恋は雨上がりのように

新番組。 橘あきら(渡部紗弓)はファミレスでバイトしている。 店長の子供に笛を教えたり。 元陸上部で足を怪我して辞めた。 病院の帰りに店で雨宿りしていたら、店長がコーヒーをサービスしてくれた。 シャツの匂いをかいでいるところを店長に見られる。

吉澤がバイトに入るけど、あきらは誰か判らない。 客が忘れたスマホを走って届けて、それで足を痛めて店長の車で病院に。 夜に店長から電話があったり、店長が挨拶に来たり。 ペディキュアを血豆と間違われて笑ってる。 いきなり店長が好きだと告白。

陸上部に連れて行かれて、後輩がバイト先に来ると言うので断る。 雨の中をファミレスまで歩いてまた好きだと告白。 バイトに復帰して車で送ってくれる。 外で話して、一人称が僕になってるのを笑う。 流れでデートすることに。あきらさんぐいぐい来るな。

バイトの男に教科書の落書きの相合傘を見られて、黙っている代わりにデートすることに。 不意打ちでキスされる。 店長とのデートでも同じ映画見てる。 帰ろうとする店長を引き止めて同じ喫茶店に。何だこのシンメトリー。 別れ際に追いかけてキスする妄想。 記念にパンフを買ったのにどちらが今回のか判らなくなった。

勇斗がハムスターを持ってくる。 店長は休みなので一緒に家に。 店長はいないけど上がってオムライスを作ったら帰ってきたので隠れる。 押入れが暑すぎて飛び出たら麦茶をかけられる。 店長がコインランドリーに行ったら雨が降ってきたので、二人で迎えに行く。 店でハムスターのことを教えようと思ったら他のスタッフもハムスターに詳しかった。 なんとか追い払ってメモを渡す。

中学の時にはるか(宮島えみ)が転校して、高校で一緒になった。 あきらは補習を受けて駅まで歩く。 仲良くなれるキーホルダーを出そうとしていたらはるかに見つかって、余ったのをあげる。 はるかがシークレットを出して手紙と一緒に渡される。 図書館に行ったら店長がいて、陸上の写真集を借りる。 バイト風景が出てこない回だ。

店長は図書館で借りた本を調べてる。 店長のことを褒めていたら、自分の何を知ってるのかと言われる。 台風の日に店長は風邪で休み。 あきらはバイトが終わって店長の家に。 むしろ感謝していると言われて安心する。 店長は思わず抱きしめてる。 今度はあきらが風邪。

店長とは友達ということに。 西田さんは吉沢に手を握られて赤くなってる。 あきらは店長のメアドを聞き出す。 はるかは怪我で引退したサッカー部の先輩とあきらの話をする。 店長はあきらの補習が羅生門だと聞いて暗唱する。 教科書の落書きを見られてる。

はるかとお祭りに行く。 店長がいて挨拶したら好きだとバレて、そこから口論になる。 店長は九条ちひろと飲み屋で会う。 大学の時の同人誌を持ってきている。 離婚した相手も同じサークルだった。 あきらが元気がないので、友人と10年ぶりに会った話をする。

店長を誘って古本市に行くと、店長がよく行った古本屋の店主がいる。 一番短い手紙の話をする。 店長がどこかに行ったので「?」とだけメールを出す。 買った古本に栞を見つけて、ツバメの話をする。 「燕は知っている。雨の当たらぬ場所は、陽も当たらぬ場所だと」。

はるかは部活でアキレス腱断裂から復帰した選手の話をする。 店にはるかが来て、陸上部に戻るように説得しているのを店長が見かける。 ちひろが店長の部屋に来て、小説を書く話をする。 あきらは部屋でシューズを取り出してみる。 店長がシフトを配慮しようとするけど、やりたいことは無いと断る。

最終回。 店長は頻繁に本社に。実は小説書いてるのかな。 勇斗に走り方を教えて、店長と小説の話をする。 あきらは再び走ることに。
総括。 最初は女子高生がおじさんに恋する話だったのに、途中から路線変更して夢を諦めない話になった。 それいいけど、恋の方はどうなったんだ。 西田さんのキャラが可愛かった。福原遥と言われても判らない。


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