神無き世界のカミサマ活動

1話。 新番組。 征人が教祖の父親に海に沈められる。 転生してアルラル(花澤香菜)に助けられる。 農作業をして余ったブドウで酒を作ると喜ばれる。 ここは神がいない世界らしい。 3人で皇都に行くと自殺する制度があると判る。 夜にアルラルが夜這いに来る。 村は隔離されているらしい。 元の世界から持ってきた勾玉をあげる。 翌朝アルラルが連れ去られる。 実は自殺させられる日だった。 助けに行くけどやられてアルラルも殺されるけど、勾玉からミタマ(鬼頭明里)が現れて生き返らせる。

2話。 生き返って村に戻る。 ミタマは信者がいないので力が使えない。 村に軍が向かっているので神と宗教を作って信者を集めることに。 演説で騙そうとするけど失敗。 ペットが間違って毒を食べて、解毒剤を作るけど効かない。 ミタマが信者1人分の力で助けると信者が2人増える。 その力で倒した敵を復活させる。

3話。 ベルトランは女になって国に帰れないので村に呼ばれる。 害獣を倒して貰って信者を集める。 国には特別な力を持った少数精鋭部隊がいるとベルトランに聞く。

4話。 ミタマに農業機械を出して貰って信者を増やす。 水道や電気も作る。 クレンは元は都の人間で、自分の意思で村で暮らしているらしい。 ベルトランがアータル(悠木碧)に襲われる。 ミタマが来て戦うけどやられて村が破壊される。 ロキがクレンの姿で阻止して、皇帝を抹殺しに行こうと誘う。

5話。 ロキに連れられて皇帝の所に。 皇帝は死んでいてミタマが何かを壊すと虚像も消える。 この部屋から国を支配していた。 ここは元いた世界の未来らしい。 神も宗教も無い世界を望んだからミタマがそんな時代を探して連れてきた。 ロキは本物の神になろうとしている。

6話。 ロキは都に戻る。 征人はアータルを手伝うことに。 アータルも教団の神にしたら信者が半分移る。 文明の力で他の村も傘下に入れて信者を増やす。 他に大きな教団があって、征人とアルラルで本尊のダキニ(高橋李依)に会ってみたらギャルだった。 スマホで撮影されて発情する。 部下のリシュ(小松未可子)と話すと教団を潰すつもりだった。

7話。 リシュは信者にさせられて性知識が豊富なので幹部にされた。 ミタマの信者が減っている。 アータルが活躍して信者が流れていた。 ダキニがいない間にリシュに勉強会を開かせるけど、ダキニが戻ってきて捕まる。 前もって特訓しておいた演技力で切り抜ける。

8話。 ダキニは人が子供を作らないようにする為に作られた。 そんな中で禁書を読んでるトーカ(長縄まりあ)を見つけたけど子供を産んで殺された。 ダキニは世界を元に戻そうとする。 征人達のところにアータル達が助けに来るけどダキニの方が信者数が上でみんなおかしくなる。 そこにリシュとミタマが来る。 ダキニから信者を奪って、本来の荼吉尼に土下座して力を止めて貰った。 リシュはトーカの娘だと判明。

9話。 リシュはダキニに味方して征人を調教したという演技で信者を取り込む。 大量の害獣が現れて村が崩壊する。 信者の増えたミタマが元に戻す。 ガイア(小清水亜美)は信者が少なくて害獣をコントロールできない。 ロキを潰すのが目的らしい。 都に行くと壁が出来ていてベルトランが出てくる。 ロキの信者数は112万らしいので逃げてくる。

10話。 音楽を復活させる。 ステージで歌うと信者数は変わらないのにパワーが上がる。 ベルトランにガイアを監視させると、子供をさらって教団を作っていた。 ダキニに頼んで子供を助けようとするけど害獣に襲われる。

11話。 シアンはガイアに拾われて家族をやり直したけどまた捨てられる。 巨大な害獣が襲ってきて軽トラに乗って逃げる。 征人とミタマが食われて、体内でガイアと話す。 アルラル達は征人を助ける為にイベントを開催。

12話。 最終回。 アルラル達が歌うとアータルの力が上がって害獣と戦う。 征人がミタマの信者になると言うので拘束を解くけど嘘だった。 ガイアを殺そうとして失敗。 アータルが神を卒業すると宣言すると信者がミタマに移動して、ガイアを倒すのに成功。
総括。 思った以上に複雑な話だった。複雑でよく判らない。まだちゃんと終わってない。 描写がいろいろ限界を超えてた。 3DCGやローレゾCGは特に意味はなくてただの省力化なのだろう。


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