瓶詰妖精

動画大陸枠の新番組。あの枠は無くなったのかと思ってた。 瓶の中に妖精が四人いる。 青いのがくるる(水樹奈々)。元気で天然。 黄色がちりり(名塚佳織)。大人しい。 赤がさらら(堀江由衣)。少しクール。 緑がほろろ(野中藍)。弱い系キャラ。 目の色と髪の色が必ずしも対応してないのが難しい。 隣のお座敷小学生たまちゃん(桃井はるこ)に儀式について聞く。 桃井はるこの声とキャラはこれしかないんだな。 妖精が何故いるのかという説明はまだか。 原作・篤見唯子。薄荷屋だ。この人はプロだったのか。 シリーズ構成・白根秀樹。 監督・岩崎良明。 珍しくメディアワークスではなくエンターブレインの企画。

もう5月。ゴールデンウィークネタ。 なんか文字がたくさん出てくるアニメだな。 雑談してるだけでストーリーがない。 こいつらの正体とかの説明をする気はないのね。 EDの絵が五月だ。 多分毎回変わるんだろうな。で、曲も四季ごとに変わるんだろうな。春はくるるの季節。 15分ずつで12話で終わったら、1クールの半分にも満たないな。

6月。 てるてる坊主になってる。でも自由に動けるのか。 ラブレターを見つける。もう6月と関係ないな。 勝手に意味不明な寸劇を開始。結婚式だから6月だったのか。 こいつらは机の上で布団敷いて寝るんだな。瓶に入るのかと思った。

7月。 ほろりんを探して密林を冒険。 氷壁から滑落してもバンジーで戻ってくるのが面白い。 ほろりんは悪役になってるし。もはやなんでもありだな。 どこまでが虚構なのかと思ったらみんな室内の出来事だったのか。 EDは夏唄に変わる。歌ってるのはちりり。 違う曲になるのかと思ったら歌詞が違うだけか。

8月。 水着だ。でもぺたい。水着の上からブルマは変だな。 山とかお祭りとか花火で夏を満喫。さすがに川は危険すぎる。

9月。 新学期。 でも学校に行けないのでシミュレートしてみる。 舞台は全部空想なんだろうな。 入ると大きくなる箱は何だろう。 たまちゃんも来て、いろいろまとめて経験。どうしてもほろろだけ独自路線になるな。 どうでもいいけど全然9月じゃない。

10月。 たまちゃんは何でギャルゲーしてるかな。しーぽんが出てるし。桃井はるこが脚本なのかと思える台詞回しだ。 芸術の秋なので作詞をする。アニメ的には楽でいい。 運動会で勝負なのにリレーしてるし。 EDが秋唄に変わる。歌ってるのはさらら。

11月。 あんまり11月って特徴が無いな。文化の日くらいかな。 みんなで花の世話をする。はななんと命名。 花は咲くけど枯れてしまうので魔法で枯れない花にする。世話してなかった花は枯れてもいいのね。 でも種が飛ぶ様子を見て理解する。 たまには萌えでない話もあるんだな。 花と意思疎通できたりしないのがいい。 ところでこれは何と言う花なんだろう。

12月。 くるるサンタ遭難中。既にクリスマスは過ぎていたのか。クリスマスをメインにしないのは意外だ。 大掃除してる。なんか今日だけ人間サイズだな。 ちりりをいじめるドラマになってるし。 田植えしてるし。ちりり子さんとほろろ川さんの話はまだ続いてたのか。 妄想と勘違いの標準的な回だ。 EDはまだ秋唄。でも12月は冬だよな。

前回の続きになってる。これがやりたかったから前回はクリスマスじゃなかったのか。 妙に知的なたまちゃんだけど年賀状の字はあんなもんなのね。 自作すごろくで遊ぶ。自分が駒になるというのがいいな。 かなり妄想力のいるすごろくだ。 止まった人に関係なく全員やるというのは意味がないような。 EDはほろろの冬唄。

2月。 バレンタインのチョコを作るけど渡せない。 私がチョコレートよ作戦は何を情報源にしてるんだ。 これが恋かも。なんて気恥ずかしいアニメだ。 受験を動機にしてたのは恋に無自覚だからか。

3月。 卒業シーズン。 人間さんの星が現れる。 くるるは人間さんにならなくてもいいと言う。 くるるは納得したけどちりりが反対。 そもそもなんでお別れなんだろう。またたまちゃんの言葉を盲信しているような。 人間になったら一人になっていた。 最終回かと思ったらあと1話あるのね。

(紛失)


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