巴衛が部屋を整えている。自発的にも働くんだな。 学校にアイドルの鞍馬が来ていて、外に出ると妖怪に食われるので額を隠すために頭巾をして登校。その耳パーツは要るのか。 翌日、頭巾なしで登校したら鞍馬に屋上に呼び出される。 実は妖怪で、巴衛にダチョウに変えられるけど、奈々生が姿を戻させて顔の手当をして手懐ける。 学校がメインの舞台になるのかな。
沼の姫皇女(堀江由衣)が会いにくる。 巴衛は奈々生を会わせないようにするけど、立ち聞きしてつい出てくる。 実は縁結びに来ていて、巴衛と街に探しに行く。 アイス食ってた店の店員がいきなり探していた相手。神の力なのかな。 姫皇女に制服を着せて会わせることに。変わりすぎだろ。まあ、折角堀江由衣だし。 姫皇女が絡まれてるけど、奈々生は背中を押すだけというのがいいな。
白蛇を助けたら腕にアザが出来る。 迎えに来るらしいので巴衛も学校に来るけど、寝てる隙にさらわれる。ちっとも役に立ってない。 実は社はダムの底に沈んでいて、人がいなくなったから神もいなくなっていた。 結局、瑞希も空間もそのままで、今も一人で梅を見ている。 そもそも、何で外に出てきてたんだろう。EDの歌詞が瑞希に被る。
雷神の鳴神姫(氷青)が学校に来る。今一つ動機が判らない。 巴衛は小さくされて、奈々生は額の印を取られる。 社に戻れないので、運良く通りがかった鞍馬の家に。 巴衛が笹餅を食べたいというので作ってあげる。 巴衛は社に戻るけどどこかに隠れていて、見つけたら元に戻す約束に。 手に止まっていた蝶の飛んで行った鏡の中にいた。蝶は土地神と関係あるのかな。 お礼と再契約を兼ねて巴衛からキス。ここまでのクライマックスだな。
奈々生は熱があるので、巴衛が奈々生に化けて登校。 鞍馬が奈々生にアピールいろいろ。本物だったらどう反応したんだろう。 妖怪を見つけて退治する。襲われてた佐藤聡美はなんか可愛いな。 社には何故か瑞希が来ていて、奈々生が丸め込まれていると言って過去の巴衛を見せる。 村を妖怪が襲っていて、助けた子供も実は妖怪で、その妖怪を巴衛が倒す。 奈々生を助けたんだけど、そのことは伝わらずに戻ってくる。 悪羅王は重要なキーワードなのかな。
猫田あみ(佐藤聡美)が鞍馬に助けられたお礼をしたいので、鞍馬の存在を空気にして会わせる。縁結びのつもりだったのか。 1年の生徒が巴衛と帰りたいと言うので、先に帰ったことにする。この人だけ違うアニメみたいに胸が大きいな。 特に何か起きる訳でもなくて、奈々生が気持ちに気付くきっかけみたいな話。 デートを勧められて水族館に寄る。もう一人のクラスメートは誰だっけ。 でも振られてビルから落ちて助けられる。巴衛の方も気持ちに気付いてないのかな。
猫田さん達と海に行くことに。 巴衛は海に入れないので瑞希が付いてくる。この人は意外と出番多いな。 ミカゲとその友人も来ていて、猫田さんを溺れさせる。 巴衛が助けてくれるけど、そのせいで龍王に見つかって連れ去られる。 過去に龍王の右目を奪ったらしい。 目を返せば巴衛を返してくれるので、瑞希の力で過去に行く。 竜王の目は自分の中にあると言われる。どういうことだろう。 やっぱり妖怪ものでもタイムパラドックスは起きるんだろうか。
巴衛を追跡してみると、雪路の為に目を取ってきていた。 結局、目は奪わずに戻ってくる。タイムパラドックスが起きるようなことはしないのか。 自分の中にあるという目を寿命30年分と引き替えに取り出すけど騙されて、魂を取られたところで瑞希が契約する。 竜宮に行って巴衛と再会。 目は小さいので取り引きにならないけど、竜王の奥さんの作った羽織で無事に収まる。 途中で会ってなかったらどうなったんだ。 なんで奈々生の中に目があったかは、雪路の声も三森すずこなことがヒントなんだろうな。
巴衛が神使になった頃の話。
巴衛は雪路と一緒にいると誓って、その後雪路が死んだことで呪い状態に。
忘却の力を与えたことで今の巴衛になったらしい。
Bパートは奈々生が合コンすることに。
巴衛と鞍馬と瑞希が隣の部屋で偵察している。
口説かれているところを巴衛が連れて行く。嫉妬してると知って喜んでる奈々生が可愛い。
EDはまさかの鞍馬バージョン。
瑞希は鞍馬の秘密を探るべく東京に出たら困難がいろいろ。
鞍馬に助けられて、打ち上げについて行ったら女優志望の釘宮理恵に会う。
この釘宮可愛いな。さすが熊本ネイティブ。
奈々生は巴衛と遊園地。
ジェットコースターに喜ぶ巴衛を見たり髪を直してもらったり。
今回は奈々生の笑顔がいっぱい。
雪路のことを話題にするけど知らないと言われる。
雪路の物だと思ったかんざしは自分へのプレゼントで、雪路のことは本当に忘れてるんだろうな。
EDの入り方が秀逸。
お化け神社に幽霊が出ると噂になっているので秋祭りをしようと計画。 神社が澄んでいるのは奈々生のおかげらしい。 神楽の衣装なんかもあって、体操服で舞の練習。 試験として瘴気を蔓延させる人がいて、祓おうとするけど効かない。 巴衛にお前はいいと言われて奈々生は出て行く。またえらくあっさりと。
最終回。OPが止まっちゃうというのが珍しい。
奈々生は空気の札を貼ってベンチに座ってるけど、秋祭りをやることを思い出して復活。
宝物蔵から瘴気が出る。昔退治した土蜘蛛らしい。
それを練習した神楽で追い払う。途中で転ぶし、笛は吹けないし。元々の瘴気は何が目的だったんだ。
妖怪がいろいろ協力して祭りは盛況。
総括。奈々生のキャラというか三森すずこの声にかなり助けられている。
縁結びをして神様レベルを上げていく話かと思ったら、過去とかいろいろ絡む複雑な話だった。
いろいろ伏線張りっぱなしなのが残念。
出雲に行くのは普通に旅費がかかるのか。 飛行機の切符を買いに行ったら神おちに襲われて、その場にいた人が巻き添えに。悪羅王が入っているらしい。 巴衛が何か言われそうなので置いていくことに。 瑞希と空を移動していたら奈々生は途中で落ちる。 迷っていたら蝶に導かれて、人神の長所を教えられる。
主催の大国主が奈々生に黄泉平坂に行って欲しいと言う。 行ってみると霧仁が何か企んでいて、一緒に黄泉に落ちる。 悪霊から逃げていたらイザナミの所に。冒険のレベルが上がっている。
霧仁はもう死んでいるので返せないと言われる。 奈々生は黄泉のものを食べて残る。自分で出した食べ物だったのか。 霧仁が山で遭難して悪羅王に体をあげた話。 霧仁と一緒に逃げるけど、戦神が出口を塞いでいる。 巴衛が来て妖怪に戻ってどうにかする。危うく出られないところだった。
巴衛は小槌を使ったことで投獄されている。 会いに行くと、神使に戻るのを考えると言う。 結局、自分の気持ちに気付いて神使に戻ることに。 暇が出来たので巴衛と下界の出雲大社に出かける。前半はすっかりラブコメだな。 祭りでミカゲに再会。まだ巴衛に会えないと言う。 巴衛が人と関わることを恐れているのを戻すのが目的らしい。奈々生を好きになっていたらまた失敗なのでは。
奈々生が一人で帰って来たら姫美子に会って、一緒に遊ぶ。1期OPだ。地元なのに観光してるのかな。 人とあやかしについて話して、一緒にいる時間を大切にしようと思う。 霧仁の所に夜鳥が来る。悪羅王をどうにかするのが目的らしい。 奈々生は天狗に会う。成長が遅いらしい。 天狗が探している相手は鞍馬だった。ライブのシーンがやりたいだけかも。 新しい話が3つくらい同時にスタートしてるような
天狗を鞍馬に会わせる。面識は無いんだ。 頼まれて山に行くことになって、奈々生も付いて行く。 トイレに行った奈々生は万年桜の下で天狗に話を聞く。 奈々生が桜に花を咲かせたら二郎に会う。 夜鳥がどう絡んでるのか不明だけど、桜が枯れた原因とかも夜鳥なんだろうな。
二郎が警備しているので薬を届けられない。 鞍馬は後継者になることを期待されるけど、翠郎は帰るように言う。 奈々生は夜に寝ぼけて巴衛の布団に入ってくる。 鞍馬を土地神にして客として潜入する作戦。翠郎の屋敷と道場との関係がよく判らない。
鞍馬達は二郎に酒を飲ませるけど失敗。 巴衛が奈々生の姿になると動揺して結界が消える。 奈々生達は三代目を見つけたけど魂を抜かれて固まっている。 そこを夜鳥に捕まって、鞍馬達も監禁される。 夜鳥の目的は単純に兵力として使う為らしい。 奈々生は道場に結界を張って回る。いつの間にそんな技を。
地下への隠し扉を見つけて二郎と一緒に降りる。 そこはかつて翠郎が襲われた場所で、二郎が雷獣の穴に降りて行く。 奈々生も降りて行って襲われたところを二郎が庇って怪我をする。 雷獣は巴衛が来てあっさり倒す。えらく強いな。 魂は雷獣の中に隠してあった。 無事解決して、みんなで花見。二郎に木の上に連れて行かれて、ずっとここにいればいいのにと言われる。 今回はラブ要素多目だ。
霧仁はまた黄泉に行く。 夜鳥も付いてくる。かつて仕えていたらしい。 悪羅王の体は火の山にあって、火を消すには巴衛の力が要る。 戻ると穴から黄泉の毒が出てくる。 奈々生達は年神の所に行く。 鳥居をくぐると12年前の奈々生の魂がいて、両親のことが判る。天野由梨だ。 また話が並行して進んでるけど、次回で終わるのかな。
最終回。
奈々生の家系は女の子が一人しか生まれないらしい。そして男運が悪いらしい。それは何かの呪いなのでは。
巴衛達は奈々生の記憶に介入。
流れで好きかと聞かれて好きだと答える。でも奈々生は覚えてない。記憶の世界だしな。
羊を説得したお礼に年神から母親の写真を貰う。
ほらやっぱり悪羅王の話が片付かなかった。
総括。
やっぱり三森すずこの声が気持ちいい。
2期は大きく出雲の話と鞍馬の話。
どちらも巴衛との距離はあんまり変わらなかった。
メインの話以外に枝葉の話が少しずつ顔を出してそれっきりというのが多くて気になる。