ラーメンの秘伝のレシピを入手する依頼。 店をオープンした時点のオーナーのナツに入ってデジカメの写真を調べる。 ラーメンを作る様子を見ていたけど途中で配達が来て判らない。 リンはナツが変わってしまったので原点に戻りたかった。 ラーメンに入れていたのはリンの地元にだけ生える植物で、ナツも知っていた。 ナツはリンジェンの地元に行く。
伝言の依頼を受けて、写真に入ってバスケの補欠選手になる。 撮影したらフラッシュが光ったせいで選手が負傷して代わりに試合に出ることに。 バスケは得意なので負ける筈の試合で活躍する。 結果を変えてはいけないのでわざと負けようとするけど何故かうまく行く。 疲れていると思われて負傷した選手と交代。 実は体育館の取り壊しがかかった試合だった。 また負傷したので交代。 試合中にメガネを壊されるけど、実は無い方がよく見える。
試合に勝つけど体育館の取り壊しは変わらない。 キャプテンを自転車で送りながらメッセージを伝える。 そこにキャプテンの妹が来て一緒に写真を撮る。 妹と二人で歩いて都会の学校に行く話を聞く。 妹にもメッセージを伝える。 母親に都会に行く話をすると機嫌が悪くなるけどメッセージを伝える。 うまく行っていたけど、その後四川大地震が起きてみんな死んでしまうことは変わらない。
キャプテンの所に行って地震のことを伝えるけど、雑誌の予言だということに。 母親だけは助けようとテーブルの下に入れるけど駄目だった。 実はヒカルが軌道修正していた。 依頼者が持ってきた壊れたカメラを現像する。
武術家の娘に告白する為に父親の攻略方法を探る依頼。 兄弟子も結婚を申し込んでいる。 攻撃の方向を教えてもらいながら戦うけど攻略方法は判らなかった。 依頼者はリンが行った道場主で、老人になった今でも1年に1度通っている。 父親は根負けする。
繁盛している店で子供を外で遊ばせていたらいなくなった。 写真店に刑事と父親が来て3年前にいなくなった子供を探すように頼まれるけど断る。 母親はおかしくなっている。 実はリンは子供が連れて行かれるのを見ていて、リンに頼まれて引き受けることに。 監視映像を警察から入手。 ヒカルは過去の監視カメラが見える。 映像に入るとトキはトキとしてその場にいる。 誘拐犯を追跡していたら過去のリンに会う。
リンを見かけて逃げたせいで子供を見失う。 リンは依頼者に子供とすれ違っていたことを話す。 誘拐直前に子供が撮影した写真を見つけて子供の中に入る。 でも犯人に薬を嗅がされて朦朧としたまま連れて行かれる。 気付くと旅館にいて身分証を調べるのに成功。 気付かれたので攻撃して先祖を名乗って脅す。 3年前の防犯カメラにトキが映っていて、刑事に別件を依頼される。
刑事に依頼されたのは動機不明の殺人で、写真を見てヒカルは断る。 大学で一緒だったシャンシャン(Lynn)が依頼に来る。 打ち上げの後で男友達に言われた内容を覚えてないので確認するのが目的。 トキは肝心の場面で連続殺人犯を見つけて追いかける。 襲われそうになるけど相手は自滅。実は別人だった。 トキは酔ってたけど話した内容はヒカルが聞いていた。 男はシャンシャンの為に残るという内容で、うまく行きそうだったのにシャンシャンは現れない。
シャンシャンと連絡が取れなくなって、ヒカルはトキが不審者を捕まえた記事のせいだと推測する。 ヒカルが刑事の所で写真を調べるとトキが写っている。 写真はネットに公開されていて、トキが一人で写真に入っていた。 犯人の車のトランクに忍び込んで、一緒に乗っているのはエマだと判る。 エマが襲われてトランクの中で騒いだら見つかるけど何もせずに戻ってくる。
シャンシャンの撮影した画像がネットにあって、ヒカルが見てみると誰かが侵入して襲われたことが判る。 でも刑事が部屋を調べても誰もいない。 トキが写真に入ってシャンシャンになってトキとヒカルの話をリンとする。 トキが自室で犯人を待って襲われるけど阻止するのに成功。
最終回。
犯人がドアを開けるとトキの声がするように細工して暗室に誘導してヒカルが閉じ込める。
トキがいる写真は昨日の時間で、ヒントを頼りに明日会いに来るように犯人に伝えて写真から出る。
犯人のいる暗室に戻ると、いろいろな被害者の写真が貼ってあって出入りしながら戦う。
犯人は捕まるけどエマの件ではアリバイがある。
エマは死んでなくて車の中で気が付いたら犯人が驚いて事故を起こした。
その時の写真に入るとエマが自殺しようとしていて説得する。
不正に加担したことを後悔していた。
成功するかと思ったけど急に目が赤くなって飛び降りる。
外ではリンがヒカルを刺す。
犯人は歩けるようになって自分の首を締める。
総括。
人気があって2期も作ったんじゃなくて単純に続いてるのか。
監督で脚本の李豪凌は以前にTO BE HEROを作っていて、そっちも面白かった。
面白いと思った中国アニメが2つあって、どちらも同じ人が書いてる。