羽根を乾かしたり、腕を動かそうとすると羽根が動いたり。 描写が細かいな。 レキの由来は瓦礫だった。 ここは灰羽だけの世界じゃないんだ。 人が使い終わった物を引き継いで暮らしている。服も古着。 ラッカはセーラー服にする。 灰羽手帳がお金の代りで、お金を貰ってはいけないらしい。 街の周りには壁があり、出入りが禁じられている。 出入りできるのはトーガだけで、トーガと話が出来るのが灰羽連盟の話師だけ。 設定がいろいろ凝ってるな。
ヒカリと寺院へ行く。 えらい所を通っていくんだな。 寺院の中では話が出来ないので、羽根で意思を伝える。 クウとパン屋へパンケーキを買いに行く。 ヒカリは光輪の鋳型でパンを焼いてたのか。 ラッカは光輪を洗ってる。確かに嫌かも。 今回は世界の説明の続きとヒカリのキャラ紹介。
カナが鳥の餌を捨てる。 鳥には唯一壁を越えられる存在という意味があるのね。 カナと時計屋の手伝い。 店主はカナがどこかへ行ってしまうのかと不安に思う。気に入ってるのね。 カナは時計台の時計を直すことに。 今回はカナの紹介。
ネムは図書館で働いている。 スミカ(半場友恵)はもうすぐ出産。 本は街の外から来る。その割に外のことは書いてないけど。 外も大して変わらないのかな。 レキがバイクの人達と争っているのを見る。 男の灰羽もいるのね。女の子だけなのかと思った。 ネムの贈り物は自分で書いた世界のはじまり。 ラッカのアイディアも取り入れる。 EDが世界のはじまりの物語になってる。
自分の部屋を探すラッカ。 クウのおすすめの部屋は、ラッカが生まれた場所。 クウは、心の中にコップがあって、それが一杯になった気がした。 嵐になって、光が天に昇るのを見る。 ラッカだけがクウを心配してるのは何故だろう。 鐘の音を頼りにみんなで西の森へ行き、光らなくなった光輪を見つける。 目印の鐘が鎮魂の鐘のようだ。 やっと物語が動き始めた。でももう半分過ぎてる。
前回と連続してるからOPは無い。 まだ立ち直ってないラッカ。 ヒョコに会って、いなくなったのがレキじゃなくて良かったと言われたり。 羽根が黒くなってしまう。レキが羽根を染料で染める。 レキに生えてきたのは黒い羽根だった。 クラモリという灰羽の話を聞く。 レキが描いていた絵は思い出そうとしている夢。
クウの思い出を分けて貰う。形見分けだな。ラッカはベッドを貰う。 烏に呼ばれて西の森へ行って井戸に落ちる。 そこで鳥の骨を見つける。
ここも2回連続。 みんなでラッカを探す。 あんな判りにくい場所だし、自力で出られないし、 絶望的かと思ったらあっさりトーガが二人来て助けてくれる。 ラッカは壁の側に来る。 話師に会って夢の話をする。 ラッカの羽根の黒いしみは消えている。 何をどう納得したのか今ひとつ判らないな。 ラッカは壁に触ってしまったので熱が出る。
レキは誰も知らない所で生まれて羽根も生えてしまったのね。可哀想に。 ネムは愛想が悪いな。 クラモリは羽根の薬を取りに行って倒れる。体が弱かったのか。 レキがここにいられるのはあと僅かだと言われる。 連盟がラッカを呼び出す。 ラッカは壁の中へ案内される。 大げさな服は壁に触れないためのものなのか。 光輪の原料を集めるのがラッカの仕事になる。不思議な設定がまだいろいろあるな。
ダイを送って廃工場へ。 レキがヒョコを巻き込んだと言われる。 巣立ちが来ないと、羽根と光輪を失うらしい。連盟の人達はそういう存在なのね。 図書館で本の化石を見る。
レキがラッカにライターをもう必要ないからとくれる。 この時点で、巣立ちを自覚してるのね。 過ぎ越しの祭りというのがあるらしい。ユダヤ教にもあるな。 レキはヒョコにもう時間がないからと白い鈴の実を渡す。どういう意味なのかな。 クウの気配のする札の文字を指で作ると箱を見せてくれて、 中に絡果と書かれた札がある。それが真の名らしい。なんで知ってるんだろう。 鐘が鳴ると言葉を話さない。 黄色い花火がヒョコの返答。 祭りの最後に壁が思いを空に返す。 いろんな設定てんこもり。
続いて最終回。 祭りの後、レキが出て行く。 光輪が点滅してる。これを見られたら一発のような。 レキの本当の名前は轢だと知って、羽根がみるみる黒くなる。 ラッカを妬んでいたと言われる。 結局ラッカがレキを助けて、点滅も止まり羽根も白くなる。でも巣立つんだけど。 今度はラッカが繭を見つける。 結局、どういう世界なのかという説明は無いのね。