レベルアップして怪我が治る。 巣に人間がかかって、運んでいた卵を鑑定すると地竜の卵だった。 家を増築するけど人間に燃やされる。 強くなる為にレベル上げ。 巨大蛇に襲われて瀕死になりながら糸と毒でなんとか倒したら進化できるようになる。
進化するとレベル1に戻る。 人間の集団に追いかけられる。 人間の方は魔法の実習授業で、地竜が現れて先生がやられる。 ペットが倒すけど親だったらしい。
迷宮の下層にいる。 みんな毒を持っていて、毒魔法とか毒合成のスキルが身につく。 猿を倒して食べたら大量に襲ってくる。 足を取られた直後にレベルが上がって回復。 特に強いのが3匹いて、死にかけながら倒してレベルアップ。
マグマの中から攻撃してくる敵から逃げる。 とりあえず進化。 傲慢のスキルが重要そうなので取得する。 地龍に出くわしてマグマに逃げる。 前の敵がいて、火の玉でMPが付きたので陸に上がってきたところを毒で倒す。 食っていたら巨大ナマズ2匹に狙われるけど、毒を食わせて倒す。 美味しくて泣いてる。
マグマからうなぎが出るけど、予見の能力で回避。 MP切れまで粘って陸に上がったところを毒で倒す。 進化して忍耐のスキルを取得。 探知しても頭痛がしなくなる。 並列意思も有効になる。 勇者達が蜘蛛の討伐に来るけど、蜘蛛子とは別のだった。
呪いの邪眼を取得して蛙で試す。 人間の方は課外活動。 シュレインはユーゴーと同じ班になって襲われる。 ユーゴーはスキルを積極的に取っていて強い。 やられる寸前に先生が来てユーゴーのステータスを下げる。 蜘蛛子の方は望遠のスキルを取得して、邪眼を乗せることを思いつく。 叡智のスキルが無いかなと思ったら受諾されて構築されたことから管理者の存在を知る。
火が付いて、消化の毒に麻痺が混ざっていてHPがなくなるけどなんとか生き残る。 叡智で魔法について検索。 魔法を使おうとするけど術式の構築が難しい。 並列意思が増えて魔法担当に。 火竜が現れて戦う。 口を開けたところに毒を落とすけど火を吐いてくる。
幻覚魔法と深淵魔法で火竜に攻撃して倒す。 そこに何かテレポートしてくる。 言葉が通じないけど、スマホが降ってきて管理者Dが話して追い払う。 Dは娯楽として観戦しているらしい。
兄が死んで弟が勇者に。 砦が蜘蛛に襲われたらしい。 兄の師匠の老人が15年前に迷宮で蜘蛛に遭遇してなんとか転移して逃げてきた。 これが蜘蛛子側の現時点らしい。
シュウがフェイと契約すると卵になる。 生き残りが戻って、兄は腐食攻撃でやられたと知る。 禁忌のスキルでこの世界は崩壊するらしい。 とりあえず地竜を倒すことに。 準備の為に空中のハチを殲滅する。
地竜と戦っている。 蜘蛛の糸で動けなくして魔法で痛みを感じさせる。 相手はスキルポイントを使って対策してくる。 追い詰められて、目を犠牲にして邪眼を使う。 食いつかれるけど腐食攻撃で逃げる。 刺し違えようと思った時に怠惰のスキルが効いて倒すのに成功。
外に出たと思ったら、城壁に囲まれていて攻撃される。 人間形態になる為にアラクネを目指すことに。 マザーの眷属支配が来るけど無効化。 人間の方はエルフと会議している。 マザーの手先が襲ってくるけど罠にかけて、中層のマグマに転移させて倒す。 もはや料理に近い。 逆にマザーの精神に攻撃を仕掛けることに。
盗賊に襲われている馬車を見つけて盗賊を倒す。 乗っている赤ん坊が吸血鬼だと判る。 さらにエルフ集団が狙っていると知る。 シュレインはユーゴーに復讐されてなんとか脱出する。 洗脳された人たちに襲われて、フェイが助けに来る。
マザーに送り込んだ意思が攻撃しても反撃してこない。 油断していたら連絡を絶たれてマザーが迷宮の外に出る。 追いかけられて転移でぎりぎり逃げる。 迷宮の古巣に戻るとマザーの眷属がたくさんいて、中層に行こうとしたら人形みたいなのも出てくる。 大きいのを倒してレベルアップして今のうちに進化。
進化して不死になったらDが話しかけてくる。 死んだ理由は勇者と魔王の魔法が暴走したから。 蜘蛛子はフライングで活動しているらしい。 Dも教室にいた一人で、そもそもDを倒すのが目的だった。 シュレイン達は海から迷宮に。 蜘蛛子は釣りをしていたら水竜が釣れる。 人形を溺らさせて倒すけど、魔王が現れてバラバラにされる。
シュレイン達は迷宮内で休憩。 案内人が過去に悪夢と遭った話をする。 地竜と遭遇して倒す。 そこに悪夢の残滓が現れて意味深なことを言う。 フェイを竜の姿にして背中に乗って、マザーが空けた大穴から外に。 蜘蛛子は不死と自動回復で回復中。
レベルアップして体が戻る。 吸血鬼のソフィアも生まれ変わりの一人。 シュレイン達は女神教の国に。 ソフィアの家に賊が侵入するけど蜘蛛子が遠隔で倒す。 正体はエルフだと判明。 盗賊を狩っていたら子供を助けて欲しい母親が来たので助ける。
蜘蛛子の周りはすっかり観光地になっている。 シュレイン達はエルフの里に到着。 転生者が保護されている。 エルフの族長がソフィアの父親に会いに来る。 魔王が迫ってきていて、マザーは弱体化しているので迷宮に戻る。 罠があって生首にされるけど、並列意思と合流して倒す。 体担当は魔王の所に行ったらしい。
砦があった国から使者が来る。 管理者の男が現れて魔王に手出ししないように言われる。 元体担当のことらしいのでそれは無理と答える。 人とも関わらないように言われるけどそっちも断る。 使者の部下が攻撃してきたので反撃したら、そのせいで宣戦布告される。 自分が原因なので加勢することに。 先生について。 生徒名簿というスキルが元からあって、未来のことも判る。 念話のスキルでポティマスに頼って生徒を集めている。
エルフの結界を確認。 先生が転生者の話をする。 エルフは管理者と敵対している。管理者が戦争を起こしているらしい。 行方の判らなかった転生者が来て転移陣を破壊する。 結界も破れて敵が入ってくる。 先生はユーゴと戦って、シュンが助けに来る。
蜘蛛子も戦争に参加して経験値を稼ぐ。 アリエルは地竜を倒す。 思考に体担当が混ざっている。 アリエルが蜘蛛子のところに転送されて来る。 結界を張られていて転移で逃げられない。 戦っていたら子供の勇者が来る。 勇者は魔王を倒せるのでアリエルは警戒している。 エルフの方ではユーゴとシュレインが一騎打ち。
ポティマスは司令室っぽい部屋にいる。 ユーゴはあっさり倒して、次はソフィアと戦うけどフェイが降参する。 そこにロボの大群が来る。
最終回。
産卵のスキルで魂を復活。
アラクネに進化する。
ソフィアの家は襲われて眷属を作って応戦。
蜘蛛子も転移してきて加勢するけど、ポティマスに魔法を無効化される。
ポティマスの中身は機械だった。
そこにアリエルが来てポティマスを倒す。本体じゃないけど。
アリエルとは停戦して一緒に本体を倒すことに。
総括。
スキルが上がって強くなったり世界の秘密が判ってくる過程が面白かった。
人間パートとの温度差が大きくて、結局最後まで人間パートは面白くならなかった。
別の時間軸の話同士が交錯する、という仕組みなのに交錯しないので不要にしか見えない。