DARKER THAN BLACK 黒の契約者

新番組。 契約者が主人公側だと思って見てたらOP前にあっさり殺されてしまった。 留学生の隣の部屋の人が追われていて匿う。線路に落とされるけど生きてる。 まだ何が何やら。どっちが主人公なのかも判らない。

留学生と千晶は仲間になる。 実は留学生は契約者で千晶を騙している。契約は大食いかな。 実は千晶が罠で記憶を入れたドールらしい。ドールって何だろう。 千晶はレギュラーだと思ったのに死んじゃったな。 契約者同士がなんで戦ってるのかよく判らない。

バイト先の植物に詳しい相談役が火をつけてる女の子(舞;那須めぐみ)の父親で、 何かの組織に戻るように脅迫する為に娘が狙われる。 黒は夜の遊園地の電気をつけて舞と遊ぶ。そんな能力だったっけ。 手首の包帯は傷じゃなくて光るのね。 銃を持った男に襲われて火が出る。 まだ周辺の説明だけで、話が動くのは後編かな。 前後編連続で見た方がいいのかも。

舞はモラトリアムになる。まだ対価が無くて、契約者ではなくドールになるらしい。 友達とその父親を燃やしちゃう。火傷程度じゃないのね。 能力を自覚してるけど制御できない。これは悲痛だな。 父親の研究が、契約者を作るものではなくて能力を封印するものだったというのが今回の話の仕掛けかな。 舞が捕まったところに父親が助けに来る。二人で焼死するのかと思った。 黒は娘をどうしようと思ったんだろう。 舞は契約者になる。あり得ないことらしいけど、もともと契約者だしなあ。 舞も仲間になったりするのかな。

真空を作る能力者のハボックを護送中に黒が連れ去る。今回は敵みたいな立ち位置だ。 見方を欺いたりスパイ大作戦な感じ。 ハボックは黒の知り合いなのね。 黒達のいる組織と目的は何だろう。

なんとなく打ち解けて、ハボックをゲートに連れて行くことに。 ゲートに近づいたら能力が戻ってくる。 一緒に逃げるけど殺されちゃう。 MI6の人はレギュラーになるのかな。 あんまりストーリーは無くて、契約者とはどういう存在なのかについての説明。

てこ入れキャラ(キコ;加藤英美里)登場。前後の落差が凄いな。 事務所で着てる服も何かのコスプレなのかな。 探偵に猫探しの依頼が来る。この依頼人もてこ入れだ。 乗り移る能力の契約者と上着を取り違えたりして、強引に巻き込まれていく。

結局、香水が何か特殊な薬品だったりはしなくて、契約者はただの産業スパイ。 依頼者も事件には絡んでない。 何かありそうに見せかけて何もないという話だったのね。 強いて言えば猫のキャラ紹介。テーマは体臭。

未咲が高校の同級生のアリスの誕生パーティに呼ばれる。 最近幹部が大勢殺されている組織のボスの娘。 実はボディガードが契約者。 最初から殺すつもりで呼んだのかな。偶然会ったように見えたけど。

未咲と黒は一緒に逃げる。 アリスはボディガードに殺される。 なんかよく判らない話だ。

Phisicalqantityは綴りが間違ってる気がする。最近こういうのめっきり見なくなったのに。 パンドラの研究施設へ潜入。組織の人間(ミーナ;大原さやか)と会う。 おかしくなった運び屋の女が殺される。 電気で殺してるから黒が犯人みたいなのに本人は知らないっぽい。 契約者の暴走という奴かな。物語の設定に絡む話だと面白いな。

望遠鏡の人は調査隊に出て怪我をする。 実は黒と同じ能力の契約者で、流星のかけらのレンズを持ち出すつもりだった。 何でもありの世界だと話がよく判らなくなるな。

ピアノを弾いてるキルシー(銀;福圓美里)。目が見えないのかな。 もう13話なのにまだキャラ紹介やってる。 ドールが放った観測霊でいろいろ調べることができて、銀の能力も同じなのね。 研究員が水沢史絵と松来未祐というのがなんか意図的だ。 父親がキルシーを探しに来て、キコが発見。今回はちゃんと話に絡むのかな。 一回は必要なので銀を連れて温泉へ。キコ頑張れ。

銀達は列車を降りて廃校か何かへ。 まだピアノが弾けるんだな。 記憶はあるけど悲しくない。 探偵は相変わらず本質には迫るけど話には絡まないな。 キコ全然頑張ってない。 銀のことは結局よく判らないけど、雰囲気はすごくあってEDを見てるうちに沁みてくる。 いつもと同じEDなのに今回は格別だな。

今度のOPはかっこいいな。 いろいろ話が動き出す。 今までの伏線を回収していくのかな。 これから面白くなっていきそうな感じだけど、既に付いて行けてない。 アンバーの名前は前にも聞いた気がするんだけど。

契約者の団体があって、ノーベンバーを勧誘する。組織がいろいろあるな。 黒はアンバーに会う。 アンバーは時間を止めることができる。時間を移動したりもできるのかな。 物語にすごく深く絡んでそう。

暴力団員と知り合いになる。 アパートの住人の紹介もあったり。何でそんなんばっかり集まるんだ。 彼はドールの世話をすることになって、アパートに来る。キィみたい。 継ぎ目が見えてたけど、人工なのかな。

人形を連れてくる。服を買って帰ってくると銀がいる。物事に動じない人たちだな。 連れて行かれるけど、観測霊を残すドールがいじらしい。 ラストで微笑んでるし、ちゃんと感情があるんだな。

今回は黄の話。ちゃんとあるんだ。 警察官だった頃、スリと間違えた役者の女(志保子;鵜飼るみ子)と知り合う。この声いいな。 毛の有無が時代を表してるのか。 先に潜入してるのが今の志保子で、黄が余計なことをしてやられる。 殺された同僚の妻とか写真の婆さんとか教祖とか、いろいろ出てきて混乱する。 役者というのと変身能力は関係あるのかな。

黄が志保子の処分をできなかったら黒達で黄を殺す命令が下る。 実は昔の黄は志保子に騙されていて、同僚は教団と繋がっていた。 写真の人がやっぱり教祖だったのね。 契約者と人間の違いは合理的判断らしい。なんとなく判る気がする。 志保子の対価はしばらく人間らしくなること。作品の本質に絡む話だな。 黄は志保子を撃てないし、そんな黄を黒も撃たない。 二人で逃げることにするけど志保子は自殺。一番どうでもいいと思ってた黄の話が一番ヘビーだった。

アメリカ大使館を黒が爆破しに行く。主犯なパターンは珍しいな。 テレポートする人といつかの血が爆発する人が出てくる。 今ひとつ、再登場キャラを顔で認識できないな。

博士の研究は契約者を消すもので、南米の件は黒が原因らしい。 さらに、組織は契約者を消すのが目的だと猫が聞いてくる。

今回は前後編じゃないんだな。 昔の星についてアンケート。 昔の空が見えるという噂があって、未咲と話したりしみじみしたムードだったのに、いきなり事態が変わる。 黒たちが狙われたり、南米と同じことが東京で起きようとしたり。 アンバー達はそれを阻止しようとしてるのかな。

黒達はゲートへ。 ワープできる人たちがリングを破壊したけど予備のリングがある。 猫はどうなったんだろう。 いつも以上に話がよく判らないな。 とりあえず、誰と誰が敵同士なのかが不明。

最終回。 アンバーがゲートの中で、黒の妹が少しずつ変わっていった話をする。 黒は妹の能力を身につけた人間、というのが最大の仕掛けかな。はっきりとは語られないけど。 そもそも本人が自覚してないし。何でそんなことになったんだろう。 契約者を消そうとする設備の破壊が目的なら、そんな広範囲に消滅させなくてもいいような気がするけど、 何で南米の時はそうしたんだろう。 ガジェットや用語による混乱は無かったけど、キャラが多すぎて特に外人が誰が誰やら。


DARKER THAN BLACK 流星の双子

新番組。 ニカがターニャに告白してるところをスオウ(花澤香菜)が目撃。 なんか普通のドラマが始まったと思ってたら、翌日ターニャが契約者になる。 スオウの家が何かの組織に襲撃されて、スオウはシオンの誘導で脱出。 襲撃のタイミングとシオンが対価を払い終えたのが同時なのは偶然かな。 撃たれた黒猫は契約者の人じゃないのか。 前期の内容をもうあんまり覚えてない。 っていうか、ちゃんと理解できなかったので、さらに続けられてもついていけるかどうか。

みんなはターニャとスオウについての記憶が消されている。 ニカは脱走しなければ記憶を消されるだけで済んだんだろうな。 スオウがシオンだと思って襲われているところを黒が助ける。また敵と味方が判らなくなってきた。 探偵の人はいつの間に契約者になったんだ。

黒はスオウと脱出を図る。 猫は死んだと思ったらモモンガの中にいたのか。こいつについて記述する時は今後も猫なんだろうか。 ニカがターニャに殺されるのを見てスオウが覚醒。ジュライとセットなのかな。

スオウ達は日本へ。 射撃とか格闘の訓練をされる。意外と素直にやってるな。 腹痛はラーメンに中ったと思ってたら違ったのね。

スオウ達に追っ手がかかる。霧原も札幌に来る。 スオウは鳥を撃つだけで泣くのに人を殺す任務を受けたのかと思ったら、ターゲットは何かの装置っぽい。

ターゲットは実は銀で、撃とうとしているところを黒が妨害。前作で銀がどうなったか忘れてしまった。 黒は能力を失っているらしい。ワイヤーを自在に操るのは本人の技術だったんだな。 スオウが戦っていたら観測霊が協力して変な誤解が発生。 銀の観測霊らしい。これまで何度も画面にいた観測霊も銀かな。

北海道から出る計画。 情報屋にジュライが奪われる。さらに別の組織にも狙われる。 情報屋はちょっと可哀想だな。

カシオペアに乗っているところを襲われる。 黒のヘッドハンティングじゃなくてスオウが目当てだったか。話が複雑になってきた。 イザナミは契約者を自殺させるドールらしい。 スオウはターニャに襲われて撃とうとしたところをシオンが撃つ。再会が近そうだ。

テコ入れにキコ再登場。探偵ともう一人の男キャラを混同してた。 キコ達とスオウの母親を探す。 スオウは屋上で誰かに母親が帰ってくることを教えられる。このシーンは重要な気がする。 黒は人質を誘拐。行動の理由が全然わからない。 スオウは空港で母親と再会。母親はシオンだと思ってる。っていうか、スオウは死んでるらしい。EDの後で急展開だ。

スオウ達は霧原に拾われる。 スオウの水族館の記憶が怪しくなってくる。 猫が体を失った時にスオウも死んでいて、今のスオウはシオンの能力で作ったコピーらしい。 いきなりすごい設定が出てきた。 スオウは単なる巻き添えかな。 不完全な契約者というキャラを出したかったのかも。

スオウは水族館で父親と再会。 殺されたのはコピーらしい。確かにそうするだろう。 そして、1話の話は嘘で、星が落ちてきた後でシオンが自分をコピーしてスオウが出来たらしい。 おおー。コピー能力で双子なら気付くべきなのに。 でも何でコピーを作ったんだろう。

最終回。 銀とシオンが出会って、もう一つの世界が出来る。 ジュライは死ぬしスオウは流星核が割れて白痴状態に。 スオウがパンをくわえて走ってるのは向こうの世界でのことで、全然ハッピーエンドじゃない。 てっきり2クールあると思ってたらいきなり終わって驚いた。 1期は1話毎に完結してる回もあったけど、2期は話が連続していてしかも判らない。


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