カスミン

新番組。 何故か料理少年Kタローが録画されてるな。バックアップの方で見よう。 スタッフがどれみ的だ。 OPにスクール水着が出てくるくらいだから本編にもきっと。 カスミ母ははづき母みたいだな。馬越さんもあんだけ書いてればバリエーションも尽きるわ。 親が仕事で引っ越すのでお世話になりにいった先でいろんな事が、 というパターンはだぁ!だぁ!だぁ!と似てるな。 霞町の霞家で名前がカスミで、単に揃えて遊んでるのかと思ったらそれが誤解の原因だったとは。 カスミンを名乗る訳ではなくて呼ばれてしまうのね。 髪を下ろすと結構長い。っていきなり一話で公開してしまうのね。 春野カスミの声は水橋かおり。他にはシュガーのペッパーとかヒヲウ戦記のマチとか。 OPとEDは由紀さおりと安田祥子の姉妹。普段は紅白でしか聴けないな。 監督・本郷みつる。 シリーズ構成・吉田玲子。

べちゃぽんてんって何だろう。何か侮辱的な響きがあるな。 カスミンは居座ることにする。御飯も作るし。 家電ヘナモンと打ち解ける。 蘭子のくすぐり責め。なんてやらしい。 それでもちゃんと従うのね。基本的にすごく前向きな子だ。

納豆洗ったり漬け物をチンしたりするんじゃない。 自分から正体を明かそうとする櫻女。雑巾も同罪だ。 クラスメートにクルモンがおるな。 雑巾好きの娘ということになってしまった。避けられてるし。 うわ、泣いてる。 助けられてお礼を言うあたりがちょっと強引かな。 カスミンはよく耐えてるな。 カスミンが耐久力高い分、見てる方にフラストレーションが溜まるんだけど。

ふと思ったけどOPカスミンの口は猫みたいで可愛いな。 カスミンのBGMは天使になるもんっと似てるなと思ったらやはり周防義和なのね。 ヘナモン保育園の描写をする前にいきなり先生が休んでいる。 カスミンはヘナモンの存在を隠そうとする度に変な人になっていくな。 いろいろあって、持ち前の性格で解決するけど最後には出てってやる〜というのがパターンなのね。

あれ、アバンタイトルがある。 いきなり家庭訪問。なんでこう過酷な試練が次々と襲うかな。 またヘナモンが自らバレようとするのを庇って変な人になるカスミン。 なまこの間って何だろう。なんかなまこ担いでるし。 出てってやるう、は外さないのね。 こんじょだこんじょうは言わなかったな。

ポトポットは何故そこまでお茶をいれるのに必死になるかな。 動機がよく判らない。軽く頼まれただけのような。 アライさんはカウンセラーだった。 ヘナモンのヒーリングは人間には合わないらしい。 無数の手にマッサージされるシーンは変態的だな。 今ひとつ何が言いたいのかよく判らない回だった。

カスミンの親も問題ありのような。 カスミンはすっかり労働癖がついてるな。 景色を見ていたら何故か涙が出る。このシーンいいな。 手紙なら届くのね。電子メールは出せないだけで一応一ヶ所にはいるのか。 もう「出てく」は言わないのね。毎回言うのかと思った。

下へ続く階段がいっぱいある。この屋敷は実は無茶苦茶広いのね。 龍ちゃんの家庭事情。 とっても下にあるという龍王城はかすみ家の直下にあるのか。 「ねこが100匹やってきたー」どんな歌なんだ。 「口ではそう言ってるけどほんとは明るくなっちゃったりしちゃってるんじゃないのー?」。 こういう無意識的な優しさが好き。 あやしい人が舟に乗ってくる。 なんか雰囲気がいつもと全然違って、不思議の国だな。 人間とばれたら投獄される。いつか拾った鍵って、そんな描写は無かったな。 掃除してるし。料理してるし。 「北の牢獄に人間が捕まったそうだ」「ええっ」って龍ちゃんそれは知ってるだろ。 あんた一人で逃げて来たんだから。 結局、会えずに帰るだけ。今回は世界の紹介かな。 途中で会った変な人は何だったんだろう。 脚本・小中千昭。変な話だと思った。 ファンファンファーマシーみたいにしてもいいよ。

クルモンの趣味がよく判らない。 長靴がいきなり「履いて」って。名状しがたい変態を感じる。 長靴は付喪神になるほど長持ちしないよな。 勝手に歩かされたり、剰え又裂きされたり。いくらでもそっち方面へ持っていけるな。 カスミンはよほどべちゃぽんてんにそっくりらしい。 でもきっと最後までべちゃぽんてんが何かは不明のままなんだろうな。 水びたしになった時点で教科書はもう駄目なような気もする。

7年に一度のへなへな祭。その実体は謎。 なし崩しに団子屋の手伝いになる。 やはり誰にも一目でべちゃぽんてんと認識されてしまうのね。 着物姿のカスミン可愛い。 結局祭りには行かずにヘナモン世界の紀元について聞かされる。 ほんとにいい娘だな。 結局、祭りは来年だった。タイトルは嘘だな。

シカオが来ないと聞いて哀しそうなユリちゃんの声がそそる。 シカオが特に話題にならないうちに退場するのかと思ったらでまかせか。 ここを通ると木は必ず驚かすのね。 後ろ後ろと言ってそっちを見ると何もいないというドリフの法則。 ユリちゃんが異様にアクティブだな。セリフも多い。 いきなり入浴シーン。びっくりした。普通は前フリがあるだろうに。

「カスミ、ちょっとドキドキする」。タイトルを見た方もドキドキだ。 着替え中だから入れないというシチュエーションがドキドキ。 ユリちゃんはいつ目を覚ますんだ。 かまってかまってー、ぼくにかまってー。と歌いながら踊る竜ちゃん。特に意味はない。 カスミンはやっぱりはなからヘナモンだと思われてるし。 霞vs霧の対立の構図は今後も続くのかな。 脚本・小中千昭。実はシリーズの中心の話?

アバンタイトルが前回の粗筋になってる。 授業中に手紙交換。傍目にはラブラブだな。 霧の者総ぐるみでカスミンはヘナモンだと思われてるし。 帽子男も含めて。 結局霧彦は学校に通うのか。 まあ、ヘナモンと人間は見掛けで区別できないようなので大丈夫か。 明らかに見分けが付くのが大半な気もするけど。 脚本・小中千昭。連投してるな。

アバンタイトルが人物紹介に戻ってる。前回だけ特別に2話連続だったのね。 保育園の描写って初めてだな。 久しぶりに聞いたな「こんじょだ、こんじょ」。 ソケットは泣くと落雷するのね。 気絶しちゃうカスミン。身が持たないな。 顔に雑巾を乗せるんじゃない。 カスミンを独占したい龍ちゃん。 それを理解してあげられるカスミン。なんていい子なんだ。

仙太郎に先生を依頼する。 カスミンは住人がヘナモンである事を隠そうとすると必要以上に変になるな。 仙太郎の容姿はかなり人間離れしてるからなあ。 途中から積極的に協力しちゃうのがカスミンのいい所。 霧彦はまだいるのね。

埋まっていたミスタイプを掘り出す。やはりべちゃぽんてんと即断される。 キーを叩く音が美しくないらしい。やはりキーボードはメカニカルでないとな。 パソコンを壊されたカスミン。目が光ってるな。 修理不能なまでに壊れてる気がする。前の時も。 ミスタイプを使う。母音を複数回押すのはどうやって実装されてるんだろう。 気に入らない文章は打てないという難儀な仕様。 とうとうカスミン新聞を名乗ってしまうのね。 ヘナモンって付喪神だから、こういう古いものを大事にする話は正統だな。 そういえば、ミスタイプっていいネーミングだけど、未婚なのかな。 脚本・池田眞美子

屋敷を探検。いきなり遭難する。 デジガメが妙に張り切ってるな。 オアシスを見つける。さあ、そこで水浴びだ。 テントの持ち主が濡れ雑巾とは思わなかった。 今回ストーリーは特にない。 この屋敷はいつでも別世界ネタができるな。

霞家、呪われる。えらいタイトルだな。 龍ちゃんが鬱陶しいのでしりとり禁止になる。なんかリアルだな。 しりとりを拒否すると藁人形の呪いで躍らされる。 「体が勝手に」というキーワードはエロネタに直結してるような。 全員呪われる。確認プロセスを省略してるような。 涙で呪いが解けるのは安易だな。 呪いと祝いが似ているというのが着想の発端だろうか。

バザーにヘナモンが大集合。 デジガメのあの形態を見て即座にカメラだと判るのが偉いな。 ヘナモン達は何となく全自動家電として活躍。 一方アライさんは誘拐された上に虐待されていた。 アライさんの本体は軸の方でタワシは毛(というかヅラ)の扱いなので、取れても平気なのか。 一瞬ドキっとしたが。 バザーそのものはうまく行ったのかな。

帽子男また登場。 基本的に悪意は無い人なんだけど。 便利屋さんとカスミンの部屋を荒らした人と霧の人は同一人物なのかな。 走り疲れて膝を付く時にめくれるスカートがえっち。 「開く物」というのはいつかの鍵だった。これ、入手した描写ってあったっけ。 8話でいきなり持ってたような。

モアイさんに乗られてるカスミン。あれは襲われたのか。 誰かが見てると固まるらしい。堪えられるのか、そんな体質。 風呂場は地下にあったのね。 モアイ像を壊すって言ってるのに放っておくのが余りにカスミンらしくないな。 霧彦と二人で笑うのもなんか変というか、よく判らない。 変な空気が流れてる。 軽くなる、という意思伝達は面白いな。 旅立っていくモアイ達。そういう方法があるなら一年もかけて来るなよ。

忙しそうなカスミンを見るユリとかえでの構図は、シュガーみたいだ。 手に持ってるものが変化すると思ったら時計で時間を止めてからイタズラしてたのか。 説明が後というのが珍しいな。 カスミンも時間を止めてみる。イタズラしたりはしないけど。 空き缶は落ちないどころか上に乗れるし、水の上に乗れるし。不思議な物理法則だ。 そしてカスミンの時間も止める。さあいたずらし放題だ。 おなかが空くということは、本人時間は経過してる訳だから、相対的に寿命が縮んでるような。 あんまり得じゃないかも。 実は教育用ヘナモンだったのか。

蘭子がどこかへ行ったり、 仙太郎に絵を書きたいと言われたり、 龍ちゃんに面白い顔と言われたり、 クラスではミスコンをしてたり、 日常の描写ばかりでいつストーリーが始まるのかと思ったら、 みんな伏線だったのね。 蘭子の入浴シーン。特にサービスは無し。ニーズを的確に把握している。 井戸からヘナモンの道を通るとそこは不思議な世界。 自分からべちゃぽんてんを名乗ってるし。 蘭子がモデルをやってた場所は、人間の世界だったのね。 蘭子の初恋の相手は人間ということかな。 最後に冒頭のリップのポスターに戻る。 なかなかいい構成だな。脚本・小中千秋。

唐突に物語が始まる。 カスミンは洋服あんまり持ってないのか。そういえば荷物ってどうなったんだろう。 拾った鍵は黒い扉の鍵だった。 妙に態度が強硬なカスミンと仙左右衛門。 今回は雰囲気がちょっと違うな。話のテンポも速い。 「カスミン可愛いって三回言ってほしいなぁ」。 「もうちょっと気持ちを込めて欲しいなぁ」。 気持ちを込めたバージョンをTVの前でやってるバカがここに。 あの扉を開けるとあれが出てくるのに、 なんで霧の者は開けたいのだろう。 カスミンは扉の中へ。 「ちゃんと戻ってくるよ」と告げるカスミンがかわいい。 あと2話。 鍵を拾ったシーンに憶えが無いので1話を見てみる。 ああ、白樺の木の所で龍ちゃんに会う前に拾ってるわ。 この10秒の描写が重要な伏線だったのね。

扉の中で猫に会う。 ヘナモンに普段接してるから猫が喋ってもそんなに不思議じゃないけど。 三つ編み様の声は冨永みーなだったのね。意外だ。 みんな光の玉を食われて寝てしまう。ユリちゃんは幸せそうだ。 別に危害を加えようとしなくても関係ないのね。 カスミンが三つ編みを編んであげると機嫌が直る。 えらくシンプルなストーリーだな。 扉を閉めると鍵の形が変わった。 何か深い意味があるような無いような。 あと1話。

最終回。 両親の出張が長引くのでアフリカに行くことに。 喜んでるけどアフリカに行くことに特に不安は無いのね。 龍ちゃんに落とし穴に落とされる。えらい抵抗手段だ。 入浴シーン。でも3秒だけ。 みんなは何かの準備をしている。 手出しをするなと言われたカスミンが悲しそう。 両親は来たけど、割とあっさり置いてくことになる。 せっかく来たのに一瞬しか会わないのね。 カスミンも一緒に春を呼ぶ儀式。 春は霞家から生まれるというのは一話で言ってるんだけど、 カスミンも視聴者も憶えてないわな。 ハシゴは何に使ったんだろう。 今回作画がいい。

再開。 ヘナモン保育園の運動会がある。 駆けっこが遅くて泣いているコーンに、自分も遅いと嘘をついて悩むカスミン。 ヘナモンリレーは今ひとつルールが判らんな。 結局、ヘナモンは人間より足が速いので嘘にならなかった。 なんか中途半端な話だな。 人間側の運動会の方の描写は無いのね。 これは第2期というより、単に続きだな。 EDはいい加減に変えて欲しい。あれ合ってないし。

シカオの家ではキャンプしないと豆腐屋を継げないしきたりがあるのでカスミンの家の庭でキャンプを提案。真偽の程がかなり怪しい。 霧彦とカスミンでシカオをマーク。 霧彦が「あたしって色白」をやるとは思わなかった。 なんとなく苺やヴァニラと同列のキャラだな。 カスミンとかえでがこじれる。ジャガイモとかカレーとか大食いで張り合ったり。 肝試しもやる。ちゃんとカップルに別れるのが作為的だ。 こんなところでやるのは自殺行為だよな。 霧彦以外全員パニック。 実は霞家のみんなが脅していた。っていうか、その人達本物だし。 でも本当は守ってくれていたらしい。真剣にやばかったのね。 悪いヘナモンだと何をされるんだろう。

あっ、流れ星、と願い事をしようと思ったら墜落、大爆発、カスミンふっ飛ぶ。 カスミンと思えない激しさだ。 墜落したのはヘナモンのドグウちゃん(釘宮理恵)だった。 でも今どう見ても地球外から来ただろ。 おハニさんの姪だったのか。 家出の理由はアイドルを目指す為。 おハニさんの血染めのトゥシューズとか出てくる。 この人もアイドルを目指していたとは。美的感覚が判らん。 レッスンしてみる。ドグウちゃんは堪え性が無いというより、単純に才能が無いのね。 カスミンが怒ったので夜中に練習するドグウちゃん。 努力することが大事だと発表するカスミン。 優等生過ぎるというか、えらく説教臭くなったな。NHKみたいだ。

かえでの家にお泊り。 凶悪な幼女、るなとなるが早速侵入する。 発見した時には既にアライさんは拉致済みだった。 アライさんはスカートを着せられたり、 クマと結婚式したり、頭をいじられたり。 どうやったらタワシがストレートヘアになるんだ。 脱走しようとしたらバナナで釣られる。完全に遊ばれてるな。 カスミンの許可を得て遊びまくり。

洗濯機を欲しがってショーウィンドウに張りつく。 そんなカスミンも珍しいが、腕相撲大会の商品になっているというのも妙だ。 まさに腕ずくで入手。 結局、霞家はみんな出場。 おハニさんは公衆の面前に出たら駄目だろう。回りの人間は何故騒がない。 ベスト4は霞家で占めているし。 実は洗濯機は準優勝だった。 利害は一致しているので負ければいいのだけれど、折角特訓したので勝ちたい。 激しく悩んで壊れるカスミンが面白い。 とりあえず優勝しておいて、高価な商品と交換するという選択肢は駄目なのね。 なぜみんなで最適解を避ける。

授業参観がある。 おハニさんが来ようとする。 まあ、前にも腕相撲で人前に出てたし大丈夫かもしれない。 カスミン本人もチェックの厳しさを心配してるだけだし。 どう考えても人間に見えないと思うのだが。 仙太郎が来ることになるが熱を出す。 結局、仙左右衛門が来た。ストーリーが無いな。

帽子男は金が無かったので只で占いをして鍵を手に入れようとする。 悪用する訳でなくて売り飛ばすだけなんだけど。 失敗したので龍ちゃんを騙して鍵を持ってこさせる。 やっぱり扉は開かない。今度はどこの鍵なんだろう。

鍵の話の続き。 実は鍵は偽物だった。じゃあ先週は全然解決してないがな。 帽子男にしては頭脳的だ。 玄関に現れた扉の中に鏡があって、各キャラが複製される。 階段から落ちて洗濯かごをかぶったカスミンが可愛すぎる。 なんか別の生き物みたいだ。 なんでみんな二人いるのに疑問を持たないんだろう。 ポトポットが重複した事を残りは不思議に思ったから、ヘナモンだからという訳でもなさそうだし。 みんな左右逆になってるとは気付かなかった。 結局、本物の方の帽子男が鍵を渡して事態は収拾。 なんで鍵を返すつもりになったんだろう。 コピー達が何をしたかったのかもよく判らない。 また鍵の形が変わる。 やっぱりカスミンはこういう少し不思議な話の方がいいな。 脚本・笠原邦暁。

お店やさんごっこをする。 クッキーとか豆腐とか、リアルの財を架空の通貨と交換したら損だろう。 一人当りの材料費の割り当てがあるのかな。 オーダーメイドにしたり、お茶を仕入れたり、 どんどん人を取り込んで規模拡大してるし。 使い渋っているうつに使えずに終わる。オチは見えてたけど。

カスミンが家出して、滑り落ちた所に見知らぬ家が。 中にはお茶とお菓子がある。 アリス的だなと思ったらカスミンも同じ心配をする。虚構の人物の癖に。 でも食べるけど。 テレビの中の女の子(フランシーヌ;下屋則子)にお友達になってと言われる。 家自体がヘナモンなのね。 蘭子は風神と雷神を呼ぶ。えらい久しぶりだな。 蘭子もいつになく心配してくれてるし。 フランシーヌも家出していたというオチは面白いな。

カスミンは椅子に本を置いて使ってるのね。描写が細かい。 プリン太次郎でメールの画像を印刷。 USB端子が付いてるな。パソコンと接続可能というのはなんか不思議だ。 実はウィルス入りメールで、プリン太次郎にも感染する。 サイバーなようなそうでないような。 ウィルスのせいで喋るようになる。 意外と爽やかな声だな。もっとだみ声系だと思ったのに。声は川口宏。 知的レベルも高い。機能アップしてるかと思ったが、ちゃんとプリントできなくなる。 この人格も故障で発生したが、直すと人格も消えてしまう。 ある意味死を選ぶようなものだな。 ラストにかつてのプリン太次郎の写真をプリントするのがいい。 ちょっとアルジャーノン気味。 脚本・笠原邦暁。前に鏡の話を書いた人か。

水路をカップ(間宮くるみ)が流れてくる。 べちゃぽんてんとはカップを食べるものなのか。さらに実態が判らなくなった。 カップはポトポットをパパだと言う。 サイズが小さいから低年齢ということだけど、成長したら大きくなるのだろうか。 ポトポットはカップが欠けてしまわないか心配する。 やっぱり欠けるのかな。だとしたらポトポット以外が心配してないのも問題なような。

声が聞こえたので仙太郎がメリーゴーランドを作る。一心不乱ぶりがちょっとヤバい。 寝てるカスミンの上に龍ちゃんが飛び乗る。お尻の上にしがみつく。 ベッドから引きずり下ろして連れていく。なんかやらしいな。 メリーゴーランドは空へ飛んでいく。 最初から未知との遭遇みたいだと思っていたがやっぱりそうか。

プリン太次郎、ポトポット、仙太郎と順に霞家のヘナモンの話が続いていて、 今回はあらいさん。 カスミンは追試になったのであらいさんが家庭教師をする。 縄とか付けられてるし。 尖った鉛筆の先端を見つめるカスミン。殺意? あらいさんが家事の分担を決める。 でも暫定措置で追試が終わったらまた酷使されるんだろうな。

今回のメインはおハニさん。 いきなり枕元で泣いている。夫婦喧嘩したらしい。 穴掘りまくったり木を抜いたり叫んだり退行したり。 毎回やるメニューは同じなのね。 残りは綱渡りとハニワボンバー。 さらに朝食作りまくったり大掃除したり。 それだけ。

「まんまるうさーぎ、野良うさぎー、小さいうさーぎー」。また変なうた歌ってる。 蘭子の又従兄弟の蝶子(玉川紗己子)が来る。あんまり似てるという気もしないが。 おハニさんに話を聞く。どんどん増えていくお菓子の容器の描写が楽しい。 二人は喧嘩になるけど、一瞬で和解するのが意外。 結局両方同じというか蝶子が蘭子化したというか。 同じような人が他にもいるというだけで、蘭子の人格が正当化された訳ではないけど。

一通り家族ヘナモンの話が終わったから通常回。仙左右衛門とか櫻女をやってないけど。 携帯電話のヘナモンにベチャポンテンと言われて笑う。反応が変わってきたな。 カスミンが使ってくれなくなったので真似をして悪口を電話をかける。 一応事実なのね。こんなに怒ってるカスミンも珍しいな。 謝っても許してくれない。理不尽な話だ。 電話の代わりに手紙で謝って仲直り。 電話より手紙の方が効果的、という話でもないのか。 全体にコミカルな回だな。

落ちているチョコを追っていたら海を発見。 即座に靴下を脱いで海ではしゃぐカスミン。「うみだうみだー」。なんかいつもとモードが違う。 みんなも連れて来て遊ぶ。カスミンも水着。まあ、毎週OPで水着になってるけど。 何故か霧彦に泳ぎを教えることに。何のストーリー展開もなく遊び倒してるな。 霧彦がまじめにコーチを受けないのでカスミンがむくれる。 仙左右衛門は霧彦を霧の世界との境界に連れて行く。結界の表現が面白いな。 そもそも霧彦は何をしに来たんだろう。

いきなり不思議な雰囲気。ポロ兄ちゃんの犬とタンちん君の猫がいる。 何かと思ったら劇の台本を読んでたのか。 かえでとユリが安部と榊原という苗字だったとは知らなかった。 カスミンは先生に役になり切れていないと言われてヘナモンに当たる。 結局、舞台は成功したらしい。今ひとつ変化がよく判らない。 面白い話になりそうな雰囲気はあったのに。家で劇の練習をしてはいけない理由も特に無いし。 そもそも、タンちん君とポロ兄ちゃんはこういう話だったのか。 EDの雰囲気からすると悲しい物語っぽいのに。 小さい頃に飼っていた二匹のペットが死んで輪廻する話でしょ。 あの話にオリジナルはあるのかな。 いずれにしろ、今までカスミンとは何の関係もなかった訳だけど。

朝ご飯が用意されている。 作ったのは霧間晴夫で、実は強硬派の筆頭。悪い人だったのか。 霧彦も来てヘナモン双六を提案。 仙左右衛門は即座に挑戦を受けてるけど、確率50%で開く物が霧の手に渡っていいのかな。 キャラが駒になっていろんな所に行くのは昔からあるな。 これでもう開く物絡みの話は終わりかな。

学校キャンプをしている。麻婆豆腐を食うというのも珍しい。 自主肝試しで旧校舎へ行ったら本の中へ。 そこでも先生が4年生で学校キャンプの日。 時間がどんどん進んで授業をして帰ってくる。 全部夢だったということに。みんなが同じ夢を見る時点で十分不思議だけど。

公園で象の遊具を発見。速やかに撤去する。 夜中に公園を調査。へナレーダーなんてもんがあったのか。 さりげなく設定してるけど、えらいプライバシー侵害のような。 名古屋弁のヘナモンのモモゾウは公園を出てきた。 汚いので洗って塗り直し。ハイカラにする筈がサイケデリックになる。 居着くことになる。次回もいるのかな。いない気がする。

桜急便が大量に届く。中身は桜の食品いろいろ。 食いたくないので霞家が分裂。蘭子がカスミン側にいるのが珍しい。 勝手に桜の者と命名。 蘭子は外で食うから実質は櫻女とカスミンだけで食べるのね。 結局、櫻女は分裂の原因に気付いてないし。 なぜ誰も注文することを阻止できないんだ。

竜王様の馬車が来て、メッセンジャー(田の中勇)がガラスの靴を履けと。 ドグウちゃんも履いてみるとぴったり。っていうか、この人足の甲とか無いし。 テーパー状になってるから何でもぴったりなような。 竜王城の王子といえば龍ちゃんであることに気付く。そういえばそうだった。 特訓を中止させろと竜ちゃんに凄む。顔が土偶だから素で怖い。 「あのサカナ野郎、いっぺんやったらなあかんわ、この、この、この」。 こういう釘宮もいいな。 実は出発したのが1200年前というオチ。珍しく普通のギャグの回だ。

カスミンの鍵は開かないタンスの鍵らしい。 開けるとタンスに吸い込まれて、土鍋に触ると土鍋になってしまう。 その形態でよく器用にケーキを作るな。 こんな声も出せるのかと思ったら山本圭子。大御所だ。 その分みずはしの出番がやたらと少ない。 とりあえずカスミンで水炊き。熱くないのかな。 キスしたら戻るかもと言ったらやってみようと言われて、霧彦がキスしてみる。 変な絵。鍋は嬉しそうだし。 落ちて割れると元に戻る。パニクってる。自分が割れるというのはどんな感覚なんだろう。 鍵が絡む話だから本筋かと思ったけど、そうでもないような。

いつものアバンタイトルじゃない。2話連続だったのね。 ヘナモンっぷりをユリとかえでに目撃される。何故今日に限ってみんな警戒心が緩いんだ。 でも秘密にするから大丈夫。全然危機感を抱いてないかえでが逆にふてぶてしいな。 霧彦と立ち話。風でカスミンの髪留めが取れる。このへんの演出がいいな。 そういえば霧彦がカスミンと呼ぶのは初めてだな。

時間が移動してなんとなく新シリーズ。 雪乃(進藤こころ)が来る。BGMが増えてるな。 カスミンに決闘を挑むがポトポットのお湯攻撃でなんとか勝つ。 そもそもなんで勝負したかったんだろう。

雪乃に恨みを買ってる原因は霧彦だったのね。 潜水艦の操縦桿が取れて、いきなりパニック映画みたいに。 実は潜水艦がヘナモン(槐柳二)。 特に強制力はなさそうなので戻ることにする。それなら最初から命がけでこんなところに来るなよ。 龍ちゃんの力で無事に脱出。そもそもの原因もこいつだけど。 毎回ゲストヘナモン声優が豪華だな。

屋敷の水が枯れたので地下の水源を調査に行く。 ピンクの謎の風船に襲われる。プリズナーNo.6かと思った。 正体はガムのヘナモン。紙に包んで捨てて欲しかったらしい。 そういう道徳話かと思ったら、実は雪乃の差し金。

雪乃はカスミンがヘナモンなのに人間と暮らしているのが気に入らないと言う。 そんな理由じゃなかったような。 カスミンを罠にはめるが雪乃も箱に吸い込まれてしまう。そのうち溶けるということはないらしい。 開け方を間違うとそいつも吸い込まれるとか、開け方で中の様子が変わるとか、 設定がどんどん追加される。 そもそも何の為のアイテムなんだろう。

ポトポットとあらいさんがシンクロをやっている。いきなりシュールな絵だな。 ノーズクリップのヘナモンは次にカスミンとかえでに取り付く。 この人たちも、ヘナモンを知ってしまったためにすっかり巻き込まれてるな。 オリンピックの直前に捨てられたらしい。特訓風景のBGMは新録かな。 いよいよ本番。スク水の凹凸感がエロい。

カスミ、合体する。またセンセーショナルなタイトルだな。 おもちゃのヘナモンのロドリゲス(古谷徹)がいる。 ご飯食ってるし。芋を拾ったり味噌汁を冷ましたり。 算数を解かせると一見コンピュータみたいだけど頭で考えてるし。 スーパーのりものナックルも出る。楽しいキャラだ。 龍ちゃんとロドリゲスが敵(暗闇将軍;若本規夫)に捕まる。 雪乃に貰ったのビー玉が実は賢者の玉らしい。 でも渡したら偽物だと怒られる。ごっこ遊びじゃなかったのか。 さらに雪乃がそれは偽物だと話をややこしくする。お前は何がしたいんだ。 カスミン内蔵で超絶合体。龍ちゃんの水パワーで敵を倒す。 っていうか龍ちゃんごと飛ばしてますが。人間魚雷状態だな。 今回は話が面白いし演出も丁寧だな。保存しとこう。 脚本・横谷昌弘、絵コンテ演出・本郷みつる。 脚本の人はアニメ畑じゃないのかな。

雪乃とソフトボールで勝負。 普通に野球アニメしてるな。雪乃も妙に素直だし。魔球とか投げてるし。 野球としては盛り上がるけどストーリーが無いな。 最近は他のアニメのスタイルを借りるシリーズかな。

カスミンが木の中に落ちる。そこはロウソクヘナモンの村。 幼いほど短いというのが妙だな。 ロウソクを貰って、その火が消えるとカスミンは死ぬらしい。 火が消えないように飛ぶ縄跳び。危険な遊びだ。 さらに雪乃がロウソクを炊き付ける。 ここに落ちてきたのは別に雪乃の仕業じゃないのに、 しなやかに状況に対応してカスミンをいじめてるな。 最後に長老が助けてくれる。 それなり最初からロウソクを渡さなきゃいいのにという気もするけど、 あれは別に悪意じゃなかったのかな。 カスミンのロウソクは雪乃が凍らせて砕けて解決。なんか釈然としない。

カスミンはヘナモン保育園の先生になる。 計ったようにルナとナルの襲撃を受ける。どうもこいつら好きになれない。 あ、モモゾウはまだいたんだ。一話限りかと思ったのに。 粘土を奪うし、アライさんを埋めてるし。カスミンは何を見逃しとる。 結局、うやむやのまま終わり。なんか釈然としないな。 何かトラウマになるような恐怖体験をさせないと。

いきなり窓の外に誘導灯が現れてヘナッチーにされる。 実は雪乃の陰謀。この人を絡めるとどんな話でもアリだから便利だな。 一生タダ働きの契約内容になっている。エリア88より過酷だな。 先輩のヘナッチーは男を探す目的でここにいるのね。 エコノミーに蘭子がいたりファーストクラスにポトポットがいたり、 扇風機のヘナモンの密航者がいたり。 人間だとバレたのでクビ。

雪乃に鍵を盗まれる。今回は雪乃の箱の鍵になる。 開けると蜘蛛みたいなのが出てきてヘナモンを襲う。 透明になったり、デジガメ達は元の製品になったり。 ヘナモンって物由来とヒューマノイドと2種類あるのかな。 鍵が地面に刺さって扉が現れる。 開けると三つ編み様が出てくる。 木阿弥のスカラベというネーミングがいいな。 三つ編みと対になってるのね。というか木阿弥の方が先に決まってたのかも。 今回はヘナモンの死生観みたいな話。 久しぶりに霧彦ネタが出たな。 カスミンもライバルとか言って照れてるし。 久しぶりにまともな話だった。 脚本・笠原邦暁。

カスミンはファミレスに行ったことないので仙左右衛門を誘う。 行くけど付喪神衆は置いて行けと。それはそうだろうな。 各自にいろいろ迷惑かけまくり。 店のシステムにいちいち絡んだり。 別にヘナモンでなくても、普通の老人ネタでも通用するような。 ポトポット達も侵入する。 ヘナモンが人間の所へ行くと、ヘナモンが危険というより単に人間側が迷惑なんだな。

雪乃が霧彦に会わせてくれると言う。普通に考えて絶対に罠だな。 霧軍団に入団希望と誤解される。雪乃が細工してもう足抜け不可。 霧の城に霧彦がいるというのは本当だったのね。 別れ際に霧軍団のバッジを貰う。 いい雰囲気の話ではあるけど、雪乃の性格が普通過ぎる。 いつもはあんなに破綻してるのに。 今回は霧彦絡みなんだから、いつにも増して凶悪になってもおかしくない。

カスミンが謎の声の正体を突き止めると骨格標本のヘナモンだった。 まさえ先生が好きらしい。 骨山は勝手に出歩いてるし、ヘナモンとバレても構わない覚悟。 こういう自滅型にはどう対処したらいいんだろう。 骨山がどうなろうとカスミンには関係ないんだけど、 必死で阻止しようとするのが性格だな。 仙太郎と三角関係になって二人で勝負。 カスミンは仙太郎を応援するけど骨山の完勝。 でも石膏像のヘナモンのエリザベスに即効で鞍替え。 校内がヘナモンだらけなのがそもそも問題だな。

マシロがカスミンの部屋に来る。 ジェスチャーで意思を伝達。置いといてとかやってるし。遊んでるとしか思えない。 宿題にいたずらしたりアルバムを見たり。 ドグウとダンスしてる写真がなんか艶かしい。 カスミンはマシロを返す。結局、マシロの持ってきた弱点は使えないのばかりだった。 これはわざとというより、頭が足りないだけかも。 雪乃側もうまくまとまってるし、いい話だ。 作画もいい。カスミンの可愛い表情が多いな。 脚本・笠原邦暁、作画監督・中田正彦。

龍之介が試験で地下に降りたらルナとナルも付いて来ていた。いつの間に。 ナルの方がまだまともな性格してたのか。 リボンしてなかったり眼鏡してたり、ちゃんとキャラの区別はあったのね。 ルナとナルが一緒だったので試験は不合格だけど、両親の映像が見れる。 本人的には目的はほぼ達成している。 ルナとナルが急速に分別のあるキャラになったな。でも嫌い。

ユリがチン太郎を飼うことに。 チン太郎は充電式だったんだな。 服を着せて円盤を取らせる。それなりに楽しそうだ。 いなくなったチン太郎はトラックに乗せられていた。粗大ゴミとして回収されてたのかな。 危ないところだった。

ドグウちゃんが雪乃に憧れる。雪乃はかなり迷惑。 バスケでカスミンを倒すように依頼する。二人してドグウちゃんをいじめているようにしか見えないな。 カスミンと雪乃でアイドル対決する。結果はドグウちゃんの勝ち。 何が言いたい話なのか全く判らない。

蘭子の昔の旦那が入院したのでお見舞いに行かせる作戦。 お見合いとお見舞いの聞き間違いとか渋滞と重態の聞き間違いとか。洒落だけで話を作ってるな。 でも仙左右衛門に禁止されると行きたくなる。それだけの話。

カスミンは森に別荘を作ろうと思う。 白樺まりこが丸太を用意してくれる。それはあなたの仲間なのでは。 でも母親が止めさせてくれと言いにくる。没頭し過ぎだ。 既に辛くなっていたのであっさり中止。 いきなりログハウスを作るというのは荷が重過ぎるような。 でも仙左右衛門が逆に親を説得してくれる。行動が読めない人だ。 ログハウスは完成。これはログハウスじゃない気がする。白樺まりこが組み込まれているし。

シカオは雪乃と付き合おうと思う。 勘違いとかじゃなくて明確に誘ってるしな。 ユリちゃんの気持ちは全く知らないんだっけ。 それはそれで普通じゃない。ユリちゃんも普通じゃないけど。 雪乃がシカオにあらいさん達を見せるが適当にごまかして終わり。

雪乃が仲直りしたいと言ってくる。前のシカオの件が意外と効いたんだな。 ケーキ作りに誘う。巨大ケーキは本当に巨大だな。 すすが付いたカスミンの顔を見て雪乃が笑う。この時点ではうまく行ってたのに。 雪乃は霧の料理をご馳走することにする。 でもユリとかえでがキャンセル。霧の花は消えてしまう。巡り合わせが最悪だな。 しかも弁当持参したので怒られる。普通そうだろうな。余計に関係がこじれたような。

帽子男が侵入して鍵を盗む。 鍵は帽子男本人に刺さって各ヘナモンがゼンマイ仕掛けになる。穴が気持ち悪い。 カスミンはみんなのゼンマイを巻いて周ることに。 これはカスミンにしか巻けないのかな。判る場所に置いといて各自見つけた人が巻けばいいのに。 あらいさんが鍵のエネルギーを開放して鍵穴は消える。ここだけ違うアニメみたいだ。 鍵は飛んで行って雪乃がどこかに吸い込まれる。 このまま最終回シリーズかな。

最終回シリーズ続き。 カスミンは霧彦に手紙を書いて紙飛行機で飛ばす。えらく適当な伝達手段だな。 雪乃は開く物の中で問答をする。 カスミンは鍵を使って吹雪を止めるけどヘナモンモドキが発生。 再び扉を閉めると屋敷が消えて巨大な扉が現れる。 説明無しに話がどんどん進むな。

巨大な扉が開くと綿毛が出てくる。 結界の外に避難する途中のカスミンを龍之介が落とす。なんて奴だ。 でも白樺まりこが受け止める。ログハウスに組み込まれてたんじゃなかったのね。 シカオは結界を破ろうとしてるし。ちゃんと開くから不思議だ。 綿毛は外に出てしまうし、中に入ったユリとかえではヘナモンモドキに襲われるし。 余計な苦労がどんどん増えるな。 カスミンはやっぱり扉を閉めに戻る。 雪乃に料理のことを謝る。まだ根に持ってたのか。鍵体験で素直になったと思ったのに。

最終回。 カスミンと雪乃が協力して鍵を締める。 鍵を使うアクションが、事態を収拾されるのか、新たな展開を生むのかがはっきりしないな。 霧間は霞家がヘナモン界に戻って霧一族が人間界に住むことを提案する。竜王は何をしてるんだろう。 鍵が巨大化してみんなで締めると扉が屋敷に戻る。霧間はいきなり改心してるし。 霧一族は何がしたいんだろう。 結局、ヘナモン世界がどういう物なのかよく判らないまま終わってしまったな。 地下へ降りて行った時のような不思議な話をもっとやれば良かったのに。


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