授業中に教科書とかが無くなる。 葵はようせいさんの仕業ではと言う。 旧校舎に行くとみんなが無くしたものがある。 ようせいさんもいて花子くんに助けられる。 正体はもっけの集合体で、人を襲ったのは噂の影響らしい。 噂を変えるように頼まれて、飴を持っていればいいという噂を流す。 源が花子を祓いに来るけど、逆に杖を封印される。
葵からミサキ階段の話を聞く。 翌日、葵はいなかったことになっている。 花子くんに相談に行くと源も来て、噂の階段から異界に入る。 ミサキ(ゆかな)から電話がかかって、体のパーツを探すように頼まれる。 神の依代がどこかにあるらしい。
最上階にこれまでに集めたパーツが合体した人形がある。 ミサキが来て動かそうとするけど動かないので襲われる。 花子くんは寧々をバンジーで落とす。 寧々は日記を見つけて読む。 ミサキは先生でその生徒の日記だった。 祠にはハサミがしまってあって、かつて狐の髪を切ってくれたものだった。
花子くんのことを葵に相談すると告白の木について教えてくれる。 告白の練習をした男子同士もカップルになってる。 花子くんに木の下に呼び出されて告白されるけど、断るように言われる。 その通りに断ると木魅(こだま)が現れてあっさり退治。 寧々は泣いちゃう。 キスしたのは怪異に襲われないまじないだった。 源先輩の話をしていたら本人が後ろにいて、光の兄だと判明。 光は七不思議を祓うように言われている。 寧々が花子くんについて図書館で調べていたら、謎の女生徒が話しかけてきて5番の所に行くといいと言う。 葵に聞くと16時の書庫のことを教えてくれる。 赤い本は読んではいけないらしい。
図書室にドアが現れて寧々が蝶を辿ると自分の本が見つかる。 未来の部分を読むと本が血に染まってくる。 管理人は先生で、七不思議を変更している人がいるらしいので一度全部なくすことに。 依代を渡してもらう代わりに秘密を話すと、相手の方がもっと知ってた。 依代の場所に案内されるけど行けるのは寧々だけ。 依代は月の石で、生徒だった花子から貰った。
過去を見たので花子と気まずい。 光にドーナツを作るように頼まれて花子のことを話す。光は実は料理は得意。 花子の所にドーナツを持って行って好きだと告げる。 そこに折り鶴が襲ってきて、花子が切ると黒い花子が出る。花子が殺した相手らしい。 噂を流している人達がいる。 光が悪霊を捕まえて未練を聞くことに。
光が捕まえた悪霊はミツバで、死ぬ前に撮りたい写真があったというので、写真部からカメラを持ってくる。 実は同じクラスだった。 友達になったところにつかさが来て、 記憶に残りたいという願いを叶える為にラジオで新しい噂を流す。 光がミツバに襲われているところに花子が来て倒す。
先輩に呼び出される。 そこにつかさが来て水をかけられて金魚鉢に。 気付くと七峰桜(安済知佳)の所にいる。 友好的と思ったら拘束される。 ラジオで花子と話ができて、元の世界につながる扉を開けるように言われる。 昔の花子を見つけて、そこを花子が連れ戻す。
心霊写真を見てから手が生えるようになった。 遊ぶと消える。 撮影したのはミツバで、最後の1本に鏡の中に引き込まれる。 そこはカガミジゴクでミツバがいる。 寧々は鏡の向こうから足首を詰られる。 入れ替わられそうになってミツバに助けられて、そこにつかさが来て倒す。
花子達は狐に頼んで鏡の中に入る。 ミツバは怪異を食べさせられて強くなる。 ミツバの魂と低級霊で作ったらしい。 ミツバは七不思議になって、人間になりたいと言うので花子達と戦うことに。 3人は鏡の外に追い出される。
最終回。
花子のことがが判らないので怪異だったら良かったと思っていたら、魚が話しかけてくる。
鬼頭明里はこっちでも怪異のおひいさま。
人魚の生き血を飲めば花子と縁が切れると言われる。
翌日やっぱり断ろうとしていたら水に引き込まれる。また足をディスられてる。
花子に助けられて、弟がいて殺しちゃった話を聞く。
総括。
少女漫画っぽい雰囲気が良かった。
アニメっぽくない絵柄や演出も良かった。
ストーリーはなんかふわっとしてるので、細かい部分がよく判らなかった。
2話。 茜は入学式の日に葵を守る為に時を操る力を得て怪異にされた。 クラスメイトが老化する。 脱走したミライ(釘宮理恵)の仕業。 生徒会室でお菓子を食べていたらミライがいて、捕まえようとした光がミライに触れられて少し大きくなる。 寧々がハムスターと同じ方法で捕まえる。 ミライが寧々に触れても時間が進まなくて、寿命が残っていないことが判る。 そこにカコも来て脱走する前に時間を戻して貰う。 光は寧々を助けると言う。 時間を戻している間光の時間を茜が止めて記憶が消えないようにする。
3話。 階段の新しい噂を流したらヤコがクレームに来る。 光が土籠に未来を知りたいと話すと、寧々の過去と未来が書かれた書庫の本を見せてくれる。 花子くんとキスすると書かれている。 寧々は花子くんを探して屋上で見つける。 貰ったラブレターを見せる。 元気が無いのでキスする。 ラブレターは葵宛だった。
4話。 寧々が光を夏祭りに誘う。 花子くんは行けないので代わりに怪異の祭りに行く。 願いが叶うという短冊を屋台で集める。 寧々が牛にはねられて1964年の祭りにワープ。 過去の花子くんの普(あまね)に会う。 普は宇宙飛行士になりたい。 寧々は短冊を渡して再度牛にひかれて戻ってくる。 普は寧々とまた会えるようにと書いて吊るす。
5話。 もっけに噛まれて飴を欲しがるゾンビが大量発生。 寧々が塩を撒くと浄化される。 てぃあらが拾ってきた野良もっけが原因。 Bパート。 ミツバを放送室から追い出そうとしているので居場所を探していたら輝に絡まれる。 放送室に戻ると歓迎会の準備をしていた。
6話。 後ろの席に柚木普がいてみんなにも見えている。 校舎には謎の塔がある。 普に映画に誘われる。 光視点では教室にミツバがいる。 理科の実験でミツバが怪我して保健室に連れて行く。 プール掃除の時に寧々が光と話す。 寧々は水に濡れても平気。 知らない女の子が絵を描いていて、美術室のシジマさんだと言う。 葵と茜が目の前でバラバラになるけど周りは気にしていない。 ミツバはこの世界が本当じゃないことを自覚している。
7話。 ミツバに言われて塔に行くと、シジマメイ(花澤香菜)に足首を面白がられる。 元の世界に戻るには、普とミツバを殺す必要がある。 ここは絵の中で二人が主役だから。 夜に屋上で流星群を見る予定。 つかさもいて、普を上手に殺せるといいねと言われる。
8話。 屋上には生徒が大勢いる。 普が寧々にアンタレスを見せてくれる。 普に花子くんのことを話して一緒に逃げようと誘う。 光はミツバと話す。 ミツバは学園の記憶を映すことができて、以前の自分のことも見た。 つかさに誘われて絵の中の世界に来た。 本物ということにして欲しいと頼まれるけど断って戦ってやられる。 一緒に死んで元の世界で人間を目指すと二人で飛び降りてミツバに助けられる。
9話。 寧々が普と一緒に学校を出て、自転車で二人乗りする。 バスに乗ると運転手がシジマさんだった。 普には普通に見えている。 公園にいたら筆が浮いていて出る方法を教えてくれると書く。 現実に繋がる扉がある。 場所を聞くと普が筆を折って寧々を眠らせる。 普は花子になる。 寧々の命が尽きるのを、ここに留まることで回避しようとしている。
10話。 寧々は起きていて自分が死ぬと話しているのを聞く。 花子は寧々を地下牢に閉じ込める。 シジマさんが様子を見に来てチョコレートをくれる。 花子はこの世界の完成まで待って自分だけ戻るつもりらしい。 つかさが来てシジマさんの願いを叶えると言って二人を別の世界に飛ばす。 光とミツバの所には折られた筆が来る。 飛ばされた先は自殺しようとした四島さんの病室で、シジマさんが殺そうとするので止める。 四島さんが寧々を連れ出して、一緒にホットケーキを食べる。
11話。 絵を描いた人は死んだという噂で四島さんは怪異になった。 噂にならないようにシジマさんが四島さんを殺しに来る。 四島さんは塔の中に自分がいるという絵を描いて代わりに絵を描いて貰った。 シジマさんは四島さんが死ぬと告げる。 病院が崩れてきて逃げる。 ここは四島さんの夢の世界で、出口への階段は四島さんしか登れない。 シジマさんが来て止めるけど、シジマさんがいるから生きていけると伝える。 寧々が起きるとシジマさんが捕まっていた。 絵の完成を遅らせることも寧々達を離脱させることもできない。 そこに筆が来て非常口のことを教えてくれる。
12話。 シジマさんの案内で塔を登る。 非常口は月。 光と花子が戦っている隙にリヤカーを用意。 ちゃんと生きていたいと花子にお願いして、気付くとシジマさんの境界にいる。 1番の茜に会いに行くことを勧められる。 寧々が依り代のスケッチブックを破壊すると元の世界に戻る。 続編は7月から。