2話以降もOPの後CM無しで本編に入るのね。 ロボットがゲームをしてる所にアトムが乱入。ルールの話をしてる最中にルールを破るという。 アトムに心があるという事が問題になる。その他のロボットも心があるような感じがするんだけど。 ロボットボールの選手がおかしくなってアトムが戦うことに。アトムのデモンストレーションなのね。 さらに相手が変形合体。なんでそんな機能が付いてるんだ。
ダイモスでロボットが反乱しているので調査に向かうが、船の荷物が30kg重い。 密航者の正体はアトム。でも方程式に影響はないらしい。 ロボット達は地下から聞こえる声に反応して緊急救助機能が働いていた。 ロボットに何らかのメッセージを伝える機能があったら誤解も無かったのに。 アトムには判るんだし、単にインターフェースが無いだけ。 地下の人工物の中には謎の生命体が。 何者でどういう経緯で閉じ込められていたのかは不明。 割と平然と見送ってるけど、これはファーストコンタクトではないのかな。
電光(かないみか)というロボットが犯罪に利用されている。 アトムが電光に盗みはいけないと教える。アトムも偉くなったもんだ。 電光は爆弾を装着されていることも信じないし、 ご褒美を欲しがってるし怖がってるし、十分心があると思うな。 心があるのはアトムだけという設定は遠からず行き詰まる気がする。 何故電光がお咎め無しなのかは不明。 なんかパンが変だな。ゆっくりだからかな。
ロボット農園を助けろとミミ(宮村優子)がアトムを連れていく。 気象を操作する機械がある。影響はローカルで済むんだろうか。 巨大野菜が育ってる。それは気象だけの影響じゃないって。 加田里が制御装置を勝手に触って立て篭もる。 悪そうな感じじゃないけど名前が悪いな。 実は異常に気付いたからだと釈明するけど、やっぱり敵だった。 うわ、騙された。もう誰も信用できない。ミミと同じ心境になれたぞ。 アトムがコンピュータみたいに機能してダム決壊の災害を防ぐ。直感で動いてると思ったのに。 水流のアニメーションが凄いな。 結構なボリュームを1話で完結させてるからテンポがいい。
ダイチの製作を天馬博士に依頼。 不良の状態でダイチをコンティニュー。 アトラスになって大暴れしながらいい息子のふりをしてるのね。 そもそもそれは、死ぬ前のダイチじゃないような。 社長就任の場でアトラスは大暴れ。アトム砲発射。サイコガンみたいだ。 今回は一話完結じゃないのね。ドラマチックで楽しい。 原作を知らずに普通に面白がっている人間は意外と少ないかもしれない。
アトムは古い家で天馬博士ととびおの写真を見つける。 そこにお茶の水博士も来て、アトムの誕生秘話。 アトムは一度壊されて、御茶ノ水博士が復活させたのね。 やはりサーカスに売られてて欲しかった。アトムに関して唯一知ってたエピソードなのに。 アトラスはシャトルで月へ。月への場面転換が一瞬だな。 アトラスは最後の瞬間に父親を助ける。 だいちが月へ向かった訳を話す。かっこいい最期だな。 感動的なラストからいきなりアトムを使ったCMに画面が変わるのは止めて欲しい。
地底鉄道が開通。マリンエクスプレスの地下版だ。 スピードを落とすと爆発するらしい。 これはもう爆弾処理の赤と青のケーブルみたいに、定番として使えるネタなのかな。 乗客を移したので、列車ロボットは速度を落として自爆すると言う。 爆弾を外してアトムが飛ぶ。列車の速度計を見てるんじゃなくて、爆弾に速度計がついてるのね。 映像が迫力あるな。
捨てたロボットが自力で復活して持ち主を見つけて追跡。 持ち主の子供は集団で遊べないタイプかと思ったらロボットがいないから落ち込んでたのね。 自己修復回路は偶然出来たんじゃなくて元々あったのか。 中心になってたアル単体でもちゃんと動作するし、 でかくなってたのは手段ではなくて単なる暴走か。
金星ロボットが釣れる。 海中投棄したら海底に都市を作って暮らしていた。 よくある設定ではあるけど、近所の海の底にいるというのが凄いな。 天馬博士が騙して地上に上陸。なんで天馬博士はあそこにいたんだろう。 騙したまま投棄したのが間違いだったな。 ちゃんと停止させてから捨てなかったのは、 別にロボットが嫌がるからとかじゃなくて単に止まるところを見たくなかっただけなんだろうな。 困った人だ。そもそも捨てるんじゃなくて、分解して再利用しないと。 ロボットは海へ帰ったけど、依然として危機のような。 やっぱり分解すべきだって。
ロボットサーカスを見たアトムはリノがロボットのふりをしているのを見抜く。 そもそもリノを育てるのが目的で一座は活動してたのね。カールビンソンみたいだ。 でも違法なので追い詰められて、最後のショーをする。 土壇場で市長が活躍して、意外とハッピーエンドに。 ちょっとぬるくなってしまった気もする。
スカンク逮捕。前に新幹線に爆弾を仕掛けた人か。 スカンクを収監した刑務所はロボットを麻痺させる機能があるけど、 ジャンボは古いから大丈夫。 っていうか、AIに作用するだけなら、作業用機械とかでもいいような。 でも車も使用不能になってるから、やっぱり古くないと駄目なのかな。 ジャンボが街を襲うので攻撃される。 そもそも何でそんなことをする必要があるんだろう。今回は今一つ。
ウランを製作。とりあえずいたずらしまくる。お約束だし。 ウランの声は丸山美紀。誰だろう。 ウランには動物の感情を理解する能力があるらしい。それはそれで凄いな。 ウランだけに付けておくには惜しいような。 ウランは翼竜を目撃するが相手にされないので自力で解決を図る。なんか一日でえらく成長したな。 加田里が再登場してる。この人は社会的に抹殺されてなかったのか。 ロボットで街を壊して嫌がらせするのが目的なのに、なんでわざわざ翼竜なんだろう。
ウランが耳にマイクロロボットを入れられて倒れる。 困っていたらミニミニ博士がアドバイス。なんてぞんざいな名前だ。 アトムをスキャンして小さいアトムを作る。 手足にワイヤーを付けてコントロールするなら、別に操縦するのはアトム本人でなくても構わないような。 でも意識も移ってるからそんなに単純じゃないんだろうな。 アトムはウランの体内に入る。時間切れで元の大きさに戻ったりはしないから安心だ。 アトムはウランの電子頭脳に入る。記憶が消えていく描写はどこまでがバーチャルなんだろう。 ミニミニ博士はアトムのアストロシステムが欲しかったらしい。 それならスキャンした時点で情報は入手できていたような。 そもそも、どのテクノロジーが戦略物資なのかよく判らないな。
ケインが人工知能に反対するデモをやっている。 破壊的な力を持つ機械の動作が予測不能というのは、間違ってると思うな。 スカンクがサカボットを持ってくる。この人はなんで野放しなんだろう。 交通整理ロボットを狂わせる。今ひとつ自動制御と人工知能と心の区別が付いてないような。 スカンクの狙いはアトムの人工知能。いろいろ狙われてるな。 サカボットが暴走してテフェ(菊池志穂)の心を吸い取る。どういう仕組みなんだろう。 救出する為にアトムも吸われる。 サカボットには人工知能が無いのでアトムの心を少し分けてあげて解決。 よく言えば意欲作。悪く言えばトンデモ。 シナリオはパメラ・ヒッケイとデニス・マッコイ。
ロボットを襲うロボットが出る。それに対抗するロボットを作る。 ロボット同士が戦ってると違うアニメみたいだ。 口だけリアルだとアイアンリーガーみたい。 敵のロボットもARRSのロボットも心があるのね。 もう全然アトムの専売特許じゃないんだな。そうするとアトムの存在意義は何だろう。 今回も悪役はスカンク。ちゃんと捕まえとけって。
試合をしていたらプルートウが乱入。いろいろ強いロボットに挑戦する。 ロボットが進化するらしい。今ひとつ進化の定義がよく判らない。 ウランが歌っていたらプルートウが来る。ウランが攻撃されてると思ってアトムが戦う。続く。
アトム対プルートウ続き。 覆面の人が御茶ノ水博士を誘拐する。覆面の正体はロボットのシャドー。 ロボットが進化するのが面白いからやらせてたのね。 ロボットに物語の行方を任せてしまうのはちょっとな。 プルートウは戦うのを止めるけど、ダークプルートウが出てくる。
ロボット好きの息子と否定的なパイロットの母親。 打ち上げ直前に制御プログラムが古いことをアトムが発見。なんでそんな簡単なミスが残ってるんだ。 しかもアトムは予め知ってたみたいだし。 実は今回のメインは母親の方だったのか。
ピーターパンの舞台を見た夜、妖精が子供を連れていく。 夢じゃなくてリアルだけど。 トミー(沢海陽子)の車椅子を勝手にパワーアップして子供を探す。 アトムをピーターパンに模してるのね。 ダーリングは子供を生物の老化を止める装置にかけようとしていた。 そのテクノロジーを別のことに役立てろというのは毎回のことだな。 このリリー(飯塚雅弓)という眼鏡っ娘が別の街でさらわれたトミーの友達だったのね。 残りの人達はどうなったんだろう。 ピーターパンの元の話を知らないのでどのくらいパロディなのか判らない。
土壌汚染の話。古いロボットに使われている材料というと、PCBが思い浮かぶな。 如月夕子が湖の調査に行く。紹介されないままなんとなくいたキャラだけど、やっと活躍するな。 ドッシーを追ってる人の方をメインに描いて、悪役はなんか扱いが軽い。 かなり科学万能っぽいけど廃棄物処理には悩まされているのね。 ドッシーが出てきて悪役は一網打尽。特に何もしてないけど。実は潜水艦だし。 最近はちゃんと対策してるから汚染問題の話はめっきり無くなったな。 むしろエコロジーとか地球温暖化とかが流行りだけど、 それを本気でやると車とか作ってるスポンサーが多分怒る。
カーヤ姫(冬馬由美)が追われているところをリノが助ける。 ロボットの導入が気に入らない勢力に狙われていた。 正統側がロボットに反対というのはよくあるパターンだけど逆だ。 っていうか、そんなプリミティブな生活をしてる国も共存してるんだな。 狙われてることを隠しているのは何故だろう。結局最後には警察に頼ってるし。 今回のアトムが妙に無力なのはリノをメインにしたかったからかな。
壊れたアトムはブーンに拾われて修理されるが記憶喪失になっている。 なんか無理があるそうな気もするけど、人間の記憶喪失よりはよっぽど自然か。 また衛星が落ちてくる。管理が甘すぎるって。それとも誰かの陰謀なのかな。 ブーンのユニットでアトムを直すという展開だと思ったのに博士が自分で直す。 ユニットは衛星の修理に使う。 墜落する軌道にいる衛星を修理したって墜落を止められないと思うけど、 ユニットを組み込むと衛星は自力で飛び立って行った。 それはもう衛星ではないような。 かくしてユニットが不良でないことを証明。そんなことは科学的に検証しろよ。 脚本に隙があり過ぎる。子供だましな話だなあ。脚本・小林弘利。
また天馬博士とシャドーの話。 アトムは手にボールが当たってシュートしたのを見てケンイチと喧嘩になる。 ケンイチの所にベアちゃんが来てケンイチは学校に来なくなる。 御茶ノ水博士も簡単に操られてるし。 実は幻聴でベアちゃんは喋ってないのか。言葉だけで操るなら大した技術なのに。 巨大ベアちゃんは友達というものが判ったと言って空に帰る。 珍しく平和裏に解決したな。 そもそも手にボールが当たるのは反則じゃないような。
地下都市に設計者のセバスチャン教授が来る。 環境修復システムがただの映像だったので、薬品をタンクに入れて都市を破壊。 市長よりも教授の方がよっぽど凶悪な気がする。 アトムが木と話をして、生態系の話をヒントに中和剤ができる。 なんかさっぱり深みのない生態系ネタだな。
OPが変わった。よく動くな。 御茶ノ水博士の乗ったミネルバ号にワームホールプロジェクタが仕掛けられる。 要求はロボットを自由にすることと見せかけて、AIロボットへの不信を煽るのが目的。 青騎士もグルかと思った。 船の進路さえ変えなければ救助活動自体は構わないのか。遠隔操作はできない新幹線大爆破方式かな。 何とか無事着陸成功。ハイジャック物というよりパニック物になってしまった。 結局、何が目的だったんだろう。 EDは本来のOPのスローバージョン。 変なリハーモナイズとかが無くて良かった。
ヒゲオヤジ(富田耕生)が写楽(伊藤美紀)に会う。そのうち無免許医も出てくるに違いない。 スカンクに純金像が盗まれる。秘密は磁力メカ。もうSFであることは捨てたな。 写楽の母親が磁力メカの開発者。写楽である必要は何もなかったな。 母親の声が素人だ。これがMEGUMIかな。 母親は装置を誤動作させる。人質を取られているのに逆らったらあかんがな。 スカンクは単に金が欲しかったのか。 今回は特にテーマとかはなし。 EDはまたアレンジが変わった。もしかして毎週変わるのかな。
ロボットだけで運営している宇宙プラントにハッカーが侵入して事故が起きる。 緊急破壊システムを起動して逃げる。 レスキューは出動しないのでアトムが助けに行く。 ビリー(南央美)は自分たちも地球の命と繋がっていると認識している。いいキャラだなあ。 見捨てられたと知ると絶望するからロボット達には秘密。 それだけ高度な精神活動をするのに人間がちっともロボットにシンパシーを抱かないのが変というか、 アトムが心を持った最初のロボットという設定を引きずってしまって、 この作品での心の定義がよく判らない。 久しぶりに筋が通っている話だった。テンポもいいし、CGも力入ってる。 シナリオ・太田愛。 あれ、EDの曲が2週前のに戻ってしまった。毎回変わるんじゃないのか。
ヒゲオヤジ再登場。 以前の有害物質もまた出てくる。今度は異次元に捨てられている。 そのうち時空崩壊するらしい。有害エネルギーという概念が凄いな。 ウランとヒゲオヤジは亡霊を捜査。ウランには亡霊の声が聞こえる。 亡霊は悪意ではなく善意で出現してたのか。 なんで鴨とロボットが融合してるのかと思ったら、ウランは動物の言葉がわかるという設定だからか。 せっかくウランが活躍したのに解決するのはアトムなのね。 分子レベルで融合したのに平気で再生している鴨が凄い。
ロボット不信の隊長と地底探検。 岩盤があるというアトムの警告を聞かない。結果的には正しいんだけど。 アルカードは地底のクリスタルが目当て。名前が既に怪しかったな。 実はクリスタルな生物でアルカードは虫に連れて行かれる。ちょっとナウシカっぽい。 レーザーで噴火を誘発してしまう。せっかくの生態系を壊しちゃったな。 さらに溶岩が地表に流れ出る危険があるので、アトムを信じて決死でバイパスを掘る。 この隊長いいキャラだな。 なかなか濃厚で隙の無いよくできた話だ。シナリオ・小林弘利。
リノが作った深海探査ロボのグーノン。リノって誰かと思ったらサーカスの人か。 グーノンは怖がりに設定してある。それはいいとして、なんで訓練する必要があるんだ。 動いている山を発見していきなり逃げるグーノン。 暴走してるし。恐怖の設定が強すぎだって。 ロボットの勇気というのを想定すると、そういう機能になるのかな。 今回の教授は悪人ではなくて単なるお荷物だ。
青騎士の生い立ち。いきなり何の説明もなくいたからな。 青騎士は試合で壊れたロボットを修理する仕事をしていた。 ロボットを逃がそうとしてバレて捨てられたところをシャドーが拾う。 なんでこの人は事情を知ってるんだろう。 青騎士とアトムは試合の選手にされる。 天馬博士が提供した相手のロボットは改造されたかつての同僚。 何かを企んでいるというより演出に協力しているだけのような。 ハムエッグを殺そうとする青騎士をアトムが止める。人間に対する明確な殺意は初めてかな。 ロボットを戦わせることが非道い、という点にそもそも共感できない。
童話ロボットのフライデーに紙芝居を見せてもらうニーナ(大谷育江)。 声はハナちゃん互換だけどこっちの方が可愛いな。 妖精を探していると本当に妖精っぽいのが現れる。 心のイメージを立体映像にする装置を真上の宝石店で使っていた影響が出たのね。 作ったのはミニミニ博士。みんなすぐに脱獄してくるな。 父親の心の中はニーナがいっぱい。このシーンいいな。 なかなかきれいにまとまったいい話だ。なんで怪物が見えるのかの説明が弱いけど。 やっぱり悪役はメインにしない方がいいな。 シナリオ・小林弘利。
変形する生き物が月の石を盗む。正体はタマミ(甲斐田裕子)。 火の鳥が混じってるっぽいけど読んでないから判らない。 無闇にスケールが大きくて訳の判らない話になってるな。まだ続く話だったのね。 ロックの声が素人っぽい思ったら藤井フミヤだった。だからEDが古い方に戻ってるのか。 火の鳥は竹下景子。あの一言のために本物を呼んできてるのか。
前回から続き。 ロックは火の鳥に会って地上に戻される。折角退治したのにいきなり助けるなよ。 ムーンタワーを試してみるけど悪の心があると駄目らしい。それは辛いな。 ロックは強引に納得して改心。どうしたんだ、村井さだゆき。
アトムはスペースキャンプでロクサーヌ(ゆかな)に会って一目惚れ。 ゆかなの声は好きなのでアトムと妙にシンクロするな。 同室のアントンの恋の手助け。アトムが自分の気持ちに気付いてないのが面白い。 アトムの思いがトラブルの解決になるのがわかりにくいのが残念。
宇宙を漂流しているアトラスを発見。 パブロス博士がアトラスにアトムを攻撃させるけど天馬博士が妨害する。 動機が長官になれなかった恨みというのが弱いな。 アトラスがシャトルを冷却して博士を助ける。 成層圏を軽く越えてるっぽいけど生身で連れ出してたな。
(紛失)
消息不明になった観測基地のロボを捜索に行く。 宇宙を観測するにしてはあんまり晴天率が高くなさそうだな。 夕子の父がプロジェクトを立ち上げたらしい。夕子がメインに話に絡むのは初めてかな。 実はデッドホローという自然現象が災害の原因だった。 何かの陰謀じゃなかったのね。というか、事前調査不足のような。 悪役科学者もいるだけで何をする訳でもなかったし。 面白そうな感じで始まったけど消化不良で終わってしまったな。
天馬博士がランプとアトムを鋼鉄島で戦わせる。 船を爆破しようとするランプをアトムは撃とうとするけど、踏みとどまってアンテナを撃つ。 三原則とかじゃなくて本人の意思で我慢してるんだな。 青騎士は一気に沈めるとか言ってるし。こっちは全く抑制が無いな。 ランプはレギュラーキャラだったのか。
人間そっくりのロボットの捜査官のクラウスが逃亡する。 アトムと一緒に探していたロボが次第にクラウスに同情的になるのがいいな。 クラウスは人格の修正を容認していたのに急に逃げたきっかけは偶然コンサートの広告を見たから。 「私は私自身でいたかっただけだ」と言い残して滝に飛び込む。 でもでもどこかで生きているらしい。 ロボットと芸術というテーマも手垢が付いてるんだろうけど、なかなか面白い。 シナリオ・太田愛。
カーヤ姫に招待される。ゲストキャラが2回出てくるのって珍しいな。 ロボットの挙動がおかしいのはこっそり竜を作っていたから。 人間を驚かせようと企むというのも高度な精神活動だな。 ほのぼのした叛乱とも言える。
エナ(河本明子)が階段から落ちて、ロボットのキップが疑われる。 今までロボットが人間を襲ったことは無かったのか。それはそれで凄いな。 証拠が無いのでキップの解体が決まる。人間用の司法とかなり違うな。さらにランプがアジテーション。 そこに青騎士が出てくる。こいつはもともと平気で人間に攻撃する人だしな。 民衆が単純というか、今まで不安を抱かなかったのが逆に不思議。 今更エナの意識が戻っても収拾できないところまで来てしまったな。
珍しく前回の続き。 AIロボの解体命令が出る。アトムを捕まえに来たロボットも解体予定というのが凄いな。 エナの証言をリノが伝えようとしているけど、それでなんとかなるなら話は簡単だ。
アトラスも来て人間に攻撃。この人は今まで何をしてたんだっけ。 いい人になったか壊れたかのどちらかだと認識してたんだけど。 衛星から攻撃しようとするのでアトムと青騎士で壊す。後ろに回りこむとかは駄目なのかな。 ピノンとエナはまだ着かないのか。 まあエナの件が冤罪だと証明されても、ロボットがいじめ過ぎると反乱する危険があることに変わりは無いけど。
天馬博士はロボットになってロボットの神となるつもりだった。それがやりたかったのか。 でもシャドーが天馬博士の姿なので必要ないと言われる。えらく簡単に頓挫したな。 アトムの交渉で一部のロボットは戻るけど、ロボタニアは浮上して旅立つ。 むしろ殆どのロボットは出て行った感じだな。平和裏ではある。 ランプの撃ったミサイルでアトム爆死。ある意味主犯のランプの処罰がまだだった。
壊れたアトムを御茶ノ水博士は直せないので天馬博士に任せる。 えらく簡単に直ったな。でもアトムは御茶ノ水博士達を知らない。 偽の写真は天馬博士がフォトショップで作ったのかな。 何故かランプが襲ってきて記憶も思い出す。元の記憶は消した訳じゃなかったのね。
最終回。 天馬博士がアトムと話がしたいと言って篭城する。 アトムには飛雄の記憶もあるんだな。 アトムが人間に反逆する恐れを感じたのでシステムダウンしたけど、 途中で王にしようと考えが変わったという点が天馬博士が何を考えてるのか判らない原因だな。 いきなりAIロボットにも人間に準ずる権利が与えられる。えらく飛躍があるような。