歳末スペシャル。 各キャラのモノローグのようなポエムのような物を流しながら総集編。

首領様は何かのパーティで破壊活動。 まほろと優はユカタン半島に。 海辺でキス。まほろさんはいきなり脱ぐし。単に戦闘服に着替えるだけというオチ。 絶対確信犯だな。 まほろは敵と交戦。なんか自爆したような。 巨大まほろが地球を抱いてスタッフロール。 最終回みたいだけど、これで終わったらさすがに驚く。

既に管理者は崩壊していて地球とセイントの間で和解してるし、 もうまほろは機能停止してるし、20年経ってるし。 舞台は別の星。すごく置いていかれ感を感じるな。 管理者の残党を刈っている人間がいて、正体は優。似ても似つかない。 枝が当たっただけの傷が20年も残ったりしないって。 まほろがいきなり復活する。 結局、管理者とかセイントはどうでもいい話だったのね。 前回自爆したまほろは、単に敵のアンドロイドと相打ちしただけの、かなり無駄な死に方だったし。もう一人の主役かと思ったみなわは途中からほったらかしだし。


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