二人で帰ってキスしようとしたら、麦の幼馴染ののり子(井澤詩織)が妨害。自称モカ。 二人で昼食を食べていたらモカも来るので追い払う。 国語準備室でお兄ちゃんと二人になったのにピアノが聞こえてくる。 二人でカラオケに行ってまたキス。麦は誰かのことを思い出してる。 花火は恋愛相談を受けるけど、二人が好きで決められないという話に共感できない。 えっちゃん(戸松遥)をお泊まりに呼ぶと、えっちゃんは花火を押し倒してキスしてる。 好きなんだろうなとは思ったけど。
花火は受験の日にえっちゃんを痴漢から助けて、えっちゃんはその時から好きらしい。 麦のことをそんなに好きじゃないだろうと言われる。 麦のところに行って布団に入る。 麦は中学でも似たようなことしてたのか。 麦のことを好きになりたいと泣く。 一緒にファミレスにいたら皆川先生と会う。 一緒にいた男はバイトの生徒らしい。 攻撃してもいい感じになってきた。
冒頭から皆川先生のモノローグ。思った以上にクズな人だな。 花火を見てるモカをさらに見てたのか。 放課後の音楽室で告白されているところを花火に見せる。 花火は麦に会おうとしてやめる。 えっちゃんがつけてきていて、キスしてその後部屋で抱き合う。「ちゃんと代わりにしてね」。 皆川先生と話すと、好意が気持ちいいと言う。 以前の花火の興味ない相手からの好意が気持ち悪いのと対比してるんだな。
麦の茜に対する思い。 判ってるけど虜になったのか。 そんな状態で先輩とも寝ている。 麦は先輩とまた会って寝る。 麦と花火は屋上でキスしてる。気持ちいいらしい。 茜とお兄ちゃんは帰りに飲んでる。 つい茜を花ちゃんと呼んだので、茜は面白くなってる。 ほんとに駄目な人しかいない。
麦にやっぱり付き合おうと持ちかける。 えっちゃんは手放してあげないと思っている。 図書室に行くとえっちゃんも来て足を触ってくる。 茜と一緒にいた人に偶然会って、落としてみようと思う。 後日一緒に遊ぶ。 自分の存在価値について茜と比較してみる。 麦の所にモカが来てデートすることに。 麦はクズ女が好きなので、クズじゃないキャラとしてのモカなのか。 唯一の良心みたいなポジションになってきた。
花火は例の男と遊んでいる。でもホテルに行かないので別の女の所に。 モカは麦と映画。 別れ際に好きと伝えるとキスして、その後麦の部屋にいる。モカちゃんだけは汚れないで欲しかった。 幼稚園の頃のモカの様子。 なんか自己完結していて変わってるけど、そんなに特殊でもないような。 花火と麦は夏休みが終わるまでに告白して振られようと決める。
篤也はえっちゃんと親戚。 麦と花火はお互いを代わりにしなくなっている。 麦は喫茶店で告白。その後ホテルにいるけど。 花火の方は告白して振られたっぽい。
えっちゃんと軽井沢に。別荘は二人きりだと思ったら篤也がいる。 それでも夜一緒のベッドにいるけど。 手帳からいつかあげた飴の包み紙が出てくる。 えっちゃんは花火を諦めると言うけど、何とか友達でいることに。 麦の方はなんか駄目になってる。
麦は茜のことが判ってくる。 鐘井先生とデートして、ホテルに行かないのをおかしいと感じる。 もうデートは最後にしようと言うけど引き止められる。 鐘井先生も普通じゃなかった。 麦とはなんか続いてる。茜さんがだんだん良くなってきた。
茜は鐘井先生とお泊まりデートで熱海に。 当事者意識が薄いらしい。 どうして自分なんかが好きなのかと聞く。 翌日いきなりプロポーズしてOK。 今度は麦とデートして結婚すると告げる。 すっかり茜さんがヒロインだな。
最終回。
文化祭でモカがファッションショーをやっている。
倉庫で寝ていたら麦に会う。
3月になって、別のクラスメートが告白しようとするけどえっちゃんが連れ去る。
えっちゃんは髪を切っている。
クラスで先生の結婚祝い。皆川先生は花束の花を一本くれる。
最後に何かあるかと思ったけど、そのまま終わった。
総括。
最初の方のインパクトが凄かった。
元々はモカちゃん目当てで見てたけど、あんまり出番が無かった。
皆川先生の印象が乱高下してたけど、最終的にはかなり好き。