生徒会の一存

新番組。 いきなりメタなネタからスタートしている。 ディーンなのにらきすたとかハルヒのネタをやってると思ったらみんな角川という接点か。 他のネタもヤバがってるけど身内だ。 基本的に生徒会のメンバーでわいわいやってるだけ。 生徒会長の桜野くりむ(本多真梨子)がらきすたのあきら様に見えて仕方ない。 原作はコミックかと思ったらライトノベルだったのか。

会長の勉強がネタ。 やっぱり物語が殆どない。

新聞部の藤堂リリシア(能登麻美子)が取材に来る。やっと知ってる声優が出てきた。 これはキャラ紹介も兼ねてるのかな。もう3話なのに。それでもまだ2人ほどキャラが立ってないような。 二股云々はどうでもいいけど、何の説明もないと気持ち悪い。 全年齢のエロゲーというのは存在してるんだろうか。

新聞部に対抗して小説を書くことに。このへんがラノベ原作っぽい。 Bパートからは堂々と他のアニメをパクりだした。 ビデオを撮ることにする。途中から虚構に入り込んでる展開かと思った。 まだキャラ紹介が続いてるようにも見える。

暑いのでみんな水着になる。今回は肌色が多いな。 くりむはむしろある方なのでは。 深夏と真冬のキャラの描写が多め。

学園祭のテーマを決める。いつもの馬鹿会話をしてたら、深夏達が転校することに。 内地って言ってるけど、舞台は北海道なのか。 テーマを熱血にして引き留める。なんで赤ちゃんと呼ばれてるのかと思ったらクリムゾンか。 結局、春まで延期することに。結婚そのものは延期しなくていいのでは。

東京で合宿する。 車掌の声が肝付兼太だ。しかも一瞬だけ。なんて贅沢な。 東京で怪談したりコスプレしたりしてるだけ。やはりくりむをいじる路線は鉄板だ。

リリシアの妹のエリスと遊ぶ。清水愛喋りまくりだ。永久保存にしよう。 エリスの変な言動はリリシアの影響ということになってるけど、リリシアはそんなキャラだったっけ。 嫉妬で騒動が起きる。エリスの計算通りというか、いろいろ超越した人だな。

くりむに手紙が届いたと思ったら知弦宛てだった。 いい話だけど、取って付けた感がどうしても残る。

文化祭での生徒会の劇を考える。 Bパートは落し物の整理。今回は名言が二つもある。 校内放送したりみんなも残ったり、ちょっといい雰囲気。

杉崎が休みなのでお見舞いに行く。 中学の頃とか二股とか義理の妹とかいろんなキーワードが一気に出てくる。 別にそういうのいいのにな。

最終回。 真冬の告白の続き。 付き合って欲しい訳ではないのか。 将来の夢について馬鹿話をしていたら中目黒先輩が来る。実在してたのか。 杉崎と帰りたいらしい。真冬のキャラが急に立ってきた。 一連の中目黒ネタが伏線だったとは。 中目黒にくりむと出会った時の話とかする。エロゲーにはまったのはくりむのせいか。 断片的な伏線がやっと繋がってきた。 半分馬鹿にしながら見てたけど、意外と面白かった。 馬鹿話だけでも面白いしキャラは可愛いし。 エリスは再登場して欲しかった。


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