留学生の船に見つかって、煙の中に逃げる。 相手のスクリューを狙うことに。 小型艇が出てくるけど攻撃されてるので明乃が助けに行く。 やっと食事していたら武蔵から通信が入って救援を要請される。
教師達の方も混乱してる。学校がわざとやってる訳じゃないんだな。 港に帰港できないように通達が出ていて、武蔵の救援より学校に戻ることにする。 男子校のイ201と遭遇して、通信を送るけど魚雷を撃ってくる。 操艦が下手なので ドイツ艦のヴィルヘルミーナ(五十嵐裕実)の助言で掃海具を使って潜水艦への攻撃に成功。
トイレットペーパーが無いことが判る。 海上に店があるので4人で買い出しに。すごい世界観だな。 でも明乃が捕まる。 船の方では砲術長の様子がおかしくなって、近づいてきた船に攻撃。 実は補給艦が助けに来ていた。 このネズミが一連の出来事の原因なんだろうな。
教官の方も何故発砲したのか覚えていないらしい。 男子校の船が武蔵を見つけるけど攻撃してくる。 晴風ではサプライズでミーナの歓迎会をしていて、一番近くにいるので見てくることに。 明乃が一人で武蔵に行く。 答えは見えてるのになかなか原因に気付かないな。
明乃はやっぱり戻ってくる。何も収穫無かったな。 医務室から電波が出ているのを発見してネズミが原因だと判る。というか既に知っていたような。 機雷があって動けなくなる。 掃海していたら事故が起きて、また明乃が助けに行く。 流れ的にこの船ではそれでいいという感じだけど。
水が足らなくなって雨の中に入る。目的はサービスだな。 商店街船から救難信号を受けて、ましろとミーナが捜索していたらましろが閉じ込められる。 そこにブルーマーメイドが来て救助。ネズミの件も連絡。 晴風が孤立してる感じは無くなってきた。
武蔵かと思ったら比叡だった。 比叡がトラック諸島に向かっているので、感染が広がらないように足止めすることに。 誘導して座礁させることに成功。 相手はウィルスでおかしくなってるから海図なんか見てないということかな。
次はシュペーを見つけたので足止めすることに。 魚雷を撃ってもシュペーは回避しないので、また明乃が突入する。それがベストの人選なんだろうか。 注射するとすぐに治るんだな。 みんなで一緒に食事して、ミーナとはここでお別れ。
赤道祭をしようと麻侖(高森奈津美)が言い出す。 黒木と麻侖の話も少しあったり。 黒木は相撲大会で優勝。 まだ問題は解決してないけど、大体片付いてきたし、修理中だからどうしようも無いし、 遊びの回を入れるならこのタイミングしかない。
武蔵は実は日本の近くにいて、晴風が一番近い。 ブルーマーメイドも来る。 武蔵の方は艦長と数名だけ無事らしい。気付いた時点では無事な人はもっと大勢いただろうに。 明乃は恐くて動けないけど、麻侖のアドバイスでましろが支えになって武蔵を救出することに。
最終回。
晴風から武蔵に攻撃して、速力を落とすことに成功。
でも反撃でいろいろ壊れる。
離艦しようとしたところに助けが5隻来たので、武蔵に乗り込むことに。
噴進弾を発射したり、舵が効かなくなったのでパラシュートで回頭したり。
無理矢理接舷して乗り込む。明乃はもかに会いたいだけか。
全員が降りた後で晴風は沈んでしまう。気付いてなかったみたいだけど。
総括。
先の展開が全然判らないのがオリジナルアニメらしくて良かった。
キャラはどう見ても多すぎた。
麻侖が結構印象に残ってる。高森奈津美が好きなだけかもしれないけど。
艦船アニメとしては、細かいネタがいろいろあるのはいいけど、決定的に考証がかなりおかしい気がする。