電波女と青春男

新番組。 転校することになって、藤和女々(野中藍)が迎えに来る。こういう野中藍もいいな。 家に入るといきなり簀巻きがいる。 中身は娘の藤和エリオ(大亀あすか)。布団は巻かれてるんじゃなくて自分で巻いてるのか。 ピザを食べたり買い物に行ったり。 台詞が多くて動かないから舞台みたいだ。

御船流子(加藤英美里)に声をかけられて一緒に下校。 隣の席の前川さん(渕上舞)とも下校。 夜にエリオと海へ行く。2時間て。 帰りにサンドイッチの前川に会う。不思議なキャラしか出てこないな。 女々さんにエリオのことを聞く。 半年失踪していてその間の記憶もないらしい。今回の女々さんはまともだな。

流子と会う。おお、名古屋駅だ。舞台名古屋だったのか。 っていうか、なんでいきなりデートしてるんだ。 女々さんが部屋に来てエリオを放っておけと言う。産んだ記憶も曖昧なのか。 エリオと自転車で空を飛ぶ。飛べないことは既に実証していたような。

海面にぶつかって骨折するもんなんだな。 入院してるところに女々さんがお見舞い。 流子もノートのコピーを持って来る。意外と内容がまともだ。 前川さんも茄子の扮装で来る。自転車で飛んだ目的を見抜いているんだな。 退院して家に戻ると女々さんが冷蔵庫の中にいる。こういう人いて欲しい。 エリオはかなりまともになった。

女々さんが40歳になったので簀巻きになっている。そんな40歳がいるか。 翌日をエリオの誕生日にして、プレゼントを買う。この菓子屋が前川さんのバイト先か。 帰ると二人に出迎えられる。いい家だ。 エリオが働こうと思う。断られるけど。 女々さんの伝で駄菓子屋で働くことに。ここにも電波がいた。丸山裕子すごいな。

流子さんが田村商店を見張る。謎の男は女々さんのストーカーなのか。 エリオと付き合うと孤立するかもと助言する。流子さんがいちばん板挟みかな。 前川さんが家に来たいと言って、流子も来ることに。 エリオも含めて三人の女子が部屋にいる。ハーレムというよりは修羅場の様相だけど。 これから夕食を作るらしい。こんなところで終わった。

珍しく前川さん視点で始まった。 コーラをくれる人の正体を探りに廃校へ。別の容器に移し替えてあるのかな。1本5000円でロケットを作ることに。 4人でペットボトルロケットを作る。女々さんはどう絡んでいるんだろう。 みんなでそれぞれご飯を作る。なんだこの企画は。 そのまま泊まっていくことに。青春すぎる。

ロケットの人は女々さんの昔の知り合いだったのか。 エリオットという外人が子供の頃にいて、宇宙人をやっつける為の儀式のことを聞く。 前川さんにロケット作りを頼んだのはエリオと人違いで、ペットボトルを置いていたのは女々さん。ややこしい。 駄菓子屋のお婆さんを海に連れ出してロケットの打ち上げを見せる。 もうすぐ死ぬと思ってるので、それを否定するのが目的。エリオとは無関係だったのね。 最後の一発は火薬内蔵。絶対違法だ。サイレン鳴ってるし。 お婆さんは実の祖母なのか。

リューシさんにすごい懐かれてる。メールの交換をすることに。 前川さんから野球の誘いを受ける。 相手チームのピッチャー(花沢;花澤香菜)におにぎりをあげる。名前は本当に花沢なんだ。名前キャスティングかな。 夜にエリオと天体観測。エリオが野球をやりたいと言うので連れて来る。 着物スクーターの人は新キャラかな。 エリオが打ったフライが宇宙服の人に当たる。話がすごい散らかってきた。

宇宙服がエリオを追いかける。 夜にも現れる。ヘルメットが外れて星宮社と名乗る。井口裕香だったのか。 ちゃんとOPに出てるレギュラーキャラだったんだな。 リューシさんから電話。試合で活躍したら一緒にお祭りということに。可愛いなあ。ずっとリューシさんでもいいのに。 翌朝、ヤシロが食卓にいる。女々さんが拾ったらしい。 ヤシロを送っていく途中でヤシロがプールに入る。真も入る。 なんか超能力みたいなのを使ってたけど、本物なんだろうか。 世の中は新番組ラッシュなのに、まだ2話もある。

前川さんの家で焼きうどんを食べたりゲームしたり。 リューシさんのバスケの試合を見に行く。 何故か社もいて、やたらリューシさんを褒める。 応援してフリースロー成功。応援なのかこれは。

最終回。 野球の試合の本番。 前川父が逃走して、女々さんが監督になる。 前川父を説得に行く。エリオがちゃんと2点で抑えれてるのが凄い。 逆転の場面で代打。風で運ばれてホームランになる。社が何かしたのかな。
総括。エリオをどうにかする話だと思ってたら、それは割と早い時点でどうにかなって、 どこを目指してるのか判らずにばたばたしてる話になった。 そもそもまだ話の途中なんだから、まとまり以前の問題だけど。 女々さんの出番はもっと欲しかったけど、ペットボトルの話は要らなかったような。 野中藍とか加藤英美里の可愛い声がたくさん聞けた。


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