2話。 愛生の告白を性癖と間違う。 イリヤ(高橋李依)やモンファ先生(金元寿子)にも告白される。 カリン(高野麻里佳)はウェディングドレスで迫ってくる。 アメリア(竹達彩奈)は婚姻届に名前を書かせようとする。 家に戻ると5人がいて行く所が無いので一緒に暮らすことに。 運命の人らしい。
3話。 愛生は何故か好物を知っている。 アメリアは漢字テストの為に勉強。
4話。 イリヤは遺言で男として生きていくように言われたらしい。 福引で当たってみんなで温泉に行く。 イリヤと同じ部屋で風呂は天狗の面でごまかすけど結局バレる。 今後は女の子として過ごすことに。
5話。 ベッドに謎の玄田哲章がいて連れ去られる。 モンファ先生が助けに来る。 ブラッディタイガーと呼ばれていて、組織を崩壊させられた男の復讐だった。 殺したと思ったけどサイボーグになっていて朝がローションで倒す。
6話。 空中に何かが現れる。 カリンが魔法少女に変身して戦うけどパワーが切れて落ちてくる。 MM号でパワーを溜めようするけど、 自分を大切にするように説教するとミラクル魔法少女になって敵を倒す。
7話。 みんなで海に。 実はヌーディストビーチと知って脱ぐけど朝はマスクされる。 帰りにいきなりみんないなくなって、さっきまでいなかった愛生だけがいる。 朝はみんなのことを忘れる。 愛生に好雄から着信があるけど壊す。 料理して食事して告白される。 キスされる直前にみんなのことを思い出すと、愛生は愛になる。
8話。 登校すると自分の席に他の人がいる。 好乃(藤井ゆきよ)に連れられて研究所に。 これまで生活していたのはVRの中でアメリア達はAIだった。 AIに感情を理解させる為のいろんな実験の中の恋愛に関する実験に参加した。 海に行く朝に突然にアクセスが遮断された。 幼なじみの井澤愛の父親が脳をコンピュータにコピーする方法を3年前に開発して、病死が近い娘の脳をコピーした。 その後父親も死んだので、それが世界中で使われているAIのベースになっている。
9話。 AIのある衛星から信号が送られてきていて解読すると「会いたい」と言っている。 好乃が部屋に来て愛生が暴走していると言う。 ラブリンが4人を投影して愛生を助けるように頼まれる。 博士の研究所に移動してダイブすることに。 好乃がこの実験を始めたのは恋がしてみたいと愛生が言ったから。
10話。 池に飛び込むと4人のいる部屋に出る。 好雄が口から出した卵からソドが産まれる。 愛生の作った抜け道を通って愛生の所に行くことに。 扉を開くと中からでは閉められないので、モンファが残って扉を閉める。
11話。 先に進むと学校に出る。 外に出ると空に敵が大量にいて、カリンとイリーナが囮になることに。 アメリアは愛の記憶を思い出した時に好きという気持ちを知って本当のアメリアが生まれたと言う。 最後の部屋にアメリアが残って扉を開ける。
12話。
最終回。
海辺で愛生を見つけて、愛に会わせて欲しいと頼むとペンダントをプレゼントした記憶が見える。
その頃から愛の具合が悪くなって、お見舞いに来ないように言われた。
ドアを開けると桜の木の下に愛がいて忘れて欲しいと言われるけど断る。
お互いに告白してキスすると愛は消える。
大学に入って、アメリア達4人が荷物として届いて愛生も来る。
総括。
途中までは良かったのに、後半に面白い展開が何も用意されてなかった。
昔のAIと恋をする話と現実的なAIと恋をする話は、本質的な部分では別物なんだけど、
お話にしちゃうと全く同じなので新しさが何もない。
初期段階ではもっと意欲的で面白かったのでは、という痕跡を感じる。