バハムートは一撃でヒドラを倒して、帝国兵は撤退。 ルリアは星の民と関係あるらしいけど記憶が無い。 ルリアは命を半分くれたので、グランと離れると死んでしまうらしい。 星の島に行くと死なずに済む方法とかルリアの過去が判るので、飛行機で島を出発。 島ごと空に浮いてるのか。
飛行機は墜落してしまう。 ラカムが勝手に飛行機を回収して修理している。 帝国の人間が来て戦うと誰かが助けてくれている。 ラカムの案内で地下道から逃げる。異様に親切な人だな。 ラカムは難破船を飛ばそうとしていて、行ってみるとフュリアス将軍達が来ていて攻撃される。 こんな所にいるのは偶然なんだろうか。
帝国はこの島を壊すつもりらしい。 グラン達は地下から逃げる。なんて都合のいい。 ラカムの隠れ家に案内される。船は修理が終わったのに飛ばなくなったらしい。 二人組とまた会って、島から出したいと言われるけど断る。 住民を脱出させる為にラカムが船を操縦しようとしたら、船はフュリアスに攻撃される。 島には風の神のティアマトがいて、それを怒らせたらしい。何がしたいんだ。 ルリアがティアマトをどうにかする為に、ラカムが修理した船で飛ぶ。飛べると根拠なく信じ切ってるな。
ティアマトのいる雲に近づくと攻撃してくる。誘導できるビーム。 ティアマトと話が出来ないのでグランが飛び降りて胸の石を壊すと正気に戻る。 ティアマトから貰ったアイテムに触れると火山が見える。空図のかけららしい。 星の島に行くという話が気に入って、ラカムは正式に操舵士に。何となく仲間になった気になってた。 人探しの依頼を受けてバルツに向かう。
火山性の島に到着。実は四次元的に浮いてるだけで、地下と繋がってるのかな。 ここでもシェロ(加藤英美里)に会う。ゲーム的なネタかな。 国の特務官から依頼を受けて、君主が行方不明なので探すことに。かなり専門外のような。 君主は職人で魔法使いで、帝国と協力して兵器を開発していたらしい。 弟子のイオ(田村ゆかり)がつけてきて、一緒に石切場に行く。 階段が隠してあるのをイオが見つけて、中に入ると例の二人組がまたいる。 雇い主は黒騎士。 君主はせいしょうの力をどうにかしようとしているらしい。
ルリアが声が聞こえると言うので行ってみると、大公を見つけるけどイオのことが判らない。 帝国の人の仕業でコロッサスが動き出して、ルリアの力でイオが倒す。 イオが大公に話しかけると正気に戻る。意外と簡単だった。 イオの過去の話。大公に角が生えてるのは元からか。 コロッサスが二人を守ったあたりはルリアの伝聞で済ます。 次の目的地は海のある島で、イオも一緒に来ることに。
シェロから島の遺跡の調査の依頼を受ける。 いきなり入り口で落ちて離れ離れに。 でもルリアとグランはお互いの方向が判る。 砂の巨人と戦っている二人組を助けて、イオの水の魔法を使って倒す。 扉の奥には普通に財宝があったけど、グランが剣を取ったら砂になってしまう。 二人組は特に話に関係ないのか。
次の島に到着。前の島は依頼の為だけに立ち寄ったのか。 ラカムの知り合いのオイゲンと再会。 海が汚染されていて、帝国と戦争しているらしい。海は繋がってないだろうに。 ルリアと二人でお使いに行って、街でお守りのアクセサリーを買う。 ルリアを一人にしたらあっさり攫われる。警戒してなかったもんな。
ルリアは全てを破壊するための道具だと言われる。 グランが助けに来るけどリバイアサンが出て暴れて被害甚大。 ロゼッタに助けられる。 ルリアは心を閉ざしているらしい。 カタリナにルリアの実験について聞く。カタリナは殆ど育ての親だな。
ロゼッタの案内でユグドラシルの所にルリアを連れて行く。 グランはルリアの意識の中に。 ルリアは自分は周りを不幸にすると言う。 カタリナは追われることになったし、グランも死んだ。 カタリナは自業自得な気もするけど、グランは確かに。 命を全部あげると言うので、なんとか説得して戻ってくる。 またルリアを奪いに来るけど、ティアマトを使って撃退。ちゃんと制御できている。
リヴァイアサンが暴れだして、リルア達が助けることに。 なんか知らないキャラもいろいろ来て手伝う。 小型のモンスターは別に助ける対象じゃないのか。 グランが剣で喉の赤いのを壊すと元に戻る。それは体の一部じゃなかったのか。 じゃあ毒の塊みたいなものなのでは。 オイゲンもメンバーに追加。
最終回。
倒れているリルアをジータ(金元寿子)が見つける。そんな世界線の話。
ビーチでバカンス。ルリアは食いまくってる。
氷が出回らなくなっているので調べることに。
洞窟の奥に行くと帝国の人が氷を独占していて、みんなで追い払う。
毎回これで良かったのに。
総括。
内容の無い作品になるだろうなとは最初から予感していて、
それでもどんなキャラがいるのか知りたかったから見たけど、あんまりキャラ紹介しなかった。
とりあえず時間を埋める為のセリフのお手本みたいな感じになっていて、とにかく意味のないセリフが多かった。
苦労してるんだろうなあ。