戦ってるのは世界の統一が目的なのか。勝った国が支配するのね。 中国が再度攻めて来るけど、慎吾は乗らないと言う。説明が足りてないよな。 でも、シェルターで乗ることを決意する。なんか唐突だな。 約束の意味が違ってたことに気付いただけというか。 見てた少年が詰る役じゃなくて励ます役なのがいい。 天野卯兎美(矢作紗友里)の励まし方も可愛い。 何で勝ったのか今ひとつ判らないけど、何か未知の能力に頼ってるな。
ギガンティックは元は遺跡だった。あんまり知られてないのね。 赤道の冬の原因が彫刻なことも一般には秘密なのかな。どう理解してるんだろう。 彫刻は全部で12。全部の国が参加する訳じゃないのか。 彫刻が戦いたがってるのが戦ってる理由で、統一は単にそれに乗っかってるのかな。 ギガンティックの無い国は納得してるんだろうか。 中国スタッフは何かを企んでいるんじゃなくて疑ってるのね。 コードギアスみたいに敵対するんじゃなくて融和していく話なのかな。 やっと絵に慣れてきた。
ロシアのギガンティックは空が飛べる。外付けの機械の性能じゃなくて、元の能力が違うのかな。 真名が精神攻撃を受ける。なんかエロい。 遠隔操作で鎮静剤が注入できるんだな。自分で適合値のリミットを変えられたり。
慎吾って学校に通ってたんだ。なんか現実から切り離されてる感じがあった。 コンダクトレコーダーの解析が許可されていない。上層部が何か別のことを企んでいるらしい。 晴れたのでピクニック。真名はくないで料理してるし。切りにくいと思うんだけど。 うっちぃは共鳴感応の装置を作る。 「完成、したような気がしないでもありません」。 「できる、かも知れませんがどうでしょう」。 可愛いなあ。
シミュレータの共鳴感応システムがギリシアのパイロットと繋がっていろいろ見える。 真名さんは毎回叫んでるな。 キャラ紹介に都合がいい。
慎吾も共鳴感応して今度はエジプト側の様子。 やられてしまう側に感応してなくて良かった。 前回せっかくキャラ紹介したのに、真名さんだけにしか役立ってない。
今回見てるのはイギリス。 当分このスタイルで行くのかな。 キャラ紹介というよりは、一つのお話になってる。
今回はフランスの兄妹を慎吾が見る。 イギリスに勝ったところでよそのギガンティックが攻撃してきてフランスも負け。 見ていた慎吾は真名と同様に水槽の中に。この方法はリスクが高いな。
ココアを持ってきたのは誰かと思ったらしんごなのか。 キャラが違い過ぎる。うっちぃも可愛くないし。 エジプトとリンク2回目。 倒した相手の力が手に入るらしい。そのへんが戦いの真の目的かな。 ロシアと戦ってあっさり負ける。だからやられる瞬間にリンクしてたら危ないって。
慎吾の適合率が低下しているところにロシアが攻めてくる。 真名が足手まといだと言って慎吾を降ろそうとして、慎吾は平常心を取り戻して適合率がマイナスに。 マイナスってどういうことなんだろう。 心の中の声が聞こえていて恥ずかしがる真名さんが可愛い。
総集編気味に物語の説明。覗き見るスタイルは同じか。 真名は地下でカプセルの中の男と話してたり、謎の沢城みゆきがいたり。 まだまだ明かされてない部分が多そう。
慎吾は手が光る。侵食されているらしい。監視カメラを全然意識してないな。 今回はイタリア。 こっちも侵食されているみたい。 以前飛んできたミサイルの説明もある。 みんなわざとだと判ってるけど、言わない約束なんだな。
ドイツのトランスレーターは人工的な天才らしい。 うっちぃもその日本版。そういうプロフィールだったのか。うっちぃが珍しく深い表情をしてる。 侵食される話の説明。同化されてたのね。 釘宮理恵の白痴ボイスが気持ちいい。
真名が使い物にならなくなったら次の誰かをトランスレーターにする、というのが嘘らしい。 トランスレーターは固定ということかな。 アメリカが出撃してドイツと戦う。 ドイツは負けるつもりなんだな。 反則のように強いし。共鳴感応のことも知ってるし。 少なくとも、日本とドイツとアメリカの間では、アメリカを勝たせることに決まってるみたい。 アメリカが敵視してるのはベネズエラなんだろうな。チャベス政権があれだし。
真名の妹の神名(沢城みゆき)がトランスレータに適合していた。マナカナて。 神名は死んだんじゃなくて、地下に閉じ込めてあるのね。 ここが前にカプセルに入った元パイロットと話してた場所か。 いつもと雰囲気が違う回だな。作画もいいし。うっちぃも可愛いし。
慎吾とうっちぃが妙に仲いいな。 共鳴感応は日本の技術なんじゃなくてスサノオの特徴なのか。 今回の共鳴感応はどこの国か言ってないけど、 残りがベネズエラとインドだけでインドに向かってるんだから当然ベネズエラ。 ギガンティックを作ったのがアメリカで、最初から負ける約束だったんだろうな。 それをアメリカが脅威に感じているということは裏切ったのかな。
ベネズエラ対インド。 共鳴感応の対象がインドに切り替わるといきなり相手にわかってる。さすがインド人。 強制切断は毎回失敗するな。 飄々とした占い師の井上喜久子がいいキャラだ。どこの国の人なんだろう。
名前で呼んでくれと真名に頼む慎吾。今回は赤丸ほっぺ描写が多いな。 ロシア対インド。あっけなくインドが勝ったのかと思ったら幻覚だったのね。 最強だとか盛り上げてた最中なのに。
ロシアに出撃することになる。 でも逆にロシアから来る。シナリオ通りじゃないということかな。 やっぱり幻覚で攻撃してくる。うっちぃが妹な世界は確かに去りがたい。 ロシアは自滅させるつもりだったのかな。動けない間に強力な武器で撃てば決着が付いたのに。 これでスサノオは無茶苦茶強くなったのかな。
真名が夜中に襲われる。犯人は神名。 誰かに操られた、とかじゃないのかな。
X-ONIXSというギガンティックがあるらしい。 アメリカが向かってきていて、戦闘は禁止される。UNもグルなんだな。 スサノオが勝手に動いて慎吾達も乗り込む。でも修理してないし武装も外されてるし。
慎吾も作られた人なのか。まあ、施設にいたしな。 軍に奪われた施設を奪還。盛り上がる部分なんだけど割とあっさり。うっちぃの出番が多くていい。 スサノオにはXIIIと書いてあって、真名は事情を知ってるらしい。 アメリカに勝たせるシナリオと見せかけて、本物は隠してあるとかかな。 アメリカの方も日本がわざと負けると思ってなくて軍がばんばん攻撃してきてるけど。 スサノオは自己修復してゴテゴテな状態に。これでやっと何とかなりそう。
玄田哲章にスサノオからの精神攻撃でパイロットの事情の説明。 スサノオのピンチにオニクスが出てくる。 遺跡をコピーしたんじゃなくて新たに発見したことを隠していたのね。 SXANOとONYXSのシンメトリックなマークが面白い。変な綴りだなとは思ってた。 乗っているのは精神まで食われた神名たち。 これでやっと茶番から離れた戦いになる。
ジュピター2がオニクスを日本に送り込んだらしい。本人はやられてるけど。 戦闘の記録を渡していたのはオニクスにも同じ能力を身に付けさせる為。 そんな神秘的なものをコピーできるテクノロジーもそれなりに凄い。 オニクスはジュピター2の複製らしい。邪悪なのは複製だからかな。 スサノオに13って書いてあるからどうしてもスサノオがコピーに思えてしまう。
最終回。 家族とか人間を信じるとかでオニクスを倒して、神秘的な感じに神名を助けて、 世界が仲良しになってハッピーエンド。 直球だな。 うっちぃが可愛かった。