GEAR戦士 電童

OPのノリがいいな。三重野瞳と影山ヒロノブか。おたくデュエットができる。 なんかどこかで見たような設定ばかりだ。 大型ロボットと少年の出会いはいつも突然に。 なんて不合理な操縦システムだ。

地下の巨大秘密基地という設定はありふれててもやはりいいな。 いきなり崩れる三石ベガ。 発進シーケンスの英語アナウンスはしつこいかも。 せめて覚えられる長さにして。バイファムくらいの。

いきなり6つもいるデータウェポン。 それを敵と味方で探して見つけるというモンモンアイテムのような構図。 いちいち建物を壊さないと出てこないのね。

いきなり舞台は宇宙へ。もう終盤みたいだ。 三石のマスクはコナン君のネクタイと同じか。 file saveするのにいちいち叫ぶんじゃない。 データウェポンって実はただの設定ファイルだったりして。

データウェポンは他人に貸せないのか。個人で楽しむ場合はいいのだろうか。 敵と味方以外にも、味方同士でも取り合いになるとは。

ドリルやホイップは判るけどサークルって武器か? パイロット成長物の王道を行ってるな。

この呼ばれまくりの状況はいい加減親バレしないと辛そうだ。 北斗くんとこはまだマシなんだけど。 敵の行動を頼りにデータウェポンを探してるのか。 前のレオサークルをまだ取ってないのに次のブルホーンが出てきたな。 このまま一通り顔見せしたりして。

学校もコンピュータ制御なのね。 レオサークルは捕まえる前から助けてくれるし逃げずに待ってるし。楽勝だ。 後ろからこそっと北斗がコマンダー出して取ったら怒るだろうな。 エリスはどういう仲間かと思ったら戦う訳じゃないのね。

エリスの話。10歳でMITを出ようと思うとかなり犠牲が大きそうな。 データウェポンどっか行く。データだからな。バックアップしとかないと。 ピンチに助けにくるのかと思ったけど次回へ続いてしまった。

メテオキューブの伏線ってあったのかな。 あのプラネタリウムみたいのは万能コンピュータだったのか。なんかアナクロな香りが。 まあ、むき出しのギアが回ってるのもアナクロっぽいけど。 残りのデータウェポンも一話ずつかけて捕まえるのかと思ったらお魚つかみ取り状態だし。 もうED歌ってるのにまだ話が続いてる。

ベガさん、バイクで攻撃してる。 戦闘能力高いし、巨乳だし、一児の母と思えない。作戦の邪魔してるけど。 ピンチのピンチで新メカ登場。 く、空中電池交換…。セルファイターという名前で気付くべきだった。 飽くまで電池の性能は一定だと言い張るのね。 スペア電池まであるし。デスメダロッターのような奴らだ。 ファイナルアタックを3回も撃つんじゃない。

なんとなく総集編。 ベガさんが副指令だとか、データウェポンの契約条件とか、 描写から漏れた設定を説明してる。

染まり易い銀河父。そんなんではキャラが立たない。 あらら、決定的瞬間を撮られちゃった。 まあ、あんな方法で搭乗してたらいずればれるわな。

電気吸い取り虫。 なんで湯水のごとく電池を使うんだ。次々出てきたらおかしいと思えよ。 何らかの手違いでもう電池無いし。人災じゃないか。 そもそもなんで親玉を倒せばパーツも無力化すると思うかな。 電童電池は二次電池だったのか。 全国からそんな低電圧で送電してたらみんな熱になって消えてしまうぞ。 あの電池1本で、日本全国の1日分の電気消費量に相当するという設定が無かったっけ。 「ファイナルアタック!」「うわああ……実はもう一体いるのじゃあ」 って次のが出てきたりして。

ああっ、コマンダーを取り上げられてしまった。しかも状況はさらに悪化してるし。 エリスはノリノリで脅してるな。完全に状況を楽しんでいる。 ユニコーンドリルも協力するし。 泥棒を見て即座に脅かしてやろうと思う思考パターンが変だ。 ベガさんの空を飛んだバイクのその後が気になる。 破壊されてしまった先生の家とか、先生の安否とかフォローが無いけど、 まだ引っ張るのだろうか。コマンダーを勝手に取り戻したこととか。

ケンカして口きかないネタ。小学校にありがちなネタを順にやってるな。 データウェポンがお節介する。妖精さんか君たちは。仲直りの図はいいねえ。 不可抗力で敵が攻めてくる。 電童を潰そうとして0距離でファイナルアタックくらってたらアホだな。

あ、とうとうパイロットだとばれてしまった。 このまま際どいところでずっとばれないのかと思ってたのに。

データウェポンはウィルスにやられる。バックアップ取っとかないから。 サンプルを取りに日本海溝へ行くがあっさり失敗する。 仕方ないので親同伴で月へ。

ウィルスとコンピュータウィルスのアナロジーで話を進めるのはいいとして、 敵の体の一部が必要だと結論するのは変だろう。 データウェポンが消滅したと思った瞬間に「新たなる力」とかいいながら身をくねらせてるこの人は誰ですか。 結局、何の心配も要らなかったということかな。 この方法を積極的に採用するのだ。

あれ、緑の髪の女の子って前にも出てたっけ。 サイバーワールドにジャックインしようと、スロットに手を突っ込むとアホになる。 どういうシステムなんだ。 「予測目標点・・・ここです」。コンピュータがちょっと困ってた。 新しい武器は早速使ってるな。よく判らないと言ってたのに。 おお、EDが変わってC-DRIVEだ。挿入歌もあったし。今回だけかな。

所員の出勤風景。いろんな建物を勝手に改造してるな。 あ、ほんとに見合いしてる。こっそり見にくるが別に潰しにくる訳ではない。 盗聴してみんなで笑う。ひどい。 黒騎士の服装、妙に和風だな。 警戒態勢になってもエリスだけ連絡されない。何故だろう。 コンピュータが止まってるからベガさんは自転車で出撃。なんか笑える。 空調も止まってバケツで足を冷やしたりはしないのだろうか。 直結する愛子くん。どこでそんな技術を。なんかとても楽しそうだし。 また後先考えずにファイナルアタックをかけてるし。学習しないな君たちは。 どう見てもセルファイターはコンピュータ制御してる気がする。 いろいろ盛り沢山の回だった。脚本・小林靖子。EDは戻らなかったな。

銀河母もなんか気付いてる雰囲気だな。とっくにバレてたっけ。 ベガさんさらわれちゃった。一児の母と思えぬ肢体をしているから。 あれ、EDが元に戻った。

母親のいない草薙家。その時彼女はテレビに出ていた。 お風呂に入って着替える。髪は染めてただけかい。しかも金髪はカツラか。 なんかえっちな服だな。フレームの外ではぽろっと見えてるんじゃないか。 アルテアの仮面の下はどうなってるんだろう。 「陛下に封じられてもなお、胸のどこかに残る程愛していた妹のお前が」。 これも兄妹モノであったか。 VegaとAltairにそんな設定は無かったような。 ガルファというのは皇帝ではなくて生体管理コンピュータだったのね。 そう思い込まされていると思い込まされている。 西園寺とベガはどういう繋がりがあるのかと思ったら拾っただけか。 セルファイターが戦うなよ。あんたは補給部隊なんだから。 あらら、データウェポン取られちゃった。疑問を持ってはいかんのね。 脚本はシリーズ構成の両澤千晶。

平和な日々のベガちゃん。「あにうえー、ふふふっ」って可愛いなあ。 庭の樹を破壊する銀河母。むちゃな人だな。 宇宙戦だ。電童じゃないみたい。持ってきた武器の大盤振る舞い。 どうせなら通常兵器でなくてもっと卑怯な奴もあったのに。 超電童ヨーヨーとかダブルトマホークとかで遊んでる場合でなくて。

暴走するガルファ。そもそもなんで制御用コンピュータが意思を持ってたんだろう。 仮面を外して記憶が戻るアルテア。実は仮面に仕掛けがあったりして。 三石の挿入歌(「ナヌリズマ」)。どういう意味だろう。 作詞は両澤千晶だし、ちゃんと聞くと意味があるんだろうな。 ああっ、電池の補給を邪魔するとは卑怯な。 死んだと思っていた兄上登場。ってせめて回をまたいで欲しかった。 脚本・あみやまさはる。 次回最終回、じゃないけど。26話で終われるように作ってあるんだろうな。

兄上は倒れただけか。つい雰囲気で死んだかと思ってしまった。あれ、でも本当に死んだ? すぐに病院に運べば助かった気もするけど。 オーガも出撃する。ベガさんも乗るつもりなのかと思った。 銀河も負けじと親バレする。そもそもなんで秘密なんだっけ。 一瞬映ったこの人は銀河父。今は中国にいるのね。 テレビ見ながら水ごりする銀河母。って普通室内でやりません。 地球に落ちてきてる物の推進を止めたって、やっぱり落ちるような気がするんだけど。 工場出荷時に入ってたの以外に4回ずつファイナルアタックしてるから、16本も電池積んでたのか。 どう見ても最終回だけどまだ続く。今後は敵が攻めてこないまったりした物語が延々と続く、訳はない。

ガルファ再来。でも絵のモデルをしているので出撃できない。親には明かしたけどまだ秘密なのね。 先生にどう話して二人を呼び出したのかと思ったらそのまんま。 信用されなかったらどうするんだ。

敵の目的は7体目のデータウェポン。 いつからそんな話が出てたのか今ひとつ思い出せない。 新シリーズへ繋ぐ唯一の伏線なのに。

ベガ登場。「ベガくん」「母さん」「おばさん」。 「この姿で作戦中の時はやっぱりベガって呼んでくれる?」。楽しい状況になってるな。

北斗がさらわれる。妙に弱々しいベガさんが可愛い。 おお、北斗が記憶操作されてる。 なんで北斗じゃなくて銀河が電童に乗るんだろうと思ったが、そういうことだったのか。 ここはやはり、地球側も記憶操作技術を導入して、 敵の捕虜をどんどん見方にするのだ。見てる人は大混乱。 あ、兄上生きてる。死んだみたいに描写してたのに。 新シリーズに入ってしばらく退屈だったけどいきなり面白くなってきたな。 この状況を予告編で遊ぶか。

電童とオーガが血を吹いてる。 記憶が戻って抱き合う銀河と北斗。嫉妬のこもった目で遠くから見つめるスバル。 男の子の三角関係だ。

スバルは使えないと判断され、代わりにダミープラグが作動する。 そのまま自爆させられてしまうところがシンジ君より状況がシビアだ。 そんなすごいスピードで上昇してる時に外に飛んだら一瞬で下の方へ消えてしまうって。 これからは三人でハゲを倒すのね。

捕まえてきたスバルは、すっかり脅えきっている。 バナナとか与えられてるし。 例の三人組は何の問題もなく順応してるのに。 結局、食い物が文化の突破口だった。お約束だ。 そういえば7体目のデータウェポンというのがあった。いつまで引っ張るんだ。 一人でギアを壊滅させるハゲの人。なんか異様に強いな。 また兄様は生死不明だが、死んでる筈がない。

放棄されたネルフ本部地下でミサトさんはメテオさんを起動していた(意味不明)。 壊すと中から船が出てくるという逆白色彗星のような基地だ。 スバルがクエーサーキャノンを手動で発射する。 こういう時、砲手は死んじゃうのがセオリーだが、意外と何の危険も無かったな。 あ、ハゲの人生きてる。

出撃前夜。エリスと北斗と銀河の両親が出てくる。銀河父はあんなキャラのくせにおいしい所を持っていく。 人類の期待を背負い離陸するメテオ。その頃大衆はC-Driveのコンサートに興じていた。 緊迫感が無いな。 ついにベガさんも出撃。 電童とオーガはデススターを攻略する。 軸線上に入ってきた敵しか撃てないというのは兵器として間違ってるぞ。 あと3話。

そろそろ終盤。ベガさんは、マスクしたまま宇宙服のヘルメット被ってると変な顔だ。 衛星の表面の溝に沿って飛ぶ。ますますデススターだな。 デススター内部はグラディウスの世界だった。 スバルが意外と役に立ってるな。 星のすべてを守るものとしてガルファを作った。 だから、ガルファは自分を全ての王と思った。 「だから」の部分が今一つ繋がらないんですが。 メテオの方はなんか宇宙戦艦な話をやってるし。 北斗達は王宮の地下の封印の間の扉を開けようとしたら番人が出てきて戦う。 何かのRPGみたいだ。いろんな所から話をパクってきてるな。 あと2話。

本星には生き残りの人達がいた。 ベガはいきなり言葉づかいが変わる。 田舎に電話すると急に訛るみたいなものか。 ベガの回想シーン。幼いベガを連れ出す兵士の声が顔に似合わず若い。 他におっさん声の人いなかったのか。 ナナの神って何かと思ったら7体目のデータウェポンのことか。 ガルファにはプロテクトが7つ掛けられていて、それをデータウェポンで解除するらしい。 またそういう安っぽいゲームみたいなことを。 「もしや右の腕に傷跡はありませぬか」 って伏線に無いことをいきなりするし。 ゼロにウィルスミサイル発射。効いてる効いてる。って細菌兵器じゃないか。 正義側のやる事じゃないな。 EDで、電童とオーガが手を触れると7体目のデータウェポンが。なんで? 次回最終回。

最終回らしくOPなしで始まる。 7体目(フェニックス)発現。この可愛い三石はなんでベガの幼い頃の姿なのかな。 7体目のキーワードは「希望」らしい。1から6が何だったかあまり言及されてないが。 7体目を使うとエネルギーが無限らしい。なんてお徳な。 皇帝って誰かと思ったらコンピュータか。 コンピュータを壊すとなんか八岐大蛇みたいな親玉が出てくる。何故か判らないが義務だから。 ファイナルアタックは効かないけど謎の剣なら効く。 なんかもう、お約束なら伏線はどうでもいいと思ってるな。 ガルファは「おのれ人間」とか言ってるけど、特に恨みを買ういわれは無いよな。 単に狂ってるだけだ。 なんかシリーズラスト部分は意外さが何もなくて安っぽいゲームのシナリオの集合みたいになっちゃったな。 エリスも後半全然要らなくなったし。


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