祝は登校することに。学年同じだったのか。 やまね(病子;福原香織)が祝を注射器で殺そうとするのでハサミで防ぐ。やりにくいだろ。 注射器の中は睡眠薬だったので死ななかった。何でも毒になる訳じゃないのか。 祝を殺したキリンググッズはどんな願いも叶えられるようになるらしい。呪いの発生源でもあるのかな。 長じゃなくてオーサーって言ってるのか。なんで作者。グッズもそうだし、命名のセンスがなんか頭悪い。
かしこの家の美容院に祝を連れて行ったら、祝の髪に興味を示す。かしこは誰だっけ。 帰りにハンマーを使った跡を見て、心配なので祝のところに泊まることに。 停電して抱きついてきたり、髪が伸びるところを見たり。 いつの間にか壁が壊されていて犯人が屋内にいる。そういうものらしい。 でも攻撃は簡単にかわせてあっさり倒す。何でだろう。 どちらも呪いの道具なんだから、単純に武器としての性能の勝負になるんじゃないのかな。
祝の父親がよく行った店にみんなで行くと、盲目のピアニストと調律師がいる。 犯罪者を殺している人とそれを追いかけている銭形小桜(長妻樹里)に会う。 相手を絞首刑にする能力を持っているらしい。何でもありになってきたな。 銭形の方はインステッドの役割になってる。望んでやってるんだろうな。 調律師は実は耳が聞こえなくてピアニストのインステッド。なんでわざわざそんな仕事を選んだ。
学校の行事で山にいる。 夜に祝の髪を切るけど、単に髪を切ってくれる人としか認識されてなかった。 祝は高等部の副会長とボートに乗って、湖に落とされて、気付くと閉じ込められていて、大勢に襲われる。 絞首刑の人は追ってきてるみたいだけど、ピアノの人の話はもう終わったのかな。
実は副会長の方がオーサーだった。 鞭には調教する機能があって、それで会長に主人のフリをさせていた。二人だけでそんなことする意味はあるのか。 切に自分の髪を切らせるけど、余りの枝毛に調教が解ける。それは読めないな。 会長だけ鞭で強化されていてやたらと強いけど、所詮は普通の人間なので撃退したら、 ルールブックの人に吊されるけど婦警が妨害して助かる。 副会長の事情の説明。好きになってくれる人が欲しかったことと、祝を殺そうと思うことがうまく繋がらない。
ゴシップからパーティーに招待されて、パーティーに行くまでのそれぞれの様子。 法子が病子を避けている話とか、 法子と祝の関係とか、かしこ(安野希世乃)の店に初めて行った時の事とか。
パーティに行くと劇をやっている。 切達も舞台に上げられて、ルールブックの人と首に縄をかけられながら戦う。 縄の切れる条件がよく判らないな。吊り下げられてる筈なのにやたら自由に動けるし。
ルールブックの人は誰かに撃たれて何かを飲まされてナイフで刺されて死亡。そこまでしなくても。 女王が黒髪の女を殺し続けた話を聞く。それで呪いが生まれたらしい。そのこととグッズとの関係がよく判らない。 インステッドの刑事は自覚せずにやってたのか。
祝の髪があんまり伸びてない。それでも長いんだから切って貰えばいいのに。 デパートに行ったらエミリー(日高里菜)を見つけていろいろ連れ回す。 実は殺し屋で襲われた所を切が助けに来て屋上でエミリーと戦う。鋏よりナイフが強いとか今更言われても。 エミリーと祝は父親が同じなのかな。なんか今回危険なサービスが多い。
エミリーには殺人衝動が無いらしい。 エミリーを拾ったのは祝の父親。 切は傷の回復が止まっている。風呂に入った時に気付けよ。 病子が自分の血をグッズで輸血。何が起きるんだろう。 オリジナルの夢を見ると強くなると聞いてオリジナルの話を聞く。
エミリーと戦う。色がある時と無い時の違いは何だろう。 ナイフを足に刺されて崖から落ちる。夢にオリジナルが出てきて殺害しているところを見る。 エミリーに燃やされようとしているところで起き上がって、痛みを増やす能力でエミリーを脅えさせることに成功。 かなりレベルの高い変態向けだな。 足に刺さったままのナイフが気になって仕方ない。
最終回。
祝はエミリーを連れ出す。
そこに切が現れて祝が立ちふさがるけど切られる。血も出てたような。
祝とエミリーは仲良くなって一緒にお風呂。
切は病院にいてウィッチー(田村ゆかり)がキリンググッズを作る為に殺人をさせた話をする。
オーダーメイドの意味がやっと判った。
特に何も解決せずに終わり。
総括。いろんな敵と戦うんだろうなという嫌な予感がばっちり的中してしまった。
どうせならみんなエミリーみたいに可愛ければ良かったのに。
ストーリーよりも設定の奇妙さがメインだろうに、設定がよく判らなかった。
変態レベルはかなり高かった。