執事の修行をすれば辞めなくていいことに。っていうか、ナギの方が権限が上という時点でもうぐだぐだ。 修行先の教会には、電車で助けてくれたシスター(フォルテシア;堀江由衣)が。変な人だ。 執事クエストに一緒に行く仲間を集める。
みんなでダンジョンに入る。 ハヤテが毒にやられるけど、ヒナギクとか伊澄が助けに来てなんとかなる。 実はシスターは三千院家への復讐が目当ての偽者だけど、 復讐の理由はしょーもなくて、最終的に謎のパワーで爆発オチ。 こういう脱力な感じが基本なのかな。
バレンタインの、西沢さんとかマリアとかのそれぞれの状況。あんまりストーリーは無い。
かずきがナギに告白して電車デート。振られるけどハンカチのことをちゃんと覚えていたのが意外。 美佳子キャラの弟だったのか。 このこと自体は発展せずに、後半のラブコメのきっかけになる。 ハヤテに告白された誤解はまだ続いてたんだな。
前回のお風呂でのことが恥ずかしいので、3日ほど外に出ることに。 資金の100万円があっという間に無くなったのでヒナギクの家へ。 マリアさんは心配で学校に潜入。すごい目立ってるし。
ヒナギクとカレーを作って新婚ネタいろいろ。 恋人がいるという誤解は解けるんだな。ずっと引っ張るのかと思った。 西沢さんと猫も来る。 西沢さんが泣いちゃう展開が意外。猫はずっといるのかな。
猫を連れて戻ってくるとナギが気に入る。種割れてるし。 タマが猫を追い出す作戦。そういうばそんなのいた。 でも逆にタマが檻の中に。普通の猫じゃなかったのか。 Bパートは伊澄さんが猫を見に来る。 無意味にスカートを着せてるのもサービスなのかも。
レンタルビデオ屋の人にシスターが一目ぼれしたので行ってみる。脈ありなのかな。 Bパートは、桂先生が彼氏が欲しいと思い立ってドタバタ。 瀬川泉の出番があるのがいい。
ヒナギクへのプレゼントを選んでいたら西沢さんや瀬川泉達と会う。この人達の出番がもっとあるといいのに。 マリアに誕生日を聞くとはぐらかされる。 実は知らないから。マリアがメインの話だったか。
ハヤテが雛人形の呪いでネコミミメイド姿になる。 呪いを解くにはヒナギクを倒さないといけないらしい。 むちゃくちゃな話だな。 いきなり出てくる瀬川が可愛い。
ハヤテが口説かれているところに瀬川さんが。なんでいつも突然いるんだ。可愛いなあ。 ヒナギクは誕生パーティーで残酷な天使のテーゼを歌う。何だこれ。 人形師が出てくるけど、呪いはナギの気迫で解ける。これが話の大元なのに。 決闘の場所に行ってみるとヒナギクが寝ている。まだ続くのか。
ヒナギクは木刀に操られて泣いてしまう。 ヒナギクは身の上話をしたり、自分の気持ちに気づいたり。 重要な転換点っぽいけど、1期を見ていないせいか、ヒナギクに全然思い入れが無いんだよな。
人気投票の結果発表。メタだなあ。ヒナギクだけなんか納得行かない。 伊澄さんの為に生き血が要るので、祖母に狙われる。金田朋子がぴったりだ。 結局、伊澄さんには何が起きてたんだろう。あと、血は吸ったのかな。
下田に旅行することに。効能が怪しすぎる。 いきなりナギがはぐれて、ラーメン屋で西沢さんと合流。殺し屋は伏線でも何でもない気がする。 電車の方にはヒナギクがいる。伊澄さんも来るのかな。
金田朋子も混ざる。ちゃんと役立っている。 ナギと西沢さんの距離が近づく。あんまり話したことないのかな。 ハヤテは西沢さんと二人で自転車に乗る。ナギはなんで二人にさせたがったんだろう。 ナギは温泉に入って酔う。何か降ってきたけど、まだ続くのね。
ナギがUFOに乗って飛んでいってしまったので、伊澄さんの力でワープ。伊澄さんはナギと小さい頃から知り合いだったのか。 いきなりナギの母の夢になって花見。打ち切りの最終回のような展開だ。
OPとEDが変わった。やっぱり前回は節目だったんだな。話数的には中途半端だけど。 西沢さんへのホワイトデーのクッキーを予行演習でマリアさんに渡してしまう。 もう一つ買えばいいと思ったら金が無いのか。 喫茶店で作ろうと思ったら騒動に巻き込まれる。ハヤテが引き寄せてるんだな。 マリア達が来てなんとか渡せる。ヒナギクにも渡す。それはさっき貰ったものなのでは。
ナギと携帯電話を買いに行って、迷子センターでカードゲーム。「明らかに宣伝だ」。
Bパートは、愛沢咲夜(植田佳奈)の誕生日に笑いを提供する為にマリアさんを観察。
1期はパロディの濃さに撤退したけど、こんな感じなら面白い。センスの問題なのかな。
脚本は高橋龍也。
神父の幽霊の為に伊澄さんがメイド修行。前にもいろんな服を着せられていたような。 咲夜のメイドが教えてくれる。「作り笑顔を忘れないで」。 てっきりマリアさんネタになると思ったら、スルーされる役だった。
ナギがタマをアフリカで助けた話。1期ではやってなかったんだな。 タマが迷子になるけど、シラヌイが携帯を取ってきてどうにかなる。何故プッチャンがここに。 シラヌイが携帯を意図的に持ってきたとしたら、タマを助けるつもりだったんだろうか。 以前はタマを追い出す策略をめぐらせていたような。
ナギがハヤテの誕生日にプレゼントすることに。 しかもバイトして稼ぐ。場所は例のヒナギクのバイト先。 いきなり西沢さんが着替えている。制服はエプロンなのになんで脱いでたんだ。 ナギがいろいろ失敗する話かと思ったらそつが無い。 どっちかというと客の漫画家の話になってしまった。
書記の千桜は家の事情で咲夜の専属メイドをしていて、咲夜の誕生パーティに来た副会長の愛歌に見つかる。 よく知らないキャラが多いな。特に咲夜のポジションがよく判らない。 さらに咲夜の関係者もいろいろ増えるし。 特にオチとか無かったけど、今回の話は何だったんだ。
西沢さんとヒナギクが観覧者に乗る。ヒナギク泣いてるし。 ヒナギクがハヤテを好きだと話すけど西沢さんは拍子抜け。まあそうだろうな。 「誰がハヤテ君を好きになったって、そのうち私が口説き落としてみせちゃおっかなって」。 最近の展開は最終回が近いからまとめに入ってたのね。
たぶん最終回。 ナギが風邪を引いて、屋敷にはハヤテと二人きり。 その事自体はあまり引っ張らず、メインは絵本の内容。 アリスがヒナギクだし、瀬川さんたちはバニーだし。サービス以外の何物でもない。 Bパートはハヤテに隠しカメラを付けて観察。 着替えてるからバイト中の様子は見れないのでは。 トラックに轢かれるシーンはミンキーモモのパロディかな。何もこんなシリアスなところを持ってこなくても。 1期を見てない割にはそんなに不都合なく見れた。 キャラが多すぎるけど、お気に入りの西沢さんと瀬川さんの出番はそれなりにあったし。
ツグミ・ルリはナギの妹だと言う。 西沢さん達のいるところに住ませることに。ここはどこなんだ。 ツグミ・ルリはシステマが特技で、証明の為にハヤテと戦う。 だからといって、妹の証明にはならないけど。
ヒナギクはハヤテに怖いと思われているのを気にする。 ヒナギクの怒りが溜まるのが怖いのでハヤテと映画に行かせる作戦。怒らせるという意味なのかな。 映画はフィルムが切れたので代わりに遊園地に。いい雰囲気だったのに誘った理由を教えちゃうんだな。 ヒナギクの作画にすごい違和感がある。 1話と2話はどうなったんだ。
ナギが自分に興味を持たないので、ツグミ・ルリはゲームを買う。既にクリアしてるけど。 ナギを秋葉原に呼び出したついでに古いゲーム屋に寄る。シルバー・ゴーストは実在のゲームだったのか。 ハヤテのお勧めアニメは主人公が死ぬ縛り。 漫画の話になる。ニンジャマンは知らないなあ。なんで全員島本縛りなんだ。買った薄い本の作者は誰だろう。 そういえば元々パロディ満載の作品だった。
ヒナギクの姉が12円しか持ってなくてファミレスでたかられる。 何故かそこにシスターとツグミもいて、一緒になって無銭飲食。なんなんだこいつらは。 逃げようとしたら強盗が入ってきてドタバタ。 結局代金は押しつけられたのか。
父親の遺品の話が出る。ネバダの話はどうなったのかと思った。 ナギはツグミのところにいて、黒椿を探していることを聞き出す。 台風が来ていて、飛んできた木からナギをツグミが守ったり。 やっと当初の路線に戻った。
ナギは黒椿を処分するつもりなので、ツグミは自分で取りに行きたいけど旅費が無い。 お祭りでニューヨークに行けるクイズ企画をやっていてそれに参加。3チームしか出場してないな。 文(阿澄佳奈)の家庭の事情がクイズの内容。この人壊れちゃってないか。 ツグミは命令している誰かに連れ去られる
ツグミがさらわれそうになって、誘拐されたことにしてナギを呼ぶ作戦。 ラスベガスに行く口実にもなるのでナギも行くことに。 不運が起きるので時計はハヤテが持つ。箱に入れておいたら駄目なのかな。 ハヤテはナギ達とはぐれて、西沢さんと会う。飛行機の行き先が変わったのも時計の力らしい。 おまけのパートが無いと何か物足りない。
バスタオル姿のヒナギクとばったり。前回と繋がらない。 脅迫状で騒動が起きたり、続々とみんな集まってきたり。 時計は強盗に奪われて、取り引き場所に行くとナギが人質にされる。 ツグミが時計を取り返す直前に時計が剣に変形してハヤテが刺される。 話がどう転がるか全然判らないな。
ハヤテは刺されたけど無事だった。 でも様子がおかしくなっていて、ハヤテは執事を辞めると言って立ち去る。 ナギと西沢さんはドライブ。黒椿は今西沢さんが持ってたのか。 そのせいで車が故障してナギは一人に。1話冒頭のシーンはここか。 西沢さんと一緒にハヤテを探すことに。珍しく西沢さんが重要なポジションだ。
ナギはツグミに指輪を持って来るように頼む。 日本から母親の結婚指輪を取り寄せて、ルカに付けさせてハヤテをおびき寄せる。 実は黒椿は魂を入れ替える装置だった。 中にはナギの父親の魂がずっと入っていて、先日ハヤテの魂と入れ替わった。 不幸を呼ぶ設定はただの副作用なのかな。 ナギは何を材料にそんな推理ができたんだ。 ルカがラスボスだと思ったのに話と何も関係ないのか。
最終回。
ハヤテは時計の中にいる。ステージで歌うと自分の命と引き替えに誰かに幸運を与えられるらしい。変な設定。
ナギは木に捕まって、ナギの父は時計の剣を自分に刺して中身がハヤテだと示してみせる。言っても通じないしなあ。
飛び降りると時計の幸運で風船があって助かる。そもそもなんでビルの屋上にいたんだっけ。
ナギの父は時計の中で紫子と会う。時計の中というか、半分死後の世界なんだろうな。
総括。魂を入れ替える道具、という発想は面白いけど、それだけだった。時計が剣に変形する時点でもう無理だし。
余りにボリュームが足りないので、キャラを一杯呼んで増やしたけど蛇足なだけだった。
ルカが話と何の関係も無いのも、そういう増量の一環なんだろうな。
それでも足りないので、おまけ回が何話か入れてあるけど、そっちの方が面白かった。
アイディア一つしか無いのに何で企画スタートさせちゃったんだろう。