CITY THE ANIMATION

1話。 新番組。 立涌のラッキーアイテムがミニスカなので着用。 まつり(七瀬彩夏)とえり(田所あずさ)が一緒に帰宅。 かた焼きそばが客のカバンの中に入って、シャンパンでどうにかしようとするけど結局謝る。 その様子が盗撮されている。 カバンは立涌のだった。 泉わこ(石川由依)がポイントカードを無くす。 いろんなアイテムでメンタルを操る。 南雲(小松未可子)が賄いを貰って部屋でにーくら(豊崎愛生)と食べる。 にーくらは写真雑誌に載る。 大賞の10万円はわこが受賞している。

2話。 わこが南雲を撮りたがる。 轟は編集部で漫画家の担当。 次で最終回の作者のファンなので入社したけど次の作者の方が好きだった。 にーくらが雑誌の愛され力を試して失敗。 にーくらが高校生の頃、南雲がいろんな競技で試合していた。 にーくらはそれを写真に撮るようになった。 帰宅部のまつりとえりが神様ごっこで参拝客の願いを叶える遊び。 願いは何事もないようにだった。 えりは引っ越すことをまだ言ってない。 漫画は次の作者が怪我して継続に。

3話。 大学の劇団の部員は光武以外は動物。 泉りこ(和久井優)が階段で足を滑らせて走馬灯を見る。 落としたたこ焼きも走馬灯を見る。 パン屋にパンが1つしか無くて時価でトングが無い。 手で掴むのが正解だった。 昨日のパンなので10円。 焼きそばパンを掴んだら熱くて落としたけど高級なので1200円。 戦争を無くす方法を思いついて特許を取ろうとする。 にーくらがハリセンを作って、勝手にパジャマを履いてる南雲と押し入れに住んでるわこを叩くけど全然痛くない。 ハリセンは宝の地図で競争することに。 掘ったら謎の骨が出てくる。 実は大家の罠だった。

4話。 いい人だから表彰したいとタナベさん(後藤邑子)がポスターを作る。 立涌の部屋に未来から来た自分がいると思ったら父親だった。 タナベさんは足を怪我している。 南雲が飛ばされた傘を取り戻してくれたので表彰しようと思う。 立涌の父親が店に入る。 メニューが読めないのでお勧めを頼む。 何日か通っていつものと頼もうと思ったら潰れていた。 南雲は同じ服をたくさん持っている。 にーくらの服が洗濯で縮んだと思ったら、わこの自作だった。 にーくらの服から出てきたロケットを追いかける。 えりの発音が本場になる。 にーくらがロケットを追いかけて、南雲が手に入れる寸前で穂高に捕まる。

5話。 タナベ家に塔が2本現れる。 南雲は塔の最上階に閉じ込められる。 いい人も捕まっていた。 いい人はリピーターなので抜け道を知っている。 南雲は表彰されようと思う。 そこにわこが塔を登ってくる。 上には次の人がいてもう戻れない。 下の階にはマジシャンがいるけど自滅する。 その頃にーくらはロケットを探している。 南雲に電話して塔に向かう。 画面9分割同時進行。 最終試練の間にはオババがいて負けたくないので倒すけど、出口がおもてなし会場だった。 凄いを通り越して、もうなんか恐ろしい。

6話。 酒屋の朝の様子。 にーくらの顔面にサッカーボールが当たりまくる。 安達太良博士が死んだふりで真壁鶴菱を騙そうとして本当に死ぬ。 鼻に落書きしたら生き返る。 漫画の原稿が編集部に届く。 面白いので打ち切りかと思ったら2本連載だった。 りこがテスト中に寝ていて白紙なのでみんなで相談。 全員追試になる。 わこが次の原稿を届けに来たところを見つかる。 連載しないと断る。 えりがまつりにカボチャを被せてお別れを伝えようとするけど聞かない。 カボチャを外すと泣いていた。

7話。 喫茶店にリニューアルして復活した店にマカベの店主が行く。 店主が怪我したので客と一緒に材料を調達して作るけど普通だった。 スランプになるけど応援して復活する。 にーくらが怒っている。 夜にお腹が減って袋ラーメンの姿食い。 バイクで出かけて餃子とラーメンを食べる。 理容クラタケではカリアゲ無料にしていて、常連客が6人いる。 客は物を持ってきて高値で売れたりする。

8話。 タナベさんは配達の達太が気になる。 立湧がギターをやろうと妹達とバンドを組むけどバンド名が決まらない。 立湧が泉さんを演劇に誘う為に服を買いに行く。 高くて変な服を買って妹達がもっと変にする。 無事に誘うのに成功。

9話。 CITYレース開催。 にーくらは優勝するようにペンダントで脅されている。 第2チェックポイントが難関で団子になって、まつりとえっちゃんが2位に。 巨大迷路でタナベさん達はトリモチに捕まっていてにーくら達が1位に。 漫画家と担当のところにわこがサインを求めてきて、連載を条件にしたら引き受けるけどサインを断る。 担当が代わりにサインしたら漫画家が座り込む。 途中でカオスになって南雲が諦めるけどにーくらが煽る。 優勝はまつりとえっちゃん。 賞金の100万円のせいでこの後の思い出が残らない可能性があるので、お互いに会う旅費にする。

10話。 編集長が夏休みに戻りたいと言い出してマカベは夏休みに。 南雲とにーくらは動画で稼ごうとする。 にーくらのディレクションが恥ずかしい。 出前をしたら猫に天ぷらを食べられる。 食べた猫を見つけると5万円で、泥棒が猫を連れていて捕まえたら市長だった。 劇団の公演。 ハリモグラがすねていたら流行る。 立湧が泉りことデートに行く途中で泉りこFCの会員が背中に取り付く。 警官も来るけど会員だった。 他にも会員が大勢。 立湧はりこが自分を好きだと主張するけどりこ本人が否定する。 追試だけで夏休みが終わりそうなクラスで歴史に名前を刻もうと流行語を考える。 夏休みのおやじ3人で海に行くけど嵐。 強引にエンジョイする。 泉りこの嘘アニメの予告編。

11話。 にーくらがモーニングルーティンを自分で撮影。 南雲に見られて追いかける。 作者がわこの隣の部屋だと判明。 今の連載は打ち切りになったと知る。 そこに編集が土下座状態で来てわこが通訳する。 途中からわこの一人芝居に。 懸賞金の猫は地下でツチノコに会って、懸賞金を出しているのはタナベさんなので安全だと説明される。 将棋中継。 動画編集。 理容クラタケの店主が持ち込まれた品を残留思念で鑑定してもらう。 想像以上に高く売れるけど、高そうに見えた陶器は呪われていた。

12話。 写真コンテストに応募した雑誌が届く。 開封すると南雲の作品が表紙になっていた。 にーくらの探していたロケットが中古屋で100円で売られている。 急いでお金を取りに戻る途中で謎の生き物と戦っていたら翌朝に。 南雲が出前しながら競馬中継を聞く。 賭けた馬は失格になるけど頑張っているので復活。 先頭の馬は騎手がいない上にロボットだった。 賭けた馬が優勝するけどガゼルなので失格。 引っ越しの日にえりが街を周る。 触れると記憶が消える能力がある。 マカベはまだ夏休みで3人で昼から飲む。南雲も混ざる。 流れ星に願い事をする。UFOだった。

13話。 最終回。 まつりがえりを探して空港でお別れする。 マカベが一つ星店になってお祝いミュージカル。 実は本官が贈っていた。
総括。 毎回何か新しくて面白いことを金と時間と能力をフルに使ってやりまくっていた。 アニメ化が決まった時は不思議だったけど、終わってみると何をしても壊れない安心の原作だった。 キャラが多い上にろくに紹介しないからよく判らないままだった。


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