Infini-T Force

新番組。 笑(茅野愛衣)が渋谷にいたら敵がきて、ガッチャマンとテッカマンとポリマーが戦う。 笑の所に落ちてきた鉛筆が光って無かったことに。 夜に外に出たらキャシャーンが出る。 映像が綺麗だな。 タツノコのリメイクシリーズはいつも微妙だけど、映像特化でいくならありかもしれない。

キャシャーンが鉛筆を持っていこうとするけど笑を助けてガッチャマンにやられる。操られていたらしい。 4人を笑の家に匿う。ガッチャマンだけ時代について行けてない。 キャシャーンは人間ではないので味が判らないらしい。 別の世界に移動して説明。Zとかケースとか。ケースは鉛筆になったらしい。 笑の部屋に父親の写真があって、それがZだと言う。いきなり身内だった。

ポリマーはダミアンと一人で戦っている。 ダミアンは国際警察にいたけど逆に狙われるようになって完璧な悪を目指したらしい。ヒーローにありがち。 ダミアンがテレビでショーをしている。 隕石を落として予測地点は笑の家だったけど笑の鉛筆で軌道が変わる。 ポリマーはまたダミアンと戦って、残りの3人は隕石を片付ける。

笑が友人にハロウィンに誘われて、4人もガードに付いてくる。 夜の道でベル・リン(花澤香菜)に遭遇して別の世界に飛ばされる。 主にテッカマンが戦う。 家に戻ると友人はいなかったことになっている。

笑のところにラジャ・カーンが来て、笑の父親を殺してくれと言う。 笑の友人が消えたのは父親のせいだと伝える。 みんなでカーンの世界に。 笑が父親を救いたいと判ると寝返るけどキャシャーンが説得。 とりあえず閉じ込めとく。

健と笑がダミアンに異世界に飛ばされる。 健を助けたいと笑に願わせるのが目的。 そこに3人が助けに来て、個別にやられる。 結局、健が生身で戦ってなんとか倒す。

笑が父親に会いに行く。 そこにはいないけど、別の世界にいるらしい。 次元移動できる装置を作って、どの世界でも自分が側にいると笑が死んでしまうと判明。 その後ケースを手に入れた。 笑か父親のどちらかが明らかに特殊だな。 ケースは太陽になって父親の手に渡る。 家の方には黒いヒーローが現れて戦ってる。これは父親とは別に関係ない。

笑が学校に行くと消えた筈の友人がいる。 でも世界も消えていっている。 4人は追い出される。 健達は界堂に会いに行って笑のことを話す。 笑はラジャ・カーンの所に飛んで話す。

ベル・リンと戦う。 ベル・リンは笑を攻撃するけどカーンが防いでやられる。 ベル・リンの攻撃を笑が防いで、弱点を壊されて倒れる。 4人は笑の家に戻って鍋。 でも4人は消えて笑は忘れてしまう。フレンダーだけは残ってる。

Infini-T Force。 笑が事故に遭った頃。父親は別人みたいになってるな。 父親に呼び出されて会うと未来を守ると言うので間違っていると指摘するとあらゆる世界を消すと言い出す。 逆らっていると鉛筆からガッチャマン達が現れる。

Infini-T Force。 ガッチャマンの父親の話をする。 4人で鎧を壊す。 笑は絵を描いて父親を説得。父親は消えて行く。

Infini-T Force。 最終回。 健も無事だった。 笑はケースに願って失われた世界を取り戻す。 4人はそれぞれの世界に戻って行く。 笑もヒーローになって健に連れられていく。
総括。 CGが楽しかった。 キャラはベル・リンが好きだったのに、あんまり出番無いしさっさと退場しちゃうし。


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