作戦決行すると、芥辺は周期的に勘が鋭くなっている日だった。とってつけた設定なのか重要な伏線なのか判らない。 もっさんは芥辺の秘密を見てグリモアで殺されそうになるけど、なんとか生き延びる。発送されたけど。
堂珍が痔になったので肛門科医に。 入院してきた爆弾を撤去していた男の話を聞く。 実は悪魔のせいで痔になっているらしい。
堂珍の病室にエウリノームがいる。 絶望から立ち直らせることができれば呪いを解くと言われて、看護婦をあてがうことで解決。 でも治りかけの痔がまた悪化する事象が。酷い話だな。
アンダインがさくまさんと合コンに参加。 ガギエルも連れて来られていて、アンダインが目の前で悪魔の力を使ったので悪魔だと判る。 っていうか、見た瞬間人間じゃないだろ。
ガギエルはアンダインをデートに誘う。最悪のデートだな。 さくまさんに呪いが及んだので協力したらいきなり上手くいってアンダインがキスしたら天使だとバレて神に殺される。 全然可哀想じゃないな。何でこう存在に悪意のあるキャラを作れるんだ。
新しい話スタート。 佐隈さんは温泉で入浴中をブロガーに撮影される。 笑ってはいけない龍神の舞を見せられて、出て行った人が夜に殺される。 なんか危険なキャラだらけだな。
ブロガーを疑うけどアリバイがあった。ブロガー死んだけど。 アザゼルの推理でOLと課長を疑うけど犯人ではない。そもそも被害者は生きてるし。 結局、血液が集まり過ぎて勝手に失神しただけ。アザゼル以外に悪魔が出て来ない。
博物館の話スタート。これ、やるんだ。 隠匿の能力で姿の見えない変態のせいで、さくまさんも変態の世界に。隠匿と変態は何の関係も無いだろうに。 アザゼルが負のパワーで立ち向かうけど失敗。自分にダメージがある時点で間違ってる。
マリアの淫奔はアザゼルのせいだった。変態なのは変わらないけど。 さらに呪いを解こうとしたり、呪いを二度がけしたら暴走したり、 さくまさんが説得しているところを妨害したり。役立たずを強調。次の話への布石なんだよな。 マリアは水沢史絵だったのか。
引きこもっているアザゼルのところにキヨコが来る。このキャラ好き。キレたところが特に。 釘宮は可愛すぎてちょっと迫力に欠けるな。 新しくインキュバスと契約したのでアザゼルは要らないと言われる。 実際に有能で、アザゼルは牛脂しか貰えない。断るという選択肢は無いのかな。
インキュバスのせいで仕事が無いので、嫌がらせいろいろ。机の上のは反撃されたのかな。 インキュバスとキヨコの行為を目撃。本当に声あててる。 さらに芥辺にクズ呼ばわりされる。
最終回。
アザゼルは虚無に落ちる。
パワーアップできるのにしないアザゼルに、上での酷い扱いを見せて覚醒。
キヨコが襲われたことを知ってインキュバスを倒しに行く。
実はキヨコの作戦だったけど覚醒は気のせいで失敗する。代りにキヨコがインキュバスを倒す。酷い話だ。
アニメ化するなら最終回はこの話だろうとは思ってた。
総括。
とても素直に原作通りにアニメ化されていた。
危険なネタのかわし方も上手い。
同じ枠のむろみさんもよく出来てたし、15分というのは成功の方程式なのか。