二つ名を考える。千冬(山下七海)のセンスが凄いな。 そんなことをしていたら、工藤がラブレターの返事に来る。能力名を伝える手紙を誤解したらしい。 部員がみんな嫌がっている。既にハーレム完成していたのか。 翌日から全開で仲良くしてくるので、ラブレターではないと説明する。 絵コンテが大地丙太郎だ。
答案に難しい漢字を書いた件で呼び出される。 文芸部でテニスをして遊ぶ。 転んでも起きないとかvivreとか細かいネタが楽しい。 vivreを忘れたので取りに戻ると、部室に桐生一がいる。文芸部のOBなのか。 ファミレスで中二について話す。実は灯代(山崎はるか)の兄だった。何か能力を持っているっぽい。
千冬の能力でコスプレして遊ぶ。千冬は小学校を早退して来ていたらしい。 千冬は友人の九鬼円(加藤英美里)に高校に行かないように言われて喧嘩になる。 安藤は九鬼に会ってロリコンだという秘密を明かす。なんか真宵を思い出す。 千冬は何でいるんだろうと不思議に思ってたけど、単に気に入って通ってるだけなのか。
ギターを持ってくる。 偽物だと思う方を壊すという条件から、両方偽物だと推理したら単なるうっかりだった。えらく知的な喜劇だな。 カバンを取りに戻ったら灯代が部室で中二ごっこしていた。さらにラノベも書いていた。文芸部なんだから普通か。 一次審査通過したので二人でお祝いすることに。服選びにすごい悩んでるし。 カップル用のメニューを注文したりする。 二人で歩いているところを鳩子(早見沙織)が目撃する。 今回の灯代はなんかむちゃくちゃ可愛いな。
誕生日のプレゼントに文芸部でゲームを作る。 そのせいで、彩弓(種田梨沙)が倒れたのでお見舞いに行く。 生徒会をやっていた話をしたら追い出されて、異能のせいで生徒会に入らなかったと思ったら誤解だった。 彩弓の能力は元に戻すんじゃなくてあるべき姿にするのか。なんて曖昧な。 一話できれいにまとまってる。前回の引きはどうなったんだ。
母親が出かけているので鳩子にご飯を作ってもらうことに。 灯代の様子が変なので鳩子を先に帰して、今書いてる作品の相談に乗る。 どうせ鳩子には判らないと言うと突然切れる。2分半もある長台詞だ。 飛び出して行った鳩子は知らない街で灯代の兄に会う。 中二には理解できない存在も必要だと教えられる。 アドバイスしてくれてるのかと思ったら鳩子は倒れる。鳩子がここに来たのは必然なのかな。
精霊が人間同士を戦わせている。最後の8人に残ると願いが叶うらしい。 店で戦争とかの話を電話でしてたのはネタじゃなかったのか。 回復系のメンバーを増やそうとして、人違いで鳩子を捕まえたのが前回。 文芸部はあるべき姿に返す方法で鳩子を奪還。今後も事情は知らずに過ごすんだろうな。 いろいろな不思議なことは全部精霊で説明が付くので話が楽になった。
夏休みに千冬とプールに行くことに。 彩弓の前には読者が現れる。 鳩子は部室で灯代に寿来が好きだと話す。 いかにも何か起きそう。 最初の時点では灯代回がまた来たかと思ったのに。
千冬とプールに行く。 一緒に来た九鬼がいろいろ画策するけど、裏目に出た上になんか意識するようになる。 まさかの九鬼メインだったとは。 彩弓に呼び出されて、また同じプールに。 水に濡れると透ける水着を着せられる。嘘だけど。 灯代がプールに誘おうとしたけど、鳩子と家族旅行に行く予定だった。 灯代だけうまく行ってない。
自転車のチェーンが外れて困っていた灯代を助けて中二病を注意したことがある。そこからどう今に繋がるかの説明は無いのか。 鳩子と一緒に海。鳩子は本で読んだ通りに告白しようとして失敗。鳩子は恩人で特別だと言われて、割と嬉しそう。 その頃、灯代は一人でプール。 灯代と二人でお祭りに行って、鳩子とのことを気にして聞いてみる。何だろう、この可愛さは。
最終回。
工藤が現れて、灯代の能力で逃げる。どうやって移動させたんだ。
安藤が一人で会いに行く。消せない炎の異能を使わせる作戦。
前に覚醒した時の描写が途中で終わってたのはただの構成ミスじゃなかったのか。
憑依してる人が抜けた隙に工藤を助ける。
その後、鳩子と灯代で買い物に行って、灯代は安藤が好きだと伝える。
結局、何も始まらないエンドか。
総括。
馬鹿っぽい設定の割に意外と細かく考えられてて、原作が面白そうだと感じた。
ストーリーはあちこちつまみ食いしてる感じでまとまらなかったけど、キャラ紹介には成功してた。
5話から灯代がいきなり可愛くなった。
何が魅力なんだろう。
それぞれの特徴は別に珍しくないんだけど、バランスかな。