こひなを矯正しようと思う。 人形という設定の証明を迫ると、逆にコックリさんとしてのアイデンティティが崩壊しそうに。 きつねになって泣くので笑おうとするけど出来なかった。 「テイクアウトでスマイルを下さい」。 コックリさんに嫌われることを心配してたのか。 指切りをする時の笑顔が可愛い。何で出来たんだ。 Bパート。 狗神を見てしまって家に来る。 カップ麺につられて契約。 悪意は否定しないと思ったら、こひなのストーカーだった。 コックリさんが可愛がられるので狗神もファンシー化。 婚姻届にサインさせようとして挽肉にされ、復活したら女体化していた。こひなのキャラもおかしくなってきてる。
狗神の小屋の中にはこひな人形が大量に。 こひなは狗神の調教を思い付く。散歩をしたら喜んだけどすぐに飽きる。 コックリさんのいない隙にカップ麺を食べる。何だこのカップ焼きそばの哲学は。 コックリさんが憑いている理由は、何か約束したらしい。もっと小さい頃の話かな。 コックリさんにハゲが出来ているので優しくする。もふもふを心配しているけど。 狗神とコックリさんをすると変なおじさんが出てきて取り憑かれる。またキャラが増えた。
現れたのは信楽。こひなを騙すし、たぬきの姿になっても可愛くないし。 金を何に使うのか追跡してみたら、施設に寄付をしていた。 子供を連れて来たのも信楽らしい。 いい人のフリをすることで人を化かしていると説明。 いい話っぽかったけど、孤児になった原因を作ったのも信楽。なんか複雑になってきた。 Bパート。 学校でのこひなが気になるので監視しに行く。 自然に机に花が置いてあるな。 こひなの扱いは思った以上に酷かった。 気になる男子は宇宙人。違和感ありまくり。
こひなの机の花瓶は毎日新しい花になっているらしい。 でも手応えが無いので金元寿子が名乗り出て先生に連れて行かれる。じめ子は名前の設定ないのか。 小遣いで花を買っているらしい。 1年前に転校してきて気を引こうとする努力が何故かいじめに変化した。気になるキャラだ。 Bパート。 コックリさんが転入してきたので狗神も転入してくる。教室がカオスだ。 コックリさんはこひなに友達を作るのが目的だったけど、裏目に出ていた。
こひなに霊感が付いてきて、一つ目の球体に懐かれる。 信楽にこひなに化けさせて狗神を騙して遊ぶ。狗神はわざと間違えることが出来ずに信楽と散歩することに。 実はこひなは信楽と仲いいのか。 球体に血を与えたせいで夜に襲いに来て、信楽が倒す。 普通のしんみりする話だと思ったら、実はこひなは球体を食おうと思っていた。こひながオチ担当とは。
猫神のタマ(ゆかな)がこひなに一目惚れする。 こひなは甘味処に連れ去られる。身代わりの人形も動けるのか。 でも管理が厳しいので逃げてくる。 Bパート。 コックリさんが蔵で見つけた箱を開けたら女体化して声が白石涼子に。 まあ、信楽に頼るのは無駄だろうな。この話は続くのか。
コックリさんはまだ呪われたまま。戻る方法は無いらしい。 信楽に温泉に誘われて、呪いに効くという言葉を信じて行くことに。 タマも来てる。山本くんも来ているのは何なんだ。 とりあえず温泉に入る。タマとか、一緒に入って平気なのかな。 信楽も女体化できれば解決だけど、それは嫌がる気がする。 夜になって信楽と温泉を探す。意外と見つかったけど効かなかった。 信楽といい雰囲気になってキスすると、呪いが解ける。信楽は普通にいい奴だったのか。
コックリさんの毛が抜ける。抜け過ぎだろ。 白髪を抜くというこひなのギャグに激怒。 単に生え替わっていただけらしい。 Bパート。 構って欲しくて狗神が家出。庭にいるけど。 こひなに扮した信楽が迎えに来て、本当に家出。優しさだと思うんだけど。
冬なのに紅葉している楓の木で、ずっと誰かを待っている紅葉(くれは;佐藤利奈)に会う。 待っている人を探すように頼まれて、天狗のところに相談に行くと既に死んでいることが判明。 紅葉も地縛霊で、待っていた男は楓の木として生まれ変わっていた。当時から生えていた木なのでは。 もうコックリさん関係なくなってきた。
狗神が若返りの水を飲む。 信楽も飲んでいた。 スカートめくりしに行こうとするので赤子化する。 育児疲れでコックリさんも幼児化。 こひなはタマを呼び出す。壊れてるゆかなが溜まらん。 コックリさんは記憶も無くしていたけど、水の効果が切れて女装した姿を見たショックで戻る。
最終回。
変な弁護士の娘のクリスマスプレゼントを選ぶことに。
娘は飲んだくれていたけどパーティーをすると喜ぶ。
実は弁護士は既に死んでいる。
Bパート。
大晦日に大掃除。焼け野原になったけど速やかに修復。七つの玉を使ったのか。
総括。
こひなが可愛くて見始めたけど、どんどんキャラが増えて出番が減るんだろうなと予想した通りだった。
面白いんだけど、キャラを使い捨てにしてる感じがして勿体ない。
タマとじめ子の出番がもっと欲しかった。