冒険王ビィト

新番組。 3年前にビィトがバスターになって仲間に入ろうとした所から。 ステレオタイプではあるけど、ちゃんとキャラクターを描いている。 ゲームの販促にでっち上げたストーリーじゃなくて原作があるんだな。当然そのうちゲームも出るけど。 敵が得体の知れない存在ではなくてなんか俗っぽい。独自の通貨を使ってるし。 額にフジテレビのマークが描いてある人がいるのは何だろう。 シリーズ構成・成田良美。 シリーズディレクター・長嶺達也。

五人組はいきなりラスボスっぽい人と戦っていて、ビィトがやられる。またこいつは余計なことを。 五人が武器をビィトの体に入れて助ける。実はゼノンがビィトの兄だった。 いきなりクライマックスだな。 五人はOPにいないし、こういう展開になるだろうとは思ってたけど、なかなか劇的な動機付けだ。

いきなり三年後。ビィトもポアラ(前田愛)も強くなってる。 それまでの過程が描写されないのは、きっと見てもあまり面白くない地道なレベル上げがあったんだろうな。 ポアラは経験値が320入ってレベルが21になる。レベルとかは強さをゲームで表現する為の方便だと思うんだけど。 村の人がさらわれたので沼に行く。 助けようと思った人は偽物で、そういうモンスターがいることがちゃんと説明されているのが親切。 バンデルという語の意味がよく判らない。敵全体をひっくるめた呼び方なのかな。

ビィトは才牙の武器を出して敵を倒す。サイガってサイコなんとかかと思ったら漢字だったのか。 レベル11なのに強かったのは、ずっと換金してなかったから。 印は単に判りやすいように人為的に付けてるだけなのね。でも敵にレベルを見られてしまうのはあまり得にならないような。

ビィトは復活したムガインと対決して、今度はポアラがピンチを助ける。ビィトもそんなに強くはないんだな。 ポアラも一緒に行くことに。村は守らなくていいのか。 ムガインを倒したからもう危険は無いということなのかな。

ビィト達が敵に襲われているところをジークに助けられる。なんかガンダムの制服みたいだ。 なんで炎攻撃が電撃なんだろうと思ったらテンゲキらしい。なんか説明不足があるな。 OPによるとジークだけ仲間になるみたい。ということは残りの二人は死んじゃうのか。

メルモンドが才牙をコレクションしてることとか手段は知られてたのか。 ジークに才牙を持っている理由を説明すると怒る。 まあそうだろうな。ゼノン達の行動はなんか変だったし。

ジークはまだ生きていた。というか、殺すと才牙が消えてしまうので。 ということは他のコレクションの人にも食事とか与えてるのかな。 風向きを気にしたりするビィトが、レベルだけではない強さを感じさせて面白い。 メルモンドは倒したけど、コレクションの人はどうなったんだろう。 ジークはまだ仲間にならないのか。

頭脳派でクールなグリニデがモンスターを買う。敵なのに味がある奴だ。 ビィト達はビィト戦士団として契約する。ポアラ戦士団を主張しないんだな。 食堂のリズ(広橋涼)が無駄に可愛い。話には関係しないけど。 知り合いのスレッドと再会する。 ビィトはポアラを未来のお嫁さんだと言いふらしてるらしい。そういう興味もあったのか。ちょっと意外。

ポアラがグリニデにさらわれる。緊縛されて吊るされてるし。 グリニデはビィトとポアラの関係を知ってるんだな。 ビィトは毒を撃たれるけど、刺さってなかった。本人も強いのにとりあえず飛び道具なんだな。 凶暴と言われて激怒してるところにベルトーゼが再登場。この人は7つ星なんだ。 なんか複雑な話になってきた。 グリニデは利害が対立してるだけで、あんまり悪い奴という感じがしないな。

グリニデはあっさり引き下がるけど、人のいないところで大激怒してダンゴールに当たる。 ツノも完全勃起している。 「いつもすまんな」って、毎回これをやってるのか。 ダンゴールもなんか喜んでるし。いいカップルだな。 ベルトーゼはグリニデと戦いに来たのであって、ビィトのことは覚えてない。まあ、ただの子供だったしな。

ベルトーゼとの戦い続き。 防御にも値しなかったとか言われて才牙も壊れる。 ゼノンをべた褒めしてるのがなんか変。 ビィトはまだ起きたばかりなのに寝る兆候が出る。 才牙を使うと起きていられる時間が減るシステムらしい。 ポアラも毒が効いてきてもう全滅寸前。 CM明けに1分20秒も巻き戻るのは時間が勿体無い。

ビィト達を逃がしてスレッドが時間稼ぎ。一人で挑むなといいつつ一人で挑んでるな。 スレッドの才牙は透明な薄い刃物。 でも見破られて今度はスレッドがピンチ。もう助ける人がいないような。 アバンタイトルの館長を攻撃してるシーンは本編には無いのか。

ビィトはゼノン達の夢を見る。夢じゃなくて本当に魂みたいなものが入ってる可能性もあるな。 盾でポアラの毒を追い出す。そんな機能があったのか。なんかエロい。 EDが変わった。曲も絵もなんか微妙。

盾でどうやって攻撃するのかと思ったら、相手にぶつける。なるほど。防御する時も盾として使ってないし。 互角に戦えていたと思ったらいきなりピンチに。 挑発して強い技を出させて盾で反射して倒す。無駄にギガデイン使ったらマホカンタされたような感じ。 もうベルトーゼを倒しちゃったと思ったら実は偽物。予告でビィトが偽物だと知ってるのは何故だ。

ベルトーゼを倒したけどファントムだったので経験値が低い。 でも強かったんだからそれなりに金が貰えても良さそうなものなのに。 話が一段落ついて、ちょっとRPG的な展開。 仲間を増やす必要があるのでトロワナに行くことにして、武器を買って、川を渡る。 なんか今回のポアラは壊れてるな。

ビィト達は黒の地平に。 廃墟の街でジーク達と再会する。 地下の生き残りの人たちはやっぱり逃げるべきじゃないか。 ミルファ(宍戸留美)が登場してモンスターを倒す。 正義のスーパーヒロインを名乗ってるし。個性の強いキャラだな。 これでもう、この番組切れなくなってしまった。

みんなで虫を食べる。ミルファも食ってるし、食えないのはポアラだけ。 虫が食えないことが話のメインになってくるとは思わなかった。 なんとか食うけどやっぱりおいしくなさそう。 ポアラはすっかりミルファの舎弟だな。 冒頭にやってたBBのマークの意味のシーンは本編には無いのか。 今回はなんか作画が悪い。

敵の陽動作戦はあっさり失敗。前回の話は何だったんだ。 地下にグルメアントがいて、街はもう駄目らしい。 どうせ社会資本の価値も無いんだし、引っ越した方が正しいんだけど敢えて残る方向で。 土地を切り開くのにそれなりの労力が要るのかな。

グルメアントの女王が繭から孵る。兵隊の後から女王ができるのって何か変だ。 ビィトが口の中に入って中から倒す。一撃だな。 救援が来て街を再建する。やっぱりこの場所に拘るのか。 まだ仲間は増えないのね。

ポアラが書いてるビィトの観察日記とか、服の干し方を注意したりとか。普通に仲いいな。 ビィトの目の下のアザは殴られたのか。言及してないけど。 ビィトはベンチュラのモンスターに操られている人間に襲われる。 あっさり倒すけどロズゴートが登場してベンチュラを助ける。敵の人間関係がなかなか複雑だ。 腕輪は、忠誠とかじゃなくて何か強制力を持つものなのかな。

グリニデ様に怒られてるベンチュラ。腕輪には針が付いていて毒で死ぬらしい。意外と原始的な仕掛けだったんだな。 ビィトがトラワナに着くとフラウスキーがいて、飛び道具が無くて苦戦する。 ポアラの協力がいいな。倒せないけど。

フラウスキーと戦って絶体絶命の状態からどうなるのかと思ったら、小鳥が可愛くて助かる。 てっきり新しい仲間が助けに来ると思ったのに。いいのかそんな腰砕けな展開で。 殺された人の妻や娘と会う。操られてた時から一人のキャラで結構引っ張るな。 キッス(久川綾)登場。これでOPに出てるキャラはやっと全員揃ったかな。 キッスは何かトラウマがあるみたい。 他の仲間候補はあんまり内面を描かなかったけど、キッスは何か物語があるのかな。 EDだとビィトとキッスの話みたいに見えるし。

遺跡でフラウスキーに襲われる。策略というよりは勝手にはぐれただけだけど。 キッスは誰かが化けているのかと思ったら実はキッスもグリニデの仲間だった。その展開は読めなかったな。 なんかいきなり動きが良くなって心臓を打ち抜くけどやっぱり生きてる。 本体が無事なら前と同じなんだから別に逃げる必要は無いような。

ポアラはベンチュラに捕まっている。 ビィトはあっさり生きている。生死不明で引っ張らないんだな。 キッスは捨て駒にされて人間不信になっているところをグリニデ様の仲間になった過去が。捕まった訳じゃないんだな。 キッスの危機にビィト再登場。で、続く。助けたとしても腕輪はどうするんだろう。

ビィトはサイクロンガンナーを連射してフラウスキーと戦う。一連の動きがかっこいいな。 ちゃんと残弾数が絵と合ってるのが細かい。 サイクロンガンナーは空気を弾丸に変えていた。 波動砲みたいに全身まとめて撃つこともできるし、変形してビームも撃てる。 それで空気しか使わないんだから、詐欺みたいな武器だな。 なかなか味のあるフラウスキーの最後だった。

OPとEDが変わった。 ロズゴートが現れて絶体絶命。 新しい敵と戦う度に必ずピンチになるけど、今回はキッスがビィトを庇う。 毒の粉でてん力が使えなくなっているらしい。 さっさとこの場所から移動すればいいのに。ポアラは動けないけど。 ロズゴートは目の傷を見せてグリニデの配下になった時のことを語る。 片腕になって貰いに来たけど、お前と呼ばれただけでグリニデ様は大激怒。 確かにわざと怒らせようとしたような感じはあるけど、まさか城が崩壊しようとは。 この時にダンゴールの前任は殺されたのか。 本当の異名は「血塗られたけだもの」らしい。 そんなことをされて配下になるのがよく判らないけど、本人は納得してる。 単にむちゃくちゃ怖がってるだけのような。

キッスはビィトにつられたからではなく、もともと世界一のテンゲキ使いを目指していて、今でもなりたいと告白する。 じゃあ、テンゲキの能力もちゃんとあるんだな。 キッスは毒の腕輪が作動することを知った上でテンゲキを使って攻撃を防ぐ。 でも今この場はテンゲキが使えないんじゃなかったっけ。

キッスがテンゲキを使える理由を図解してるけど、今ひとつよく判らない。 テンゲキには属性があって、それが判らないと相殺できないらしい。後出しありのジャンケンみたいなものか。 キッスはすっかり勝利モードで、腕輪の毒はどうなったのかと思ったら、ちゃんと効いてるのね。 テンゲキで敵の注意を引き付けてミストを集めさせておいて、すかさずビィトが攻撃。 以前にやった合図で知らせるのがいいな。伏線が別の回にあったらもっと良かったのに。 攻撃は失敗したっぽいけど、実は布石に過ぎないらしい。予告で言っちゃ駄目だって。

実はビィトの方がオトリで、キッスがロズゴートを倒す。視聴者まで騙してたな。 ビィトはキッスの腕輪を切ってシールドで解毒する。ちっとも束縛になってなかったんだな。 前にポアラを解毒したのはこの為の伏線だったのか。なんでこんなに遅効性なんだという気はするけど。 キッスは素直に喜ばずに、情けないと泣く。 「あの日の涙が俺を強くしたんだ」とか「泣くだけ泣いたらお前も超人だぜ」とか、いいセリフが多いな。 物語的にも、メンバーが全員揃って、グリニデの配下も全員倒した節目にあたる。 なんか次回ダンゴールがやばそうな予感が。

ロズゴートの配下のバットンが襲ってくる。 こいつはモンスターなのか。今ひとつヴァンデルとの区別が付かないな。 弱そうだけどビィトが眠ってしまってピンチ。 ここでうまく行ってないポアラとキッスの関係を修復するのね。

ビィトが眠ったまま全員で蟻地獄に落ちる。 ビィトについて愚痴ったり、協力してバットンを撃退しているうちに、何となく仲良しに。

アバンタイトルから媚びてるなあ。揺れてるし。 ポアラはまたキッスを責めてる。そんなシビアなことを平気で言えるくらい打ち解けたということか。 廃墟の街で悪いバスターと戦っていたらミルファ再登場。 ビィトはミルファに受けがいいな。レベル41の印は画面外で見せるだけかと思ったらちゃんと映すのか。 なんかミルファに引きずられてポアラの絵もエロくなってるような。

ミルファとポアラで巨大触手と戦う。 ポアラが足手まとい気味だけど、キッスがてん撃について教える。ビィトは出番なしだな。 ミルファはまだ仲間にならないのか。というか、キッス問題が先か。

人質とキッスの交換の条件を出される。そもそも何で人質を取ってるんだろう。 結局、裏切られる。まあ、交渉するのがそもそも間違いだし、人質を取られている方が圧倒的に不利だし。 面白い回とそうでない回の差が大きい。 オリジナルヴァンデルコンテストを絡めるのに無理があるのかな。

キッスが閉じ込められると、ジーク戦士団も一緒に捕まっている。オリジナルの話なのにいいのかな。 また続いてしまった。この脇道はあんまり面白くないのに。

ゼニアは不死身かと思ったら、ソロバンで動かしているだけであっさり倒す。まあ、見るからに怪しいし。 今回のビィトはなんか性格悪いな。 オリジナル路線はまだ続くのかな。 原作に沿ったまま脇道を追加して面白い話を作るのは不可能なのか。

ガネール達が復讐に来る。 でも雑魚だからあんまり苦戦しなくて、主にジークが悩む話。 次回はやっとグリニデ城だ。でもベルトーゼがいるから中ボスに見えてしまう。ダンゴールはちゃんと生きてたんだな。

グリニデ城に着くと既に全滅していた。 キッスだけグリニデの部屋へ連れて行かれる。 グリニデの顔が見えないのが余計に恐いな。 で、表情を見るとむちゃくちゃ怒ってる。 恐怖の中でも「全然クールじゃない」とツッコミを入れるのがさすがだ。 俄然面白くなってきたな。

「お腹はやめて下さい」とお願いするダンゴールはマスコットの座を狙ってるな。 グリニデ様は、まだ角は完全勃起だけど目は白に戻ってる。どうやって話を付けたんだ。 グリニデはモンスターを作っていて、ヴァンデルには知性が欠落しているのでその為にキッスが欲しかった。 モンスターを買っていたのも黒の地平もその為で、シャギーが仕切っているのはその技術を独占しているから。 きっちりした設定があったんだな。 キッスが断って怒っているところにビィトにおまえ呼ばわりされて、脱皮して怒る。ダンゴールは逃げたら駄目だろ。 「今まであれでも精神が安定していたの」。キッスの言動は相変わらず面白い。 そもそもグリニデ様は、最初のあの状態からどうやってクールになれたんだろう。 EDが変わった。今度のは曲も絵も結構いいな。

前回のあらすじがやたらと長い。面白いからいいんだけど。 ダンゴールはグリニデの怒りを受けると言う。BGMがオーゼの死だ。縁起でもない。 でも凄まじい有様を見て受けられないと逃げる。 ダンゴールを逃がす為に恐がらせたんだろうな。 この状態でもダンゴールは助ける。深い愛だ。 「そうだ。それでいい。とっとと逃げろ、ダンゴール。この姿になってしまったからには、俺はまた……独りだ」。 泣ける。 ビィト絶体絶命で次回に続く。 ガネール編が嘘のように面白い。

とうとうグリニデ様のテロップが血塗られた獣に。前回からそうだっけ。 泣いてるし。 「ひどい。あんまりだ。悲劇としか言い様のない。こんなに真面目にこつこつと地位を築き上げて来たのに」。 もうギャグキャラの域に踏み込んでるな。 ビィトはまだ使ったことのない斧の才牙を出す。 そんなのがあったんだな。ちゃんとカウントしてれば判ったんだろうけど。 なんか今ひとつ迫力に欠けるな。 動きがもっさりだし、その割にすごいパワーという感じでもないし。 結局、飛び道具じゃなくて直接叩いてる。

斧は重いのでビィトが疲れる。それは作戦とかじゃなくて普通に力の差なのでは。 ポアラが援護に来てアイディアを出す。さすが嫁さんだ。 「奇跡なんか、何度練習したって起こせるもんじゃないわよ」。 作戦の内容は次回。なんか引き伸ばしでちょっとテンポが悪くなってる。作画も良くないし。

ビィトが飛んでキッスが道を作ってポアラが足止めする。 そんなに驚く作戦でもなかったな。というか、キッスがどうするかは考えてないのか。 なんか今回あっという間だった。実時間では12秒だし。

グリニデ様はもう頭が半分無くなっちゃって、クールな人格に戻る。 でもそれは大爆発の前兆で、爆発直前にミルファがぷるぷる現れる。 どう活躍したのかは今一つ判らないけど。 ここで終わってもいいような気もするけど、ビィトのあの力とか、創生主とか次の展開が始まる。

ビィトのことをみんなが知っている。やっぱりこういうのが無いと。 モンスターが襲ってきて他のバスターと一緒に倒す。何か企んでるっぽかったのに。 ミルファは鑑定小屋に誘ってるしキッスのことはもう許されてるのかと思ったら、キッス問題は続くらしい。

ミルファにいろいろ遊ばれる。なんか嫌な人になってるな。 ミルファも同行することになって、次の目的地はバスター協会の本拠地。

なんでキッスはいきなり元気なんだ。ポアラの勘違いだけで半分使ってる。 ミルファは風邪。弱ってるミルファがエロいな。 ミルファの回想は途中から妄想になってるような。ミルファ、かなり変。 何事もなく全快してるし、ただの息抜きの回だったのか。 今回は作画がいい。っていうか、エロい。 作画監督は山崎健志で、17話のミルファ登場の回とか、33話のミルファ再登場の回もやってる。 そんなにミルファ好きか。

マクラの部分はタイトルに引っ掛けたただのネタなのか。 スレッドが船で着いた街はヴァンデルに占領されていた。 戦ったら街の人が嫌がるのに戦うし。 ヴァンデルは勝負を邪魔されてもそんなに怒らないし。 あっさり捕まるし、簡単に脱出するし。 倒した後の街の人の反応も無いし、そもそもビィトと何の関係もないし。 孤高な感じを表現するのに失敗してなんか変な人になってる。 山田隆司まじめに仕事しろ。やればできる子なんだから。 ゲストキャラの女の子(ルィーザ;仲西環)は可愛いんだけどな。 いつかの松岡由貴キャラも良かったけど、ゲストに手抜きがない。

キッスがやたら元気だけど、護送中の犯罪者という身分を忘れてないか。 食料を調達に行って蜂に追いかけられる話。 続編の制作が決定してるので今回のシリーズではもうラストに向けての盛り上がりは無いのかな。

港に行くとキノコのヴァンデルがいる。 なんか強いので逃げる。もっとまじめに戦え。 何故かシールドに菌糸を防ぐ機能があるし、敵がワープするし。 よく判らないまま続いてしまった。こんなつまらない話を前後編にするなよ。 しかも次回で最終回みたいだし。頼むからちゃんと仕事してくれ。 脚本・山下憲一。

最終回。 キノコと戦う。頑張ったからとかじゃなくて、ブレードで切らずに飛び道具として使ったから勝っただけのような。 続編が決まってるとはいえ、もう少し盛り上がる話にできなかったのか。


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