ふしぎ星のふたご姫

新番組。 OPの冒頭の踊りがいきなり可愛い。 青い方がレイン(後藤邑子)で赤い方がファイン(小島めぐみ)。パインかと思った。晴れと雨か。 最もプリンセスらしくないと言われているらしい。 地下でプリンセスグレイス(皆口裕子)に会って、ミッション発生。 アイテムを貰ってマスコットが付いて変身してパワーを発揮。第1話らしい。 EDもなかなかいいな。 シリーズ構成・中瀬理香。 監督・河本昇悟。 総監督・佐藤順一。

変身にはチャージが必要らしい。赤いLEDのインジケータが即物的だなあ。 二人はメラメラの国に。理由とか目的とか無いのね。 看板とか擬音がアルファベットなのがテレビ東京的。 自分の為にプロミネンスしてはいけないけど、自分の為に使ってもいい一人プロミネンスもあるらしい。 メラメラチャーハンの材料のスパイスの火山が噴火すると思ったらしない。 でも別のスパイスが見つかる。 なんか成り行きで話が進んでて、今一つしっくり来ないな。 毎回プリンセスレベルのチェックがあるのが、なんか懐かしい感じ。

リオーネ(福圓美里)に会いにメラメラの国へ。 ドラゴンのせいで寒冷化が進んでいたのを、温泉に入れて解決。 ドラゴンが風邪をひいたのも、お日様の恵みが減ったのが原因だろうか。 それぞれの国で問題が発生していて、それを解決して回るストーリー構成かな。

デコールメーカーを継承して、材料を探しに出かける。今回は別の国には行かないんだな。 トーテムコーンの管理人が過労なのでプロミネンス。一部の人は気付き始めたということかな。 今回はプリンセスレベルがかなり溜まったような。 デコールメーカーは話には何の関係もない。

もう二度目のプリンセスパーティー。 会場はまたメラメラの国。あんまり国の紹介が進まないな。 アルテッサ(水橋かおり)のネックレスが無くなって、プロミネンスでパン粉が出てきてコロッケを作る。 コロッケで鳥がやられてネックレスが出てくる。行き当たりばったりだな。 パーティで勝ったのはたねたねの国のプリンセス達。 テーマがデコールなのに宝石の国が勝てないなんて。 ファインとレインはしょぼっとプリンセスからちかちかプリンセスにレベルアップ。大したことしてないのに。 今回は異変絡みの話は無くて、エクリプスとアルテッサとたねたねの国のプリンセス達の紹介だけ。 かなり作画が乱れ気味。

エクリプスの正体を占いに月の国へ行って、占い師に働かされる。途中から破壊活動になってるけど。 いかにも怪しいけど、実は本物みたい。悪役っぽいのは単なる人格なのか。 話はあんまり進まなくて、 「二つの星が天上に輝く。その星が太陽に近づく時、月もまた太陽に近づく」という占いだけが収穫。

星の泉を見に行ったら船が暴走して監視人の塔を破壊して強制労働させられる。 巨大なサソリが出てきて楽器で撃退。 結局、どういう話だったんだろう。

今回は宝石の国へ。 火とか水とか風とか、なんとなく元素っぽいふしぎ星の中で、あからさまに販促の国。 二つの宝石屋が勝負をする。 街の様子が変わったのはただの流行で、お日様の異変とは無関係なのね。 勝負には負けるけど何となくうやむやになる。 相手もあっさり寝返ったのでなんかアルテッサだけ悪者に。

宝石の国続き。 人形の町でプペット(清水愛)達と遊ぶ。 でも帰してくれない。壊れた感じの清水愛がいいな。 プロミネンスで悲しみを消し去る。 原因じゃなくて悲しみそのものを消してるな。

またプリンセスパーティ。会場は宝石の国。 いきなりがつがつ味見してるし。 お菓子を作ってるシーンの挿入歌がEDのC/Wだ。この曲好き。 リオーネが砂糖を落とすけどアルテッサがくれないのでプロミネンス。 砂糖は手に入ったけど、同時にアルテッサのお菓子が破壊。 そこまでがプロミネンスの効力だとしたら、選択肢を間違えたのはアルテッサか。 今回はレベルダウン。そういうパターンもあるんだな。

前回の失敗を引きずってる。 折角やる気になってるのに、与えられた修行は気絶の練習とかそんなの。そういうのとは違うのに。 先生が倒れたので設定の説明。大循環っぽいけどやっぱり宝石の国だけ浮いてるな。 田の中勇が屋根から落ちそうになってプロミネンスで助けてまたグレイスのところに行ってレベルが戻る。 どうしても行き当たりばったりで話が進む。

今回はタネタネの国に。例によって目的は特になし。 ブランコを壊して元に戻すファインの表情がいいな。 ファインがマザーツリーの呪いで小さな猿になる。 原因がノータイムで推測されてるところをみると、こういうことは頻繁にあるのか。 猿との争いを収める。別に誤解とかがあった訳じゃなくて、単に話を聞かなかっただけだしな。 ティオは何の為に登場したんだろう。次回の伏線かな。

ファインはエクリプスと森で迷う。二人きりで赤くなるファインが珍しい。いつもは食い気ばっかりなのに。 性別が逆になる空間に迷い込む。ティオもいる。結局ティオは何の為に登場したんだ。 実はバクの仕業。悪意とか目的とかは無いのね。バクの声はなんか下手だけど、素人じゃないんだな。 意味ありげな話だったけど、カップリングの提示だけかな。 エクリプスの疑惑とレインの嫉妬が残る。

ファインとレインがチェンバロを弾いてる。そんなプリンセスっぽい芸があったんだな。 二人が喧嘩してプーモが修行する。プーモがメインの話だったのか。 喧嘩エピソードは面白い話を作るチャンスなのに。まあ、喧嘩自体も大して深刻じゃないしな。 ティオはまた一瞬だけ出る。どういう位置付けのキャラなんだろう。 任せての踊りはなんか複雑だ。

母なる月という言葉に違和感があるな。 二人の夢はやっぱり色気と食い気なのか。まともな朝の風景は初めてのような。 月に雲がかかっていて光がゴーレムに届かない。今回はお日様のせいじゃなくて原因は身内なのか。 しきりにプロミネンスを見たがるけど、見たからといってどうなるものでもないような。 本人が「うわー」「今回のはなんだか凄いわー」とか言ってるし。 ミルキーの兄のシェイドがエクリプスらしい。珍しくまともな話だった。

ミルキーとファインはどうやって意思疎通してるんだろう。 エクリプスを疑うのはレインの役回りなのか。 プロミネンスの情報が漏れる。録画すればいいのか。専用の装置も開発済みだし、かなり研究が進んでいる。 遺跡のかけらを渡すと新アイテムが貰える。何に使うんだろう。

スポーツ大会がある。会場はタネタネの国。 かざぐるまの国のソフィー(佐藤利奈)と会う。天然に無礼な人だな。 パン食ってるリオーネが可愛い。 滴の国のミルロ(すきがら沙智)の紹介は別の回かと思ったら、レインと同じビリコンビとして出番がある。 これでやっと全員紹介終わりかな。 玉入れで騒動になったので新アイテムを起動。人を踊らせることができる機能がある。なんか恐いような。 勝ったのはミルロ。このまま二人はずっと勝てない展開なのかな。

かざぐるまの国と宝石の国の気球レース。会場は宝石の国。かざぐるまの国の紹介回かと思ったのに。 王子が操縦するのね。 かざくるまの国のかざぐるまの調子が悪いらしい。久しぶりにお日様の恵み絡み。 墜落したので協力して脱出することに。 反対するアルテッサはアイテムで踊らせる。真後ろから見たアルテッサの輪郭が面白いな。 下野紘と水橋かおりの関係を知っているとより楽しい。

ミルロが婚約したのでお祝いにしずくの国へ。妄想してるレインがかなり壊れてる。 相手は子供で、結婚は雲を作る装置の費用のためだった。この母親も強引だな。 月の国の大臣が暗躍していて、結局は大臣が自爆する。 大臣=悪と確定するターニングポイントになるのかな。 ここのところストーリーがちゃんと進行してる。

かざぐるまの国のコーラルタウンにリゾート。平気で水着だな。 貝の中からパールちゃん(宍戸留美)が出てきて海の王国に。 サンゴの白化現象に触れてる。あれは海水温度の上昇が原因だから、お日様の恵みは強まってるような。 話自体はまとまってるんだけど、詰め込みすぎというか空回りしてるというか。 お盆休みで帰省して見れなくても支障のない番外編的な扱いなのかな。 公式サイトに7つの国の他に未知の国があるような書き方がしてあって、それに関する重要な回かと思った。

バカンスの帰りにかざぐるまの国の村に寄る。正式訪問はまだなんだな。 レインがおばけ屋敷に行きたがってファインは嫌がるのがなんか意外。 ティオが来るけどやっぱりちょい役だ。 ソフィーやアルテッサ達も呼んでどたばた。 行き当たりばったりの話に戻ってしまった。

アルテッサのお茶会に双子とかざぐるまの国のコンビが勝手に参加。無礼者集団だ。 お菓子作りで失敗した話を引きずってるな。 プロミネンスの話も続いてるし、さすがシリーズ構成脚本回。 出てきた乗り物を見てる二人の表情が好き。 アルテッサは最後に和解した感じになってるけど、この人何も悪くないし純粋に被害者なのに生意気とか言われてるし。 なぜなぜダンスが妙に動きがいい。

リオーネとタネタネの人達が来て花を育てる。リオーネ久しぶり。 レインの綴りはReinだったのか。意味は手綱。まあ、晴れと雨だったらfineよりはshineだし。 花を育てることについて意見が食い違うのが珍しい。

かざぐるまの国へ行くと鳥人族と争っていて、実は大臣の手下に騙されていた。 またそのパターンか。対話の場が一度も無かったんだな。 木を登って鳥を追いかけるファインの運動能力がすごい。 猿になった経験が活きてるんだろうけど、今は人間だし。 本来の目的の祭りが止め絵で済まされてる。

前回の続きからかと思ったらパーティ当日。 アルテッサが大臣の手下に監禁される。 エクリプスもプロミネンスが狙われてることを説明すればいいのに。ブライトも空回りしてるし。みんな要領が悪い。 プーモに刺さるバラが大笑い。アルテッサは明らかに狙ってるだろ。 ベストフラワープリンセスはソフィー。毎回意外な人が受賞するな。 今回は妙に作画がいい。バンクになると絵が悪くなるくらい。 作画監督・相澤昌弘。

月の国の城に潜入する。 かくれんぼ久しぶり。この矢印の演出は手抜きだけど面白い。 レインの読みは常に外れてるしブライトはファインしか眼中にないし、徹底的にレインが虐げられてる。 とうとうプロミネンスを取られる。 シェイドの戦闘シーンはやたら力入ってるな。 ちゃんと物語が動くと面白い。

プロミネンスを取られたその後。笑顔で元気を出すシーンがふたご姫らしい。 黒いプーモがブライトに取り付く。固有名詞がブウモでプーモは集合名詞なのか。 ピンクの髪の幼女を助けると実はプリンセスグレースで、フォーチュンプリンセスにしてもらう。 マシンが壊れて困っているところに新型マシンが完成するのと同じパターンだ。 溝脇しほみも好きだけど、かなり違和感ある。

あれ、アバンタイトルが無い。 ブライトを探すアルテッサ。イヤイヤダンスの声が凄いな。 二人は森を調べる。「迷ったわ。どっちがどっちなのかさっぱり」。レインの言い方が面白い。 普段虐げられてる雰囲気のあるレインが主導権を握ってるのがなんかいい。 折角アルテッサとレインの出番が多いのに作画が微妙だ。

闇の力についての本を古本屋に探しに行く。二人に腕を掴まれてちょっと微笑んでるアルテッサがいいな。 でも戻し方のページは店主が食っていた。ヤギという時点で嫌な予感はしてたけど。 アルテッサがパーティに加わる。髪型と服装も変わって可愛い。 作画が今一つなのが惜しい。 EDが新しくなった。この歌、強烈だな。

偽物がいる。操られてるんじゃなくて目的があるんだな。 本物の方は投獄される。アルテッサが特にかわいそう。 また行き当たりばったり路線に戻ってしまった。 単にFLIP-FLAPを出したかっただけのような。

パン屋の前でお腹が鳴って恥ずかしそうなアルテッサが可愛い。かなりテコ入れされてる感じ。 リオーネもテコ入れして欲しい。 パン屋の夫婦と一緒に宝捜し。 地図の場所にソーマ(結本ミチル)だけ気付く。でたらめな地図なんじゃなくて、ちゃんと一点を指してるんだな。 無駄に探させる作戦なのかと思った。 宝を見つけて幸せになろうという考えがそもそも間違いのような。

いきなりメラメラの国へ。 祭りがあってブライトが客を奪っていた。アルテッサはいろいろ複雑だな。 リオーネテコ入れ回かと思ったらティオの回か。折角リオーネも激しく踊ってるのに。 ブライトの企みを追う本筋のように見えて実は脇道で何も話は進まない。

ブウモが二人を閉じ込める作戦。適当にバタバタして終わり。荒い脚本だなあ。 だんだん大臣がドレスアップしたからいいか。

占いによりしずくの国へ。いいのか、そんな物語進行で。 黒い水が運河に流れ込むのを防ぐ。黒いから以前に、絶対やばい金属とか入ってるって。 貴重なミルロ回だったのに今一つ。

ブラックルーチェが完成。大臣はいきなり退場だし。ブウモは意外と悪い奴だ。 ブライト対策にサミットを開く。ソフィーはこうでもしないと出番が無いな。 今度はミルロに天然に喧嘩売ってるし。 みんなにはどこまで説明してるんだろう。プロミネンスは説明してお日様の恵み云々は飛ばしてるのかな。 そろそろ話が終わりそうな感じ。 作画が崩れ気味なんだけど微妙に可愛い。作画監督は上田幸一郎。

有事だけどプリンセスパーティ。 アルテッサの彫刻をブライトがどうにかして雲を制御する。あんまり彫刻は関係ないような。 みんなの願いで二人はエターナルソーラープリンセスに。この服かわいいな。 ミルロ母は正気に戻ったけど、依然として難儀な人のままなんだろうな。 ここまでのプリンセスパーティの結果は

話数 タイトル                開催地   勝者
1  ベストプリンセス          おひさま リオーネ
5  ベストデコールプリンセス  メラメラ タネタネズ
10 ベストスイーツプリンセス  宝石     ミルキー
17 ベストスポーツプリンセス  タネタネ ミルロ
25 ベストフラワープリンセス  月       ソフィー
36 ベストアートプリンセス    しずく   アルテッサ(辞退)
こんな感じなので、次回はかざぐるまの国で双子が優勝する予定。

あ、OPが一部変わってる。今までも上位プリンセスになる度に変わってたのかな。 7つの石を集めるミッションがスタート。1個1話のペースで進むのかな。 宝石の国で石を掘り出す。本物そっくりな石はどうやって用意したんだろう。 割と大事な回なのに作画が安定しない。

かざぐるまの国に行くと陰謀説に騙されている。このパターン何回目だろう。 この人たちは闇の力無しに騙されてるっぽいけど。 ソフィーが宝物を壊して石を手に入れる。今回のソフィーは比較的まともなキャラだな。 もっと大切な宝物が何かは明言してなかったので、落ちが付くかと思ったらそうでもないし。 地元では大人しいのか。

何故かいきなりコーラルビーチ。 盆と暮れには見逃しても大丈夫な番外編をやるんだな。 捨て回だからって話が適当過ぎる。脚本・高橋ナツコ。 次回はもっと番外編。

メラメラの国でも陰謀説。そればっかり。 ドラゴンを笑わせる作戦。いきなり国の存亡がかかっているし。 今回のリオーネは可愛いな。火踊りしてるし。いちいち批評を代弁するリオーネがキャラ変わってるし。 シェイドにもやらせる。もうノリが同人誌だ。 ブライトも正攻法で来るとは。泣き崩れるアルテッサ。 で、オチはアルテッサ。どう見ても番外編だけど石は本物。ファンディスクみたいだな。 脚本・土屋理敬。こんな話書くんだ。 まあ、プロットそのものは普通か。個々のネタがアレなだけで。

がびーんネタを引っ張るとは。 ミルロの父親が人間ドックに。っていうか人間じゃないような。 成り行きでマルロの世話をすることに。なんか路線変更したのかな。 ストーリーは無いけど割とまとまってる。今回は珍しく石を取られた。

今週は月の国へ。なんでこっちに先に来ないんだ。 ムーンマリアが倒れる。寝てる時は頭のそれは取った方が。 亀とのドタバタがメインだけど、 シェイドが看病にレインを選んだり、レインに説得されてブライトの様子が変わったり、いろいろ重要な回。

今回はタネタネの国。 やっぱり追い出されてサーカスがいてナッチ(笹本優子)を手伝う。全速力で脇道へ反れて行くな。 どうせだからアルテッサにディアボロでもやって欲しかった。 タネタネの国である意味が全くない。 当番回なのにプリンセスは冒頭に少し出てくるだけだし。まあ、使い辛いというのも判るけど。

プリンセスパーティ前日。 石よりも準備が優先でいいのか。まあ、ブライトもここにいるんだけど。 それぞれのパートナーを決める話で、メインはアルテッサ。アウラーが報われてるのが珍しい。開催国だからかな。

プリンセスパーティー当日。 踊りのシーンがメイン。アルテッサ祭りだ。シナリオは殆どどうでもいい感じ。

ブライトが来て警報が鳴る。こんな音なんだ。 オメンドが裏切る。どう見ても裏切ってないけど。 ブライトの招待状が来てプリンセスが集まる。タネタネの国は来ないのね。まあ、絡み辛いし。 レインは招待状が気になる。レイン→ブライト→ファイン→シェイド→レインという関係でずっと行くんだな。 ファインは成り行きでパーティに参加してる。 「なんかブライトが、『助けて』って言ってるような気がしたの」。いつになくまともな回だ。

月の国へ。 地図にない村に石がありそうだけど、村長の娘(キャンディ;升望)がファンレターを出していたのでブライトも知っている。 意味がない。 石の発見シーンは省略。ブライトに全部取られたと思ったらあと一個あるのか。 今回はあんまり脇道無し。

オメンドの計画はあっさりバレる。折角引っ張ったのに。 石のありかが日記で偶然判るのが強引だな。100年前のプリンセスの日記も三日で終わってるのは面白い。 海の国がメインの話に絡むとは思わなかった。 ブウモがパールちゃんに惚れてブライトを裏切る。急展開してるな。 そもそもブウモの野望は何だっけ。

石が揃わない状態でプロミネンスすると力を吸い取られるらしい。 敢えて揃えずにみんなの力で、みたいな展開も面白いけど無難に揃えて解決だろうな。 ブライトは既に反省モードに。さっさと頭のそれを取れよ。 パーティで元気になるけど暴走したブラッククリスタルに飲み込まれる。 結局、何がブライトが反省する契機になったんだろう。

ブラッククリスタルが負の感情を吸い取ってエネルギーにするので泣いたり怒ったりしてはいけない。よくあるパターン。 石は揃ってないけどプロミネンス。 ブライトがレインだけに呼びかけたり、シェイドがファインの心配をしてるのが念願成就なのかな。 揃わないままさらにファイナルプロミネンス。バンクは基本的に同じか。

最終回。 それぞれの国の姫が祈る展開だろうなとは思ったけど、冒頭から来るとは思わなかった。 プーモが代わりにエネルギーを吸われて消えるけど最後の石も見つかる。 消えかけた瞬間に間に合ったらしい。どちらにしろ石は必須だったのね。 ラストは文字通り大団円。ブライトは「僕は素直なだけさ」とか言う前にまず全員に謝れ。 結局、お日様の恵みが衰えたのは誰の悪意でもなくてただの自然現象だったのかな。


ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!

新番組。今度は学園もの。 電車に乗り遅れて脱力したもーだーめだーめがなんかいい。 列車だから星の中にあるのかと思ったら別の星が舞台。この時点でタイトルの意味が薄れてる。 専用列車で学校へ、という振りがあったので、ソレイユベルがソーティングハットに見えて仕方ない。 とりあえず生徒会長のシフォン(加藤英美里)が光ってる。 エリザベータ(丸山優子)の麻呂系の声はなんとかならないのか。 白目の演出が増えた。 あっさりバトンとマスコットを取得して問題解決。 詰め込みすぎで強引だけど、1話だからこんなもんか。

キュキュとピュピュが出てくる。いきなりプーモが余ってしまったな。 パーティでタコとエビの扮装で踊り歩いているところに妨害が。 もしかしたら天使がいればエリザベータも変身できたのかも。 学園長は友達を大切に思う気持ちが足りないと思ってるのか。 何らかの理由で権力が行使できないみたいだけど。

ブライトとミルロとタネタネその他は隣のクラスにリストラ。なんかどれみを思い出す。 せめてミルロは入れて欲しかった。 担任はタンバ・リン(沢口千恵)。普通に明るい人だな。 レモン(中世明日香)にお笑いのチームに入るように言われる。 ツッコミ役のレインが楽しい。「こらこら、きみー」。 レモンはかつてツッコミで兄を倒した過去がある。3話目にして既に変な世界だ。 結局、レモンはアルテッサとソフィーとチームに、ファインとレインにはシフォンがチームに。 ノーチェは孤立。それがオチか。

キャメロット達が来る。もう正体は隠さないんだな。 DDRみたいな授業で減点される。なんか理不尽だ。 魔法を使ってポイントが-100以下に。緊急事態でも駄目なのか。 シフォンが黙っていれば済む話だけど、そういうことはしないのね。 バラはどういうヒントになったんだろう。

レインがニュースキャスターに。レインだけって珍しいパターンだなと思ったらそれが目的か。 鳥の巣がある木が切られそうなので、ほのぼのニュースの為に魔法を使う。 やっと魔法をまともに使った気がする。 そもそも校内ニュースが何で全宇宙に放送されてるんだろう。 今回がレインの当番回で次回がファインかな。

ファインがおならを燃料にした発明品に乗る。すごい絵だな。 今回は積極的に関わると科学でなくなるので、魔法は補助だけ。 逆流したおならが室内に開放されてたけどフォローは無いのね。

お菓子屋で天使がいたずらして、怒るとさらにキレる。 街でもいたずら。ウケてるけど。 授業中に魔法を使ったけど、シフォンは今回は擁護するんだな。 偶発の新しいスイーツは二度と作れなかったりして。 天使は何も成長せず。何か対策しないとかなりの足かせのような。

ソロがフェンシングに入部希望。 ハーブを守って入部できたけど相手がいないぞ。 なんか適当な話だな。金田朋子の変な声が収穫。

遠足に行く。トーマの行動がよく判らない。 今回は他の人も割と楽しんでるな。 たまには減点イベントもやらないと存在を忘れてしまう。

リオーネがメルバ(前田愛)に避けられている。 フラン(大浦冬華)を助けて減点されたから。原因はその一点のみなのね。 メルバが面倒を見ている動物が病気で、減点を省みずに連れてきたら見つかる。 今回はいつもの人の妨害が無いなと思ったら変身の後で出てくるのか。物語の足枷にしかなってない気がする。 メルバとフランは仲直りしたけど、リオーネはどうなったんだ。

カロリ(永田依子)がタウリにデコールを作る。なんて恥ずかしい話だ。 デコールを探すのに魔法使わないのが偉い。 敵をラブラブファイヤーで倒す。ギャグとのスレスレだ。 前シリーズ合わせた中でも面白い回。毎回はやれないけど。脚本・高橋ナツコ。

偉い人が授業を見に来る。ふたごピンチじゃなくて教頭ピンチだな。 タンバリン先生が倒れたので他の人が代理。思い切り普通の先生だな。異常なのは教頭だけか。 一旦話が終わってしまうけど、思い出したように妨害。そもそも何がしたいんだ。

前回の風邪の話を引き継いでる。 ピュピュが手伝おうとしてスープとハーブが台無しに。 泣いてるピュピュが可哀相だけど可愛い。ドドもこんなことしてたな。 こっちはピュピュがいないと魔法が使えないという弱みがあるけど。 やっとまともな話が来た感じ。作画もいいし。

ローズマリー(下屋則子)と旧校舎を調べる。なんかいきなりの展開だな。 「この学園に『ちょっと調べる』など必要ない」。トーマ強引だ。 トーマも何かに操られているのね。教頭はどうなんだろ。 作画は何かおかしいんだけど、これはこれで可愛い。

演劇をすることに。いよいよトーマが直接絡んできたな。 暗い過去とかが明らかになったりして、仲間に迎える準備が着々と進んでいる。 うっかりいい雰囲気になってるし。 エリザベータを突然助けに入った人は誰だっけ。

トーマは本番で独自の劇を展開。何かの心理治療みたいだ。 次回からはまた通常に戻るみたい。根本は何も解決してないし、今度は誰が操られるんだろう。

教頭の手下がしもべにされて、夏休み前にテストをすることに。 体育のテストばっかりだな。手下の人は今回だけで終わり。次は誰かな。 写真を準備してたことは操られていたことと関係ない気がする。

アルテッサを励ます為にピクニック。なんでふしぎ星の連中はみんな乗り遅れてるんだ。 そしてなんでミルロは帰っちゃってるんだ。リオーネいるのにティオいないし。 今回取り付かれるのはアウラー。「目と目が合ったこの瞬間」はお決まりのセリフなんだな。 地味に妨害する。地味過ぎて、取り付かれてたからとかの釈明が無かった。

今回のターゲットはエリザベータ。ふしぎ星に帰る時くらい出ないかと思ったけど、冒頭でいきなり取り付かれてる。 なんかこっちの方がキャラとして光ってるような。 転がったり傾いたりするふたご姫が可愛い。 ふしぎ星に帰る。あれ、ミルロも今帰ったのか。 すると前回いなかったのは単に忘れられていただけという、より可哀相な結論が。 ファンゴを悪く言うキャメロットに違和感がある。 魔法を使ったけどペンダントが燃えてしまう展開にはちょっとびっくり。 大切な物という言い方が引っかかってたけどそういうことか。

今回はソフィーが取り付かれる。やっぱり魅力が上がるな。 レインの面白い声がいっぱい聞ける。やっぱり基本はドタバタだな。 天使と触る前にワンクッションあるのが珍しい。

今回はリオーネ。久しぶりに出てきたと思ったら。 ビーチで遊ぶ。スイカ釣りってポピュラーな遊びなのかな。 流しそうめんもする。レインがぽんこつ化している。 目の大きな作画が可愛い。ビーチバレーもよく動くし。 今回のリオーネは乗っ取られっぱなしだった。

今回はシフォンかと思ったらノーチェだったのか。 タネタネの人も取りつかれてるけど単なる前座で、シフォンをウンチーク像から間接的に操る。 珍しいパターンだ。 像を壊したところで続く。宿題もまだだし、どう見ても退学。

退学が決定。 でもポイントを増やす方法を発見。まあ、普通あるだろうな。 マーチは一応ポイントをプラスしようと思っていたのね。初めて人間らしいところを見た。 シーンが変わると翌日で寝ている。夢オチと思ったら単に逃避してたのか。 結局、学園長権限で減点が無くなる。この人、傀儡じゃなかったんだ。 いろいろな努力が全て無意味になってるな。

ファインがトロワ(遠藤綾)にダンスコンテストに誘われる。 珍しく新キャラだ。そんなの出すくらいならミルロを。 取り付く相手はどこかの知らない人。今回は蝶は出てこないのかと思った。 プリバウアーは謎のまま終わるのかと思ったら続く話だったのか。 予告で「邪魔してみせる」とか言ってるし。

プリバウアー続き。 ダンスコンテストは他の人も出るんだな。むしろレインだけ出ない。 今回の取り付き先はステージ。無生物もありだったのか。 トロワは一人プリバウアーを完成。重心とか回転モーメントとかどうなってるんだ。 なんでダンスに2話もかけたのかと思ったらコスチュームの宣伝だったのね。

天使達が生まれて半年なのでパーティをすることに。律儀に放映期間と合わせなくても1年で別にいいのに。 天使達が使い魔に襲われる。まあ、余計なことをするからだけど。 天使達が怯えて絵の中に吸い込まれる。 今回は取り付かずに本体が活動してたのは、鏡を割っちゃったからということかな。 するとあれは一種の封印なのか。やったのはトーマなのに。

敵の名前はエドワルド。少しずつ顔が判るように工夫されてたけど、知らない人だった。 天使がいない状態で使い魔を出されると対抗手段が無いな。 シフォンが双子を励ますというのがいい。飽くまでふしぎ姫なのか。 天使の奪還に成功。自由に会話させてるからだ。 ユニバーサルプリンセスがレベルアップ。新しい変身シーンは何か変だ。そしてやっぱり語呂が悪い。 絵を元に戻して解決。プリンセスの絵を探すんじゃないんだ。それは残り半年の話かな。 EDのアレンジが変わったと思ったらファインとレインバージョンだった。最初からこれにしとけば良かったのに。

学園ほのぼのニュースが単なるあらすじになってる。 OPの絵がマイナーチェンジ。絵の人が退場して新キャラがはまる。 ビビン(白鳥由里)登場。メテオさんみたい。 アンハッピーフルーツを実らせるのが目的らしい。いきなりハッピーと関係ないところから生やしてるけど。 レモンのネタ帳に種を植えると、ネタを聞いた人が悲しくなるという効果が。 控えめなエリザベータ、減点されるマーチ、落第するシフォン、のネタは面白いのに。 客が悲しむことが芸人としてアンハッピーだからかな、と思ったけどやっぱり単に悲しくさせるだけみたい。 今ひとつ仕組みが判らないな。 でもこのテコ入れ方向は合ってると思う。 あれ、EDが変なのに変わってしまった。先週のでよかったのに。

レインが悩み相談を始めて、ミルロから悩みが届く。 なんかミルロの顔が違う。余りに登場しないからどんな顔か忘れられてる。 レインが妄想するしブライトの前で壊れるし、ミルロの回なのにレイン祭りになっている。 この子のハッピーをぜーんぶ奪い取っちゃえ。もうこれ以上取らないで下さい。

ビビンと絵の人が組む。邪悪な魂とか自分で言ってるし。ふたご姫への恨みはそもそもの理由じゃなかったのに。 出てこなくていいのにと思ったけど、なんかファンシーな生き物にされてるし影響力は無さそう。 映画の撮影が来る。ミルロに出番があるとは思わなかった。 種を植えられた監督は悲しくならずに邪悪になる。どうも設定が安定しないな。

レインがブライトに買い物に誘われる。ふたごメインの話だと楽しいな。 アンハッピーにすることで花が成長するのか、ハッピーを吸い取るから結果的にアンハッピーになるのかよく判らない。 どっちにしろ、ハッピーを吸い取って成長するならハッピーフルーツだ。 作画監督・川元まりこ。なんか溶けきった作画が可愛い。 ファインとレイン以外はまだ普通なのに、なんでふたごだけオリジナルキャラになるんだ。愛かな。

ピュピュがケーキを食べたのでお使いに。材料を買いに行く暇が無いなら作ってる暇も無いような。 今回のビビンの妨害は、あんまり種は関係なくて自力でやってる。 たこ焼きとか売ってるし。 このアプローチは正解かも。 ドッグフードを買ってあげるというのもいいな。あんまりアンハッピーにはならなかったけど。

先生の時計が無くなったので、探偵になる。コスチュームチェンジなんて機能があったのか。 チアガールやナースも可愛い。 問答無用でエドチンに注射する先生がいいな。 いつもは種が入ってるのに気付くまでにハッピーが吸われるのに、今回は目の前で入れてる。案の定、速攻で解決されてるし。 ビビンの攻撃が楽しい。カラスに妨害されてるし。 ビビンの扱いはこんな感じがベストだと思う。 作画もいいし、演出も良くてふたごが節々で可愛い。 毎回こんなんだといいのに。 脚本・土屋理敬。 ビビンの上司は久川綾だったのか。

修学旅行に行く。ミルロがちゃんと乗ってるか気になる。 ホテルにトーマがいる。従業員の赤と青の人は何だろう。すごい伏線な気もする。 招き猫が邪魔するので説明もなくねこねこスタイル。本当に猫になるのか。 楽しそうな様子を見つめるビビンの表情が意味深。今回だけの解釈かも知れないけど。

修学旅行続き。今回は最初からビビンがいる。 森をつぶそうとしている人がいて、ビビンとは関係ない。珍しい構図だ。 説得自体はとてもスムーズ。 いきなり出てきたナンバーワンというキーワードは何だろう。

前置きを省略してセリブが降りてくる。ビックリマンみたいな暑苦しさだ。 今回のビビンは一緒に参加するんだな。 ファイン達は褒められること以外のハッピーを教えるべく、パーティー内でパーティを独自に開く。 変な話。

ビビンと仲良くしようとする。 学園長の謎にもそろそろ触れる。終わりが近いのかな。 お茶会が自分の為だと気付く瞬間がいいな。こういうのは一回しかできないけど。 川元まりこの絵が可愛い。違う人のパートが目立つ目立つ。

今回のターゲットはノーチェの蓄音機。ツリーかバイオリンだと思ったのに。 ビビンの態度は今までとかなり変わってる。 でもまあ敵だから扱いはあんまり変わらないけど。

ビビンからクリスマスパーティに招かれる。 嫌がらせは椅子を引くとか転ばせるとかのレベルだし、 ケーキに塩を入れるけどわざととは言わない微妙な悪戯。ふたごのクッキーの方が攻撃力が上だし。 その後、街へ出る。 雪像を見たビビンが「素敵……。とっても素敵」。 使命を思い出すけど、破壊活動は鼻メガネ装着と腰が引けている。 挿入歌を歌ってたのはファインとプーモとリオーネなのか。どういう組み合わせだ。

何の脈絡もなくレースしてる。まあ、1年前の正月にはお笑いやってたし。 チキチキマシーンみたいに車同士での妨害は無いのね。ビビンが正々堂々とやってるくらいだし。 手袋を拾おうとして落ちそうになったビビンをふたごが助けて、逆にふたごをビビンが助ける。 こんなに仲良しになっちゃって、今後の展開と整合するんだろうか。

ビビンがブラック星に呼び戻されて、一生分のハッピーを搾り取るアイテムを渡される。そもそも、何でターゲットがここなんだ。 ピュピュが恋してるらしい。ミルロが騒ぎに参加してるのが珍しい。 相手は鳥だった。指輪を使ったのに光ってるだけで全然ハッピーに見えないな。 鳥は名前無いのか。EDテロップでも美形鳥だし。

ノーチェの父親が来る。 ファインにノーチェとの婚約を申し込んで、断ったら勝負することに。何でだ。 そこにハッピーの匂いを感じるビビンも変。 アイテムの効果もいつもと違うし、ビビンの行動も意味が判らないし。 冒頭のクイズは判る訳ないし。全てがおかしい。

マーチがエドちんから眼鏡を貰う。さらに校則決定権も付与されて暴走。マーチの動きが面白いな。 ナチュラルに暴走してるので、ビビンが来るまでアクセサリーの仕業だとは気づかない。 校則が激減するという落としどころは上手いな。ルールを否定しちゃう訳にも行かないし。

川元絵だ。可愛いなあ。毎回反応してるけど。 ファンゴの弟が来る。星に帰らない理由は今ひとつ納得行かない。 今回のアイテムは腕力増強ブレスレット。 でもドラマ中心なのであんまり使わなかった。ちっともハッピーになってないし。 前回でファンゴのコインは出てるし、次回のエリザベータへの繋ぎもあるし、シリーズ構成がちゃんとしてる。

ファンゴが気になるエリザベータ。チョコをあげる動機も何か勘違いしてるけど、行動は間違ってない。 みんなでチョコを作る。ちゃんとテンパリングしないと。 いろんなカップルでチョコを贈る。変な組み合わせが多いぞ。ミルロは妄想だし。 今回は間違いなくハッピーだな。アイテムのお陰かどうかは微妙だけど。 アイテムは最後だし絵の話が復活してるし、そろそろ終わりが近そう。

冒頭からいきなりエリザベータが壊れてる。 今回のターゲットはシャシャとカーラ。単に勘違いして空回ってるだけのような。 もともと立ち位置がよく分からないキャラだからあまりちゃんとした話にならなかった。 ビビンは最初は仲良くする方針だったのね。じゃあブラック学園長さえ何とかすれば話は終わりだ。

フェンシング部に道場破りが来る。違う種目で来るなよ。剣ですらないし。 様子を見に来たレインが可愛い。今回レインがおいしいな。 イヤイヤダンスに活路を見出す。フェンシングを冒涜してないか。 ケロケロスタイルは何の意味があったんだ。 今回は珍しくふたごが活躍してる。 ビビンは無理やり話に絡めてるような。そもそも今回のはハッピーとは違うし。 ブラック学園長先生の目の色が青くなるけど胸の何かのせいで元に戻る。 もう悪いのはその一点だけに集約されてきた。 学園内の問題は無かったことになってるし。

一旦アンハッピーに突き落とし、這い上がってきたところでハッピーを吸い取る作戦。酷い。 シェイドの花壇が荒らされるけどビビンを疑ってないのがいいな。 珍しく全員出演。ミルロはいないけど。 シェイドが足を怪我したのでみんなで作業して、ハッピーになったところで奪う。 最初にプロットを示して、その通りに進むのってどうなんだろう。 アップでないキャラの作画が微妙だ。

全宇宙を我が物にしようとしている人の陰謀がいきなり明らかに。 ブラック学園と姉妹校になる。ちゃんとした評判の学校だったんだ。 ソレイユベルに種を入れる。 1話で登場したきりのユニバーサルプリンセス認証装置か。そんなの忘れてた。 ミルロの出番の少なさは絶対わざとだな。 今回はハッピーを吸い取っている最中の影響が無かったな。 アルテッサやリオーネを取り込んでるし。ここだけ違うアニメみたいだ。 さすがにビビンが耐えかねて寝返る。 抱き止められて赤くなってるリオーネがいいな。 今回のハッピーベルンはブラック学園長を助けるのに使う。 何が起きてるのか判らなくても、救えって言うだけでいいから便利だ。 残る問題はブラッククリスタルキング。ブラック大都会。多分こっちの学園長が何かする。

エドちんの絡みでもう一枚の絵の話が出てくる。忘れかけてたけど、シリーズも終わるしそっちも解決しとかないと。 ブラッククリスタルは前シリーズの元凶でもあったのか。一応繋がっているんだな。 空から若本規夫が降りてきてみんなを食べる。 二人が身代わりになったらちゃんとみんなを返すのが律儀だ。 なにもこんな回に川元まりこを持ってこなくても。

おひさまの国が来る。留守にしてふしぎ星は大丈夫なのか。 ふたごを変身させる為にビビンが中に入る。こういうのいいな。 エドちんも行くけどこっちはまだ疑わしい。 最初から弱点がある前提になってるけど、誰が言い出したんだ。 そもそも、ハッピーベルンならそんなこと判ってなくても成功するような。 うまく行ったと思ったらプロミネンスが足りなくて、エドちんの彼女の絵が取り込まれる。 ここで絡んでくるのか。 次回は作画が良さそう。

最終回。 全宇宙の問題に発展する。 二人が食われてハッピーを吸われる。食われたのは初めてかな。 いきなりミルロがどアップで歌い出す。今までの酷い仕打ちはこの為の伏線か。 プロミネンスはハッピーと同質なものなのかな。 今度こそ勝ちかなと思ったけど、吸い負ける。放っておいても自滅するけど。 倒したけど二人は笑顔が消えている。放っておいても復活するけど。 なんか無理に盛り上げようとしてるな。 学園長の正体はベルだった。それは判らんわ。そもそもベルについて何も描写されてないしなあ。 最後にハッピーフラワーが咲くという演出はいいな。 作画もいいし、理想的な最終回。 キャラとハートで大まかカバーを地で行った2年間だった。 出来の悪い話が大半だったし、シリーズのコンセプトそのものがうまく行ってないんだけど、 ふたごが動き回ってるだけで楽しかった。


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