王女を探してロイドを編入させる計画。 ロイドは食堂でアルバイトすることに。 答案は古代ルーン文字で書かれていた。 この国の王は戦争をしたがっているらしい。 セレンが街で揉めていて、ロイドが代わりに戦うことに。 でもマリーが連れて行く。
リホ(津田美波)とセレンが王女の情報を買いに来るけど、マリーが実は王女。 ロイドを巻き込むことはできないので追い払う。 割とあっさり黒幕を見つけるけど実は王に利用されていた。 マリーが王を追うけどやられる。
敵が魔王だと判って手出しできることに。 セレンはロイドに助けられる予定が自力で倒す。 魔王はロイドがハンカチで拭くと倒される。 結局ロイドは軍人になることに。 ふんわり終わってしまったので何が起きたのかよく判らない。
交流試合があるけどロイドは選ばれない。 相手校の学園長のロール(進藤尚美)はリホを連れ戻そうとする。 リホの元気が無いので話を聞くと、施設にいた時にロールが義手を持ってきたけど、それは聖剣を抜かせる為だった。 その聖剣が副賞になっていて二人とも驚く。
試合開始。 セレンのベルトが反応しないけどなんとか手懐ける。 でもベルトで攻撃するのは反則だった。 ロールがリホの義手を外すけど、リホは腕に埋め込んだ魔石で攻撃。 ハッタリ魔法で勝つ。 いろんな行き違いでフィロとロイドが戦うことに。
連休にホテルに泊りがけのアルバイトに行く。 貴族の客に気に入られる。 近くで昏睡事件が起きていて、原因の植物が寄生すると身体能力を向上させるので疑われる。 リホも客として来る。 セレンもお見合いさせられに来て、見合い相手のアランは貴族の息子だけど倒れたのでロイドが身代わりに。
ロイドの兄が火炎瓶を配達に来る。 お風呂に入っていたら大勢来てトレントの話。 寄生された秘書がホテルを襲ってきたので倒す。
大蛇を討伐するミッション。 マリーも師匠に連れて来られて、ミコナがトレントに取り込まれているのを見つける。 ロイドがミコナと勝負して倒す。 そこに大蛇が出てきてソウも来る。 ソウが大蛇を倒すけど、大蛇はベルトに憑依して無事だった。 ベルトは師匠が大蛇の皮で作って売ったものだった。
ロイド達一行はコンロン村に。 王が操られた時のことを聞く。
みんなでラストダンジョンに。 ベルトになったブリトラを封印してアルカは弱体化する。 ユーグに落とし穴に落とされてロイドも置き去りにされる。 でもロイドがあっさり見つける。 ロイドも以前に落ちたことがあるらしい。
最終回。
ロイドの兄はロイドの為に舞台を用意するのが目的だった。
元凶はアルカの作った英雄で、ロイドに倒されて消えてなくなるのが目的。
そこにロイドが大砲で戻ってくる。
ゴーレムと戦って負けそうになるけどコアが抜けて倒す。
ブリトラの封印はセレンが自力で解除させる。
総括。
意外と込み入ったストーリーだった。
原作小説5巻分を1クールでやったので、キャラだけやたら登場して、よく判らないうちに話がどんどん進んでいた。
キャラが立ってたのはセレンくらいだった。