ドキドキ伝説 魔法陣グルグル

新番組。そういえば前作の終わり方はすごかったけど、ちゃんと繋がってるんだろうか。 あれ、ニケの声が南央美だ。 全体的になんかアクが抜けてしまったな。南央美だからかな。 基本的に原作通りなんだけど。

あ、ククリちゃん落ちちゃった。原作を程よく忘れてるので展開を楽しめる。

おおー、メイド服だ。 一行は砂漠へ。こんな展開だったかなあ。 原作のいい所は、ククリの可愛さと、突き放したようなギャグと、 たまにあるギップルが死にそうな展開なのだけれど、いずれもアニメでは今一つだ。 それはそうと、つい少年ガンガンを買ってしまった。

右を向いたらククリ、左を向いたらご隠居。前シリーズではニケはまだ剣を出せなかったんだっけ。 アニメ化する時はあらかじめ伏線が分かってるから楽だよな。

妙に説明っぽい。 前シリーズの冒頭の内容に言及してるが、この場合仕方ない。 ジュジュ様だ。声は荒木香恵。前シリーズでは天野由梨だったけど、こっちもいいな。

あれ、カヤとかレイドって前のシリーズには出てなかったっけ。 ククリのいた部屋を見つける。 逆説的だが、ギップルがいるんだからもっとくさい演出をしないと。

このオルゴールの曲はどこかで聴いたような。さっきの子守唄と同じなんだけど。 ちょっとコードが不思議。いずれサントラを聴いて解析しよう。 あれ、ギップルが出ないぞ。

ゲームっぽい。原作でもここらへんはゲームっぽかった。 ジュジュ様なんかククリと同じ顔だな。

録画失敗。

知らないうちにきりなしの塔1階をクリアしてるな。まあ、話は分かってるからいいけど。 なんかBGMを聴いてると例のオルゴールの曲のアレンジは何種類かあるみたい。

カヤと戦うククリ。なんか今回ククリがやたらと可愛い気がする。

村長の像はそういう繋がりだったっけ。 きりなしの塔もあっという間に攻略しちゃったな。 原作ではかなり長くいたような気がするが。

ジュジュ様、ひさしぶり。 かわいいけど、今ひとつ凶悪さが足りんなあ。

ついにコパ大陸へ。 デビルククリちゃんになる日も近いな。 しかし、脚本はほんとに原作通りだ。相違点はおしりくらい。

原作の53〜54章そのままだなあ。相違点はやはりおしり。 武器屋の娘登場。声は並木のりこ。 王女様も登場。声は永田亮子。

原作55〜56章。 王女様に関しては原作より可愛いかも。

なんか歌ってる。 ジュジュ様、凶悪だな。 ククリちゃんの足の裏〜。 原作57〜58章。エッチになったニケの描写は見たかった。

妖精さんの片方は荒木香恵だ。 ジュジュはあんまり喋らないしな。 原作の第8巻に突入。59〜60章。 ククリのグルグルに総裁が追われるあたりが脚色。

原作61-62章。 OPのパロディはどこまでやるのかと思った。 ステレオで逃げる大臣。 台詞はないけど胸はさわるんだ。さすがに省略できないか。 あ、いいところで続いてしまった。

原作63章。 アヒルだっつってるのにBGMが白鳥だし。 お店が壊れるあたりは脚色。

原作64-66章。 ジュジュ「さあ、誰が猿かなぁ?」。可愛いなあ。荒木香恵にぴったりだ。 呪いを解くシーンの気恥ずかしさが、グルグル本来の味だな。

原作66章(のラスト3ページ)。 なので脚色部分がほとんど。 アヒルになってた王なんていなかったような。 仲がいいクーちゃんx2。吉田古奈美と荒木香恵も仲がいいらしい。ちっちゃいから。

原作67-68章。そんまんま。 だからこういうシンプルな歌は憶えてしまうじゃないか。 芸に困った時には、命を張る以外に脱ぐという選択肢もある。

原作69章。雪が虹になってるとことケベスベスが出てくる所がまるごと脚色。 ここで出るとは思わなかった「ククリなんだかやーんみたいな」。 本来はアッチ村でのイベントだけど、今回のシリーズの始まりより前だから。 ミグミグ劇場で何度でもアイキャッチに入るのは面白い。 確かにあの手の番組はいつも肝心な所でCMになるよな。 バカばっか?

原作70-72章。 お、とうとうアラハビカへ行くのね。あのへんの話はプロットがしっかり練ってあって好きだな。 奇しくもドラクエ7の真っ最中にドラクエのパロディが来たな。 最近では壺はのぞくもんじゃなくて叩き割るもんなんですよ。

原作73-74章。 このへんは話も面白いし、ククリちゃんも可愛いし。加瀬政広が作監だとやはり可愛い。 原作だとただの書き文字の「がおー」も可愛い感じになってるし。 キタキタ踊りにギリのモンスターが飛び入りするのは脚色かな。 パンフォス遺跡についての伏線が弱いんだよな。 EDが変わった。

原作75-76章。 長島声の魔法使いデリダは必要以上に変な人だな。 ああ、バーサーカーのまま続いてしまった。このまま一週間ウニョラー。

原作77-78章。 道に迷った女の子は一瞬可愛かった。誰かに似てる、誰だろう。

原作79-80話。 入浴シーンはサービスが足りない。原作ではちょっと見えてるのに。 おー、遂に悪魔化。 運命の女神さんは可愛いのに声がちょっとアルトかな。 「実はわしが魔王ギリだったのです。そしてわしはお前の父なのですぞ」とかキタキタ遺伝子とか、 好き放題やってるな。 本当だったらどうするんだ。

魔法少女くるくるククリちゃん。何が始まったのかと思った。 原作81-82章。 このへんは原作でもちょっとしっくり来ない。

原作83-84章。 あくまでも可愛い。 ジュジュ様再登場。いきなりバイオレンスだな。 悪魔祓いの最中で続いちゃった。

原作85-86章。 うーん、基本的に原作通りなんだけど、なんかニュアンスが違う。 主にジュジュちゃんの行動に違和感が。おいしいセリフがいっぱいあるのに。 ケベスベス再登場。この為にいつぞやの回でケベスベスを無理矢理登場させてた。 エッチな感じがしないんだったらスッポンポンのジュジュちゃんを描写しても構わないだろうに。

原作87-88章。 ジュジュ様はなんで二つくくりにしてるかなと思ったら原作がそうなのか。 プリンセスククリが登場したところで続いてしまった。 作画監督、加瀬政広。加瀬ククリは可愛いなあ。ジュジュ様がアレだけど。 次回も加瀬続投希望。

原作89-90章。気合い入ってるけど原作に忠実。 暗闇のシーンからくま太陽まで5分くらいノンストップで専用のBGMがついてる。 アカペラで適当なメロディでミュージカルやると寒いけど。

原作90章(の途中)-91章。いよいよクライマックス。 いつもより尺が長めなのでアニメオリジナルがちょっと入ってる。 繰り返す「クーちゃんのイメージよ」とか、 「魔法陣の外が夢の中」の描写とか。 寝ているのと起きているのとどちらが夢なのか判らなくなると告げるシーンで、 シャボン玉が蝶になるのはアニメの解釈だけど、胡蝶の夢あたりが下敷きにあるのかな。 コマの端でおやじがさりげなく吊るされてたり、 ギップルがボコられてたりという漫画的表現は、やはり漫画の方が面白い。 あと3話。

原作92章。いつもの半分しか原作が無いので半分がオリジナル部分。 お祭りとかスエラちゃんの正体とか踊るおやじ三人とか。 運命の女神が再び登場するのは良かったかも。 店を転送に失敗するのはお約束。この子はアニメオリジナルでひどい目に合いまくってるな。 あと2話。なんか中途半端のところで終わりそうな。

原作93-94章。 光魔法結社の話はぴったり1話分の尺だから丁度いいな。 次回は何の話だろう。 できれば砂漠の泉まで行って欲しかった。 次回最終回。

最終回。 これは全編アニメオリジナルかな。 そつなく出来ている。 また続編が作れそうだな。 後番組はアルジュナ。


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