死人を操る術で動いていた男をティラナが斬り殺す。 同僚を殺した男も同じ術で動いていたらしい。 死人とは向こうの世界の麻薬の常習者で、麻薬は妖精を材料に作られる。 ティラナがホテルを追い出されたのでマトバの部屋につれてくる。 妖精爆弾の試作品を警官で試している。 ティラナに見せると死人だと判る。 怪しい奴はすぐに見つかるけど証拠が無い。 でもティラナは一人で捕まえに行く。
ティラナは情報屋の案内でデニスの店に。 捕まってアジトに連れて行かれる。アクションがさっぱり動かなくなってしまった。 マトバが剣を持ってきて倒す。こいつは雑魚だったか。 助けたと思った妖精は偽物で、術士が持って逃げていたので捕まえるけど主任が逃がす。 主任はセマーニとの分断を目的としていた。 主任を倒して、術士を追いかける。主任も雑魚か。
ビルの屋上で爆弾に入った妖精を見つける。 音に頼ってゼラーダを倒す。 爆発寸前に妖精は自殺して、その遺骸を使ってマトバを治療する。 ティラナは帰るけど、やっぱり戻ってきて刑事として相棒になる。 セマーニの棺があって、開けるとミイラが入っていたので検死に出す。 棺桶は墓地から盗んだもので、助手が襲われる。 途中から違う話になってる。
ミイラは吸血鬼で幻術を使っている。 ティラナの能力で探るとショッピングモールにいるのを見つける。 またアクションが省エネになってる。 吸血鬼は姿を消すけどスコープを使うと見える。 吸血鬼は地下に誘導される。 ニバの書が目的らしい。 隣の駅に先回りして地下鉄にひかれて細切れに。
逃走しているトラックを追跡して転倒させる。 そのせいでポルノの調査を担当することになってトニーに協力してもらう。 取り引き現場を押さえようとしたら逃走して、ティラナが運転して追跡。車は大破。 以前からの事件とは関係なくて、ティラナが認められようとしているという話。
ティラナが客をとっている。 実は囮捜査で捕まえた相手は政治家だった。 ティラナは店で働いていたゾーイの引っ越しの手伝いをする。写真が趣味で一枚くれることに。 捜査情報が流出していて、流しているのはゾーイだと判る。 ゾーイと話しに行くと、目の前で撃たれる。
ティラナが犯人の飛行機を落とす。 押収品のリストを作っていたら矢が刺さって猫と入れ替わる。 ここ暫く絵が動かなかったのはこの為か。 セシルにメールを出して、折角来てくれたけど猫ティラナに飛びつかれて気絶。 その間にゴミに出した石弓は集収されてしまう。 単発ドタバタ回かと思ったら続いた。
ティラナ(猫)はゴミの山の中に入っていく。 石弓を見つけるけど、装置に巻き込まれて壊れる。止めてあげればいいのに。 それで元に戻ることができて、誰かに石弓のありかを追求されている最中だった。 Bパート。 後半から別の話がスタート。 主任の家でパーティ。 ケイは料理にはうるさいらしい。 市長選の候補が撃たれて、ゼラーダが絡んでいるのではと予想して検死に行ってみると当たりだった。
候補を調べに行くと嫁が応対する。 その後で候補が撃たれる。 映像解析で犯人を探して捕まえると、正体は地球人で変身していた。 持っていた銃も魔法で作ったものだったけど、FBIが来て証拠品を持っていく。 戻って銃に使われていた金属について説明。 地球人と協力しないと作れないので、その線で調べることに。
殺された候補の妻が立候補している。 記者から助けを求める電話があって、会ってみると候補の妻が暗殺者と会っていた。 そこにまたFBIが来て、部下がみんな死人で、車にはゼラーダもいる。
最終回。
ティラナはゼラーダに捕まってる。
セマーニと憎み合わせるのが目的らしい。
マトバはFBIに拷問される。スキャンダルの写真が目的。こっちはあんまり理想とか無い。
反撃して脱出してティラナの所に。
ティラナがゼラーダを銃で撃ってマトバが剣で仕留める。
総括。
無難に3つくらいの話を1クールに入れていた。話の切れ目がおかしかったけど。
設定もストーリーも凝ったことはせずに無難な感じ。
悪くはないんだけど、あんまり残らない。
一部の動画が止め絵になってたのが残念だけど、ダメージコントロールが上手いとも言える。