カートを作る。溶接がリアルだな。 会社まで行くけど変なすれ違いも起きず、カートを持ち出して坂の上からレイン状態で初走行。 壊れるとか怒られるとか怪我するとかもなくて、まっすぐ話が進んでいく。 進入禁止の文字は安全の確約だったんだな。安心して見てられるアニメだ。 信は手伝ってるだけで乗せて貰ってないような。
父親は「うん、大丈夫」の言葉の意味に気付く。 別にカートじゃなくても単に遊んでやればいいだけのような気もするけど、そこには気付かない。 発電機を貰ってエンジンを付ける。結局全部只で揃っちゃったな。 発電機の絵は伏線だったのか。レギュレーションとか無いのかな。 カート場で初走行。信はデフォルトで付いてきてるな。 でもうまく乗れなくて、何かあるらしい。
カートは前輪が浮いてるらしい。エンジン無しでは走ってたのに。 それでも工夫して走っているカペタにお姉さん(源奈々子;大輝ゆう)が目をつける。 このアニメにこういう要素あったんだ。大輝ゆうって姫ちゃんのリボンの大地の人だな。 アウトから曲がる方法に気付いたところで次回。なんかあっという間だった。
一瞬抜きかけるけど離される。さらに相手が慣らしだったと知る。 なかなかうまくは行かないな。っていうか、相手がいきなり強すぎた。 源母は息子をF1レーサーにしたいので、カペタをライバルとしてぶつける計画。 金持ってそうだし、援助とかしてくれるのかな。きっとカペタが必要以上に強くなって困るんだ。
カペタはレースに誘われる。さらにエンジンもくれる。っていうかエンジンだけなのか。 でもエンジンは断るしチームへの誘いも断る。 このまま行くんだ。 援助してくれる展開だと思ってた。 自力の方がかっこいいけど、どう見ても無理がありそうな。
ヘルメットを作ってフレームを直して練習走行。 これにも金がかかるのが痛いな。 レース前日に桃太郎と出くわす。この人は子供声優じゃないのか。声優でもないけど。 カート用エンジンの性能とかのお楽しみ部分は次回。なんかクラッシュするみたいだけど。
前日の練習走行でスピードを出し過ぎてクラッシュする。真似しようとしてた2番と3番のカートは、源チームのなんだな。 夜明け前に止まったカートに乗ってるシーンがなんかいい。 予告でなんか凄い走り方してた。
練習走行でアクセルワークで向きを変える方法を見つける。発見していく過程が楽しいな。 どんどんタイムを縮めてコースレコードを出す。今までで一番気持ちいい回だな。 この走り方も、タイヤの性能とかのハンデがあってのものなんだろうか。 コース取りの説明CGアニメはやっぱりあるのね。モンキーターンみたい。
今回はタイムトライアル。奈臣を意識してつっこみ過ぎて失敗する。 社長だけは見抜いているのが何気に凄いな。 前回が技術的で、今回はメンタルな内容。成長がやたら速いな。
いよいよスタート。 でもスタートで失敗する。 格闘に慣れていないとか以前に、引いてしまう性格の問題。 車のおもちゃも伏線だったのね。 いろいろ困難があるけど、これを克服してしまうとカペタで無くなってしまうような。
気持ち良く走る為に追い抜く、という理由でどんどん抜く。 車体が斜めに浮いてるし。タイヤが付いた後の不安定感とか妙にリアル。 応援してるもなみちゃん達も何かいろいろやってるし。 奈臣がかなり前面に出てきた。やっぱり意識してたんだな。 スタートが前回で、全15周で残り11周。一ヶ月くらいレースしてそうだ。
チームオーダーの説明。フラストレーションの噴出役を茂波ちゃんに任せてある。 3位まで追い上げて、周回遅れも出てきてレースっぽくなってきた。 ブロック役の3番も上手いな。 ラインを真似していたら思わず最速ラップが出てしまって、ブロックする筈が追い上げてしまうのが面白い。 あと1周では難しいと思ったけど、なんか予告で抜いてるな。いきなり優勝するんだろうか。
わりとあっさり抜いて優勝。みんなは喜んでるけど、カペタはもっと走りたかった。 今回が最初で最後だと思ってるからだな。社長がこんなに重要なキャラになるとは。 奈臣が自己紹介してカペタに名前を聞く。奈臣のキャラがちょっと崩れてきた。 話にいい感じに区切りが付いたなと思ったらいきなり4年後。 猿はいるんだ。 茂波ちゃん(菊地美香)はなんか劣化してるような。 どっかで聞いた声だと思ったらアリカか。モコナの時はさっぱりだったのに。 こんな日のこんな時間にやったら見逃し大発生するような。大事な回なのに。
中学生編スタート。OPはそのままか。 カペタがせがまれた技は何かと思ったら片輪走行。確かに凄いな。 カペタは全日本ジュニアで優勝してICAクラスに昇格したけど、奈臣はFAクラスに上がっていた。 まだ一度も対決したこと無いんだな。 そもそも、何で奈臣と対決したがってるんだっけ。 奈臣はF1に乗る気になってる。前はそんな気無かった筈なのに。 今ひとつ茂波ちゃんサービスが少ないと思ったら、EDがそれ担当。
テストの点数が悪いと土日が補習になる。5科目で300点というと、平均が50点狙いなら平均以上ではあるけど、そんなに高いハードルでもないような。 茂波がテストする。茂波は頭良かったんだな。一番バカっぽいのに。 いろいろ少しずつうまく行かないけど、頑張って乗り切る方針で。
テストは無事通過。 レースで接触してしまうけどまた順位を上げる。特に説明は無いのね。 だんだん物語がレースそのものから離れていく。
信がスポンサーを集めようとする。 なんでこの人はこんなに必死なんだろう。 1話あたりでカペタに興味を持ったんだろうけど、そのへんの理由がはっきりしない。 そういえばゲーセンで一緒にいた二人は1話でもつるんでた奴らだ。 また社長がいい話をする。こんな容姿なのに。 舞台は江ノ電沿線だったのか。
まつりで走ることに。信と茂波も走る。なんで茂波ちゃんは普通に走れるんだ。BGMが遊んでる。 奈臣も出る。期せずして直接対決成るかと思ったけど、カペタ父が倒れる。
奈臣母の車で病院へ。茂波ちゃんは未だにババア呼ばわりなんだな。 実は怪我は大したことない。拍子抜けだ。 ラスト10分でカペタが戻って3位に。5位に留めた信も十分凄いと思うけど。 茂波が走らないのも奈臣が出ないのも、今回は信の話だから。 この人なんでいるんだろう、という疑問は余計に深まっている。
桃太郎が入賞してパーティに誘われる。 中身は車の歴史の説明。このくらい潔いと番外編も気にならないな。 まさか桃太郎で一話あるとは。なんかまともなキャラになってるし。
奈臣はスポンサーへの資料も作ってるのか。なんか文体が軽いけど。 LIARIZEってのは自動車のパーツか何かのメーカーなのね。奈臣の家が金持ちという訳でもないのか。 奈臣は来年からフォーミュラステラに乗るらしい。またこのパターンだ。 っていうか、環境が違いすぎてこのままでは勝てない。
次回のレースに出ないと言ったのはフレームがあと1回で壊れるから。相当引っ張ったな、この伏線。 15歳になるまで待つ作戦だったのか。 金さえあれば解決する問題ばっかりなのにな。桃太郎がどかっと金くれないかな。
榛名へ。頭文字Dの舞台でもある。 今回は特に茂波のテンションが高いな。 奈臣母は院長だったのか。それはびっくり。かつては本人もドライバーだったのに、よく医者になれたな。 壊れたフレームで練習走行。マシンの不安定な挙動の描写がリアルで面白い。 初期の頃と同じパターンだけど、やっぱりこういうのがカペタの基本だな。 久しぶりに次回が待ち遠しい。
勇の話とリョウの話。 二人は今後ライバル的な位置に来るのかな。 レース前なのになんか緊張感がそがれたような。
勇とリョウの話が多い。勇は別人になってるな。 カペタはシートを後ろに下げて体重移動で走る。タイムは出るけど体はえらいことに。 クールの切れ目とか全く気にしない構成だな。
信のスポンジと茂波の膝当てで予選スタート。骨が折れたかと思った。 勇に周回遅れにされてカペタはリタイヤ。辛い回だな。 どう見ても本選で逆転できる気がしない。
カペタは無駄だから降りたと言う。 後ろ向きっぽいけど、フレームとかを温存する為。まあ、普通にそうだろうな。 肋骨は折れてたのか。プロテクターかと思ってた。
スリックタイヤでスタート。作戦というより、それしか選択肢は無いんだな。 カペタは意外と遅れない。 タイヤは支給されたものを使うので他のカートよりへたっていないから。 なるほどね。奈臣はすぐに気付いてたんだな。 でもそれだけじゃないらしい。 カペタの顔がずっと恐いな。今回はとうとう背骨まで折れたかと思った。
カペタは雨でスピンしてアクセルが踏めなくなる。 でも、怪我してもいい覚悟で踏んで何故かどんどん抜く。 ハンドルを切らずに曲がる技術を開発中らしい。 絶好調ではないけど、えらく久しぶりに追い上げてる。 肋骨を折る前からやっていればもっと楽だったのかも。
走り方の詳しい説明。後輪を片方だけ浮かせて走るのが肝なのね。 勇はコースアウトしてカペタのすぐ前に。結局負け要員か。 エンジンが右に乗ってるから左カーブにしか使えない。実際にやってる人がいるのかなと思うくらいリアルな設定だな。 リョウはカペタ3位に動揺して2位に落ちてカペタのすぐ前に。向こうから来てくれるパターンが多いな。 現行トップが誰か判らない。 久しぶりにがんがん追い上げる熱い回だった。肋骨が痛そうなのが手放しで酔えない。
リョウが抜けないのでずっと2位のまま。 最終コーナーで抜くけど周回遅れがいて、弾き飛ばしてゴールで並ぶけど一瞬の差で2位。 今回は順位の変化は無かったけどやっぱり熱い。 カペタはそのまま失神する。 周りは全員賞賛してるのに本人だけ悔しがってるパターンの最大バージョン。 今回は水しぶきの演出が綺麗だな。
信がカペタを売り込みに行く。 接触に引っかかってたけど、何とかなりそう。やっと信も役に立った。 ぶつけると100万コースだけど。 フォーミュラ・ステラというのはオーディションに受かってしまえば後は壊しても平気なのかな。 新しいEDは茂波成分ゼロだ。
オーディションに参加できることを報告。 カペタは全日本で一勝しないと資格が無いと思っていた。 だからあんなに頑張ってたのか。その説明をレースの前にやって欲しかった。 二人なら勝てるかもしれないってのがいいな。 でも参加費が21万必要で、これを茂波がどうにかするんだろうな。 あんまり話は進まなくて、主に現状の説明。演出がいつになくギャグ寄りだ。
茂波にCMの仕事が来る。 クライアントは偶然に源の病院で、行きがかりで奈臣が相手役。前のEDのウェディング姿はこれかな。 信が嫉妬でスカートを踏んで、暴れる茂波の映像が採用。茂波らしい。 ギャラは2万円。そんなもんか。 茂波メインの回って初めて。デートはどうなったんだ。
OPが変わった。途中まで同じだからびっくりした。 桃太郎がカートを貸してくれるけど完治してないので乗れない。余計なことをと思ったけど、次回で乗るみたい。 金に苦労する描写が続くけど、後はもうオーディションだけなんだからいざとなれば借金とか。
カペタが勝手にレースに出る。 社長が協力的なのが違和感あると思ったら、単にカートを返しに行っただけか。紛らわしい。 それなら他の二人も同乗させればよかったのに。 ただの繋ぎの回かと思ったけどオーディションの費用を出してくれるらしい。 それは重要だ。でも茂波ちゃんが稼いだ方が話的に盛り上がるのに。
フォーミュラ・ステラのレースを見に行く。あっという間に終わるけど。 練習の話を聞いてバタバタするけど、結局当初の方向で。確かにカペタならなんとかなる気がする。 いよいよオーディション。まだ乗らないのか。
いよいよフォーミュラマシンに乗る。 シートをギチギチにする説明が興味深い。 カートとの違いは今一つ絵では判り難いな。
練習続き。 シフトアップだけじゃなくてどんどん習得してるな。 赤のランプはブレーキで、緑は何だろう。 データロガーは今後も活用されるのかな。
ブレーキとか視線とかカペタの優秀さの描写。教官は一人に対して一人なんだな。 折角絶好調だったのに遅い人とぶつかってしまう。壊すな壊すなと散々言われてたけどやっぱり壊すのか。 それで不合格になって冒頭の人たちの所へ行くのかな。常に苦労する宿命なのか。
修理代は200万くらいらしい。避けられないように見えたけどやっぱり請求は来るのか。シビアだな。 でも、事故ったことで逆に父ちゃんがかっこよくなってる。 決勝の走りは信の言う通り効率が悪く見えるけど、また何か考えがあるのかな。
秦を抜く。奈臣と同じ走り方らしい。こういうレース中に何かを掴む展開は燃えるな。 どういうことをしていたかの説明は無いのね。 最終ラップの1コーナーからカペタがどうにでもなれモードに。BGMもなんかいつもと違う。 抜けないけどラップは最速。 周りは喜んでるけど本人は悔しがってるのもいつも通り。
選考会は一ヵ月後。引っ張るなあ。 茂波は歌に路線変更する。チームカペタとはどう関わっていくんだろう。 EDが変わった。歌ってるのは茂波だし。いいタイミング。
最終選考に残る。 練習用のマシンを借りる為にリョウは奈臣に土下座までしてる。こっちの方が深刻みたいだ。 新河選手もそのうちライバルとして話に絡んでくるんだろうか。 レーサーになるとカペタが明言したのは初めてかな。
最終選考は5人。例の女はいないか。 残り3人が誰だか判らないけど、他のグループだし仕方ない。 茂波も最終選考。4つのセッションに分かれてるから茂波の様子を挟める。 最終セッションと茂波の様子を同時進行。曲と合ってるし、いい演出だな。 結果は同タイム。盛り上がる。
カペタも茂波も最後で落ちる。でもプライベートの方で拾われる。 茂波も似たような感じでデビュー決定してるらしい。こっちの描写が全然無いな。 カペタはサポートが付いて、ベストの状態で完全優勝。逆境が何もないと今ひとつカタルシスが無い。
もうpersecで走ってる。展開速いな。茂波も既に人気あるみたいだし。 16歳になってデビュー戦のフリープラクティスでやっと奈臣と同じコースを走る。 まだバトルじゃないけど一つの念願成就。あっさり抜かれるけど。技術とか関係ない速さだな。
前回の続きで源と走ってる。いきなり熱いなあ。 そこで走ってる全員がカペタを意識してる。 いよいよ予選で戦えると思った矢先に奈臣はイタリアに呼ばれる。向こうの人も何もレースの最中に呼ばなくても。 これに受かるとまた同じレースには出れなくなるんだろうな。 駒沢がいきなり凄いタイムを出す。 ああこの人死ぬのかな、と思って見てたらそのままコースアウトしてしまった。 やっと本編がOPに追いついた。
巻き戻しが多いな。 駒沢は無事だけどマシンが壊れたのでカペタはスペアカーに乗る。 信は事情を知らなかったけど、昨夜のうちに会ったりしてないんだな。 セッティングしないとまともに走れないくらい酷いものなのかな。
決勝スタート。カペタはいきなり4位。あれ、予選には出なかったのでは。 また本番でいろいろ実験してる。 今度の逆境は自分で作ってるけど。 駒沢は自滅してカペタが3位に。 でも熱がやばい。原因は自分だしなあ。
最終回。 返事をしないカペタは単に無視してたのか。暑くてどうにかなってるのかと思った。 今回は次のあるレースだから別に終わりじゃないのに。まあ、番組は終わるけど。 熱の影響がブレーキに出る。ドリフト走法に切り替え。瞬時に対応してるな。 最終コーナーを回ってトップで、ゴール直前でエンジンが壊れるけどなんとか勝つ。 運がいいっていうか、もう少し運が良ければ壊れなかったのに。 最終回なのにsee you againって出てるな。