カレイドスター

新番組。 カスミンの裏だ。来週からはカスミンの方が逃げるけど。 いきなり実写から始まるから驚いた。 主人公(苗木野そら;広橋涼)はいきなりスーツケースを盗まれて追跡。 よく動くなあ。さすが1話ではある。 でも家出少女として捕まる。脚開きまくりだけど健康的だな。 オーディションは終わっていたが、街で会ったのは実はオーナーで、お前が出ろと言われる。 なんとか合格。 そらにはステージの精が見えるらしい。スポ根っぽいけど、そういうオカルトもありなのかな。 広橋涼はどこかで聞いたことあると思ったら、灰羽連盟のラッカか。 なかなか面白くなりそうな予感。 原案、監督・佐藤順一、シリーズ構成・吉田玲子。

寮長(サラ;久川綾)の飛び蹴りをブリッジでかわす。すごい動きだな。 いきなりいじめに遭う。どうせ素人声優キャラは雑魚だから気にしない。 成り行きで、ゴールデンフェニックスという技をやることに。 失敗したら出て行くという条件も勝手に付く。そういう強引な展開がスポ根だ。 結果は失敗したけど、認めて貰える。 あ、大森玲子がいる。素人っぽい中の一人だったのかな。

新しい演目のシンデレラは全員出演。 でもそらの役は無いのでおもちゃを配る役をやることに。 コーチの理不尽な仕打ちもスポ根の定番だ。コーチじゃなくてオーナーだけど。 観客席をステージにしておもちゃを配ったら、進行に支障が出て怒られる。 なかなか難しいな。 役をやりたいとか目立ちたいとかではなく、観客本位で考えるという話。 テレビ東京製作の夕方枠とは思えない程面白いな。 ツインテールのミア(西村ちなみ)とギャグ好きなアンナ(渡辺明乃)の二人がメインの友人かな。

魔法使い役を3人にすることに。期限は3日。また困難なミッションに挑んでるな。 マリオン(折笠富美子)の母はトランポリンで失敗して死んだらしい。 そのうち怪我する話とかも出てくるんだろうな。

いよいよ本番。 パパが来たのに失敗してしまう。評判が悪いのでパパに日本に帰れと言われる。 そらは小さい頃に両親を亡くしていたり、パパは発作持ちだったり。いろいろ設定が不幸だな。 そらはカレイドステージを辞めると言う。 「意外だわ。そんな利口な生き方もできる人だったのね」。 すぐに戻ってくるけど。 「あなたはステージを見に来てくれた人たちに大きな借りを作ったのよ。最高の演技を見せなさい」。 レイラさんの台詞はいちいちかっこいいな。 タイトルの「いつも すごい 遠い家族」のすごいは何にかかってるんだろう。

新聞で評価され、「注目したい。してー」と喜んでるそら。嬉しそうだな。 オットセイを拾う。こっそり運び込むアニメーションが楽しい。 飼うことにする。両親を亡くした自分と重ねてるのね。 餌代の為にバイトしてる。バイト代が魚というのは効率的でいいかも。 オーナーを説得。何で許してくれたのか今ひとつよく判らない。

アバンタイトル部分がアニメになった。なんか間に合わせで作ったような感じだけど。 天才ディアボロ使いのロゼッタ(水橋かおり)が来る。 技は凄いけど客には受けてないので出演中止。 そらと一緒なら上がっていい、ということでディアボロの練習中のそら。 どこかに飛んで行ったディアボロが、背景だと思ってた人物を直撃するのが楽しい。 二人の競技という形でショーは成功。抱きついてキスまでしてる。 ロゼッタが変わる契機が割と簡単だったな。 話の構造はシンプルなんだけど、やっぱり面白い。

レイラの父が来る。 そらはカーテンコールで誕生日を祝おうと企む。 レイラは喜ぶけどそれはステージの上だから。 メッセージだけは伝わったけど、なかなか難しい。

主役のオーディションに出るけど、失敗して危うく大惨事。 そらは怖くなる。 スランプネタも定番だな。 低いブランコで目隠しして練習。 今回はケンがメインかも。 そらは目隠しをして本番。 空中で回転して足でブランコを掴むのはなんか嘘くさいな。 尺が足りないから余韻とか無しで終わり。

そらが主役の舞台の初日。 いい出来に見えるのに客は減っている。 スポンサーにはレイラと交替しろと言われる。 レイラの真似は止めて、笑いの起こる明るい人魚姫にする。 周りは混乱したけどうまくまとまる。 今回は割とトラブルが少なかったな。 というか個人の裁量でやれる範囲がえらく広い。

アンナのすごくないお父さん。すごくないパターンも有りなのか。 アンナの父の舞台を見に行くけど変わり果てていた。 騙されちゃったのね。 実はその店が両親の会った場所。 最終日にアンナがウェイトレスで飛び入り。よくアドリブでやれるな。 かなり番外編だけど泣ける話。

新作の舞台。スポンサーの指名でレイラの相手役はそら。気に入られてるなあ。 綱渡りの練習。下で炎が燃えてる綱渡りというのは、失敗できないのでは。 弱点克服の各種特訓。期限を切ってそれまで練習してテスト、というパターンが多いな。 そらはディアボロで引っ掛けて落ちないという技を編み出す。 ひもの持ち替えが難しそう。というかそもそも可能なのかな。

綱渡りの競演の練習中。呼吸を掴む為にレイラが部屋に来る。緊張する周囲が面白い。 一日時間を貰って船で特訓。 下は海だから落ちても大丈夫かと思ったらサメがいるらしい。 今回はかなり特訓っぽかったな。 本番では雨を降らせる。そらは足を滑らせるけどレイラが助ける。かなり成功。

あれ、もうOPが変わった。でもなんとなく似てる感じの曲だ。 実写部分が無くなるのも速かったけど米倉千尋はホリプロじゃなさそうだし、 残ってるホリプロ成分は大森玲子くらいか。 公演が終わってお休み。好評公演中の描写は無いのね。 でもそらはサーカスにゲスト出演の仕事。 ストーリーだけ決まってて何を見せるかはそら次第。 いろいろ翻弄されて笑われる。 何かを悟って、同じストーリーだけど今度は好演。 そらが何かを思いつくと一回目は不評というのがパターンだけど、今回はうまくいったな。

サラに移籍の話が来る。 サラがカロスを好きだと聞いて納得できないそらの目が凄いな。 そらはカロスの部屋でフールを使ってサラに関係あるものを探す。フールが直接話に絡むのは珍しいな。 カロスの独白を放送。そらはオーナーに対して好き放題やってるな。 結局、何のひねりもない話だった。

そらをまなみ(豊口めぐみ)が訪ねて来る。そらが後悔している所を見に来たらしい。 そらはユーリにランチに誘われて引き抜きの話をされる。 そんなことを企んでたのね。でもオーナーと衝突してる描写は無かったような。 珍しく一話完結でない。というか前後編でも片がつかないかも。

ミアは今の状況を物語にしてみる。 レイラは独自にサイモンにステージを依頼が、サイモンはサポートでミアの台本で行くことにする。 諦めない気持ちをさらに物語に組み込む。 少人数でギリギリで作っていく感じが充実してていいな。

カレイドスターに人が帰ってきたと思ったら、ユーリがここのオーナーになっていた。 現在のカレイドステージは解散。レイラ父が売却してしまったのね。 この人もかなり敵だな。 最後だから頑張りたいと言ったらオーナーはがっかりだと言う。 舞台のストーリーが答えそのものだったのね。

そらの両親がいきなり来る。母親は一度日本に帰ったらと言う。 それは赤ちゃんが生まれる時にそらに側にいて欲しかったから。 ショックでいきなり生まれたけど。 そらが引き取られたのって何歳の時だっけ。 なんか0歳みたいだったけど、それだったら本当の家族とか気にしないような気がする。 よほど小さい頃から本当の子じゃないと教えないと、わだかまりを持つ方が無理。

サラが来てマリンパークの一日仕事を教えてくれる。 いろんな人にメールを出すと、ロゼッタから参加するという返事が来る。 ここで話に絡んでくるのか。すっかり明るくなってるな。 遊園地をステージにして勝手に公演していると謎の覆面の人が乱入。 予告によるとレイラじゃないらしい。

そら達は遊園地と無事契約。仮面スターの功績が大きいけど。 仮面スターはレイラだと思ったら彼女は映画の撮影中。 仕方ないのでそらで代役。このねこくちは演出じゃなくてそういう風に描いてあるのね。 仮面スターがいなくても満足できるショーにしようと、風船を使ったショーをやる。 この努力自体はあまり報われてないような。 仮面スターと子供を助けて一緒にショー。よく即興でやれるものだ。

ユーリが遊園地の入場券を大量に一括購入すると言って妨害してくる。 カレイドステージは立ち上がったのに、何が目的なんだろう。 仮面スターが来なくて解雇になったのでフェスティバルに応募することにする。 実はユーリがアドバイザーで、そら達と同じ演技内容のグループをぶつけてくる。 単にそら達を潰したいだけかな。 仮面スターが現れるけどユーリが仮面を外して父親に見られてしまう。 この父親をなんとかしないとな。 レイラにもフールが見えるようになる。 フェスティバル自体はどうなったんだろう。

レイラにもフールが見えるようになる。ステージに選ばれたのは幻の大技に挑戦できる証。 そういえばそんな話してたな。 前にもカレイドステージでやったらしい。カロスとユーリの父親かな。 カレイドステージで幻の大技をやるというニュースをユーリが勝手に流す。また何か企んでるな。 カロスのいるグランドキャニオンへ行って特訓開始。 鉄球で特訓するのは怪我するって。せめて砂袋とかにしないと。 あっという間に幻の大技が話の中心になったな。

ユーリは大技は完成しないと予測している。 出資者はこれで引き上げるつもりでいる。まあ、無茶してるからな。 レイラが減量している事をシャーロットが話してくれる。初めて話に絡んだな。 体重差が小さい方がいいらしい。じゃあそらが太るのもありか。 ここのところすっかりスポ根だな。

空中ブランコのタイミングが重りのせいでズレるとかレイラが合わせるとかは、 振り子の原理からすると有りえない感じだけど、実際にはやれるんだろうな。 ユーリ父のパートナーはカロスじゃないのか。誰だろう。 レイラは疲労骨折を起こしているらしい。 何故それでもレイラは挑戦するのか。 「そこに最高の喝采があるからよ」。かっこいいなあ。

大技の内容を聞く。絶対の自信が認められる条件だったのね。 それには練習が必要な気がするけど、内容を知ってる人がいないと練習できないような。 ユーリはレイラの父にステージを見に来るよう説得する。いきなり改心してるな。 レイラの肩も大丈夫そうだし今回の話はいつもみたいな不安要素が無いな。 大技は暫く一緒に滞空してから戻るという技なのね。すぐに戻るのかと思ってた。 でもレイラはもうカレイドステージに立つことができない。 号泣するそら。こんなシーンが予告になくて良かった。 「そら、これからはあなたが私の夢になって」。最後までかっこいい人だな。 これで最終回でも良かったけどまだ続く。


カレイドスター 新たなる翼

タイトルに新たなる翼が付いたから一応新番組なのかな。 今回は総集編。 カロスのフルネームはカロス・永戸だったのか。 最初はミア達も冷たいし。 次回も総集編らしい。

総集編の後編。ユーリ以降。何度見ても面白い。

やっと新シリーズ開始。 客を呼ぶ為にレオンを参加させるが途中で退場してしまう。 レオンは客が自分の為にいると言う。このテーマはロゼッタの時にやったような。 そらが一人やり遂げるけど、観客は不満。 そこに謎の人が飛び入り。 オーディションに合格してたのになんで舞台に出てなかったんだろう。 さらにレオンも参加。何が起こるか判らないステージだな。

メイ(中原麻衣)は中国出身なのか。実力を示してないのに一人で騒いでもな。 そらの部屋にロゼッタが来る。メイとレオンの問題もあるのにさらに厄介が増えた。 エージェントというのは母親だったのか。ロゼッタ問題を再解決。

ミアは引き続き話を書いてるのね。 レオンはそらの役を削除しろと言う。そこにメイが乱入して勝負することに。 メイは勝手に引越ししたり練習用のブランコを独占したりわがまま全開だ。実力もあるんだけど。 オーナーもなすがままだし。レイラさんがいないとここはボロボロだ。 ブランコはネイが成功するけど、レオンは一発でやってのけた上に足で引っ掛けて戻ってきてみせる。 嫌だこんなむちゃくちゃ実力があって偉そうな奴。 そらとネイはレイラを信奉しているという点で共通してるんだな。 久しぶりにキャラと一緒になってフラストレーションを感じたぞ。

レオンはドラキュラをスケートでやることにする。メイが気に入った訳じゃないけど。 メイのコーチだったメリルがそらをコーチしてくれる。いきなり上手くなってるな。流石だ。 メイは昔からここにいるのね。スケートを捨ててレイラを追ったのに、レイラは引退してしまった。 それなりに同情の余地はあるな。 レオンは当然のごとくスケートもむちゃくちゃ上手いのね。 レオンはメイを選んで、興行的にはうまく行ってる。でもそらの立場は低くなっていくばかりだ。 今回は別にメイが自分の得意な勝負に引き込んだ訳じゃないしな。 そらには何か弱点があるらしい。こんな展開は前にもあった。

ロゼッタは三日後に空中ブランコをやると宣言する。かなりキャラが変わったな。 ロゼッタとそらが基礎練習。前に言ってたそらの弱点というのはそれか。 アイキャッチが失敗してる。下手になってどうするんだ。 ロゼッタは普通のブランコにも乗ったことがないらしい。前にディアボロバトルした時よく怖くなかったな。 結局、期限切れは謝って済ませる。珍しいパターンだな。 そらの弱点はこんなのじゃまだ克服できてないだろうな。

一週間の休みにそらはレイラのステージのゲストに呼ばれる。 メイが花束を持って入ってくる。そらに勝ちたいというより単にレイラへの憧れだろうな。 二人でレイラの部屋へ。 あれ、アイキャッチが成功バージョンに戻ってる。 演出家のキャシー(三石琴乃)と合った話を聞く。 オフブロードウェイとは意外だと思ったけど、それがミソだったか。 その先の夢はと聞かれて困るメイが面白い。 そらはキャシーがレイラの新しいパートナーだと言われて落ち込む。 レイラはそらに夢を追い続けるように励ます。 「苦しい時に自分を救えるのは自分自身よ。どこを目指すのか、何を掴みたいのか。それを知っているのは自分だけ。 全ての答えはあなたの中にあるのよ」。 相変わらず台詞がかっこいい。 レイラさんが出るといきなり面白くなるな。 そらとメイの心は少し近づいただろうか。

そらはみんなが楽しめるステージを作ろうと思う。今回はマリオンがメイン。 番組が半年で終わってたらマリオンはただのマスコットだったな。 マリオンがトランポリンをしていたのをパパに言わないでと言っているのを立ち聞きしたのに、 その事をマリオンに直接聞いたら駄目だろ。 マリオンの母親のアイディアのステージをやることに。母親の役はそらを指名。 マリオンは普段から明るいから、特に何かを解決した感が無いな。 そらが自分が何をしたいのか判らなくなっていたのはレオンがいるからだな。 やっとレオンから主導権を少し取り戻せた。

サーカスフェスティバルというのがあるらしい。また取ってつけたような設定を。 前回はレイラが優勝しているのでそらかメイをレオンのペアに推薦できる。 レオンに偉そうなことが言えるのはこの世でレイラさんだけだな。 メイはレオンに落とされて肩を痛める。最初からそらに決めてたのかな。ひどい話だ。 そらは右足だけで立つ特訓。 無意味に見える特訓に意味があるという拳法映画みたいな展開かと思ったら、本当に意味は無かったっぽい。

今回は前口上がメイだ。 まだ最終試験がある。 ネットなしでブランコ技をやる。本番にネットが無いというのがそもそも問題のような。 レイラの後ろを追っているそらにフェスティバルで優勝させよう、というカロスの考えがあったのね。 メイは再びレオンにチャレンジすることにする。デーモンスパイラルがどんな技なのかは次回。 すっかりメイやレオンを正当化する流れだな。

そらがメイに負けたのはそらにとってフェスティバルがその程度の価値しか無いからだとレイラに言われる。 確かにいきなりの話だったしなあ。 ユーリもチケットを持っているのでパリに行く。こういう無茶さは確かに以前のそらだ。 なかなか先の展開が読めないな。 同じ頃にレオン達がチェックインしているということはもう開催まで期間は無いんだろうな。 今のそらは何の夢を持っているんだろう。レイラの期待に応えるというのも違う気がするし。 手伝いにきたミュート達もきっと企みがあるんだろうな。

前口上がユーリだ。 そらは特訓中。バランスが悪いという弱点の話はまだ引っ張るのか。 仲良しに見えた夫婦も喧嘩していたりナイフを投げられたり。 厳しい場所というか、人間的に問題があるのが集まってるような。 ミュート達は天使の技をパクるけど失敗して負傷。悪い人じゃなかったんだけどな。 そらはここは自分の目指していた場所じゃないと空中で泣く。 目指すものが見えてないなとは思ったけど、それがはっきりしてしまった。 よく判らないけどとにかく頑張る主人公が多い中で、なかなか妥協を許さない話だな。

(紛失)

レオンは花びらをまいているそらを連れていく。レイラは柔軟に対応してるし。 落ちたそらは天使の技で復帰。これがメイとの大きな違いだな。 戻るそらを追いかけてレオンは落ちる。何が起こるか判らないステージだ。

ケンにやっとスポットライトが当たってる。 でもすぐにポリスがケイトにプロポーズを悩む話になって、さらに銀行強盗に出くわす。 このおっさんは30歳だったのか。 そらは舞台には出られないから、無理矢理引き込まれたり、銀行で踊ったり。

メイはレイラにステージに何を求めているのか聞かれる。 「あなたに必要なのは笑顔の重みを知ることよ」。相変わらず決まってる。 メイも憧れのレイラさんに言われちゃうとなあ。 ロゼッタの服は裸エプロンにしか見えないぞ。 レイラはそらに、そらが目指すのはカレイドスターではなく、ただ楽しいステージだと言う。 そらを理解したというより、まだ悪意がこもってるような。 そら達はケネスの招待で出演。 直前でネットを上げたりとかはケネスが試練としてわざとやってるのね。 観客の笑顔を見てメイが少し笑う。今回の話はかなり好きだな。

一行はフランスへ。 今一つ経緯が判らないけど、ロゼッタのお陰でショーができるらしい。 ちなみにトラピスというのは空中ブランコのこと。 そらはカレイドステージに出られないから舞台がそれ以外の場所ばっかりだな。 ロゼッタはアランにトレーナーを依頼する。 実はレオンもアランの生徒だった。そこで繋がってくるのか。 さらにソフィーはレオンの妹で二人も天使の技をやろうとしていた。沢城さんはこんな声も出せるんだな。 天使の技とそらの夢が重なってきた。なんか強引な気もするけど。

ユーリがカレイドステージに復帰してそらも再契約。 天使の技はまだ続きがあるらしい。 真のスターとか完璧な天使の技とか真のカレイドスターとか、キーワードだけが空転してる印象があるな。 ソフィーを殺したのはユーリらしい。事故だけど。 ユーリがパートナーだったりオーナーがいきなりレオンに反抗的だったりするのは、 レオンをそらのパートナーにする為か。 レイラの忘れ物とは何だろう。

何気ない朝食風景かと思ったらレオンは空気椅子してる。ギャグのように見える。 天使のイメージについて悩んでいたそらは、盲導犬の訓練の人に会う。 実はかつてのアリス役。あれを伏線に使うとは思わなかった。 相手を喜ばせることが楽しい存在という天使の定義はなかなかいいな。

メイがロゼッタを気にしてるのが珍しい。そらの心配もしてるし、すっかり普通の人だ。 ロゼッタは辞退したらしい。このままでは活躍せずに終わってしまうような。 前シリーズでも便利な人で終わってたし。 レオンは不完全な天使の技で妥協しようするけど、ソフィーの真意に気付いて特訓を再開。 レイラさんも独自に特訓してるけど、参加するのかな。

そらは重りをつけて特訓したり、ボートの上に立って引っ張ったり。 動いてる船から飛んだら風があるから元の場所には戻らないと思うな。 そら以外もみんながんばってる。 メイはロゼッタを誘う。ロゼッタには出番ないかと思った。 全てがうまく行ってると思ったところで、オデットのオーディションの話が出てくる。 「さあ。勝負よ、そら。嫌なら役を降りなさい」。 降りる訳はないけど、どういう言い訳をするのかな。

いよいよオーディション。勝負することにあんまり悩まなかったな。 そらは自由にアドリブを混ぜる。 観客はみんな何かを思い出す。レイラは小さい頃カレイドステージに来た時の気持ちを。 挿入歌が入る演出はこのシリーズでは珍しいな。 観客になったのでレイラの負け。 前回ミアが思いついたアイディアの内容は次回か。

最終回。 開催前日。前回とは打って変わって落ち着いた雰囲気だな。 公演は早朝から。 ゲートが開いて朝日が背景になる。これがミアの思いつきかな。3週も引っ張るからもっと凄いのを期待してたのに。 みんなが飛び入りしてきて、争いのないステージが実現。ちょっと無理があるような。 「あなたはもう私の夢じゃないわ。あなたは私の誇りよ」。レイラさんは最後までかっこいい。 ロゼッタとか、まだ続く余地が残してある感じ。


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