はなまる幼稚園

新番組。ガイナックスだ。 杏(真堂圭)がはなまる幼稚園に入園して、柊(高垣彩陽)と小梅(MAKO)と友達になる。一人も声優が判らなかった。 小梅のリボンを取ろうとして木から落ちたところを助けられたきっかけで、杏を先生と結婚させることに。すごい母親だ。 各家庭にも物語が広がっていくのかな。

幼稚園の様子。リアルで大変そうだ。
Bパートは柊の紹介。 物知りというレベルを超えている。軌道計算してるし。 年中組の先輩を舎弟にすることに成功。 柊バージョンのEDがえらいことになってる。

杏がアプローチする話。 弁当を作ってきたり。基本はこの路線なのかな。 Bパートは山本先生(葉月絵理乃)の話。いいキャラだ。 灯里くらいしか他のキャラを知らないけどよく合ってる。 天然という訳じゃなくて恋愛に鈍いんだな。 EDは山本先生。文字にも凝ってる。うちの環境では全然読めないけど。

杏がデートをプロデュース。 謎な映像はパロディなんだろうけど、判らないのがいろいろ。 特定園児と仲良くし過ぎだといつ怒られるか気が気でない。
先生が休みで山本先生が担任。杏が手伝いをする。 部屋が散らかってるのを見ても笑顔のままの山本先生が素敵。 EDは杏バージョン。

つっちーの素行調査。親が後から尾ける二重尾行に。幼稚園の外に出ても、ちゃんと安心できるようになっている。
転んだ小梅にゆうくんが親切にしたのでお礼を言う。 小梅は可愛いんだけど特徴が薄いな。この二人の関係は続くのかな。 EDは小梅バージョン。やっぱり普通だ。

プールに入る。つっちーは山本先生の変な水着しか目に入らないので杏がひがむ。まあ、勝ち目は無いな。
つっちーの妹(さつき;廣田詩夢)が来る。 いろいろ行動が謎だけど、単純にお兄ちゃん大好きなだけ。 EDのよく動くアニメーションはやっぱりりょーちも。

みんなで里帰り。なんて不自然な。 また妹の出番があるのがいい。 実は杏母回だったのか。
Bパートも実家。 さつきが料理したりみんなで花火を見たり。浴衣はどうしたんだ。 EDの渋さは何事。これもさつきの曲かな。地デジの解像度をフル活用されると文字がさっぱり読めない。

夏休み明け。 葵(五十嵐裕美)が家の魚屋を手伝えるように杏達が協力。母親は戻ってこなかったな。
鼻緒が切れた幼女を助けたら雛菊(伊瀬茉莉也)は組長の娘でいきなり気に入られる。 山本先生と話して敵わないと諦めるけど励ます杏。何も考えてないのがいい。 日焼けはAパートだけか。 キャラがどんどん増えて話が展開していく作品かな。

山本先生の妹(真弓;斎藤千和)が漫画家を元気づける。一緒にケーキ食ってるし。 漫画家はぱんだねこの作者だったのか。 この姉妹はお互いに自分のことには鈍いというシンメトリーな関係。真弓もいいキャラだな。
将来の絵。成長した姿が見れるのがいい。 なぜか筋肉好きの先生の家に呼ばれる展開に。なんだこの話は。 EDは山本姉妹。千和成分があんまり聞こえないような。

小梅の兄が来て、運動会に備えて走る練習。 小梅はリードしてたけど転んでしまい、拍手されると泣きだして走れなくなる。 割と意外な展開だ。
先生の親睦会で酔った勢いで山本先生に告白。ひーちゃんに愚痴るなよ。 酔っていて覚えていないパターンかと思ったら、漫画のセリフだと思われるという斜め上。 EDはつっちー。どういう世界なんだ。

病気で休んだら杏が来る。 いろいろあって山本先生に告白しない。 落ち込んでいたけど元気が出てなんとなく終わり。 始まり方がいつもと違ってたし、実質の最終回かな。 EDは残りの先生。

最終回。 杏が大人になって、クリスマスの夜につっちーと会う夢。夢だから目的とか忘れとる。
杏の父親の個展に行って、杏の母親の高校時代の話を聞く。 つっちーを励ましちゃう杏がいい。「好きって気持ちは何よりも強いんだから」。 EDは杏と桜。 安定して面白かったけど、1クールの割にキャラが多過ぎるので、みんな食い足りない。 毎回EDに異様に力を入れてたのがすごい。


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