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新番組。 コンピュータの話かと思ったら金融の話だった。タイトルが全く検索を意識していないな。 未来を担保に金を貸すので運用するように勧誘される。無作為というのがなんかな。 残高が50万から59万に増えてるのはミスかな。 冒頭の感じでは金融っぽい戦い方は全然しなさそう。 制作はタツノコだったのか。CGバリバリで全然そんな感じがしない。 アニメオリジナル。

いきなり対戦することに。 真朱(戸松遥)を戦わせて、1千万かけて勝つ。単に仮想キャラに優しくすると勝てるゲームになってる。 最初1259万持ってて3359万に増えたということかな。1200万は誰がくれたんだろう。 黒い札が流通していて、それが見えるようになる。見分けにくいな。

父親について調べると金融街に来ていたことが判る。 破産して自殺したらしい。 金を稼ぐことの是非みたいな話。 簡単に稼げる前提みたいになってるけど。

先生と勝負。 ビジネスモデルとか株を売るとかの用語は飛び交うけど、やってることは仮面ボクサーなんだよな。 三國が真朱の株を買ってくれたから勝てたらしい。組織戦が可能だな。 先生の家に行くと、三人目どころが子供が一人もいなくなってる。それが未来を担保にするという意味。 なんか深い話になってきた。 三國が老人と勝負して勝つ。やっぱりよく判らない。時間切れの時点で資産が多い方が勝つルールなのかな。

ギリギリで勝とうとして失敗。 その影響で身内が盲腸になったり単位を落としたり。 そんなもんで済むのか。一度負けたらもう終わりのようなことを言ってたような気がするけど。 製薬会社の社長が大負けして大きな影響が出そうなところを、三國が買収して抑える。 もしやストロスカーンの逮捕もギルドの仕業か。

資産の半分を払うと対戦をパスできる。 次の対戦相手から、その肩代わりを持ちかけられる。 いい話だけど、結局戦うことに。 むちゃくちゃ強かったけどなんとか勝って、相手は事務所を引き払う。 ぎりぎりで勝つタイプの人じゃなかったのか。 影響の善悪が微妙だな。

三國の話。会長である父親の秘書になった。 会社が傾いて妹は今も眠っているらしい。妹のことが何かの動機になってるような関係ないような。 Bパートは真朱視点。 未来が真朱だという意味は本人も分かってないのね。 食堂のシーンもあっちの世界なのか。妙に雑然としてる。 真朱がキスしてみたいとか言う。真朱もイレギュラーなのかな。 ラストシーンが気になる。

東南アジアの金融街が破綻しそう。リーマンショック以前はカリブ海は国だったらしい。影響がでかすぎる。 日本でもどんどん人が消えてたり、先生が交通事故で死んだり。 とりあえずお金を燃やしてみる。気分が沈むアニメだな。

東南アジアの金融街がとうとう破綻。 その影響が世界に及んで、三國が未来を20年分使って食い止める。決済があることを知らなかったみたいだな。 っていうか、三國個人の未来じゃなくて日本の未来を勝手に使うんじゃない。 父親のアセットが真朱の姿と同じだと知る。どういう意味なのかはまだ判らない。 決済の影響で目の前で世界がどんどん変わっていく。 未来を取り戻そうと思うけど、真朱は未来よりも今がいいと言う。ヒロインっぽくなってきた。

もう一度危機が来たので、三國はまた輪転機を使う。 三國を倒してカードを手に入れて返金できれば未来が救えるらしい。 日本円を暴落させる作戦。自分の資金も減るんじゃないのかな。 相変わらずバトルシーンは何してるのか判らない。 余賀は勝つけどサトウさんは負けてしまう。 でもカードが手に入っていた。 それなら勝負しなくていいような気もするけど、資金が要るのかな。

最終回。 三國と戦う。途中で市場閉鎖になって中断。輪転機を逆回転してQも真朱も消える。 戻ってみると平和だけど通貨はドルになっていた。
総括。訳わからん。 経済のアニメのように見えて経済要素が皆無というのが凄いな。 どちらかというと未来を担保にしたバトルなんだけど、話が大きくなってくるにつれて何をしてるのか判らなくなってくる。 現在と未来とどちらが大事なのかという一点だけに絞っても、結論が見えない。 真朱の意味みたいなのも判らないままだし。


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