デュラララ!!

新番組。 池袋に引っ越して友人が街を案内。 誘拐事件が起きていて、黒いバイクが成敗する。 チャットの演出が面白い。

OPに前回のハイライトを挟む演出が面白い。今回のだったらレイズナーだ。 神近莉緒(戸松遥)が父親の浮気を知って、自殺を相談していたら騙されて誘拐される。 前回誘拐された子の話か。髪型を変えてるから結びつかなかった。 相談した相手が情報屋として彼女を売っていて、かつ助けるように黒いバイクに指示していた。 理由は、人間が面白いから。この人自身はどういう存在なんだろ。 莉緒は飛び降りるけど助かる。黒い網みたいなのは黒いバイクの人が出したのかな。 莉緒は今回のメインだけど、OPのキャラ紹介にいないし今回限りなんだろうか。 ナレーションの沢城はどのキャラなんだろうと思ったら、単にナレーションだった。

レイズナー部分は前回の内容とは限らないのか。 園原杏里(花澤香菜)がクラス委員になる。あからさまに胸が大きいな。 園原さんがいじめられているところを助けようとしたら変な人(折原臨也)が助ける。 そこに平和島静雄が来て抗争に。 今回はキャラ紹介かな。 今回のナレーションはロシア人なのか。

闇医者の視点で首なしライダーについて語る。沢城の声は便宜上のものなのかな。 ライダーはセルティという名前のデュラハンで自分の首を探している。 タイトルのデュラララはデュラハンから来てるのかな。 するとこの物語のメインはセルティなのか。確かに唯一の不思議存在だし。

園原さんの友人が失踪している話とか紀田の過去と関係ある病室の女の子とか。 今回は紀田のナレーションで、途中で冒頭のシーンにつながって意味が判る仕掛け。 断片的な話ばかりでストーリーらしいものはない。 脚本が村井さだゆきだ。油断できない。

今回のナレーションはダラーズのドタチン。 仲間の外国人がさらわれる。過去の話かと思ったらあの後もまだ続けてたのか。 時間が戻って冒頭に繋がる構成は毎回だな。 人間の納品先は製薬会社。 今回はかなりギャグ寄りだった。

今回は平和島のナレーションで平和島について。 単に火事場の馬鹿力が常時出る人だったのね。瞠目結舌なんて広辞苑にも載ってない。 医者の息子と同級生だったのか。パン屋のシーンの描写がいい。 バーテン服の由来とか。 折原のせいでいろいろ人生が狂ってるけど、何が目的なんだろう。 キャストのトップが折原だし。

ナレーションがセルティに戻った。これで一巡かな。 セルティが仕事が無いので料理をしたりする。 探し物が今回のテーマか。 ラストでセルティの顔が明らかに。今まで何度も登場してたんだな。いい構成だ。気付かない方がどうかしてた。 この事に医者や製薬会社は関係してるんだろうか。

ナレーションは製薬会社の人。 子供の頃から家にセルティの首があって、弟が首に恋する。 弟がストーカーの子を殺したので首をくっつけた。いろいろ繋がってきた。そうじゃないかとは思ってた。 首がセルティから逃げているところに竜ヶ崎が偶然会って、部屋に連れてくる。いきなり物語の中心に絡んできたな。

滝口という新キャラ登場。あんまり関係なさそうな気がする。 セルティと会って話す。セルティの首の人はいなくなってて、帝人は何かを決意。 実は意外な一面があるのか。

帝人は製薬会社の人と話す。 襲われそうになったところでダラーズにメール一斉送信。 実はダラーズを作ったのは帝人だった。あー、そのくらい気付いて当然だったのに。紀田だと思い込んでた。 そこにセルティ(胴体の方)も登場。なんか今回あっという間だった。

首セルティの人格は張間美香(伊瀬茉莉也)だった。「たいへん、鍵を開け忘れてますよー」。なんか可愛いぞ。 実は死んでなくて、顔を整形しただけ。これは奇麗に騙された。 生きたまま首を切った話かと思ったけど、意外と平和だった。 医者が協力していたのは、セルティが首を取り戻すといなくなるかもしれないと思ったから。 こっちもうまくまとまった。 チャットのハンドルは田中太郎=帝人、セットン=セルティ、甘楽=臨也だと判明。 っていうか、そもそもダラーズのサイトだったんだな。 第一部完という感じ。

OPが変わった。前の好きだったのに。ハイライトシーンはやっぱりあるんだ。 セルティは白バイに追われる。なんかセルティ可愛くなってるな。 チャットのウィンドウが被ってる描写は、個人間のやりとりのことかな。 杏里に絡んでいた女の子が襲われる。チャットに変なのが現れたのと同時刻なんだろうか。 やっと切り裂き魔に焦点が当たってきた。

医者と父親とセルティの会話。液晶を見ずに話してる気がする。 切り裂き魔は妖刀の仕業で、かつて父親が持っていて、セルティの首を盗むのに使った。 すごい密接にセルティと関係ある。 臨也の目的は首の実験をしたいらしい。単に騒動を起こすだけとも思えないけど。 にえかわはるなというキーワードが出てきた。

雑誌の記者の視点で語る。実は転校した贄川はるなの父親。偶然ではないのかな。 記者は刺されて罪歌が乗り移って杏里を狙うようになる。 杏里は切り裂き魔のせいで両親を失っていた。やたら因縁が濃いな。 襲われるけどダラーズとかセルティが助けて、静雄とのバトルに展開。 刹那は確かにうっかり使っちゃうな。

贄川春奈(中原麻衣)が杏里の部屋に来て先生とのことを話す。何で人を斬ることが愛なんだろう。 そこに先生が来る。心底驚いただろうなあ。 春奈が先生を刺そうとしているところを杏里が止めて、腕から刀が出てくる。 実は杏里が罪歌のオリジナルだった。うわあん。もう誰も信じない。 この作品は基本的に、キャラはみんな意外な一面があるんだな。 罪歌を抑え込む杏里の強い力って何だろう。 先生が杏里に言い寄ったのは偶然かな。

杏里は父親に虐待されていて、母親が父親を殺して自分も死んだ。 切り裂き魔に両親が、とか、自分で両親を、という予想を裏切る真相。 かつてセルティに切りかかったのは杏里だったのか。 展開には臨也がいろいろ絡んでいる。よく練られてるなあ。

病室で三ヶ島沙樹(福圓美里)と話す。こういう痛々しいキャラをやるとぴったりだな。 臨也に頼って抗争相手と戦ってたら沙樹が誘拐された過去。これも臨也の計画なんだろうか。 話に絡まずになんかいる人たちは、この時に沙樹を救出した抗争相手のメンバーだったのね。

杏里は紀田が黄巾賊だと知る。罪歌の力で聞きだしてたのね。 捕まりそうになったところをセルティが救出。刀を見せちゃったので切り裂き魔とダラーズが結びつく。 このへんは偶然なんだろうな。 杏里の話なんだけどナレーションは白バイ警官。関係なさそうで実は関係あったりするんだろうか。

紀田は臨也に聞きに行って、ダラーズのリーダーを知る。 クラスメートが黄巾賊に襲われる。じわじわと対決が近づいている。 今回のナレーションは二人体制だ。

杏里が子供を使って黄巾賊を止めようとしていたら捕まる。 ここで杏里の胸が鍵になってくるのか。みんな胸で認識してるし。 帝人がダラーズのリーダーだというのはどの範囲の人が知ってるんだっけ。

携帯で連絡しながら杏里救出作戦。黄巾賊も読んでたら最悪だな。 最終的には静雄のパワーで助ける。一応ダラーズの活躍なのか。 帝人はダラーズを閉める。紀田は無気力になる。

帝人のことが黄巾賊にバレる。臨也の仕業か。 紀田はアジトで乱闘。青の残党はこんなにいたんだな。 そこに杏里と帝人も来る。続く。

最終回。 裏切れ、という号令で一斉に乱闘。ダラーズはいつから紛れ込んでたんだろう。あと連絡手段は。 帝人や杏里やセルティが折角来たのに特に役に立たなかった。 白バイはここで出てくるのか。 紀田と沙樹の間も解決して、なんとなく終わり。 臨也は何をしたかったんだろう。この結末を目指していた訳じゃないだろうし。 複数の絡み合った話を2クールにうまくまとめてあった。 まあ、全体の構成を考えてから作るんだから出来て当然なんだけど、出来てないアニメが何故か多い。


デュラララ!!×2承

2期。 セルティが白バイに追われている。 池袋では連続殺人事件が起きている。 新羅の家にエミリアが来る。父親の再婚相手らしい。 セルティはバイトとして研究材料になっている。 その帰りにテレビ局と白バイに捕まって冒頭のシーンに続く。グライダーは囮だったのか。 でもバイト代を落として探していたら市民に追いかけられる。懸賞金がかけられているらしい。

新入生の折原舞流(喜多村英梨)と折原九瑠璃(金元寿子)は臨也の妹で双子。 カラオケ店で杏里は罪歌の前の持ち主に会う。製薬会社の人らしい。 舞流と九瑠璃がクラスでいじめられて、犯人のカバンが燃える。 セルティの給料は双子が拾う。 2話かけても舞台説明が終わらない。

人気アイドルの聖辺ルリ(藤田咲)が倒れていて、役者の羽島幽平が部屋に運んで新羅が往診。どうやって部屋から出たんだろう。 ロシア寿司の所には別の人が運ばれて、その場に折原姉妹もいる。 ルリは静雄にやられたらしい。 ルリはセルティが自宅に運ぶ。 他にもいろいろ同時進行中。複雑だなあ。

セルティは一日荷物を預かっている。中身はルリなのかと思った。 帝人達を乗せた角田達の車と合流して暴走族と戦う。 荷物の中身も協力する。杏里を母と呼んでいるのは何だろう。 ルリもいる。 双子がセルティに会う為の計画が複雑化したらしい。 ちゃんとお金はセルティに戻る仕掛け。 罪歌の問題と消えた芸能事務所社長は未解決。

静雄が暴れた相手の暴走族のリーダーの六条千景が来る。 チャットで帝人は正臣と話して、気を付けるように言われる。 静雄は女の子にスタンガンを使われるけど平気。 警察が来たのでとりあえず新羅のところに逃げる。 セルティは暴力団と仕事。静雄を狙う女の子が関係してるらしい。 千景はダラーズに報復するのが目的。モノローグの人が犯人かな。

セルティは粟楠茜(久野美咲)の捜索と保護を依頼される。 家出中のやくざの孫らしい。 芸能事務所社長が茜の誘拐をヴァローナ達に依頼。 前回のラストはその依頼の結果だったのか。説明なしに時系列を無視してるな。 帝人はチャットでダラーズの評判について知る。 セルティはバイクを追跡。 杏里の家には誰かが来てチェーンを切断。杏里だけ繋がりが見えない。

ヴァローナの素性の説明。 本ばかり読んでいて、子供の頃に強盗を一人で殺した。 殺人が楽しくなって今に至る。 杏里の家に来るけど、罪歌が応戦してさらにセルティが現れたので無事。 そもそも何で杏里を狙ったんだっけ。

茜にスタンガンを渡して静雄を襲わせたのは臨也らしい。 帝人は廃工場に連れて行かれて、そこに何故かセルティもいる。 抗争を起こしているのはブルースクエアで、帝人はそのリーダーになって欲しいと言われる。 静雄はやくざの事務所に誘導されて濡れ衣を着せられる。臨也ひどすぎる。

静雄は犯人じゃないかもと思われてるけど、茜との関係が明らかになってややこしくなる。 セルティに電話がかかってきて、何となく帝人に合流。 暴走族が襲ってきて、セルティと逃げる。 杏里は茜といたらやくざに見つかる。 セルティと帝人も来て、バイクを馬車にして一緒に逃げる。ドタバタ回だな。

茜はクラスでいじめを見て止めたことがある。 自分がいじめられないのは恐れられているからということに気付いて、ネットで調べると家が暴力団だと分かる。 臨也の知り合いの奈倉と連絡して家出。 臨也に静雄のことを教えられる。なんで臨也の関係者に会っちゃったんだろう。 チャットでダラーズについて帝人に教えたのは臨也の騙りらしい。 門田は千景と喧嘩。 話がそれぞれに着々と進んでいる。全部臨也のせいだよな。

帝人はメールの女の子が誘拐されるのを止めようとして反撃される。 茜は迎えが来るけど、連れ去られる。 帝人が気絶しているところを杏里に助けられる。 門田のバトルの方がなんか友情に発展してるところに、人質を連れた人達が来る。 そこに帝人と杏里が来て何とかしようと思っているところに、杏里を狙ってヴァローナも来る。 話が一点に集まってきた。

静雄が来てダラーズを抜けると言う。 静雄はヴァローナを追いかけて、セルティも手伝って茜の奪還に成功。 帝人は千景に自分が創始者だと話すと、ダラーズを手放せと忠告される。 帝人は街に置いて行かれるのが恐いらしい。このへんが作品の核心なんだろうけど、よく判らない。 ヴァローナ達はヤクザの幹部にあっさり捕まる。 帝人は力が必要だと考えて、青葉達のリーダーになることにする。 臨也はラストで刺される。 これで終わる訳もなくて、続きは7月。


デュラララ!!×2転

3分割された2期の2つ目。 臨也は入院していて、病室から静雄についてのデマを流す。 ネブラの社員がエゴールの車の中で社長に澱切陣内について話す。 臨也の病室には、かつて一緒に死のうと騙した女の子が殺しに来る。

臨也の妹二人が矢霧姉の依頼で矢霧誠二と張間美香の調査をしている。 美香は矢霧姉に呼び出されて、倉庫でバトル。 美香は盗聴していろんな事情を知っている。 そんな話をしていたら、誠二が助けに来る。 なんか急に首の話が始まった。1期の最初は首の話だったんだよな。

赤林が薬の密売人を締める。 茜と会って殺し合いに強くなる方法を聞かれる。 赤林はかつて園原の店で罪歌に切られた。 その時に杏里母に一目惚れしたらしい。 赤林は廃ビルに呼び出されるけど、学生と戦わせて自分は逃げる。 かつて組長が刺されるのを見過ごして、殺したと思われている。 赤林の声が山口勝平だというのがちょっと信じられない。

赤林が茜を連れて道場に行くと舞流達がいる。 静雄達が寿司屋に行ったらヴァローナと組んで仕事することに。 舞流達と茜を静雄に恨みのある人達が誘拐に来て、全員で撃退。最悪の人質だな。

ダラーズは内部抗争している。 帝人のグループが不穏な分子を排除しているらしい。 ルリのファンが鍛えている。 杏里は帝人についてセルティに相談。 幽がルリのストーカーについて静雄に相談。 複数の話が同時に進んでる訳ではないみたい。

ルリの話。ルリの祖母がいない理由は不明。 祖母は化け物と呼ばれていて、ルリも怪物に惹かれるようになった。 怪物を作っていたら澱切が接触してきた。 ルリは澱切に騙されて実験されて、その時の写真が送られて来る。 幽とルリはセルティの所に相談に。 ルリのストーカーの父親はルリに殺されたらしい。過去に登場してる人かな。

静雄達が襲われて、ブルースクエアの人間が助ける。 正臣が追いかけて、帝人が指示を出していることを知る。 杏里はうっかり外に出て襲われる。気を付けろと言われた直後なのに。 ストーカーが来て杏里の警護を倒す。 青葉だと思ったのは帝人だった。 帝人は杏里には秘密にするように言って去っていく。

臨也は闇カジノを開いているグループの調査を依頼される。以前の薬の密売と関係しているらしい。 臨也はセルティに情報を運ぶ依頼をする。 臨也はわざと捕まっていて、部下は操られている。 罪歌の力を持っている贄川春菜(中原麻衣)がやったらしい。 臨也の手駒が多すぎるな。

奈倉が臨也のことを聞かれている。 新羅がセルティに中学の頃の話をする。 臨也と生物部を作った。この頃からセルティと知り合いだったのか。 部室に奈倉が来て、新羅は臨也を庇って刺された。 臨也が刺したことにして、奈倉を後悔させることに。そういう楽しみが今も続いてるのか。 奈倉は以前に作った野球賭博と合法ドラッグの集まりの件で暴力団に狙われている。 セルティは臨也から新羅を襲わせたのが澱切だと聞く。

杏里が狩沢絵理華(高垣彩陽)にコスプレに誘われる。 四十万が家に帰ると澱切がいて何か手伝わされる。 紀田は門田達に黄巾賊に手を貸すように頼む。 青葉は兄に会って過去の話。 臨也は赤林から帝人を調べる依頼を受ける。 門田は車にはねられる。 話がいろいろ動いてる。

娘が失踪した父親が四木に相談して赤林を紹介される。 紀田は仲間を集めている。 遊馬崎が門田をはねた犯人を捜して紀田達の所に。この人が動いてるの初めて見た。 静雄が逮捕されたという噂が流れて、青葉はセルティを代わりに象徴にしようと話す。そこに赤林も来る。 矢霧波江は捕まっている。 チャットでは甘楽(=臨也)の偽物が情報を流している。

ヴァローナはスローンと再会。そこに臨也も来て、何かさせられることに。 帝人達のところに赤林が贄川父を連れてきて春菜のことを頼まれる。 遊馬崎は顔を火傷した人に襲われる。 帝人はセルティと話す。かなりおかしくなってるな。 澱切は車にはねられる。これは8番らしい。 澱切集団を仕切っているのが鯨木で臨也と電話で話す。 臨也は罪歌に操られたスローンに襲われる。 さらに同時進行してる話が増えてるような。 続きは1月。


デュラララ!!×2結

2期の3分割の3つ目。OPによるとさらにキャラが何人か増えるみたい。もうやめて。 新羅の家にはキャラが沢山集まっている。 静雄は取り調べ中。 セルティを追いかけてる人が来て、ライトを点けるように伝言を頼まれる。 四十万が帝人に会いに来る。 スローンは臨也を連れて行く。スローンを操っているのは罪歌ではなく鯨木らしい。 セルティをリーダーにして部屋に集まったみんなで協力することに。 早速話がどんどん動いてる。

杏里が病院の狩沢に相談に来る。 そこに千景が来てひき逃げだと確認して帰る。 次に臨也が来て、罪歌で切るべきだったと言われる。 鯨木は自由になって遊んでる。 杏里は猫耳を探しに行ったら贄川に会う。 池袋に女性の頭部が投げ込まれる事件が発生。 臨也に使われている愛海が贄川から首を受け取って嫌がらせに公開した。

帝人は臨也に電話。臨也は喜んでる。 杏里は贄川と話して、手を組もうと誘われる。贄川の中には杏里の感情もあるらしい。 贄川が杏里を刺そうとして鯨木が止める。電気なんか出せるんだ。 鯨木は杏里の罪歌を買い取ると申し出る。 四十万の所に門田をはねた人物を知ってるという男が来て計画に誘う。 黄巾賊の所には千景が来る。それぞれに何か起きる直前。

千景は門田をはねた犯人を探しているらしい。 正臣は喧嘩の相手をすることに。なかなか強いな。 杏里は三人で話して、まだ罪歌を手放さないことに。 静雄の檻の隣に罪歌に操られた男が来て、首の話をする。 静雄は釈放されて、首は強奪される。 贄川は罪歌を調べてる人に浚われる。 セルティ達の所に鯨木が来る。コスプレの件で知ったのかな。

鯨木は新羅にいきなりキスして罪歌で切る。 そのまま新羅を抱いて逃走。 セルティは黒い霧になって追いかける。 正臣と泉井の方は千景がどうにかして、喧嘩の続きはまた今度に。 鯨木はヴァローナの車に首と新羅を乗せて運ばせる。 セルティの馬部分は静雄に会って、自転車になって乗せる。馬の意識は別なのかな。 杏里は三ヶ島沙樹(福圓美里)に会う。 EDの背景は今回のシーンか。

杏里の部屋で沙樹と話す。沙樹は正臣のことを話す。 正臣も千景と話して、帝人に会うことに。 帝人の所には泉井が来て話す。青葉の兄だったのか。 帝人は何か渡される。普通に拳銃だろうな。

帝人は矢霧波江とチャットで話す。 門田は病院を抜け出す。 静雄は封鎖を突破してセルティの所に。 そこにヴァローナも首を持って来る。 鉄骨が落ちてきて、ヴァローナは静雄を庇って怪我をする。 さらに臨也が重機を落としてくるので、静雄は臨也の所に向かう。鉄骨直撃してても平気だったのでは。

新羅の父親が首を入手してセルティに返す。もうEDのクレジットがデュラハンになってるな。 門田も新羅の部屋に来る。 露西亜寿司の前には罪歌の子供が大勢。 高校時代に新羅が臨也に静雄を引き合わせた説明。 静雄は臨也の所に。 帝人は千景に電話して会うことに。最終決戦が近い。

杏里は沙樹を連れて新羅の所に。チャットの管理者は臨也だったんだな。 狩沢を探しに行く一行に会って同行する。 臨也は炭酸ガスを充満させて静雄を窒息死させる計画。 でもセルティが床に穴を開けて助ける。燃えてたのは何だろう。 正臣と千景は街の様子がおかしいのでビルの上から観察。 だんだん集結しつつあるのかな。

杏里は罪歌について話す。杏里は呪いの上書きについて知ってるんだな。 狩沢は赤いコンタクトを付けて紛れる。そんなんで大丈夫なのか。絶対名刺が出てくる展開だと思ったのに。 杏里が贄川に電話すると先生が出る。先生は誰だっけ。 帝人は正臣と再会。ダラーズの集会を見せると言う。いつも以上に様子がおかしい。

寿司屋前にダラーズのメンバーも集まってくる。 帝人は警察と暴力団に銃弾を発射していた。 ダラーズを都市伝説にするのが目的。 門田達の車は泉井達に襲われるけど、また遊馬崎が火炎放射。 正臣は帝人とバトル。 帝人は自殺しようとする。 銃声だけの時は死んでないな。

総括。 寿司屋の閃光に気を取られて臨也は静雄に殴られる。留めを刺そうとしているところに、ヴァローナが臨也を刺す。 帝人はセルティが守って無事。 そこに杏里達も来る。 セルティは自分のせいで街に影響を与えたと言って去ろうとするけど新羅が止めに来る。 静雄に投げ飛ばして貰って、セルティが助けようとしたところを罪歌で切る。まだPDA持ってたんだな。 帝人は杏里達と歩いているところを先生に刺される。 それぞれのその後。 首ってどうなってるんだっけ。 先生は贄川に捕まる。だから先生誰。
総括。 たくさんの事が一つに綺麗に収まる訳ではなくて、それぞれに解決する話がたくさん寄せ集まった構造だった。 まあ、群像劇ってそういうものだけど。 それぞれの物語を6年も記憶しておけというのが無理で、間を空けずに1期と同じペースで作って欲しかった。 2期は原作の消化速度が倍になっていたみたいだから。 キャラ的には最初は杏里だったけど、あんまり中身の無いキャラになっていって、贄川春奈が妙に気になってた。 危険な香りに誘引される感じ。


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