1話。 新番組。 浅村悠太の父親が再婚して、同い年の妹の綾瀬沙季(中島由貴)ができる。 顔合わせの日に何も期待しないと言われる。 綾瀬親子が引っ越してきて、敬語は使わないことに擦り合わせ。 実は同じ学校だった。
2話。 学校で沙季の良くない噂を聞く。 家で沙季の母親について話す。 高額バイトの情報を探す代わりに味噌汁を作って貰うことに。 朝食も作ってくれる。
3話。 4人で朝食。 夜に沙季が部屋に来て、体が買えそうか聞いて怒られる。 沙季の日記。
4話。 沙季の現代文の点数が悪い。 学校で奈良坂(鈴木愛唯)に勉強法について聞く。 バイト先でも読売さん(鈴木みのり)に聞く。
5話。 バイトの後で読売さんに映画に誘われる。 映画の内容パートがしっかりある。 帰りに映画の1シーンをやってみる。 沙季に読売さんと付き合ってるのか聞かれる。 沙季が本屋に来て3人で話す。
6話。 奈良坂が沙季に勉強を教える為に一緒に帰る。 悠太が食事の用意をしようとしたけど判らないので奈良坂が手伝ってくれる。 酢豚を作りながら二人の関係について聞かれる。 翌日は豪雨で、迎えに行こうとしてエレベーターで会う。 再テストは合格でお礼を買っていた。 夏休みに入って、沙季が本屋のバイトの面接に来る。
7話。 沙季の日記。 雨の日に遅くなったのは本屋のバイトの面接を受けていたから。 日記の内容が感情そのままでないことが、小説のテスト問題とリンクしている。 バイト先で本を探す手伝い。 沙季は奈良坂からプールに誘われていたけど断る。
8話。 沙季をプールに誘うけど断られる。 沙季が眠れなくて寝不足なので、代わりに朝食を作る。 沙季は朝食を食べてプールに行ってもいいと言う。
9話。 沙季が子供の頃に動物園に行った記憶。 男女10人でプールに行く。 悠太は沙季を好きだと思う。 帰りに二人で歩いていたら花火が上がって、沙季は悠太を兄さんと呼ぶ。 お互いに想いを封印している。 沙季は髪を切って日記の鍵を捨てる。 やっとタイトル回収。
10話。 父親が忙しいので母親が三者面談を二人分行くことに。 兄妹だとバレないように日程をずらそうとするけど、二人で話して日程は合わせることに。 沙季を誘いたい男子の提案で勉強会。 悠太はバイト。 夏期講習で会った藤波夏帆(種崎敦美)が客として来る。
11話。 三者面談の日、沙季は一旦帰って母親を起こす。 悠太は図書室で奈良坂に会って、沙季を好きな男の子を応援してもいいか聞かれる。 沙季が面談で勧められた大学を見に行くと、読売さんが受付している。 先生に連れて行かれて、悠太のことを勘違いだと言われる。 悠太は図書館で夏帆と話す。
12話。
最終回。
夏帆と食事して、逃げてきたように見えたと言われる。
沙季は別の男子に告白されるけど断る。
夏帆と夜にも付き合って、女性に期待していないと指摘される。
翌日沙季とすり合わせて、お互いに期待することに。
総括。
義妹と仲良くなるだけの話。
それを12話に引き伸ばしたので、すごい薄味の環境アニメみたいになった。
映像も独特で、実写の技法を取り入れてるのかもしれない。