バーディの中にいることを説明。元の体は修復できるのね。 口に出さないと会話できないのは、設定のリアルさというよりその方が面白いからだな。 撮影所で戦闘。毎回アクションに力入ってる。
バチルスと戦ってテュートは退場。 レギュラーなのかと思った。便利な人だったのに。 バーディはbuddyとかけてあるのかな。あとbodyも。
体を修復しにバーディの星へ。 精神融合のリスクとかリュンカについて説明。兵器の一種なのかな。 珍しくアクション無し。教官と少しあったか。
バーディの星でテロ事件を捜査。 アジトに潜入して成り行きで解決。 今回の話は全体の話に関係してくるのかな。
中杉さん(坂本真綾)の家で退院祝い。プールはサービスの筈なんだけど、全然色気がないな。 中杉さんは何も気付いてなくて、一度死んだと自覚している程度。 誰かが入ったとかじゃなくてリュンカが入ってるらしい。リュンカが意思を持つものなのかもしれないけど。
連続殺人が起きていて、中杉さんが夜中のうちに知らない間にやっていたのかと思ったら、マリオネットの仕業。 でも無関係じゃないんだろうな。 珍しく有田しおんの出番が多い。
OPがすごい白飛びしてる。 廃墟研の活動で中杉さんの別荘へ。大半は楽しい時間の描写だけど、話には関係なさそう。 もっと光画部っぽい変なキャラがいたらいいのに。 夜中に中杉さんが覚醒して村は大災害。壁の足跡は何だったんだろう。
記者とかシャマランが別荘に来て、早宮達が探っているところを見つかる。 今回は割と早宮にスポットライトが当たってる。 バーディーはオンディーヌと戦う。今までで最強かな。
中杉さんと御台場デート。告白されてる。 汗を拭いたのはサンプル採取だったのね。そんなんで判るんだ。 シャマランも奇跡的に生き残っていたらしい。リュンカが入ってる訳ではないのかな。
中杉さんがリュンカだと言えないバーディーと中杉さんを守りたいつとむが脳内ですれ違い。 話したら寝るし。えええーって呆れてるバーディーが楽しい。 体が出来たので二人は分離。まさに対立してるこのタイミングだもんな。 中杉さんが来て一緒に駆け落ち。「千川君は、あたしと一緒なら死んじゃってもいい?」。 結局、みすみすシャマランに渡してるし。泳がされてるようにも見えるけど。
中杉さんを使って実験開始。ピアノの例えがよく判らない。 リュンカの力で生き物が砕けていく。シャマランもあっさり砕けとるがな。 宇宙からの攻撃の方が被害甚大だな。 浄化されるときっと人類は全滅で、猶予は1時間。意外とたくさん貰えた。
最終回。 リュンカは宿主を変えるらしい。 つとむが千川さんとキスすることでリュンカはつとむの体に移る。前にキスしたのと同じ場所というのがいいな。 つとむはもう一度殺されて解決。今回はどうせ助かるって判ってるけど。 なかなか綺麗に終わったけど、まだ続くらしい。
バーディーはナタルと話す。 入院患者の翔子(川澄綾子)の兄がナタルの友人で、リュンカのせいで死んでいた。 その復讐で宇宙人を殺してるのね。 地球をリュンカの実験場に選んだ理由の根底にはアルタ人への差別があった。 差別から逃れて地球に来たら、また同じ奴らに同じ理由で、という構図か。 でもナタルの力を使うと本人にもダメージがあるという悲劇的運命。 あれ、EDの絵が走ってるだけになった。前の好きだったのに。
避難所を取材して、小さい子供に会う。 バーディーとナタルの小さい頃と重ねるのが上手いな。 そこにはナタルもいて、行方不明の子供を捜していたら怪しいグループに襲われる。人身売買してるのかな。 ナタルが襲われて力を使おうとしている所にバーディーが来て撃退。相手は地球人だから楽勝だな。 1期より格段に面白くなってる。
ナタルの父親が殺される。ナタルがやったことの濡れ衣なんだよな。 そもそも脱走の手引きをしたのも、ナタルを守る為だったのに。 そしてナタルの復讐はさらに残酷に。悲劇的な連鎖が起きている。ナタルがいろんなことの元凶のような。 冒頭の水泳大会は純粋にただのサービスだったのか。いいことだ。
イルマを使って呼び出されて襲われる。 その時にエンタングル弾を頭に受けて、精神融合により姿はバーディで意識はつとむなことに。これアフレコ大変そうだな。 そもそもエンタングル(量子もつれ)ってそんなにポピュラーな語じゃないだろうに。ゼーガペイン見てる前提になってるな。 その後、転校生な感じで有田しおんとして仕事をする。サービスというよりは酷い目に遭ってるけど。
精神融合を止める目的でバーディーの記憶の中に。 ロリバーディーは10歳だけど谷間があるな。 イクシオラについての説明。遺伝子工学とは違うのかな。 ナタルと出会った時のこと。 イクシオラじゃないアルタ人は別に強くなくて、テロも差別が原因なんだから、そもそもの差別の理由は何だろう。
テロから2年目の式典でまたテロが起きた時の記憶。 バーディーが地下へ降りるシーンは枚数多いけど作画が個人製作のアニメみたいになってる。りょーちもの絵かな。 バーディーはヴァイオリンが機械っぽかったのがショックだったのね。
誘拐してきたイクシオラは調整に失敗していて、それをダスクが育てたのがナタルらしい。 ナタルのパワーの理由はそれか。 翔子が病院から逃げたので追いかけてドタバタ。ナタルの前で変身できないのがネックだな。 秘密にする理由は何だっけ。
部屋で襲われたナタルは時間を遡って助かる。えらい能力だな。この時に発現したという訳でもないのかな。 二度目に襲われた時に、大学1年だった頃にまで遡って、元の2日後に戻ってくる。 便利だけど自在に使えないし、使うと命が減ってしまう。
イルマのところのお茶くみは逮捕される。お尋ね者だったのか。素性がよく判らないまま退場かな。 ナタルは記者のところでタセラの情報を得て殺害。可哀想に。ここまでする理由って何だろ。 残りに手を出さなかったのはどこにいるか判らなかったからか。 白石涼子ってこういう声もあるんだな。 バーディーも現場に来てナタルが犯人だと確定。動機に心当たりはあるのかな。
ナタルは残りの敵を殺しに行く。 なんで同士討ちしてるのかと思ったら、サングラスの男と何か密約があったのか。この人誰だっけ。 バーディーはナタルを連れて行く。肉体は完全復活したのかな。 ナタルは地球に来てもまだ自分がイクシオラだと知らずにいて、例の事故で初めて覚醒してたのか。
最終回。 敵の女とバトルしたりバーディーと戦ったり。ナタルを全回復させたのはここで思う存分動かしたかったからなのでは。 結局、ナタルには大した動機はなくて戦うのが楽しかったから残酷なことをしてただけなのかな。あんまり同情できない。 ナタルは時間を戻って、テロに巻き込まれたバーディーを助ける。テロそのものを止めてくれば良かったのに。 バーディーの子供の頃に絡めたバーディーの話かと思ったらナタルの話だった。 その割には無駄にキャラが多かったような。