Helck

1話。 新番組。 魔王が倒された後、魔界では新魔王を選ぶ戦いが行われていて、優勝候補は人間のヘルク。 ヴァミリオ(小松未可子)がツッコミまくる。 ヘルクを負けさせる為に競技をトランプタワーにするけど、ヘルクは集中して素早く立てる。 料理対決で0点を付ける為にヴァミリオが審査員に混ざるけどつい10点を付ける。 アスタ(青木志貴)がヘルクについて調べると、賞金首の犯罪人だと判る。 弟を殺していて、魔王を倒したのが弟。 羽根の生えた種族に城が落とされる。

2話。 レースではヘルクの馬を小さいのにしたけど馬と一緒に走る。 橋を爆破するけど飛び越える。 馬を抱えて走って1着に。 アズドラが来て決勝戦を城の奪還にすることを提案する。 ヴァミリオは運営のアンとして同行する。

3話。 道中で魔物が襲ってきてヴァミリオが自分で倒す。 ヴァミリオだと気付いている選手もいる。 ヘルクが料理を作る。 ヴァミリオが嫌いなナスが入っているけど食べたら美味かった。 地下道を移動していたら強い敵が現れて、ヘルクが蹴って倒す。 アズドラがヘルクに大会のことを教えた。 城に着いて敵のリーダーを狙いに行った選手がやられる。

4話。 ヘルクは翼の兵士をエディルと呼ぶ。 彼らは勇者として覚醒したけどまだ覚醒率が低いらしい。 さっき腕を切られたヒュラが再生してエディルの翼を切る。 たくさん集まってきた兵士はヴァミリオが炎で倒す。 ヘルクがエディルをヒュラから庇うけどエディルは後ろから刺される。 床が崩れて落ちた先にゲートがあって暴走している。 ヴァミリオがゲートを破壊しに行く。 吸い込まれそうになってヘルクが助けようとして二人で吸い込まれる。

5話。 ヘルクは家を建てる。 ここはどこかの島らしい。 船を作って魔界に帰る計画。 アズドラが人探しの術でヴァミリオを探すと地図の外だった。 島には村があって、村長の指示で朝食が届けられる。 島には遺跡がある。

6話。 村長に呼ばれて行ってみると歓迎される。 山に魔女が住んでいて、大陸の場所を知っているかもしれないらしい。 ヘルクは人間はもうこの世に存在すべきではないと話す。 ヒュラ達は翼の兵士達と戦う。 イスティ達がアズドラを連れてくる。 共存を訴えても攻撃してくるので木を操って捕まえる。

7話。 城に敵の援軍が来るけど狙いは翼の兵士で、生き残りも自滅して消える。 そして王のいる場所で復活する。 アズドラは王を倒せば蘇らないと推測。 アズドラは小さいゲートを再び開いて、手紙とみかんをヴァミリオに送るけど現住生物に食われて燃やされる。

8話。 魔女(ゆかな)に会いに行くと、大陸は北西にあると教えてくれる。 大陸の方向が判る獣を捕まえる。 ヴァミリオはヘルクは危険だと言われる。 船で大陸に向かうと、魔女がピウイを同行させていた。

9話。 ヘルクが巨大タコと戦って海に引き込まれる。 上陸してみたら既にヘルクがいる。 現住の蛮族に連れて行かれる。 50人の少数民族のトースマンに滅ぼされたらしい。 トースマンの王が来て他の国を攻めると言うのでヘルクが倒すけど巨大化する。

10話。 トースマンの王は心地いいと言って崩れていく。 現住の人たちは元の姿に戻る。 次の街で地図を買う為に料理バトルに参加。 帝国は北西にあって、その途中には滅びた二つの国がある。

11話。 北西には闇の戦士がいると吟遊詩人に忠告されるけど進むことに。 剣を折っても元に戻る。 戦っているとヘルクが違うモードになるけど、ピウイが歌うと大人しくなる。 戦争に闇の力を使って滅びて、闇の力で闇の力をどうにかしようとして失敗した。 闇の戦士は実は吟遊詩人の兄だった。

12話。 アズドラはヴァミリオの位置を地図で把握して、捜索隊を出す。 ヘルクはヴァミリオに勇者殺しの剣を渡そうとするけど断られる。

13話。 ヘルクと弟のクレスは二人で暮らしていた。 ヘルクは最初から超回復できた。 クレスが病気になって医者を探しているところを貴族に助けられた。 その後クレスは歩兵部隊の隊長になった。

14話。 魔物が増えてヘルクも戦う。 領主の息子の街に戻ると襲われていて、傭兵のアリシア(近藤玲奈)が聖剣で戦っていた。 ヘルクが素手で魔物を倒すと一緒に魔物を退治することに。 魔王を倒せば魔物は現れなくなると考えてクレスが魔王を討伐に行く。 クレスは魔王を倒すけど負傷する。 また魔物が襲ってきて、ヘルクは魔王を倒しに行くことに。

15話。 ヘルクは魔王城でアズドラに会って、魔物を生み出しているのは大地だと知る。 城は魔物が生まれるのを止める力があったのに人間が壊してしまった。 かつては帝国と人間は共存していたらしい。 戻ると傭兵仲間は怪我していた。 捕まえた魔族に市民が石を投げていたので庇うけど魔族は変身して暴れる。 そこに勇者の力を持った戦士が来て倒す。


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