アーチャーとランサーが戦って、士郎が殺されて凛が助けてセイバー(川澄綾子)が登場。 一番印象的なシーンなんだけど、ゲームの方がインパクトあった。
セイバーの声は違和感ない。 教会でルールの説明。ゲームやってない人は着いて来れているんだろうか。
バーサーカーと戦う。電線の上で戦うシーンが面白い。 桜はどんな風に絡んでくるんだろう。
セイバーを紹介する。あんなシンプルな説明でいいのか。 学校で凛に襲われる。なんかギャグ風味が漂うな。
ライダー(浅川悠)と戦う。もっと不気味な感じだと思ったのに。アルトなのはイメージ通り。
もりもり食べてるセイバーが楽しい。 さくらの出番は意外とあるけど、話には絡まないんだろうな。 士郎には呪刻を見つける才能がある。やっと役に立ってる。 屋上でコーヒーを飲むシーンがなんか良く出来てるな。 今回はあんまり危険が無かった。
凛も住みに来る。ゲームでのタイガーのリアクションが好きなんだけどな。 寺院にいるマスターについても触れるのか。1周目では情報は皆無だったような。
セイバーが寺に行ってアサシンと戦う。 戦闘シーンはあんまり動かなかった。 ストーリーがゲームと同じなら見所は動きのあるシーンだけなのに。
寝起きの凛はこんな感じなんだ。 セイバーと特訓。割とよく動く。 買出しに行ってイリア(門脇舞)に会う。イメージではもっと芯のある声なんだけど。 凛に魔術回路をオンにする宝石を飲まされる。物語がさくさく進むな。 それぞれ大量のテキストがあった筈なんだけど。
学校に呼び出されて罠にはまる。窓から落ちてセイバーを呼ぶシーンが好き。 セイバーの柔らかい表情は初めてかな。凛ももう少し崩れてきて欲しい。
公園で真顔で膝枕を勧めるセイバーが楽しい。 ビルの屋上でライダーと戦う。このへんが一番のスペクタクルかな。ちゃんとよく動いてる。 セイバーは勝つけど倒れる。やっとエネルギー不足の設定が前面に出てきた。どうするんだろう。
遂にアーサー王の名前が出る。このへんって掘り下げるのかな。 イリアに捕まって城に連れて行かれる。幼女の気まぐれで話が進んでる。
イリアの所から逃げる為にアーチャーに足止めをさせる。 このシーンも印象的だな。 ちゃんとアーチャーの戦闘シーンがある。弓って初めて見た。まだやってないルートなのかも知れない。 EDが変わった。なかなかいい曲だ。今回専用の曲かな。
OPが変わった。前の好きだったのに。 いよいよ問題の回。 物語が原作通りまっすぐ進む程に「どうするんだろう」とは思ってた。 結局、魔術回路の移植という方法を取る。 もともと魔力の供給が切れてるんだから、それを繋ぐという方法はごく自然ではある。 がっかりしたところで、凛とキスしたりセイバーのリボンを解いたりのサービスが少し。 どちらかというと、モードの変わった凛が見たかった。
どう見ても凛は即死しそうだ。士郎とセイバーのやり取りを傍観してる感じもするし。 何か一時的にバーサーカーが動けなくなる演出が欲しかった。 一回の攻撃で7回分死んじゃうのも詐欺っぽい。 次は桜が話に絡みそう。っていうかまだやってないルートがネタバレしそう。 お風呂シーンの原画はうるし原智志だな。
イリアも来て食事風景。もうタイガーも何も反論しないな。デザートを巡ってジャンケンしてるセイバーが珍しい。 先生が実はマスター。セイバーと普通に戦ってるし。どういう仕組みなんだろう。 さくらが連れて行かれる。どんどん知らないルートに入っていく。
ウェイバーが召還したのはライダーのイスカンダル。大塚明夫が存在感ありすぎる。 ライダーの目的は世界征服で、ウェイバーは正当な評価。いきなり殴られてるし。 切嗣の目的は世界の救済。 雨生龍之介が家で古文書を見つけて、悪魔を呼び出そうと適当にやってたらキャスターの青ひげを召還。 生贄の子供を逃がそうとしてから殺す。青ひげってそんなキャラだっけ。 アサシンを遠坂家へ潜入させたらアーチャーに速攻でやられる。もう退場なのかな。
ライダーは軍事に興味がありまくり。 綺麗は教会に保護される。 負けたと思わせて実はアサシンがいっぱいいるという仕掛け。ハサンは個人の名前じゃないからとかそういうことかな。 セイバーとアイリスフィール(大原さやか)は飛行機で来日。 アイリスフィールは初めて外に出たらしい。それも凄いな。 切嗣と別行動してるのはアイリスフィールをマスターと思わせる為。みんないろいろ考えてるな。 二人で夜の海に。セイバーは騎士というよりは執事みたいだ。 そこにランサーが来て戦うことに。見えない剣の描写が面白い。
ランサーはチャームの能力がある。セイバーには効かないけど。 バトルシーンが力入ってる。 アイリスフィールはセイバーの治癒とかできる。ただのダミーじゃないな。 ランサーの槍は魔力の鎧を通り抜けるので、いっそ鎧を脱いでしまう。 そのせいで、もう一本の傷が癒えないに槍のダメージを受ける。 ランサーの正体はディルムッド。そんな奴知らん。 お互いの正体が判ったところにライダーが降りてくる。いきなり名乗ってるし。
ライダーの挑発にアーチャーが登場。 バーサーカーも出てきてアーチャーが攻撃するけど器用に防ぐ。 アーチャーは令呪を使って引かせる。 バーサーカーが鉄パイプでセイバーを攻撃。持った物が宝具になるらしい。 ランサーがセイバーと決着を付けたくて妨害するけど、令呪でバーサーカーと協力させられる。 仕方ないのでランサーのマスターを射殺しようとしていたら、ライダーがバーサーカーを轢き殺す。 バーサーカーのマスターは間桐。まだ退場した訳じゃないのね。 キャスターはセイバーを運命の乙女だと言う。そういう絡み方をしてくるのか。
車の運転が楽しいアイリスフィール。中庭でそのテクは身に付かないだろ。 セイバーも何で止め方を知ってるんだ。 道にキャスターがいてジルドレイと名乗る。 セイバーをジャンヌ・ダルクだと思っている。単に狂ってるだけかな。 ランサーのマスターはアーチボルトで魔力の供給役が別にいる。ライダーのマスターになるつもりじゃなかったのかな。 切嗣がビルごと破壊して暗殺。いきなり退場かな。 キャスター達が子供を誘拐しまくりなので何とかすることに。 アーチャーと綺麗で愉悦について問答。 各マスター達の動機について調べるように勧める。このへんが物語の中心になるんだろうな。
みんなでキャスターを倒すようにルール変更。 セイバーはキャスターを止めたいけど、切嗣はキャスターを狙わない方向で。 切嗣は綺麗に狙われていることが恐い。そんなキャラだったのか。 キャスターが子供を人質に連れて来て、セイバーが出ていく。なんかセイバーが冷静じゃないな。 キャスターの宝具は本で、セイバーがやられそうになっているところをランサーが助ける。 一方、アーチボルトが屋敷に来て切嗣を狙う。液体金属が自動で守ってくれるなら倒しようがないな。
綺麗が侵入してきたので、アイリと舞弥で食い止めることに。 切嗣の弾丸はアーチボルトに当たる。弾丸が特殊なんだな。 セイバーとランサーで協力してキャスターの宝具を破壊。キャスターは霧になって逃げる。 サーバントが協力している一方でマスター同士は戦っているという構図。 切嗣は自分の骨から作った弾丸を使う。魔術で干渉すると魔術回路が壊れるらしい。いろいろ準備してるな。 アーチボルトがやられたところにランサーが来て、セイバーとの戦いの為に見逃してくれる。 セイバーもランサーも目的よりも戦い優先だな。 アイリは綺麗に刺されるけど鞘のおかげで助かる。今回は脱落者は無しか。
アーチボルトの魔術回路は壊滅したので、ソラウ(豊口めぐみ)が自分に令呪を譲れと言う。強引に奪うんだけど。 ライダーはマスターへの忠誠を変えないけど、彼を助ける為だと言うと納得する。どう見ても嘘だけど。 ソラウはチャームのせいで行動してるんじゃないかな。 ウェイバーは川の水を調査してキャスターのアジトを探す。科学的だけど錬金術なのか。 下水を辿って、凄惨な光景を見て吐く。「いいんだよ、それで」。 そこにアサシンがいて、まだ死んでないことを知る。アサシンもキャスターを追ってたのかな。
小学2年生の凛。 クラスメートが誘拐されたので、魔力針で追跡する。 ブレスレットを壊して救出に成功。襲われたのかと思ったら雁夜か。でも何で気絶してるんだ。 こういう話もあるんだな。過去の話ではなくて現在なのね。 そのうち桜の話もあるんだろうか。雁夜とバーサーカーは全然出番が無いからなあ。
セイバーのところにライダーが来る。ワインを柄杓て。 アーチャーも呼ばれて来て酒を出す。便利な宝具だな。 アーチャーは聖杯は自分のものだと主張。 ライダーの目的は受肉。最終的には世界征服だけど。 王についての議論になって、セイバーは論破される。 そこにアサシンがいっぱい現れて、ライダーの固有結界の中に。 これがライダーの宝具、アイオニオン・ヘタイロイ。 テンション上がりすぎて何言ってるのか判らないのかと思ったら日本語じゃなかった。 これでアサシンは全滅かな。 ライダーはセイバーを王と認めないと言って去る。 セイバーはstay nightでも引きずってるんだから、納得はしてないんだろうな。
アサシンをライダーに倒させるのは計画通りなのね。 よく考えたらアサシンとアーチャーは同盟関係なんだから襲うのは不自然な訳で。 綺麗は令呪を使わなかったので、それが別の新たなマスターに再利用される可能性がある。 新たなマスターは脱落したマスターが選ばれる可能性が高い、というルール説明。 アイリとセイバーは新しい拠点に着く。 アイリは手の力が入らない。戦闘の影響とかではないのね。 綺麗はアーチャーに、綺麗が雁夜を気にしているのは彼の苦痛を楽しんでいるからだと説明する。 そんな話をしていたら綺麗に再び令呪が宿る。 誰のマスターかはまだ確定してないけど、アーチャーは自分だと暗に言ってる。 この時点では綺麗はまだまともであろうとしてるんだな。
龍之介はキャスターと神について話す。 このコンビも偶然じゃなくてちゃんと呼び出すべくして呼び出してるんだな。 ウェイバーはライダーと買い物。イスカンダルってアレクサンダー大王のことだったのか。 こっちも案外似たもの同士。 キャスターが巨大生物を呼び出して、セイバー、ライダー、ランサーが共同で戦うことに。 ここで一旦終わりなんだ。続きは1シーズン後。ちゃんとクリフハンガーで中断してる。
再開。続いてる話が3ヶ月中断すると、いろいろ忘れてるな。 新OPがなかなかいい。ただでさえKalafinaの曲は何でも気に入るのに。 アーチャーも上空から攻撃するけど効かない。 バーサーカーも来て戦闘機を乗っ取る。アーチャーと戦ってるけど。 雁夜は遠坂と桜について話す。間桐の魔術がグロいから桜が可哀想なだけで、基本は遠坂が正しいような。 龍之介は狙撃されて死亡。アサシンは余裕で生きてるけど。
キャスターはとりあえずライダーの結界に引き込む。 切嗣から電話で、指定した場所にキャスターを落とすように言われる。 セイバーの左手に対城宝具があるのでランサーは槍を折って呪いを解除。敵同士と思えない協力体制。 キャスターをエクスカリバーで倒す。元気玉みたいなシステムなのかな。 意味もなくうろうろしてるバーサーカーは何がしたいんだ。
綺麗は雁夜を助ける。 アーチボルトはランサーの手柄に令呪を貰う。いきなり殺してるし。 アーチボルトがランサーに説教していたらセイバー達が現れる。 約束の勝負に来たのね。しかも左手は使わない。 同時に切嗣はアーチボルトを脅迫してランサーを自決させる。タイミングが最悪だな。 しかも舞弥に殺させてるし。 あまりの外道っぷりにアイリが倒れてる。 キャスター騒動が収まったらいつもの感じに戻った。
綺麗は殺されている父親を発見。 遠坂からセイバー達に共闘の申し出がある。 凛と父親の別れのシーン。当たり前だけどゲームと同じだ。 休戦の為には綺麗を外すように条件を出す。 綺麗は父親から令呪を譲り受けている。綺麗にだけ判るメッセージなんだな。 綺麗は聖杯戦争の真相をアーチャーに話して、二人で遠坂を裏切ることに。 凛の後見人を引き受けたり、アゾット剣を贈られたりして、貰ったその場で刺し殺す。よくそんな酷い話を思い付くな。
切嗣の子供の頃。 ケリーと呼ばれていて、父親は枯れない花とか作っていた。 助手のシャーレイ(高垣彩陽)が魔術に失敗して、殺してと言われるけど躊躇っていたら島全体が吸血鬼化。 シャーレイの剣で父親を刺す。そういう人物だと今まで知らなかったのか。 EDは今回専用かな。
切嗣はナタリア(渡辺明乃)と組んで魔術師を殺す仕事をする。ちょいちょい時間が戻るな。 蜂を使うターゲットを飛行機の中で始末したら体内に蜂がいて機内がグールだらけに。 あんたは僕の本当の家族だ、と言いながら切嗣は飛行機を撃墜する。後で泣いてるけど、やってる最中は躊躇ないんだろうな。
アイリは切嗣に鞘を返す。もう終わりが近いんだな。 ライダーは魔力が不足している。 雁夜は特別な虫を入れられてる。 珍しく舞弥の話なんかもあると思ったら、土蔵にライダーが現れてアイリをさらう。まだマスターだと思ってるんだろうな。
ライダーをバイクで追跡するセイバー。無駄にかっこいいな。変形してるし。 アイリを連れ去ったのはライダーではなくて、雁夜が令呪を使ってバーサーカーを変身させていた。 敵同士でぶつけようという作戦か。切嗣が拷問してるのは誰だろう。 セイバーはライダーと対決。いきなりエクスカリバーて。戦車を失って一応セイバーの勝ち。 綺麗が遠坂と対面させるというので雁夜が教会に行くと遠坂の死体があって、そこに葵さんが来て誤解されたので絞め殺す。 雁夜はさくらじゃなくて葵さんが行動の理由だったのか。 綺麗達はそれを上から見物しながら酒が美味い。壊れすぎだろこの人達。
ウェイバーは祖父ということになってる人と屋根に登る。本物の孫じゃないと判ってるんだな。メテオさんの涙を思い出す。 アイリは綺麗のところにいて、切嗣の願いは世界平和だと教える。これで綺麗が戦う理由を見つけちゃったのか。 ウェイバーはわざと令呪を使い切る。「マスターじゃないにせよ、余の友であることに違いはあるまい」。 アイリは殺されたけど聖杯の中にいるらしい。
ライダーは橋の上でアーチャーと対戦。 固有結界はエアで破壊されてしまって、ライダーの負け。もともと勝算は無かったのかな。 セイバーはバーサーカーと対戦。 バーサーカーの正体はランスロットと判明。これまでにセイバーのことを知ってそうな描写なんてあったっけ。
切嗣と綺麗はどこかで戦ってる。綺麗の身体能力はどこから来てるんだ。 上の階でアイリの聖杯が溢れて、切嗣は聖杯の中で聖杯の意志と話す。 どちらかしか救えない状況をいろいろ見せられる。本人が知らない方法は願望にならないというのは納得できるな。 イリアとアイリを殺して聖杯は使わない。 セイバーがアーチャーに妻になれとか言われているところに、令呪を二つ使って聖杯を破壊させる。 stay nightでも語られている部分だから既定事項。
最終回。
聖杯を壊したら大災害に。
雁夜は桜を助けに行く。桜と凛から感謝されているのは幻想で、実際には桜に殺される。なんて報われない人だ。
アーチャーが綺麗を掘り出す。災害は綺麗の願望らしい。まだ納得行かないので聖杯を求める動機が発生。
切嗣は士郎を助ける。この瞬間が00:00:00なのね。
ウェーバーは暫くあの家で世話になることに。
綺麗は凛と葬式。凛にアゾット剣を渡す。悪趣味すぎる。
総括。既にある話の過去の話を創作して、ちゃんとオリジナリティを盛り込んで面白くできるというだけで凄い。
売れる見込みがあるから予算もいっぱいかけて絵が綺麗だし。
贅沢な仕上がりだけど、ゲームをやってることが前提になっている点が弱い。あれ90時間とかかかるからなあ。