鋼鉄天使くるみ2式

1話は見逃した。

くるみが転入してきた。あれ、ご主人様が違う。 変身シーンは脱がずにできる最高レベルだな。ダメな意味で。

うーちゃんが秘伝書を取りにくる。 そういえば秘伝書は鍋敷きになってた。 サキさんの起動風景は、どう見ても誤解されるな。

無償の愛といわれると前シリーズどれみのラストですが。 「あとで背中流させてあげるから」。どういうご褒美なんだ。 くるみとサキはお互いに顔を知らないのね。 サキさんは平気で二又かけてるけど、自分の中でどういう整理がついてるんだろう。

二人の鋼鉄天使とその主人の関係を図示。 なるほど、サキさんに二つの三角関係の両方の頂点(辛い方)が重複してるのね。 これで那己の矢印がサキに向くと面白いのに。 鋼鉄天使は飛行機に乗れない。が、何かパーツを付けて飛んでる。さすが現代仕様。 うるかに胸にパットを入れることを勧めて怒られるサキさん。 前世(?)でもそういう妬まれ方してたな、この人は。 それにしてもうるか様、可哀想なくらい胸ない。 15分でよくまとまってるな。サービスもあるし。

なんかオカルト的に復活を遂げるカリンカ。服は着てて構わないのか。 じゃあサキさんが全裸だったのはなんなんだ。 「きっとくるみちゃんの一生懸命なのがうつったんだと思う」 と、 「あああ、なーこがくるみに感化されていく」 の対比が面白い。

前回が抜けてる。 くるみが倒れてる。カリンカはやっぱり敵なのね。 スパッツ穿いてるな。胸が無いからこっちでアピール。 カリンカ→那己、という図式になっていくのね。 あと3話。

チェロを壊したのでビルの建設現場でアルバイトするくるみとカリンカ。 建設機械というものを使わないのね。 那己のウィーン留学の話が出てくる。 そういう話だったのか。

那己がウィーンに行ってもくるみもついていくだけのような。 鋼鉄天使もアイスを食べると頭がきーんとするのね。 完成した機動兵器の実体は、大体予想通り。 胸の無さが強調されてるような。 次回最終回。

最終回。 どう見てもうるかが間違ってるだけだからな。 戦ったり詠唱してたりエンジェルハートを開放したりする必要は全然無い。 そもそも争いの原因はただの勘違いだし。力が抜ける。っていうか、演奏聴いてやれよ。 実は誰も聴いてなかったって知ったら泣くぞ。


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