ぼっち・ざ・ろっく!

1話。 新番組。 後藤ひとり(青山吉能)がギターを背負って学校に行ってみるけど誰も話しかけて来ない。 公園にいたら伊地知虹夏(鈴代紗弓)にライブハウスに連れて行かれる。 でも弾いてみたらド下手と言われる。 配信を知っていてそっちは褒めている。 結局、段ボール箱に入ってステージに出ることに。

2話。 ミーティングでサイコロトーク。 リョウ(水野朔)はぼっちではなく一人好きだった。 ノルマの為にお金が要るのでこのライブハウスで働くことに。 風邪を引く為に氷風呂に入るけど元気だった。 店長は虹夏の姉。 終わってから熱が出る。

3話。 喜多さん(長谷川育美)を勧誘しようと思うけど失敗。 ダブル黒歴史を歌っていたら背後にいる。 実はギターは弾けなくて、逃げたギター本人だった。 ぼっちがギターを教える約束でバンドに入ることに。 喜多さんはギターと間違えてベースを弾いていた。

4話。 ぼっちは作詞担当に決まっていた。 集まって写真を撮ることに。 経験がなさすぎてぼっちが倒れる。 歌詞をリョウに見て貰うと、前にいたバンドで歌詞を売れ線にしたのが嫌になって辞めた話をして、好きなように書くように言われる。

5話。 曲ができるけど店長は無条件でライブに出す気はなくてオーディションを受けることに。 前日にバンドをやる理由を虹夏と話す。 オーディションの結果は合格。 ぼっちは実力を出せていないと店長は感じる。

6話。 チケットのノルマのことを考えていたら、二日酔いで倒れている人を発見。 ベースを弾く人で、ノルマのことを話したら二人で路上ライブをやることに。 観客にチケットが2枚売れる。

7話。 虹夏と喜多がぼっちの家に来るけど、歓迎の方法を間違える。 部屋について妹のふたり(和多田美咲)が説明。土下座して出ていって貰う。 両親が帰ってきて料理を出すけどレンタル友達を疑われる。 ジャージ以外の服を着てみせることに。 前髪も上げようとしたら呪いにやられる。

8話。 台風が来て客が少ない。 演奏もうまく行かないけど、2曲目はぼっちのソロから入って盛り上がる。 居酒屋で打ち上げ。 ぼっちが発作を起こしたので紙やすりで直す。 喜多さんは郁代と呼ばれると顔が崩れる。 店の外で虹夏と話して、ギターヒーローだと当てられる。 虹夏の姉が虹夏の為にバンドを辞めてライブハウスを作ったので、店をもっと有名にするのが夢だと知る。

9話。 ぼっちの様子がおかしい。 誰もぼっちと遊んでないことに気付いて江ノ島に連れていく。 パリピに声をかけられて爆発する。 たこせんべいを食べる。 神社の石段を登る。 途中からはエスカーに乗る。 とんびに襲われる。

10話。 文化祭のステージに出たいと思って気付くと生徒会室の前で用紙を入れようとしていた。 悩んでいたら喜多さんが勝手に入れる。 廣井さんが来てチケットをくれたので聞きに行く。 終わった後、廣井さんも陰キャだと話す。 ぼっちは文化祭に出ることに。

11話。 文化祭のメイド喫茶にぼっちを見に来たら脱走していた。 捕まえて一緒に回る。 3人が客として来てぼっちが接客。 3人もメイド服を来て手伝う。 帰って翌日の為の練習。

12話。 最終回。 2曲目でぼっちのギターの弦が切れたので、アドリブでおにころでボトルネック奏法。 マイクを向けられて床にダイブして保健室に。 家族が動画に広告を付けていて、その収入でバイトを辞めようと思うけど切り出せない。 みんなで楽器屋に行く。 気に入ったギターがあって半分いいなりみたいに買う。
総括。 原作の膨らませ方が凄かった。 原作1冊半くらいしか進んでない。 四コマで動きが無いからCloverWorks力有り余ってるのかな。 ひとりはぼっちを速攻で克服したように見えたけどむしろ悪化していった。


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