案山子は村に伝わっていて、正体は分からないけど便利に使っていたらしい。 訓練をしていたら大学の真科学部で爆発があって、空張久羽子(沢城みゆき)その他1名を救助。 やばい人を助けちゃったな。しかも日々乃の知り合いで事件を調べている刑事の娘。
スオー(仙台エリ)が来て詩緒をかわいがる。なんでこんな表記なんだ。 学校に阿幾が来て、もめてるところに日向の人が来る。勢力争いみたいなのもあるのね。 詩緒のいるところにトラックが落ちてきて止める。これも日向か。
前回のラストを阿幾視点で。久羽子に監禁されてる。案山子を使って出られるだろうに。 やっぱり脅されるけどスタンガンで反撃してるし。すごい人だな。 詩緒は別のセキと会う。髪の色が同じだなーとは思ってたけど顔も同じだったか。 二卵性の双子とかかな。
ククリがやられて手が取れる。詩緒まで痛かったりはしないのかな。 電撃を受けたらククリが勝手に反撃。なんか歌も違ってるような。 修理に村に戻ることに。包帯巻いてるのは意味あるのか。 日々乃さんも来る。何の為に。
案山子を治す人の所に行く。タケミカヅチもこっちで治してるのね。 ククリは意外とあっさり治る。コア的なものがあるんじゃなくて、全体に浸透してるのね。 日々乃さんはすっかりサービス要員だ。
阿幾の代わりにセキになった篤史が外から来た先生を強引に手に入れようとしてもうまく行かないどころか、 先生は阿幾と寝たりする。 何故か現場の写真があって先生は辞めることに。篤史の意図じゃないんだろうな。 篤史に呼び出されて阿幾を庇った先生が案山子に切られて、 何故か案山子の制御が阿幾に戻って、集まって来た人達ごと大虐殺。そんな過去があった。 阿幾も元はいい子だった的な話だけど、動物を殺してたんだよな。 先生もすぐに寝ちゃう癖があるし。不幸になりやすい体質の人達だ。
台風が来ている中をペンションに遊びに行く。 停電したり木が倒れたりしたのでククリを活用。本来の用途だな。 ぐしゃっとやったのは何だったんだろう。 日々乃と詩緒が図書館に。しっぽが出てる詩緒が可愛い。 図書館で阿幾に会って詩緒とバトルに。 案山子は破壊にしか使えないと言う阿幾とAパートが対比になってる。
詩緒と桐生を会わせる。喧嘩しない約束をさせていたら、日向まひる(花澤香菜)が登場。 ここへ来て新キャラか。今ひとつ声が合ってないような。
阿幾達は村から出た国会議員の所に呼ばれる。阿幾を解放したのはこの人だったのか。 そこにまひるも来て暴れる。こんな荒ぶる花澤香菜は珍しいな。 子供の頃に三人で穴に入って案山子を見つけたら、無人なのに動いて襲われる。ちゃんと封印しとかないから。 その時に匡平がどうにかなって倒したらしい。まひるが匡平を慕ってるのはそれが理由。 その時の様子をまひるは知ってるんだろうな。
まひるは匡平と結ばれるのが目的で行動している。根本から何かがおかしい。 日々乃が渋谷にいるところをさらってくる。いつも以上に胸が強調されてるな。 匡平たちは救出に向かう。あと2話で本当に終わるのか、この話。
日々乃さんは久羽子が救出。この男は単にエロいことがしたいだけか。 スタンガンを多用するアニメだと思ったら、元々久羽子の物だったんだな。 日々乃にまひるが絡んで、まひると詩緒の決戦。 まひるの案山子が壊れて制御できなくなったら勝手に動き出す。それはもう本人の責任ではないのでは。 ククリもそうなりそうな感じ。
最終回。
ククリはビームとか出る。違和感を感じる程度だから別に暴走はしてないのか。
まひるの案山子は破壊。爆発するような動力源だったのか。
気絶した匡平の夢。
先生が死んで匡平が暴れていた時、詩緒が叫んだら制御がそっちへ移った。辞めたんじゃなかったのね。
そのへんの事情は秘密なんだろうか。
うやむやのうちに匡平と日々乃さんがくっついてる。日々乃さん側に好きになる要素が特に無かったような。
何故かククリが動かなくなる。つづく。
総括。
っていうか、単に一旦中断してるだけで、1期で何かの話をまとめるつもりも無い。
変に話をねじ曲げて区切りを付けるよりはいいけど、見てる方はなんか物足りない。