本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

新番組。 本好きの女の子がマイン(井口裕香)として生まれ変わる。 家の中を探すけど本が無い。 街に出ると文字そのものが無い。 休ませて貰った店に本があったけど、高価なものなので触らせてくれなかった。

植物の油で髪を洗う。 父親に忘れ物を届けに外に出るけどすぐ疲れるので、男の子に背負って貰う。 門にいたら羊皮紙を見つけるけど、高いので石版で名前の書き方を教えて貰う。

冬の間にパピルスを作ろうとするけど、大変なので諦める。 木の実の絞りかすでケーキを作る。 門に行ってオットーの計算を手伝う。 父親にかぎ針を作って貰って、トゥーリの髪飾りを作る。知識が地味に役立ってる。

野菜の茹で汁を使って料理をしたら好評。なんかこの世界無駄が多いな。 粘土板を作る為に森に行く為に体力を付けることに。 門で字を習って、3ヶ月で森に行けるようになる。 粘土を掘っていたらルッツが手伝ってくれる。 粘土板に母親から聞いた物語を書くけど、焼いたら爆発する。

トゥーリの洗礼式がある。 マインはナイフを貰って、森で木簡を作る。 ルッツが旅商人になりたいと言うのでオットーさんに聞いてみる。 インクの代わりにすすを手に入れる為に竈の掃除をして寝込む。 粘土で練って書くものを作るけど、木簡が薪として燃やされてしまって寝込む。 ただの病気ではないらしい。

ルッツをオットーに会わせると、商人のベンノを連れてきている。 かんざしとか髪の毛にいきなり食いついてる。 旅商人になるには市民権を捨てないといけなくて、旅商人の目的は市民権を得ることらしい。無意味すぎる。 植物から紙を作る話をして、見習いとして採用される。 紙漉きの道具を作るには釘が必要で、リンスと交換で手に入れる。

ベンノに商会に招待される。 紙を作る材料とリンスのレシピを交換することに。 契約魔術なんてものがある。 ルッツの知らないことを話しているので、マインなのか疑われる。 マインは材木屋に行く途中で倒れる。 魔力を持った平民は魔力を放出できないと死ぬらしい。

紙作りの道具を発注。 蒸している時に赤い実を見つけると急速に伸びる。そういうものらしい。 折角なので紙の材料にする。 箸の持ち方とか紙を漉く様子とかを見てさらに疑われる。 紙ができてマインになったことを話すと、俺のマインはお前でいいと言われる。 どうせあんまり知らないしな。

ベンノと商業ギルドに。 前に作った髪飾りの職人を探していて、それをネタに登録に成功。 翌日、ギルド長の孫のフリーダ(内田彩)に会う。 髪飾りを納品に行って、みぐいの話になる。フリーダもそうで、目標を失うといけないらしい。 思ったより重要なキャラだった。

マインはまた寝込んでいる。 身なりと言葉を直す。 リンスがうまくできないので見に行く。 ベンノもマインがみぐいだと知っている。 マインは急に熱が出るようになった。 ルッツはマインの為に金を稼ぐことに。 何を作ろうか話していたら後ろに倒れる。

気付くとフリーダの家に。 魔術具がマインの熱を吸い取ったけど、1年しか持たないと聞かされる。 フリーダとお菓子を作ったりお風呂に入ったり。 翌日はフリーダの洗礼式。 マインの洗礼式が近づいて、マインは病気について家族に話す。

ベンノの店をやめて、専属契約として工房を立ち上げる。 フリーダと会って家族といることを選んだと告げる。 マインの洗礼式で礼拝のポーズが面白くて笑っていたら別室に運ばれる。 図書室を見つけて巫女を目指すことに。

巫女見習いになりたいと話すと、孤児がなるものだと反対される。 家族と別れると聞いて断りに神殿に行って神官長に会う。 みぐいだと話すと聖杯が出てくる。 マインの魔力は農業に有効活用できるらしい。 自力で放出できればいいのに。

マインは神殿に行けば命が助かることを説明。 神殿と交渉に行くけど貧民なので神殿長の態度が豹変する。 マインの怒りで魔力が発動して神殿長を倒す。 家族が犠牲になると神官長に言われて治まる。 その後、神官長と話して条件を呑んでくれることに。

2期スタート。 マインは青色巫女として神殿に通うことに。 マインの工房のことを調べている人間がいる。 神殿に行くとフランとデリアとギルの3人を付けられる。

マインの仕事は神官長の手伝いと魔力の奉納。 ベンノに会って寄付金の相談をする。 巫女らしくなる努力をしていないと怒られる。 ベンノ達と一緒に神殿に戻ると、マインが倒れてフランとはうまくいくようになる。

ギルがマインのせいで食事できていないと知る。 孤児院の院長室を貰ってギルに掃除を任せるとちゃんとやっていて、褒めたら泣いてる。 デリア以外の4人で外に食事に出る。 院長室にオーブンがあったことをベンノに伝えると料理人が来て、早速ピザを作らせる。 デリアが追い出されてきて身の回りの世話をして貰うことに。 二人ともちょろかった。

マインは孤児院の底辺に案内されて惨状を見て倒れる。 灰色巫女を処分したのが原因らしい。 神官長に話すけど断られて孤児院の院長になればいいと言われる。 ルッツに相談して工房を孤児院に作ることに。 院長になることにして神官長の隠し部屋で院長に任命される。

孤児院を掃除して就任の挨拶。 働かないと食えないシステムを徹底。 読み書き能力の為にカルタを作って売る。 星祭りがあって、投げる用の実にマインが触ると魔力が吸い取られてトロンベになったので採集。 マインは熱が出る。

ルッツが家を出て店の屋根裏に住んでいる。 ルッツを一旦孤児院に入れる方法を提案されて親を召喚。 勝手にしろという言葉の意味を理解してなかった。

子供が生まれるので絵本を作りたいと思う。 絵師が一人欲しいけど孤児院の仕事があるので断られる。 マインは将来貴族と結婚する可能性が高いので、教養として楽器の練習をすることに。 でもロジーナ(鈴木みのり)の態度が悪い。 以前に仕えていた所では優遇されていたから。 そこから直接来たならともかく、一旦追い出されてるんだから贅沢言ってる場合ではなかろうに。

絵本を版画で作るのでインクが要るけど、高価なので自作することに。 刷ってみると微妙だったので紙版画でやることに。 聖典絵本の内容を神官長に見せると、教育を別の言語で受けていると疑われる。 最初の本がやっと完成。

図書室が荒らされていて、この機会に本を分類することに。ここで司書が出てくるのか。 神官長の持ち込んだ魔術の本が無いので、別室で分類について話す。 青色神官は貴族ではないので、魔術の本は置けないらしい。 冬が近づいて、マインは神殿にこもるように言われる。

神殿にこもることを父親に説得。普通に神殿にいる方が安全そうだしな。 騎士団から依頼が来てマインも儀式をすることに。 門の向こうは貴族街。伝書鳩はすぐ近所から来てたんだな。 不思議ライオンに乗って巨大トロンベの所に飛んでいく。

神官長が戦っているのを見る。元騎士団らしい。 マインは護衛の筈の騎士にいじめられて、血が地面に落ちるとトロンベが生えてくる。 なんとか片付けた後で、神官長が騎士を強めに怒る。

土地に魔力を注ぐイベントで騎士いじめ続き。 マインの力を示す。 後日、マインは薬を飲まされて魔術具を付けられて過去を調べられる。 母親の夢を見て戻ってくる。 神官長はマインを養女にしたいと思う。 3期に続く。

3期スタート。 マインは冬ごもりの準備。 ベンノとギルドに行くとフリーダがいて聖典絵本が売れる。 帰りに鍛冶職人のヨハンにパトロンになって欲しいと頼まれて、金属活字の作成を依頼する。 インク協会が別の製法のインクについて知りたがってルッツが襲われる。 危険なのでマインは早めに神殿に籠もることに。

28話。 マインは教室を開きたいと思う。 神殿にベンノが呼ばれて、インク協会について聞かれる。 マインはいろいろな原因で危険なので、貴族の養女になることを勧められると暴走する。

29話。 ダームエルがマインの護衛に付く。 奉納式で魔力を奉納していたら神殿長が追加の聖杯を持ってくる。 活字ができたので見に行って喜んで倒れる。 両親を呼んで、貴族の養女になることを伝える。

30話。 祈念式に参加して宿で食事。 神殿長と親しい貴族の所に行った夜に賊が入る。 帰りに襲撃されてマインの魔力で防ぐ。

31話。 神官長とジルヴェスターを孤児院と工房に案内。 マインはジルヴェスターからお守りを貰う。 神官長は印刷機が出来ると影響が大きいので暫く印刷を禁止する。 マインが家に戻ると母親の出産間近だった。

32話。 神殿長はマインのことで悪巧みの相談を受けている。 孤児院に赤ん坊が預けられてみんなで育てることに。 インク協会の会長と話すと娘が依頼したインクを作っている人で、色インクに興味を示す。 早速材料を混ぜてみたら予想と違う色になる。

33話。 ディルクは身食いだと判る。 神官長はマインが貴族になって契約すればいいと提案する。 インクの開発続き。あんまりうまく行かない。

34話。 ディルクの養子の話がデリアにバレるけどいい感じに誤魔化す。 絵の具の方は定着剤でうまく行く。 許可のない貴族が街に入ろうとして騎士団を呼ばれる。 神殿長の仕業らしい。 マインはしばらく家に籠もって、神殿に戻るとディルクは神殿長によって養子に出されていた。 デリアも一緒に住むらしい。 貴族を街に入れてしまってマインがさらわれる。

35話。 マインは攫われるけど父親が助ける。 ピンチなので以前に貰ったお守りを使う。 神殿に戻ると神官長はいない。 ディルクと契約した貴族がマインとも契約させようとして戦っているところに神官長が来る。 不在というのは嘘だった。 マインが神殿長と貴族に攻撃してしまったのでジルヴェスターの養女になることに。

36話。 戦ってるところにジルヴェスター達が来る。 ジルヴェスターは実は神殿長の甥で領主だった。 さらに神官長とは異母兄弟。 身分が違い過ぎるので、マインは一旦別の貴族の養女になることに。 マインは死んだことにしてもう家族としては会えない契約をする。 最後に魔力でみんなを祝福する。


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