りんはわかばについて話す時に変な感じになるのは毒なのではと疑う。 わかばを連れて黄色を探しに行くと虫に襲われるけど、緑色を使うと傷が治る。 りんのスカーフに赤い葉が見える。 戻ると拾った青い葉が光っている。 りんはわかばを見て別の島に行こうと決める。 列車を歩かせて線路に乗せて出発。
線路を通って2島に。ここに水は無いらしい。 身体に見える赤い葉が本体だと聞く。彼らは1島で最初の人から生まれた。 白い葉を見つけて食べられると判る。 りょくの持っていたケムリクサを渡される。 地震が起きて大事そうなものが落ちたのでわかばが何とか取り戻す。
3島に入る。 わかばはケムリクサが少し使えるようになってる。 りんが緑のワイヤーを橋にかけて、車両を引っ張り上げる。 橋を渡っている最中に大きい赤虫が攻撃してくる。これが主らしい。 主がケムリクサに反応しているらしいとわかばが気付いて、 りな達に分身を作らせて囮にしてりんが倒すことに成功。
線路が霧に沈んでいて、列車で歩いて移動するけど霧がある。 緑の葉を貰って音がするので投げてみると、壊れた建造物が直る。 線路を見つけて移動しようとするけど車輪がなくなっている。 近くの建物に入ってみると、虫が車輪を持ってきてくれる。 部品が足りないけど緑の葉を使うと直る。 りつは喜んで泣いてる。 6島に入る前に休憩。 外に出てケムリクサを拾っていたら迷って誰かに会う。
りく(天沢カンナ)はりつの姉妹で、何か調べている。 ケムリクサの使い方を教えて貰う。 りくはもういない筈なのでりん達には秘密にすることに。 だいだいの葉は本で、世界について書いてある。 分割後の私とか記憶の葉とか。 何か目的があるらしいけど消してある。 合流して移動していたらあいちゃんが終わったので、さっき貰ったのを代わりに入れる。 枯れたみどりさんを見つけて、だいだいに近くに水がある筈だと書いてある。 りょくが書いたものらしい。
大きい根を見つけて根の上を移動。 壁があって壊せないので、りんが本体を使おうとすると、壁が光って虫が襲ってくる。 わかばがケムリクサとして操作できて穴が空く。 中に入ると大量の水を発見。 別の壁を空けてみると大量の赤虫がいて、赤い根から出てきている。 木には核の枝があって、みんなでどうにかしに行くことに。
苦戦しながら進んでいると白い虫が地図を持ってくる。 りんの持ってるケムリクサは最初の人のもので、使えないらしい。 船に案内されると白い虫がたくさんいる。9島から逃げて来たらしい。 わかばは彼らの船長になって、9島の地図を貰う。 合体して重機になって大きな根を切断してくれるけど機能停止する。
根の上を移動。 また壁があって開けようとしたらぬしが出たので撤退。 夜に出歩いていたらりょう(三村ゆうな)に会う。 死んだ筈だけど葉に保存されていたらしい。 りょく(関根明良)も葉にいて、変身して壁の壊し方を聞く。 例の日記はりょくが書いたもので、記憶の葉の話をする。 それはりんが持っていてロック解除するように頼まれる。 りょうは戦いたい人で、りょくは知りたい人なんだな。 赤い木も操作できるかもとヒントをくれる。 壁は緑の枝で壊すことに成功。
10島に入ってから赤虫が強い。 浮いている建物が見えて、翌日に備えて最後の水を飲んだり、最後っぽい会話いろいろ。 翌日りつとりなは動けないので残る。実は背後の赤虫を食い止める計画。 赤い木の所にたどり着いて、近づく前にりんの記憶の葉を操作するとりんに景色が見える。
りりはわかばと暮らしていた。 わかばは文化財の建物をプリントしている。 りりは一度死んでいて湖から出てきたらしい。 りりが地球の人ならわかばはどこの人なんだろう。 りりはわかばが休めるように、ケムリクサを抑えるケムリクサを作った。 それがりんが見た記憶。 りりが最初の人らしい。 わかばはりりを逃して赤色の中に。 りりはわかばを助ける為に自分をケムリクサの状態にした。 りりの声もりんと同じ小松未可子なのは意味があるんだろうな。
最終回。
赤い木からりんを守る為にケムリクサを使って囮になっていたら致命傷に。
と思ったけど意外と無事だった。
りりが大人になる前にわかばの居場所を確認したら既に死んでいた。
りつ達が枝を届けてくれて、それでわかばを助けに行く。
死んだ筈の3人も現れて、りんがとどめを刺す。
船の外に水がたくさんあるのを発見。
総括。
個人制作みたいな感じで作ってるから、世界観が独特だった。
ストーリーよりもどういう世界なのかが明らかになっていくのが面白かった。