2話。 早苗は柔道は中学までと親に言われている。 昼休みに早苗と畳を運びながら話して、畳を地面に敷いて技をかけあう。 そのせいでパンが売り切れて永遠がアンパンをくれる。 柔道着を着て失神させた試合について謝る。 その為に同じ高校に来たらしい。 購買と練習にも誘う。 それを見た早苗も家で親を説得する。
3話。 顧問は圧の強い体育教師かと思ったら夏目紫乃先生(内山夕実)だった。 永遠と手合わせすると強いけど初段らしい。 ファミレスで永遠の中学の時の先輩と会って、中堅で出るように言われる。 永遠は試合の日に電車で安奈にインターハイに連れて行くように言われる。
4話。 県予選スタート。 1回戦は早苗と永遠が一本勝ちで未知は引き分け。 2回戦で永遠の先輩の学校と当たって、早苗は負ける。 永遠は転校して部活を見学していたら天音(古賀葵)が一人で練習していた。 二人はお互いに殆ど同じことを考えて試合している。
5話。 永遠は天音に1本勝ち。 3戦目の未知は技名を叫ばない。 技ありで有利だけど逃げ切らずに1本を取りに行って逆に1本取られる。 中間テストの前日に柔道部と安奈でテスト勉強。未知だけアホらしい。 安奈は朝の練習場で未知に剣道部を辞める話をする。
6話。 永遠は屋上で安奈と話す。 安奈は電話で未知と話して、翌日柔道部に入る。 未知と一緒に部活をやりたいから。 スタンプラリーが終わって練習開始。 いきなり綺麗に投げれたりする。 でも1ヶ月後の大会には出られない。 そもそも5人で出場なのでもう1人必要。
7話。 予選で戦った霞ヶ丘が合同練習に来る。 先生は姫野(永瀬アンナ)を誘いに行くけど断られる。 姫野は霞ヶ丘の亜実と同じ中学で、亜実も続けると知って電話して、練習を見に来てもう一度やることに。 ファミレスで歓迎会。
8話。 金鷲旗で福岡に。 安奈はやっぱり出られない。 先生は高校生の時に部員が大怪我したことがあるらしい。 バスを教えてくれた人の学校が最初の対戦相手だった。 5年ぶりに復活した柔道部らしい。 風呂で先鋒は未知に決まる。 相手チームは3人だけど、未知の相手は実は福岡3位。
9話。 未知は緑子に教えて貰った技を思い出して一本勝ち。 次の相手も一本勝ち。 3人目の梅原は似た境遇で、技あり同士から一本勝ちで3人抜き。
10話。 未知は2回戦でも2人抜きしている。 でも県2位の大きい人に一本負け。 次の早苗は寝技で時間稼ぎをしていると思ったら押さえ込みに。 でも合わせて一本で負ける。 次の姫野は相手が疲れてきて巻き込み系の技を待って一本勝ち。 次の相手も引き分け。 最後の永遠の相手はスピードがあるけど一本勝ち。
11話。 3回戦で当たるのは優勝の本命。 梅原がいろいろ情報を教えてくれる。 相手の顧問は実は夏目先生の後輩。 梅原が未知に一本道という異名を付けてくれる。 未知は開始直後にフェイントで襟を取って投げに行く。
12話。 未知の投げは失敗するけど粘って技ありに。 でも関節技を決められてギブアップする。 早苗は寝技に持ち込もうとして投げられて終わり。 姫野は勝ち抜かないと亜実と戦えない。 袖釣で技ありを取るけど一本で負ける。 永遠はフェイントを読んでいて技あり。 相手が本気になったけど一本勝ち。 また笑って恨まれてる。
13話。
最終回。
永遠は次鋒の外国人の下にもぐる。
先に技ありを取るけど相手の調子が上がってくる。
ラスト10秒で勝負に行って一本で負ける。
空港で再会して記念写真。
総括。
柔道のことはよく判らないけど面白かった。
試合の醍醐味をアニメで表現するのは難しいと思うけど、未知を軸とした物語としても楽しかった。
相手の選手の声優が何気に豪華。