学校の怪談

新番組。 CGが気合い入ってるな。 間宮くるみは怖がる専門。 6年生のお姉さんは登場の仕方が怪しいけど、一般人なのかな。

わざわざスローモーションでぱんつを見せるあたり、前番組の流れを汲んでいる。 トイレときて水道以外の呼び水ときたら、涙じゃなくて。

予定の内容を変更してお送りしております? 3話目にして総集編とは快挙だ。 口裂け女の家族からクレームでもあったかな。

事故でなくても本当に人を落とすのか。危険な劇だな。 危うく全滅するところだった。やばい橋を渡ってるな。 あのお姉さんは霊媒体質なのね。もっと凄い設定がありそう。

4回目を聴いてる最中だというのに今ひとつ緊迫感が無いな。 演奏もゆっくりじゃないし。 ベートーベンの肖像の倒し方は、目に画鋲を刺すですよ。

スパッツだろうが見えれば嬉しいし、スカートを自分でめくるとそそるものがあるぞ。 雨が降って時間が調節されるのがオカルトっぽくていい。 自発的にいなくなるパターンだな。毎回退治するばかりじゃないのか。 折角開発したのに普及できなかったDATの話かと思った。

先週の人も鎌持ってたな。そういう存在の怖さは通り魔と同じだ。 消えてくれるだけばばされの方がましだったり。 しかも通り魔は子供でなくても怖い。

「やめてパパ」。あわや近親相姦。これが今回のサービスシーンかな。 「こんな顔かい?」。恐怖シーンでのっぺらぼうのパロディやってどうする。 なぜ眼鏡をかけてるのかという説明が無いような。 解決の鍵となった形見のコンパクトも取ってつけたような感じだし。 鏡像と実像が似て非なるもの、という着想はいいけど、全然似てないし。 なんかすっごくB級な感じ。

パソコンの苦手なヒロイン。ユイちゃんか君は。 お化けより質の悪い連中が集まってるページならあるな。 パソコンの操作も、よく判らなくても適当にやってればなんとかなる、というものになってきたし。 インターネットにあんなのがあっても不思議でない雰囲気もあるし。

飼育係に推薦する動機は何だったんだろう。 シロタビというのは単にウサギの固有名詞なのね。 Cパートまである辺りがなんとなくスペシャル。

普通のトンネルでも、車も通るトンネルを歩行者が通るのは恐いよな。 というか、1車線しかないのに対面交互通行の信号が無いというのが恐い。 「結局みんなお人好しの集団じゃねえか」って言ってるネコも含めて。 泣き叫ぶ桃子さんがそそる。 タクシー運転手が事故を起こしたのは穴まねきのせいじゃないのね。 運転手の霊は解決したとして、残りのも個別対応しないといけないのでは。 自分の墓を壊すという演出は面白いな。 なかなかいい雰囲気。脚本、十川誠志。

おおー、今回は見せる為に見せてるな。お尻よりもっとやばい部位を。 動体視力で見るのは無理だけど。 さつきの家庭内の描写がいろいろ。 今回のは超常現象慣れしてしまったが故の誤解というか。 小桜エツ子の声が邪悪さを感じさせるんだってば。ピノッキモンみたいに。 人形は遊びたかっただけだったとして、お父さんの事故は何だったんだろう。 実は人形のおかげであれだけで済んだのに逆恨みして人形を燃やしてしまい…、 みたいな展開になるかなと思ったのに。

呪いの看護婦の正体のミスリードが上手い。 タイトルの「死を告げる看護婦」がヒントだったけどきれいに騙された。 自動販売機のボタンを押してみる演出がいいな。 ギョーザが食べたかったり「それ以上言うな」とかカーヤがいい奴だ。 脚本・十川誠志。前にタクシーの話を書いた人だ。 ほんとは第3話もこの人だったのに。 前番組のGTOとか、エデンズボゥイとかやってる。

「もう寝なさい」「はーい」。こ、この仕草が可愛い。 「用務員」はあかんかったような。 桃子さんは縛られて吊るされて猿轡されて、大変だ。 「私を絵に閉じ込める気?」「まさか。私は美しいものしか描かない」 さりげなく失礼なこと言ってるな。 絵が燃えなくても完全に燃えてもいけないのね。 スカートを押さえながらタイムホールをくぐるさつきと桃子さん。 もっと普通にくぐれんのか。 タイムパラドックスとしてはシンプル。 というか、行って帰ってきただけでパラドックスは日記くらいしか無い。

桃子さんのヒモ。今ひとつ嬉しくない絵だな。 呪いを解く方法をカーヤに聞く。頼りになる猫だ。 犯人を捕まえる訳ではなくて地縛霊の人が復讐するのか。 それがカーヤの言ってた気持ちが丸くおさまる方法?

猫招きぱんつ。久しぶりに思い切り見せてるな。 カーヤが率先して助けてくれる。頼りになるな。最初の頃は何か企んでなかったっけ。 結局、闇目って何だったんだろう。

さつきの親は公務員だったのか。 出られない建物というのは好き。 乙武状態のレオ。これは放送していいのか。 マネキンは恐いだけで意味なかったし。 ソーマって何だったんだろう。 毎回、尺の問題なのかお化けの背景についての描写が無いな。 単に名称と霊眠の呪文が変わるだけで。 本当はいろいろ背景がありそうなのに。

携帯が圏外なのは何かの伏線だと思ったのに。 妹のゆきちゃん(川田妙子)は、いきなり怪しいからな。 かなり早い時点で正体に気付いてしまう。 呪文がどうして効いたのか今ひとつ判らんな。呪文そのものもなんか変だし。 でもゆきちゃん可愛いからいいか。今回だけで退場するのが惜しい。

小学生の頃に放送委員で下校のアナウンスとかしたなあ。 「よんよんよん」が今回の呪文なのね。 次回最終回。うーん、短か過ぎる。

最終回。しくしく。サブタイトルが無いな。 逢魔と天の邪鬼が戦う時にサイレントになるのがいい。 最終回だから大サービスだな。桃子さんも初公開。なんか柔らかそうな肉感まで描写されてる。


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