イースリイとポーラがリンのところで修行することに。 世界の説明いろいろ。 博士が会議を開く。
魔族達はニッケルを送り込んでくる。 ニッケル達は博士に知能を与えられた魔族らしい。 リンは刀を出して一瞬で倒す。 イースリイはサンプルを研究させたりプロンテアに連絡したりしている。
プロンテアに会いにホタエナに。 リンの名前を出すと恐慌を来す。 ハヤトはプロンテアと特訓。 イースリイが研究所にいたらピサラが襲ってくる。
イースリイは麻薬と媚薬でピサラを生け捕りにする。 プロンテア達が倒した魔族もイースリイの所に連れてきて洗脳。 ミク(伊瀬茉莉也)という洞察力に優れた魔族のことを聞く。 ミクはリンが何かを守っていると推測して、オオバミは封印だろうと考える。 ポーラはオオバミは魔族の韋駄天なのではと思う。 イースリイはオオバミの正体に気付く。
封印を解除しても魔族は既に死んでいる筈で、その死んでいく魔族達によって魔族の韋駄天として魔王が生まれたと推測。 オオバミ本人も知らないらしい。 ハヤトは体重を重くする特訓。 意外と速く習得して次はプロンテアが相手。 ブランディは自分の子供達を逃がす。
ポーラが羽根を生やして現れて神だと信じさせる。 サラバエルは過去の韋駄天が作った国で、そこをプロンテアが修理した。 近くゾブルが崩壊するので、ホタエナと戦争しないように伝える。 ミクはもう手遅れと判断してウメヨを連れて逃げる。 リン達は攻撃を開始してピサラはクーデターを起こす。
ハヤトと皇帝が戦う。 皇帝がやられて無力を嘆くシスターが元になって新しい韋駄天のギルが発生。 リンとブランディの所にオオバミが来て、リンはオオバミがおじい様だと判る。
逃亡した魔族が判明。 ゾブルの王子のクライシは裏社会で居場所を確保。 魔王の研究データは読むのが大変。 穴を掘る魔族は逃走に成功。 ミクはネットカフェで調べて見つけた引きこもりの女の家に住んで、そのまま数年潜伏。
コリーが成長してハヤトと戦う。 ミクはロボットを買って魔王の仮の肉体にする。 伝えてあったキーワードを書き込んで知らせると魔王から連絡が来る。 キーワードを本人しか知らないものにしてクライシとも合流。 ミク達を指名手配したらわざと姿を見せる。
最終回。
コリーはポーラを連れてゾブルに戻る。
ピサラは魔王に洗脳を解かれる。
以前に街に現れたミクは魔王の変装で、見抜かれるか実験していた。
イースリイがやられて、ポーラも一緒に拷問される。
総括。
全然終わってない。
原作がそうだからって、何もその通りにアニメ化しなくても。
ミク絡みの頭脳戦が面白かった。
ポーラがお気にいり。だったのに。