天元突破グレンラガン

新番組。 地下で暮らしているところに地上から巨大な顔が降ってきて、 シモンの掘り当てた顔で応戦して地上へ出る。 自分を信じるなってのが凄いな。 やたら勢いがあるし、よく動く。毎回こんなんなら神アニメなんだけど。 昭和なキャラデザなのにヨーコ(井上麻理奈)の体だけエロい。 井上麻理奈って聞く度に声が違う気がするな。 作ってるのはGAINAXだったのか。クオリティには納得したけど、逆に不安になった。

OPが付いた。ノンテロップバージョンかと思うほどテロップが少ない。 前回の続きで戦う。ヨーコのいいアングルがいろいろ。 物知りのロンが登場。星と月の文字は、HOSHISTAR TSUKIMOONって書いてあるのかな。 グレンラガンは動かなくなったけど、ヨーコに見とれたらまた動くようになる。 怒りにも反応してる。どういうエネルギー源だろう。 カミナが敵メカを乗っ取るけど、すぐには動かない。何か覚悟みたいなものが必要なのね。 その時ふんづけた骸骨が実は父親。そういう伏線だったか。 ヨーコは相変わらず惜しげもなくおっぱい全開。声もますますいい感じ。

食料調達に行く。ヨーコはシモンが来るのをあからさまに嫌がってるな。 敵が出てきて負ける。この人は人間じゃないのかな。 翌日再戦して、合体したらなんか上手く行く。強引だな。 これでグレンラガンが完成。カブトも込みなのね。 ヨーコがシモンに謝るところまで今回に含めるのがいいな。確執が続くのかと思った。

獣人と間違われて男一人と女三人に襲われる。キヤルがちょっと気になる。 空腹なので食べ物を確保。妙にリアルなピンクの生き物は実写かな。 ごはんにしようとした奴らが今回の敵。 合体する時は飛ばないと嫌なのね。 ブータの尻尾を食べて回復。なんか再生しそうだ。 黒の兄弟とは一旦別れるのかな。 ヨーコの出番が少なかったので物足りない。

大きな空洞に落ちる。 さらに敵も落ちてくる。グレンラガンを知ってたけど誰だろう。 落ちてからずっとモノクロみたいな絵だったから、合体シーンの色が眩しい。 御神体のガンメンが動いて敵を落とす。操縦してたのは司祭だったのか。 結局、今回の話は何だったんだ。地上に出た三人は別に一緒に行動する訳じゃないんだろうし。

前回のあらすじかなと思ったら延々と続く。 前回の三人は一緒なのか。まあ、放り出したら死んじゃうし。 ガンメンを追ってたら油屋みたいな所に着く。三姉妹とも再会。 また総集編になってるし。女湯を出さんかい。 実は風呂がガンメンだった。ガイナックスのアニメは時々付いていけなくなるな。 結局、ここは帰投ポイントじゃなかったのかな。

大きいガンメンが出てきて、なんとか倒す。 都とか螺旋王とかが今後の方針かな。 仲間も集まってそろそろ終わりそうな気配。

決戦の朝。シモンはヨーコがカミナとキスしてるのを見てしまう。 迷ってるところをカミナに2回助けられて、敵を倒す。 カミナは完全燃焼してしまった。あの状態であれだけやれば死ぬだろうなあ。

四天王の二人目が来るらしい。四人全部は来ない気がする。 シモンはいじけてる。吐いてるロボって斬新だな。 落ちてきた箱を開けるとニア(福井裕佳梨)が出てくる。捨てられたように見えたけど。 螺旋王の娘だということはいきなり明かすんだな。

ニアが敵と話している間に、みんなニアの味方に。単純だ。 シモンはまだ立ち直ってないけど。

敵の罠にかかって閉じ込められたところを、シモンの穴掘り能力で脱出。 道具を持ってるからという気もするけど。 ラガンが迎えに来て、シモンは復活。なんか声まで違ってるし。 ニアにとっても転機の回だな。

遊んでる暇があるので海へ。 水着になったら露出が減るヨーコに不満。判らないでもないけど、ヨーコを粗末にしすぎだ。 アディーネがリベンジに来る。なんでニアが人質になるって思うんだろう。

食べるのも仕事と聞いてニアが料理を作る。食いまくるのかと思った。 今回の敵は空から攻めてくる。あっさりこっちも飛べるようになってるな。 今回はニアが引っ込んでるので描写がヨーコに戻ってる。ラストの夕日のシーンとか特に。

なんとなく最終決戦。間が飛んでるような。 螺旋から風が吹いてみんな特攻するのをニアが止める。なんか可愛いな。髪切って年齢が下がってる。 シモンが地下から攻撃。穴掘りシモンの設定がやっと役に立った。

ニアを螺旋王の所に送り届ける。犠牲がでかいな。 螺旋王を倒す。作戦とか理屈とか無いんだな。そもそも螺旋の力って何だ。 人間が地上に溢れると月が攻めてくるらしい。1話では宇宙で戦ってたしな。

総集片。タイトルで名乗っちゃうのは斬新だ。 字を書いてるところは目が離せないからずるいな。

OPの絵が全面的に変わった。なんか伏線がいっぱい。 7年後。復興早いな。 ニアの髪も伸びてる。 子供が生まれて100万に達したので攻撃される。 しばらくはロシウ補佐官の視点で話が進むのかな ニアは敵になるしヨーコはどっか行ってるし女っ気が少ない。

シモンはニアと会う。ロシウはロージェノムの生体コンピュータを作る。 月が落ちてくるらしい。 まだ暫く期間はあるし、パニックになった愚民の相手をする話になるのかな。

シモンは逮捕されて死刑を宣告される。 民衆を納得させる為に仕方なくの筈なのに、ロシウはそんな感じじゃないな。 でも支配欲で動いてる訳でもなさそうだし。

月が落ちたら地下でも生き延びられないので宇宙に出る計画。 そもそもなんで地下なら大丈夫だと思ったんだ。 攻撃してきたので急遽発進する。 今回はキタンが主人公みたいだ。

ヨーコは島の学校で先生をしていた。 避難の日にガンメンが襲ってきて、ヨーコが撃退する。 島は案外近くだったのね。 シモンは月を止める為にグレンラガンで出る。どう考えても無理っぽいけど。 ヴィラルも一緒に乗るのね。ヴィラルがこんなに重要なキャラになるとは思わなかった。 久しぶりに熱い話だった。

アークグレンと合体。マクロスだな。 月を押し戻すのはやっぱり無理だけど、実は月はガンメンだったので制御する作戦。すごい行き当たりばったりだ。 月が変形って凄いな。今ひとつスケール感がないけど。 次は月サイズのロボになって戦うんだろうな。 何でも乗っ取れる設定の意味はいくらでも巨大化可能ということか。

題字が筆になった。ここからシモンパートか。 ロシウが自殺しようとしているところにグレンラガンが飛んできて止める。 次元とか量子論とか出てきて急にSFっぽくなった。

指輪の座標に飛んでみると巨大なニアがいて、でかい顔の敵が出てくる。 無量大数はさすがに多すぎだと思うけど。今回はヨーコがよく揺れている。 シモンが螺旋力を溜めている間に仲間がどんどん死んでいく。 やっと変形かと思ったら海が出てくる。 犠牲を払って変形ではなくて、犠牲が無駄になってしまう話か。

海にエネルギーが吸収されるので、キタンが外に出て戦う。今回は明らかにキタンがメインだ。 海から出るのではなく海の中心を壊しに行く。ここでブータが活躍するとは思わなかった。 ミサイルが届かないので、キタンが決死の覚悟で壊しに行く。前回いっぱい死んでるからなあ。 やっと変形。やっぱり腕組んでるのね。

大きくなりすぎるとブラックホールになるという理屈。このへんが発想の原点かな。 シモンをロージェノムが励ますのが珍しい。 敵の攻撃が確率を操作していて、こっちも時間に幅を持たせて攻撃。SFっぽい。 敵の幻覚攻撃に捕らわれる。 ブータが人間化するけどあんまり関係なくて、シモンは自力で復帰。 「自分が選んだ一つのことが、お前の宇宙の真実だ」。観測者問題みたいな意味もあるんだろうな。 ロージェノムも一緒になって幻覚を見てたのか。

最終回。27話まであるって珍しい。 最終決戦。 銀河の上に立ってるな。前は惑星サイズだったし。どっちにしろ描き方は同じだからスケール感は無いんだけど。 アンチスパイラルも元は螺旋族だった。これがこの多重構造の最後かな。 1話の冒頭には繋がらなかったな。


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