2話。 レースではヘルクの馬を小さいのにしたけど馬と一緒に走る。 橋を爆破するけど飛び越える。 馬を抱えて走って1着に。 アズドラが来て決勝戦を城の奪還にすることを提案する。 ヴァミリオは運営のアンとして同行する。
3話。 道中で魔物が襲ってきてヴァミリオが自分で倒す。 ヴァミリオだと気付いている選手もいる。 ヘルクが料理を作る。 ヴァミリオが嫌いなナスが入っているけど食べたら美味かった。 地下道を移動していたら強い敵が現れて、ヘルクが蹴って倒す。 アズドラがヘルクに大会のことを教えた。 城に着いて敵のリーダーを狙いに行った選手がやられる。
4話。 ヘルクは翼の兵士をエディルと呼ぶ。 彼らは勇者として覚醒したけどまだ覚醒率が低いらしい。 さっき腕を切られたヒュラが再生してエディルの翼を切る。 たくさん集まってきた兵士はヴァミリオが炎で倒す。 ヘルクがエディルをヒュラから庇うけどエディルは後ろから刺される。 床が崩れて落ちた先にゲートがあって暴走している。 ヴァミリオがゲートを破壊しに行く。 吸い込まれそうになってヘルクが助けようとして二人で吸い込まれる。
5話。 ヘルクは家を建てる。 ここはどこかの島らしい。 船を作って魔界に帰る計画。 アズドラが人探しの術でヴァミリオを探すと地図の外だった。 島には村があって、村長の指示で朝食が届けられる。 島には遺跡がある。
6話。 村長に呼ばれて行ってみると歓迎される。 山に魔女が住んでいて、大陸の場所を知っているかもしれないらしい。 ヘルクは人間はもうこの世に存在すべきではないと話す。 ヒュラ達は翼の兵士達と戦う。 イスティ達がアズドラを連れてくる。 共存を訴えても攻撃してくるので木を操って捕まえる。
7話。 城に敵の援軍が来るけど狙いは翼の兵士で、生き残りも自滅して消える。 そして王のいる場所で復活する。 アズドラは王を倒せば蘇らないと推測。 アズドラは小さいゲートを再び開いて、手紙とみかんをヴァミリオに送るけど現住生物に食われて燃やされる。
8話。 魔女(ゆかな)に会いに行くと、大陸は北西にあると教えてくれる。 大陸の方向が判る獣を捕まえる。 ヴァミリオはヘルクは危険だと言われる。 船で大陸に向かうと、魔女がピウイを同行させていた。
9話。 ヘルクが巨大タコと戦って海に引き込まれる。 上陸してみたら既にヘルクがいる。 現住の蛮族に連れて行かれる。 50人の少数民族のトースマンに滅ぼされたらしい。 トースマンの王が来て他の国を攻めると言うのでヘルクが倒すけど巨大化する。
10話。 トースマンの王は心地いいと言って崩れていく。 現住の人たちは元の姿に戻る。 次の街で地図を買う為に料理バトルに参加。 帝国は北西にあって、その途中には滅びた二つの国がある。
11話。 北西には闇の戦士がいると吟遊詩人に忠告されるけど進むことに。 剣を折っても元に戻る。 戦っているとヘルクが違うモードになるけど、ピウイが歌うと大人しくなる。 戦争に闇の力を使って滅びて、闇の力で闇の力をどうにかしようとして失敗した。 闇の戦士は実は吟遊詩人の兄だった。
12話。 アズドラはヴァミリオの位置を地図で把握して、捜索隊を出す。 ヘルクはヴァミリオに勇者殺しの剣を渡そうとするけど断られる。
13話。 ヘルクと弟のクレスは二人で暮らしていた。 ヘルクは最初から超回復できた。 クレスが病気になって医者を探しているところを貴族に助けられた。 その後クレスは歩兵部隊の隊長になった。
14話。 魔物が増えてヘルクも戦う。 領主の息子の街に戻ると襲われていて、傭兵のアリシア(近藤玲奈)が聖剣で戦っていた。 ヘルクが素手で魔物を倒すと一緒に魔物を退治することに。 魔王を倒せば魔物は現れなくなると考えてクレスが魔王を討伐に行く。 クレスは魔王を倒すけど負傷する。 また魔物が襲ってきて、ヘルクは魔王を倒しに行くことに。
15話。 ヘルクは魔王城でアズドラに会って、魔物を生み出しているのは大地だと知る。 城は魔物が生まれるのを止める力があったのに人間が壊してしまった。 かつては帝国と人間は共存していたらしい。 戻ると傭兵仲間は怪我していた。 捕まえた魔族に市民が石を投げていたので庇うけど魔族は変身して暴れる。 そこに勇者の力を持った戦士が来て倒す。
16話。 クレスの友人に力の覚醒は精神が壊れると聞く。 術者は王で鍵のクレスは意識が無いまま利用されている。 クレスの所に行くと計画はバレていて王もいる。 クレスはヘルクを殺すように命じられる。 貴族がクレスを助けてくれた時にクレスの能力に気付いていた。 アリシアが勇者殺しの剣でクレスを止めるけど、剣を奪われてヘルクがやられる。
17話。 貴族がヘルクを殺そうとするとクレスが正気に戻って貴族を倒す。 クレスはヘルクを殺すように命令されて、勇者殺しの剣で自害する。 怒ったヘルクが暴走するけどアリシアが鎮める。
18話。 傭兵のみんながヘルクを逃して匿った。 アリシアは処刑されようとしていて、ヘルクが来て助ける。 でも雪が降ってアリシアや民衆はみんな覚醒して、アリシアは最後に笑ってと頼む。
19話。 ヘルクは魔界に飛ばされた。 ヘルクはアンに勇者殺しを渡す。 アンはヴァミリオだと明かす。 列車で移動する。 街に行こうとすると化け物の封印が解かれたと警告されるけどアンが既に倒していた。 アズドラの捜索隊と合流。 アズドラからの伝令を持っていて人間の国の南側に行くように書かれている。
20話。 アスタが人間の城に潜伏していて、南の城を攻める計画を聞く。 隠し部屋の書斎を見つける。 逃げて入った部屋にシャルアミ(花守ゆみり)が閉じ込められていて仲良くなる。
21話。 人間はシン魔王城を大量の魔物に襲わせて、そこにアズドラの援軍が来る。 一方トール城にミカロスが現れて魔族がどんどんやられる。 結界石のある部屋に入るとアズドラがいる。 魔王城の方は偽物だった。 ミカロスはかつてアズドラと戦って死んだふりをして生き延びた。 魔界の毒に順応して不老長寿になった。 この世界を終わらせて新しい世界を作ろうとしている。
22話。 ヒュラと戦っているエディルは術から少し開放されていて不安定になっている。 アスタはシャルアミと一緒に王様の所に行くことに。 シャルアミは力を散布する能力を持っている。 アスタ達はラファエドに見つかる。 ミカロスは兵を王の術から開放して新世界生物にする。 エディルがヒュラを助けるけどミカロスが来て術から開放するとアズドラを攻撃しに行く。
23話。 ヘルク達は向かっている拠点が壊滅したと連絡を受ける。 ヴァミリオは敵がヘルクを狙っていると推測。 ミカロスはヘルクの血を入手して魔法で位置を探っている。 ラファエドが来てヴァミリオと二人で戦う。
24話。
最終回。
ヘルクと戦っているのはアリシアだった。
ヴァミリオはアリシアを殺そうとするヘルクを止めて、人間を救おうと言う。
ラファエドにアズドラを倒したと言われるけど、過去に何度も死んだと言われて死んでなかったのでヴァミリオは信じない。
実際死んでない。
総括。
前半と後半の雰囲気が違いすぎる。
後半は正直あんまり面白くなかったけど、最終回で一気に取り戻した。
思い返してみると寄り道してるだけであんまりストーリーは無かった。
小松未可子が叫んでるだけで楽しかった。